幼・小学部&中学部ブログ【ハロウィン】
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ぎふハロ👻HAPPY HALLOWEEN!!!
こんにちは!
柳津・岐阜東・羽島校舎の青地です!
先月、31日はハロウィンでしたね!みなさん楽しめましたでしょうか!
先生たちも個性を前面に出した仮装で、子どもたちと楽しみました!
その様子をお伝えします!

左から、ハ〇ギ〇ド〇、ヨ〇シー、ド〇〇ド、などなど

大阪からは、今年、一世を風靡(ふうび)したあの方も、、、

えええ!?!?!? まさか2人いる??????? おもろすぎてハンパない!!!

骨の恐竜も可愛かったです!

子どもたちもさまざまな仮装をして、リードに来てくれました!!!
勉強の楽しさだけではなく、イベントごとにこういった楽しみがあると、みなさん頑張れますね!
さあ、リードで一緒に勉強しよう!
みなさんこんにちは
明日10月31日は、お菓子と仮装が楽しいハロウィンですが、
このお祭りには「世界と歴史」のおもしろいヒミツがたくさん
つまっています.
1.どこからきたの?ハロウィンの「ふるさと」を探そう!
ハロウィンの始まりはアメリカではなく、元々はヨーロッパの
アイルランドなどに住んでいたケルト人の収穫祭がルーツです.
☆社会科のヒミツ☆
この文化がアメリカに渡ったのは100年以上前、たくさんの
アイルランドの人がアメリカに移住した(移民)からです.
文化は「人の移動」によって世界に広まっていくんですね.
2.なぜカボチャ?ランタンの材料は地域で違う!
ハロウィンのシンボル「ジャック・オー・ランタン」
日本ではカボチャを使いますが、元々のヨーロッパでは
カブやジャガイモが使われていました.
☆社会科のヒミツ☆
地域によって使える野菜が違うのは、その土地の「地理や気候」で
育つ作物が異なるからです.
文化はその土地の環境に合わせて変化していくのです.
ちなみに、こちらが本家のカブのジャック・オー・ランタン(アイルランド)
ちょっと怖いですね・・・

3.なぜ「お菓子をくれないとイタズラするぞ」?
このセリフの裏には、昔の「助け合いの精神」が隠れています.
☆社会科のヒミツ☆
昔、ヨーロッパでは貧しい人が家を回り、食べ物をもらう習慣がありました.
これは、みんなで助け合って生活する「地域社会のつながり」を
表しています.
仮装をするときは、この「文化・地理・助け合い」の3つのヒミツを
思い出してみましょう.
ただ楽しむだけではなく、なぜその習慣があるのかを考えることが
社会科の学習にもつながりますよ!
























































