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高等部ブログ
2025/03/03
リード予備校長良校高等部長良校舎の中原です。
3月1日に岐山高校・長良高校では卒業式がありました。
3年生の皆様ご卒業本当におめでとうございます。今後皆さんに会えなくなると考えると少し寂しいですね。
今後自分自身への責任が増えていき、自分で全てを決めていく年齢へとなっていきます。色んなことにチャレンジして、社会人になる前にたくさんの知識を得て下さいね。皆様の今後のご健闘をお祈りいたします。
何人かが塾に寄ってくれたので本人の了承を得て写真をUPさせていただきます。
私の自慢の教え子の2人です。
1,2年生の時はやっぱり野球との両立が体力的に厳しくて授業中でも何とか眠いのを我慢して自分の授業を聞いてくれていたことを思い出しますね。野球との両立本当にお疲れ様でした。3年生の最後の大会の1回戦で二人が活躍してる姿もみれてよかったです。(おかげさまで先生の野球観戦における連敗記録もストップしました!)
この2人は3年生の夏休みからはいつも校舎の閉まる最終の時間の22:30までほぼ毎日頑張って勉強を続けてくれた生徒です。(たまに22:30過ぎに面倒くさい絡みをしてしまってごめんなさいね!)
10月くらいからはやはり顔に緊張感もでてきて不安もたくさんあったと思いますが、そんな気持ちを押し殺してひた向きに頑張る姿はとても感慨深いものでした。この2人に私自身勇気づけられたことも多かったです!
あなたたち2人なら社会人になっても活躍できると思います。自信もって堂々と生きてください。そしてたまには遊びに来てくださいね!
さてお話は変わりますが、3年生が卒業して、これから長良校舎でも新年度の準備を始めていきます。
現在の休憩室はこんな感じです。今年は少し変えていきたいなと思ってますので、何かこうした方がいいという意見ありましたら是非教えてくださいね
2025/03/03
リード予備校可児校こんにちは高等部可児校舎の松井です。
まだまだ続く国公立大学二次試験!
看護学部志望の生徒に二次試験に向けて面接の指導をさせてもらいました。
彼女は三年間しっかり通ってくれた生粋のリード生なので絶対に成功してほしいです。
ちょっと前のイベントになりますが高2生対象で「共通テストトライアル」⇒『現役合格会』を実施しました。
みんな真面目に聞いてくれていたので、これを機会に真の受験生になって欲しいと思います。
その勢いでこの長期休暇でしっかりインプットして春から飛躍して欲しい!
年度が切換る時期なので、本番入試は当然のこと、各学年の重要なイベントが続きますね。
そして、この春にはまた新たに新高1生をお迎えさせてもらうことになります。
3年間一緒に頑張れる新高1生お待ちしてます!
まずは高校入試に全力で挑み、そして合格したらぜひ可児校舎の門を叩いてくださいね!
2025/03/01
リード予備校忠節校こんにちは。忠節校の高橋です。
今日は高校の方は卒業式ですね。3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。(とは言え、まだ中期後期の受験が残っているので、それらを受験する人は最後まで気を抜かないように!)
後期は入試科目に小論文を課す大学が多いです。(例えば富山大学工学部後期入試は昨年までは数学だったのが今年から小論文に変わっていたり。)
忠節校舎ではリード国語科の田辺先生(東大卒!)と、(だいぶ見劣りしますが(笑))高橋のコンビで小論文の添削指導をしています。
最後までしっかりサポートしていきます!
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忠節校舎の皆さんには本日リード通信Vol. 41を送りました。
こちらにもリード通信のバックナンバーを1つアップします。情報は掲載当時のものになるので、ご注意下さい。
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忠節校限定! リード通信Vol. 22 (2023年8月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??
1,今月のお話
今回はジェンダーバイアスと(特に大学進学における)アファーマティブアクションについての話です。
「個人的なことは政治的なこと」という言葉をご存じでしょうか。
これは1960年代以降アメリカから始まった第2派フェミニズム運動におけるスローガンです。
例えば女性労働者が家庭内や企業内のジェンダー差別的な慣行に直面し、仕事を辞めたとします。
この選択は表面上はあくまで彼女の「個人的な」選択です。しかし、もし法の制定や規制の導入がちゃんと成されていたら、彼女は別の選択をしていたかもしれません。つまり、社会なり政治なりが彼女に「仕事を辞める」という「個人的な」選択を強制した、と捉えることもできるわけです。
このように、世の中には社会的なジェンダーバイアスによって、知らず知らずのうちに自己の能力や選択肢を(あくまで「個人的に」)狭めてしまう、ということが起こります。
教育に関するジェンダーバイアスの最たるものは、「文理選択」でしょう。
日常生活や学校の中で「女子を文系/男子を理系」へ水路づけるジェンダーが存在しています。幼少期から「性別」に応じて周囲の大人の働きかけが異なりますし、「理数系の教科は男子の方が能力が高い」というジェンダー・ステレオタイプを約23%の小中学校教師が持っています。(面白いデータがあって、実はジェンダーバイアスは男性教員よりも女性教員の方が強いそうです。)
数学の試験で良い点をとった女子生徒に対して教師が「女の子なのにすごいね」と褒めると、「すごいね」だけの時よりも女子生徒の数学学習意欲が低くなる傾向にあり、一度だけの発言でも影響するそうです。(ちなみに、こういったことを調べる学問は教育心理学です。)
現行の入試制度だと、入試という「入口」では「教育機会均等」が保証されています。しかし、現実はそこに至るまでの教育プロセスにおいて架せられるハードルは人によって大きく異なり、現実として理工系の大学進学には大きな男女格差が存在します。
その格差を改善しましょう、というのがアファーマティブ・アクションであり、その具体例としては「女子枠」が挙げられます。
東海地方では、名古屋工業大学が30年近く「女子特別推薦」を電気・機械工学科でやっていますが、今年度の入試より物理工学科,情報工学科及び社会工学科(環境都市分野)でも行います。また、名古屋大学も昨年度より工学部の電気電子情報工学科の募集定員を現在の11人から12人に、エネルギー理工学科を4人から6人に増やして、それぞれの半数を女子に充てています。(どちらの大学も学校推薦型選抜です。一般入試ではありません。)
「女子枠」以外では、女子大での「工学部設置」の動きがあり、奈良女子大は昨年度より、お茶の水女子大は来年度から工学部がスタートします。
個人的には名工大、名大の女子推薦は強くお勧めしたいです。
、、、と、これで今回はこれで終了するはずだったのですが。
先日、なんとアメリカの連邦裁判所で人種を理由とするアファーマティブアクションに対して違憲判決が出ました。バイデンさんはこの判決に「強く不同意」すると言ってますが、、、。すぐに日本に影響はないと思いますが、注視していきたいです。(しかし、最近のアメリカ政治は外野から見ている分には面白すぎる。)
※※※※※
2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。
今回はちょっと変わったものを紹介します。
薬袋善郎『英語リーディング教本』
(田辺は実は高校時代は英語が一番の得意科目でした。)
駿台予備校の講師が書いた英語参考書ですが、英語の勉強として読んでほしい、というわけではないです。
(みなさんは英語の勉強は高橋先生やマナビスの授業をしっかり聞きましょう。)
この本を紹介するのは、この本が「言語」に興味をもったきっかけの一つだからです。
この本は徹底的に文の構成要素を調べます。
「名詞」の働きは「主語・動詞の目的語・前置詞の目的語・補語」
「前置詞」は「前置詞+名詞」で「形容詞句または副詞句」
など品詞の知識を踏まえたうえで、文の単語ひとつひとつがどのような働きをしているのかを全て調べます。
中途半端に取り組むと、逆に混乱すると思うのでみなさんにすすめはしませんが、私はこれを読んで少し英語というものの構造が分かった気がしました。
そして、それまでつまらなく思っていた「品詞」というものを面白く感じるようにもなり、日本語への理解も深まった気がします。普段特に考えず使っている日本語というものの構造を、意識的にとらえなおすことができるようになったからです。
外国語(古文も?)を学ぶ一つのメリットは、日本語を相対化できることです。
英語を学習することとは、自分が自然に身に着けた日本語とはまったく異なるシステムを受け入れることです。
それは簡単にできるものではありませんが、当たり前につかっていた日本語を、見つめなおすことができるようにもなります。ただ外国語を話せる・読めるようになる以上のものが手に入るのではないかと思います。
日本の過去の優れた人物たちは、昔は中国、近代以降は西洋の言葉を読みこなしていましたが、
それは単に中国や西洋の「思想」や「技術」を知ることだけでなく、「言語」を身に着けること自体が大きく人を成長させていたのではないでしょうか。(言語そのものが思想とも言えるのかもしれません。)
というわけでみなさんも英語を頑張って勉強しましょうというお話でした。
※※※※※
3,高橋の各国つれづれ訪問記
高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はハンガリーです。
首都:ブダペスト(ドナウ川の西岸の町ブダと東岸の町ペストが合併してブダペストになった。)
最大都市:ブダペスト(人口約170万人)
面積:約9.3万平方キロ(日本の約4分の1)
人口:約970万人
一言メモ:ハンガリー語では日本語と同様、人の名前は「姓+名」の順番になる。(このことからハンガリー人の祖先はヨーロッパ系でなく実はアジア系である、という通説があったが現在は否定されている。)
スロベニアを旅行中、アイアン・メイデンという私の好きなバンドがハンガリーの首都ブダベストでライブをやる、という情報をゲットし、急遽ハンガリーを訪問することにしました。
逆に言うと、「ライブに行く」以外にハンガリーを訪れる理由はなく、実際その情報を得ていなければハンガリーを訪問することはなかったと思います。
ブダペストは別名「ドナウの真珠」と呼ばれていて、歴史地区は1987年に世界遺産に登録されています。私はどちらかというと「自然派」で、都会にはあまり興味がないのですが、ブダペストの建築群には圧倒されました。
中でも素晴らしいのは大聖堂と国会議事堂です。大聖堂は建物自体もさることながら、内部の金ピカの装飾が豪華絢爛で、中世におけるキリスト教の権力が絶大であったことが良くわかります。国会議事堂は「世界一美しい国会議事堂」として知られていますが、そう呼ばれるのに誰も異論はないだろうと思えます。
ブダペスト滞在中は、夕暮れにドナウ川の対岸からこれらの圧倒的な建造物をボケっと眺めるのが日課になりました。
当初の目的であったアイアン・メイデンのライブの方は、自分が知らない間にバンドのボーカルが変わっていて、しかもそのボーカルがあまりにも下手すぎて正直かなり微妙でした、、、。でも、ブダペストというとても居心地が良く、私にとってお気に入りの街を見つけることができたのは、アイアン・メイデンのおかげです(笑)。
2025/03/01
リード予備校忠節校「土屋先生が
話していたことが、
そのままテストに
出ました」
対策がバッチリ当たって
何よりです。
ちなみに
同じ問題が出たわけではありません。
岐阜高校のテストを作製した先生と
土屋の思考、こだわりが
たまたま一致していました。
こんにちは。
リード予備校忠節校の土屋です。
新年度入塾生、春期講習生募集中です
リード予備校忠節校のブログをまとめたものは
岐阜高校の1年生の定期テストの問題で
面白い内容がありました。
問題は回収されているので、
問題そのものはありません。
ただ自分が常日頃から言い続けていたことが
問題のポイントになっていたそうです。
テーマとなった問題はこれです。
よくある問題です。
3次方程式がある虚数解をもつ
という条件です。
この問題は3通りの解き方を教えます。
自分でなくても、大概の数学の先生は
3通りを教えるとは思います。
1,代入して i の恒等式と考え解く
2,2±3i を解に持つ2次方程式でわり、余りが0
3,3次方程式の解と係数の関係を利用
断トツで3番目の解法が一番楽です。
そのため、どの生徒も3番で解きます。
しかしこの解法は
かなり限定的です
他の2つの解法も知らないと
痛い目にあいます。
1番目か2番目の
解法でしか
解けない問題も
存在するからです。
例えば忠節校の対策テキストでは、
この問題の次のこのような問題を並べています。
わずかな違いですが、
これは
1番目か2番目の
解法でしか解けないです。
このように数学では
別解でしか解けない問題が存在します。
だからこそ
自分は普段から可能な限り別解を伝え、
別解を含めて、すべてを理解し、
使えるようにしなさい
と指導しています。
そして本題の
岐阜高校で出題された内容ですが、
問題のテーマはまったく同じです。
3次方程式がある虚数解を
もつという条件の問題で、
この問題を
2通りの解法で解きなさい
というものでした。
すべての解き方を理解し、
使いこなせという先生からメッセージですね。
非常に共感できます。
生徒も
「先生が普段言っている
とおりの問題でした。」
とちょっと驚いていました。
もちろん解けたみたいですね。
テスト作成者と
生徒に求めるもの、
数学に対するスタンスが同じようで
ちょっとうれしかったですし、
数学の先生が考えることは
似かよってくるのだなと思います。
2025/02/27
リード予備校忠節校「原点回帰です。」
この一言に震えました。
こんにちは。
リード予備校忠節校の土屋です。
新年度入塾生、春期講習生募集中です
リード予備校忠節校のブログをまとめたものは
昨日、26日のことです。
国公立の前期試験の翌日です。
後期試験に向けて勉強をしにきた
高3生の生徒たちがちらほらいました。
翌日からすぐに動き出す、
それ自体なかなかできないことだと思います。
前期試験の手ごたえがあれば、
浮かれて、
なかなか勉強に向かえないと思いますし、
手ごたえがなければ、
ショックでなかなか前に進めないと思います。
そんななか、
すぐに行動に移せている
この子たちは本当に感心します。
今年の合否に関わらず、
この子たちは、この先の人生を
力強く過ごしていけるんだろうな
としみじみ思います。
そのうち一人の生徒が、
自習ではなく、河合塾マナビスの受講をしていました。
気になって、
何を勉強、受講しているのか声をかけました。
土屋
「この時期に、河合塾マナビスの
受講をする生徒は珍しいんだけど
なにしてたの?」
生徒
「原点回帰です」
このやり取りの
テンポ、
言葉のチョイス、
その言い方、
センスの塊でした。
何気ないやり取りでしたが、
無性にうれしく、
気持ちのいいものでした。
しかも彼女が受講していたのは
現代文のレベル3,4
僕の尊敬する先生の授業でした。
その先生の話は
リード予備校忠節校も
講演でいていただいた先生ですね。
何としても講演に来ていただきたいと思い
日程調整しました。
彼女は2年生時にその先生の講演を聞いています。
彼女にとってこの先生の授業は
「原点」
のようです。
我々が薦めたものを、
そのように言ってもらいうれしい限りですし、
そう言わせるこの先生も
やはりすごいなと思わされました。
前期試験の発表を待つ
この中途半端な時期に、
原点に戻ってみよう
と思える彼女は
本当にカッコいいな
と思います。
2025/02/26
リード予備校江南校全国のリード予備校ファンの皆さま、こんにちは。
高等部英語科、そして江南校担当の松下です。
本日は愛知県公立高校入試日でした。
リード進学塾で共に頑張ってきたリード生の皆さん。
そしてそれ以外の場所で各々努力してこられた受験生の皆さん。
全員お疲れさまでした!
江南校担当の松下と田辺先生は江南高校に赴き、「お疲れさまでした!」とお伝えしながら、
ばちこり(全力で)リード予備校のアピールをしてきました。
チラシを受け取り、ブログを覗いてくれた受験生の皆さん!
そして未来(1か月半後)の江南高校生の皆さん!
ここから先はリード予備校 江南校で一緒に頑張りましょう!
ご興味ございましたら、是非説明会にご参加ください!
★新高1保護者説明会 日程
3月9日(土) 17:00~18:00
3月16日(土) 13:00~14:00 / 17:00~18:00
3月20日(木) 13:00~14:00 / 17:00~18:00
新高2生・新高3生対象の説明会も実施しております!
詳細は
をご確認ください!
さて、そんな受験ですが…
私は今年で大学受験からちょうど10年が経ちました。
あれから10年か~と思うと、長いような、短いような、です。
ちなみに17年前が中学受験でした。(若干の時空の歪み)
私にとっての「受験」は当たり前に「大学受験」なのですが、
先日母親に「受験から10年経った」とLINEしたところ、「中学受験」のことだと捉えられ、話が食い違うということがありました。
17年経ってなお、母親にとっての「息子の受験」は、「中学受験」なわけです。
自分にとっては人生を賭して努力した大学受験の方がはるかに大きく、中学受験の存在というのはそれと比べると「小さな」ものなので、母親の感覚はその時はイマイチ理解しがたかったのですが…。
本日、江南高校にお子さんをお迎えにいらっしゃっている親御さんの様子を見ていて、なんとなくその理由が分かる気がしました。
松下も少しは大人になった。
ということにしておきます。
2025/02/26
リード予備校忠節校「土屋先生、
実力テストの結果が
出ましたよ。」
見せたい結果だったようです。
それと同時に
「お前、それ言うなよ」
という声も聞こえましたね。
どのみち回収はするので同じですよ。
こんにちは。
リード予備校忠節校の土屋です。
新年度入塾生、春期講習生募集中です
リード予備校忠節校のブログをまとめたものは
本当はもっと後に、まとめてお伝えしようと
思っていたのですが、
昨日大垣駅前校の生徒のブログがあがり、
ちょっと悔しかったので
今時点で把握している
生徒の自慢をしようと思います。
忠節校の生徒も負けていません。
まずは、
見事な学年1位です。
流石です。
彼には何も言うことはありません。
ただそんな彼でも、悩み、
もがくことがあります。それを見て、
ちゃんと高校生だなと思い
ちょっと安心したりします。
続いて
国数英の3科合計が2位で、
総合が5位でした。
国数英の3科合計は
今のとこと1,2位と続いていますね。
まだ回収できていな生徒も多いので、
3科合計は1,2,3の可能性が残っていますね。
この生徒の結果は今、回収をしている生徒の中で
2番目にうれしい結果でした。
彼は夏休み前から勉強以外の課外活動が忙しく、
正直思うように勉強ができていませんでした。
そのため第2回のところは
結果を落とすこととなりました。
しかし12月から仕切り直しで、
一段ギアを上げて、勉強に取り組んでくれました。
それで伸びたというよりは
本来の力を取り戻してくれたという感じですね。
ちょっと安心しました。
次の生徒の結果が
一番うれしかったです。
2年生になり、徐々に成果が出てきました。
4月に彼を「本気で東大を目指さないか」
と誘ってよかったと思っています。
11月の進研模試の結果も今までにないような結果で
壁を一つ越えたな
と感じていましたが、実力テストでも
そのような結果が出て本当にうれしい限りです。
彼ら3人は、
本気で東京大学を目指すために
2年生になってから
現在学習してい単元の
理解を深めるのではなく、
先取り学習をしてもらっています。
その上での結果なので、
本当に脱帽ものです。
まだ3人回収できていないので
その子たちの結果も楽しみです。
もちろん彼ら以外にも
みんな頑張ってくれています。
理系と文系の生徒ですが、
それぞれ優秀な結果かと思います。
この2人には是非とも
京都大学を目指してほしいなと
思っています。
謙遜をしていますが十分目指せる位置にいます。
さらに何が怖いかって、
この2人と同じような結果を持ってくる生徒が
まだ何人も期待できるとことです。
ちゃんと結果を回収していきます
飛びぬけて優秀な生徒も多いですが、
そのあとに続くも層の子たちもなかなか多いです。
本当に期待の学年です。
彼ら、彼女らの持つポテンシャルは本物です。
万が一うまくいかないようなことがあれば、
それは彼らの問題ではなく、
自分の問題かなと思っています。
期待する半面、なかなかのプレッシャーです。
大きく道を外れないよう、
しっかり見守っていきます。
2025/02/25
リード予備校大垣駅前校こんにちは。
2/25・2/26で国公立前期入試ですね。
難関大になればなるほど、共通テストよりも二次試験の方が緊張している生徒が多いようです。
行けるところに受験しにいっているわけではなく
行きたいところに受験にしに行くので、緊張感がありますね。
大垣駅前校舎では今年も推薦入試で
岐阜大学 医学科や名古屋工業大学・名古屋市立大学などすでに合格者が出ていますが
多くの人にとっては今日・明日が勝負の日です。
塾生達は才能はもちろんあるんですが、何よりも努力で多くの困難を打ち破ってきました。
先週1週間で添削していた英作文です。
数えたら61枚ありました・・・笑
最後の最後まであの子達の熱量は下がらなかったようです。
名大オープン模試でA判定をとっている生徒達も油断することなく熱量はノンストップで
戦っています。100%の実力が出ますように!
そして後に続け後輩たち!!
2025/02/25
リード予備校大垣駅前校佳山:「この前の実力テスト、数学の出来はどうだった?」
生徒:「180点で学年1位でした」
こんにちは、リード予備校の佳山です。
岐阜高の実力テストはかなり難しくて、200点満点で平均点が63点のテストです。平気点が3割ってすごいですね。笑
そのテストで180点をとる生徒さんもすごくて、しかも実力テストでの学年1位は初めてではありません。本人から数学の学年順位の推移をブログに上げることはOKもらったので
岐阜高校で圧倒的な数学の力を持っている生徒さんです。 この生徒さんは、数学が純粋に好きで、問題まで自作しています。
生徒:「先生、問題作ったんで、是非解いてください」
と言われ渡されたものが
かなりガチの問題でした。笑 出典は東大とか京大の問題をベースに自分なりにアレンジした問題と、完全にオリジナルの問題まであります。
数学かなり出来るのに、偉ぶらないといいますか、かなり謙虚です。 物理もかなり出来ますが、苦手科目は英語でして、今回の実力テストで英語は散々な点数だったので、そろそろ本腰を入れて勉強すると宣言してくれました。英語はすぐには点数伸びませんが、この生徒さんの力に期待しています。
前のブログ記事でも書いたような気がしますが
この生徒さんの数学の(放課後の)勉強時間は0分です。学校の授業中に教科書内容を自分で進めているようです。テストでいい点数をとった時の褒め方は、能力や結果を褒めるのはなくその過程や努力を褒めるべきなんですが、日々の学習時間が0分だと誉めようがありません。。。笑
野球部なので学校から大垣の家まで帰ったらあまり勉強する時間はないんですが、数学の問題をいつ作成したの?と聞くと、「時間見つけてはコツコツ問題を作成していました」とのこと。 その時間を英語に費やして欲しい。。。。
上記の問題の問題2と問題3がかなりの自信作でめちゃくちゃ難しいようです。 解いてと言われているので、この3月に解いてみようと思います!!
2025/02/25
リード予備校忠節校「どれくらい
定期テストの
勉強をすれば
いいですか?」
今のあなたの中にある
優先順位に従って
勉強してくれれば大丈夫です。
こんにちは。
リード予備校忠節校の土屋です。
新年度入塾生、春期講習生募集中です
前回までの投稿 ↓
リード予備校忠節校のブログをまとめたものは
本日25日から
東大の同日模試を受験していきます。
本当の意味で全国の超進学校の子たちと
実力を競い合える場だと思います。
そんな中、岐阜高校、岐阜北高校は今、
定期テストの真っ最中です。
彼らにとってどちらも気になるテストです。
どれくらいの時間配分で勉強をするべきか
迷っているのだと思います。
冒頭の質問に対して
自分はこう答えます。
「あなたがそのとき、
やりたい方の勉強を
してくれれば
大丈夫です。」
これは突き放しているのではなく、
彼らの本当の気持ちに対して
背中を押しているだけです。
この質問をしてくるとき、生徒たちは
それぞれやりたい勉強が本当はあります。
・定期テストの勉強
・同日模試に向けての勉強
ただ、今の考えに
素直になってよいのかを
迷っているだけです。
元も子もないことを言いますが、
今どちらの勉強を選択しても
彼らの進路には
大きな影響はないと思います。
だからここで重要視することは
彼らがどうすれば
気持ちよく勉強できるのか
前向きに勉強できるのか
っということです。
今年は多くの生徒が
同日模試に向けての勉強を選びました。
数学では
数学Ⅲの積分の区分求積、体積の質問、
物理で
問題集の電磁気の単元を一生懸命演習、
化学は
今回のテスト範囲とは全く違う範囲の
マナビスの授業を受講
いずれも岐阜高校の定期テストとは関係なく、
未習単元ばかりです。
本当に気持ちに
素直に勉強しています。
(念のためですが、定期テストを完全に
無視しているわけではないです。
定期テスト勉強もしています。
ただ勉強の大部分を同日模試に向けての
勉強で占めているっというだけです。)
ここでの結果は正直気にしていません。
それよりもこの結果を踏まえて、
夏までの勉強をイメージして、
実行していければと考えています。
それでもまぁ
ちょっと良い結果を期待している自分もいますが