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幼・小学部&中学部ブログ
こんにちは!
ANNEXの金子です。
現在、週2日リード予備校大垣駅前校にも行かせてもらっておりまして、
リード予備校の様子を小中等部からも様子をご紹介できればと思います。
リード予備校 大垣駅前校は、大垣北高校・大垣東高校の集団授業専門館として、
日々多くの高校生をサポートしています。
しかし、当校の個別指導には、集団授業の対象校以外からも、熱心な生徒さんが多数通塾してくださっています。特に最近は、大垣南高校の生徒さんからの個別指導に関するお問い合わせが急増しており、個別授業の枠も充実してきています。私も、主に大垣南高校の生徒さんを中心に担当させていただいており、そのニーズの高まりを実感しています。
個別指導だからこそできる、生徒一人ひとりに合わせたきめ細やかな学習サポートで、志望校合格を強力にバックアップいたします。
面談をしている中で、羨ましいな~と思う出来事がありまして、
今週は大垣南高校の2年生が沖縄へ修学旅行に行かれるとのこと。
海が大好きな私にとっては、本当に羨ましい限りです!最高の思い出になることでしょう。
めいっぱい楽しんできてくださいね!
【近隣高校生・個別指導をご検討の皆様へ】
高校生の個別指導を小中等部の各校舎でも開講しています。
「専門館対象以外の高校だから」「自宅や学校の近くで受けたい」という方は、
お近くのリード進学塾の校舎で、経験豊富な講師による質の高い高校生向け個別指導を受けることが可能です。
大垣市・西濃地区はもちろん、岐阜地区、中濃、東濃地区で高校の個別指導をお探しの際は、
まずはお気軽に最寄りのリード進学塾にご相談ください。
最適な学習プランをご提案させていただきます。
こんにちは!
ANNEXの金子です。
目標を立てても、すぐに三日坊主になってしまう…。
強い意志力に頼って無理に頑張ろうとして、結局挫折してしまう経験はありませんか?
実は、習慣化の成功は「根性」ではなく、科学的な戦略にかかっています。
心理学で効果が実証されている「if-thenプランニング」(イフゼン・プランニング)と、
心理的なハードルを下げる「スモールスタート」を組み合わせた最強の習慣化テクニックを使った
私の実体験をInstagramで紹介しています!

フォローお願いします!!
この方法を使えば、自身の行動は自動化され、「いつ、何をやるか」の迷いが消え、
最小限の労力で無理なく継続できるようになります。
こんにちは。久しぶりの投稿です!
先日、東山動物園でコモドオオトカゲに遭遇しました。
いや、遭遇というより、じーっと観察されていたのはこっちの方かもしれません。

彼の目は鋭い。
明らかに「お前、何者だ?」という哲学的な問いを投げかけてくる目をしていました。
私は心の中で「塾講師です」と答えましたが、たぶん彼は納得していません。
さて、このコモドオオトカゲ。
インドネシアの島々に生息する世界最大のトカゲで、まるで小型の恐竜のような風貌。
動きはゆっくり。でも、いざとなれば獲物を一撃で仕留める俊敏さを持ち合わせています。
体のサイズも、スピードも、自然界で生き抜く“知恵と技術”の結晶。
そんな彼を見ていて、私はふと思いました。
「これはまさに、できる受験生の姿では?」と。
受験も勉強も、ただ速く解くだけが勝ちではありません。
ときには“待つ”ことも、“狙う”ことも必要です。
基礎をしっかり固め、周囲の状況(=出題傾向)を観察し、チャンス(=得点源の問題)が来たら迷わず仕留める。
そんな勉強ができる人は、たとえ派手でなくても強い。
そして何より、彼は集中力のかたまり。
写真を撮っている私の動きにも、一切動じず、ただじっとこちらを見ていました。
あの集中力を数学のテスト中に発揮できたら、偏差値10くらい跳ね上がるのでは?と本気で思いました。
さらに興味深いのは、コモドオオトカゲの狩りの方法。
彼らは時に、自分の毒で相手を弱らせ、体力を消耗させてから仕留めるそうです。
なんという戦略性…もはや受験の過去問研究では?
「敵(=問題傾向)を知り、時に待ち、確実に取る」
…こうしてまた、塾長は動物園で妙な学びを得てしまいました。
受験勉強に疲れたら、ぜひコモドオオトカゲを思い出してください。
決して急がず、しかし絶対に諦めない。
静かに、でも確実にゴールへ向かう姿勢は、どんなテキストより雄弁です。
それにしても、あの目力…。
あれで「この漢字、書けるのか?」と見つめられたら、みんな必死に書くんじゃないかな。
東山動物園の恐竜先生、また会いに行きます。

こんにちは!
すっかり秋模様ですね🍁
今朝、自宅の掃除や整理整頓をしていたら
思ったよりも熱中してしまい
家を出る時間がギリギリになってしまったちょいです。笑
今日はそんなエピソードから、
秋に役立つ勉強のちょい技をお届けします。

作業興奮
「勉強しなきゃ、、、」と思っても、
どうしてもやる気が出ない。
そんなとき、
「やる気が出たらやろう」
なんて思っていませんか?
実は、やる気って
出してから始めるものではなくて
始めたあとに出てくる
ものなんです。
この現象を、作業興奮と呼びます。
今朝のちょいの例がまさにそれ。
たとえば掃除や片付けをするとき。
最初は面倒でも、
少し片付けを始めるとだんだん楽しくなって
「ついでにここもやろうかな♬」
なんて、気づけば夢中になっていた―――
そんな経験、ありませんか?
これこそが作業興奮。
「やる気があるから行動する」ではなく、
「行動するからやる気が出る」
流れなのです。
人間の脳は、
体を動かしたり手を動かしたりすることで活発になり
その結果、
気持ちも前向きになることが分かっています。
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>>> 【NEXT】集中力の「波」とは >>>
ズーニンの法則
さらに、やる気や集中力には波があります。
最初は集中力が低くても、
動き始めてからしばらくすると集中力が高まり、
また次第に下がっていく―――
そんなリズムがあるんです。
ズーニンの法則です。
だから、
「やる気がでない」のは
人間として自然なこと。
でも
そこで止まらずに、
少しでも動き始めることができれば
作業興奮によって脳が活性化し、
やる気の波が上を向いていきます。

やる気が出ないとき、
自分を責めなくても大丈夫。
「始めたら変わる」
これが人間の脳の仕組みなのです。
その動き出し、一緒に
リードで始めませんか?
参考:
・クレッチマー『体型と性格』
・茂木健一郎 『脳を活かす勉強法』
・Zunin & Myers
“Training Manual for Human Service Workers in Major Disasters”
2025/10/16
こんにちは!ANNEXの金子です。
最近ANNEXのInstagramを始めまして、
毎日更新していますので、こちらも是非ご覧ください!
【アカウント名】@lead_annex

「雨の日は日光を浴びれない?浴びられない?」
ふとした瞬間に迷う日本語の表現、それが「ら抜き言葉」です。「走る」→「走れない」は迷わないのに、「食べる」→「食べれない」と言うべきか「食べられない」と言うべきか、どちらが正しいのだろう…?と悩んだ経験はありませんか?
この「ら抜き言葉」は、日常会話で広く使われていますが、ビジネスシーンや公の文書では不適切とされることがあります。特に社会に出てからは、正しい日本語を使う能力が求められる場面が増えてきます。
なぜ「ら抜き言葉」は発生するのか?
実は、「ら抜き言葉」を正しく理解する鍵は、**中学文法で習う助動詞「れる・られる」**にあります。
「れる」「られる」は、主に以下の4つの意味で使われます。
- 可能(〜できる)
- 受身(〜される)
- 自発(自然と〜される)
- 尊敬(〜なさる)
このうち、「ら抜き言葉」は**「可能」の意味を表す際**に発生します。
「ら抜き言葉」の文法的解釈のポイント
日本語の動詞は、「五段活用」「上一段活用」「下一段活用」「カ行変格活用」「サ行変格活用」の5つに分類されます。この活用形と「れる・られる」の接続に注目すると、どちらが正しい表現かが見えてきます。
一段活用の動詞は、「可能」の意味を表すときに「られる」をつけますが、ここで「ら」を抜いて「れる」をつけてしまうのが、いわゆる「ら抜き言葉」です。
「浴びる」の正しい形は?
「浴びる」は「上一段活用」の動詞です。
したがって、可能の意味で使う正しい表現は「浴びられない」(※打消しの場合)となります。
- 「浴びる」+「られる」(可能の助動詞)+「ない」(打消しの助動詞)=「浴びられない」
雨の日で日光を浴びることができない場合は、「今日は雨なので、日光を浴びられないな」が文法的に正しい表現です。
2025/10/14
リード進学塾ANNEXは、この度、新しい試みとして**公式Instagramアカウント(@lead_annex)**を開設いたしました!
これまで以上に、ANNEXの魅力と価値を多くの皆様にお届けするため、積極的に情報発信を行ってまいります。
【Instagramで発信する主な情報】
ANNEX各校舎のリアルな様子:
少人数定員制のハイグレードな指導環境や、生徒たちの活気ある学びの風景をご紹介。
トップ校合格を目指す意欲的な生徒が集うANNEXの雰囲気をぜひ感じてください。
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