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高校準備講座数学第1講 開催@忠節校

「すっごい

 楽しかったです

 

 

 

喜んでもらえてなによりです。

 

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

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本日8日より

リード予備校では高校準備講座を開催しています。

高校入試から合格発表までの期間で

実施しているもので、こちらを受講いただくと

春期講習が無料で参加することができます。

 

 

 

 

オンラインまたは対面で受講いただくことが可能です。

(どう受講するかを選択していただけます。)

 

対面にて忠節校で受講する生徒に向けては

オンラインで実施する内容から

ちょっと変更したり、追加をしたりしています。

 

 

 

 

岐阜高校、岐阜北高校の生徒向けに

アレンジしました。

 

 

 

 

例えば

上記の問題から時間はなぜ60進法で考えるようにしたのか、

円を360°で表す理由などについて話をしました。

 

 

 

 

 

 

それ以外にも上記の内容から発展して

5乗+5乗の対称式の式変形の導出や

その創意工夫、

そして一般化したn乗+n乗の式の紹介までしています。

 

 

 

 

 

 

また今回は今年の高校入試の問題をピックアップし

高校になったらどのように発展するのかを伝えました。

 

例えば

今年は岐阜県の高校入試で

「連続する3つの自然数のそれぞれの2乗の和が245であるとき,

連続する3つの自然数のうちで最も小さい自然数の値を求めよ。」

(一部問題文を言い替えています。)

 

 

この問題は和が245のときは自然数解がありますが、

244のときは条件を満たす自然数解がありません。

その理由について話をしたり。

 

 

 

連続する3数ではなく

単純に3つの自然数のそれぞれの2乗の和

という題材で大学入試では

どのように発展させるのかについて紹介しました。

 

 

例えば上の式は条件を満たす自然数は存在しますが、

下の式は存在しないことを証明しなさいとい問題です。

 

 

上の問題ののように高校受験で出題されたテーマが

拡張、一般化されて大学入試で

問われることがあるということもあります。

 

 

 

さらに、これまでは条件を満たす値を求めることしか

してきませんでしたが、

高校では条件を満たす値が存在しないことを示す

(非存在証明)問題も出題されるということも

高校の問題の特徴です。

 

 

かなり情報過多でしたが、

楽しんでもらえたようでホッとしました。

 

 

次回は10日(月)の予定です。

まとその時にどんな内容を実施したのか

紹介できればと思います。

数学の口頭試問対策@忠節校

「土屋先生には

 口頭試問の対策を

 してほしいです。」

 

 

 

わかりました。

受けて立ちましょう

 

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

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少し間が空いてしまいました。

頑張って続けていこうと思います。

 

 

本日3月7日

後期試験で東京学芸大学の

中等数学(高校の数学の先生)課程を受験する生徒の

口頭試問対策を行いました。

 

 

 

近年大学入試は本当に多様化してきています。

学力検査だけでなく、小論文に

志望理由書、面接、

さらにはプレゼンテーションと

いったものにまで及びます。

 

 

もちろんリード予備校忠節校では

どの形式でも対策していきます。

 

 

口頭試問は教育学部や

理学部の推薦試験などで

良く実施される印象です。

 

 

 

 

今回準備したのは

・対数法則が成り立つ理由

・区分求積が成り立つ理由

・平均値の定理の有用性の説明

などです。

 

 

 

 

 

多くの生徒が理屈を理解せずに

なんとなく問題を解くのに使うだけ

となってしまっているものを題材にしてみました。

 

 

 

 

数学の先生を目指す生徒ですが、

急所を突かれたようで、

ちょっと苦しんでいました

 

 

 

 

ただ、

答えや理屈だけでなく

どのような意図があって

これに取り組んでもらったのか、

 

 

それを伝えたところ

大変楽しんでもらえました。

 

 

 

 

過去問を見たところ、

基本的な問題が題材になっていたので、

 

 

今後は

・数学Ⅲの微分の公式が成り立つ理由

(以前大阪大学で出題されましたね)

・基本問題の解説を読み、

なぜその解法を使うのかの理由を考えたり

式変形がどうして同値なものなのかまで考えなさい

 

と今後の取り組み方についてアドバイスをしました。

 

 

ただ彼は明日8日、

第一志望の広島大学の合格発表です。

 

 

このアドバイスが無駄になることを

心から祈っております。

リード予備校各務原校

皆さんこんにちは。リード予備校各務原校の加藤です。

今週末から国公立大学の結果が発表されます。

何とか1人でも多く合格できますように…

 

リード予備校各務原校はリード進学塾各務原校の3Fになります。高等部としては小さいですが、こだわっている点があります。

それはどの校舎よりも「整理整頓された校舎であること」「生徒が気持ちよく勉強できる環境であること」です。

前者は我々リード社員が探し物に時間を使わない生産性の高い職場を作り出すこと。

そして後者が言うまでもなく1番大切なことですね。

教務室面談デスクと自習室です。 

面談デスクで質問対応しています。

自習室は、うれしいことに生徒からは「スッキリしている」との声をよくもらいます。

 

我々講師の陣地はこちら。

帰りはPC以外何も置かないようにしています。

文房具や小物類はオーガナイザーで整理しています。マグネットクリップでの固定も多いです。

いかに書類や物を机上に置かないかが勝負です。

今年度はデザインソフトを使って生徒を啓蒙できるような独自の掲示物をつくっていきたいと思っています。

 

各務原市にお住いの皆さん、「スッキリしている」各務原校舎に自習に来てくださいね。

 

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リード予備校加納校舎

こんにちは。

リード予備校加納校舎の菊地です。

主要な国公立の前期合格発表が迫っておりますが、

推薦入試では一足早く結果が出ております。

名古屋大学!

(工学部)

名古屋市立大学!

(人文社会学部)

信州大学!

(農学部)

3人とも推薦受けようか迷っていた時期もあり

ましたので、受験してよかったなと思います。

もちろんリード予備校では推薦対策コースもあ

り、しっかりフォローします!

 

例年、加納校舎では毎日自習室にきて最後まで

頑張ってくれた生徒さんが結果を出してくれて

いますので、今年も結果が楽しみです。

自習室完備しておりますが、定期考査期間は

もちろんいっぱいになります。

その際は2階の教室も解放しておりますので

ご安心ください。

質問もいつでもできる環境が整っています。

飲食スペースもあり、学校帰りにより勉強し続けること可能です。

1年生から部活代わりに塾に通う!っていうのもありです。(^^)

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面談中...名古屋大学から京都大学へ

こんにちは。

担当生徒と2月~3月にかけて、高1・2生の面談を実施しています。

 

まだ、10数人としか面談できていないのですが

 

私「志望校は前から変化ない?名大のまま?」

生徒「いや…それが悩み始めていて…」

 

私「もしかして、成績が伸びてきたから…」

生徒「そうです。」

 

私「ってことは名大よりも一つ上のランクを学校の先生に言われたとか…」

生徒「京大はどうって言われました」

 

という上記のような

【京大にしないかと言われました面談】が先週3件

もちろん、それなりの覚悟が必要なので

名大の場合と京大の場合でこの先どういったカリキュラムになるのか

いろいろ話をしました

 

3人に共通しているのは【センス×努力】の努力の部分が

すごいです。

 

面談していたその高校1年生の子達に関しては高1の段階で

受験に必要なターゲット1900は英語→日本語であれば

80%ぐらいは仕上がっています

 

(授業の中で高1大垣北クラスでは、高1の段階で単語帳仕上げるぞ!!と私がテンション上げすぎたんですが、本当に仕上げてくる生徒が何人か出てきそうです。感動です…)

 

補足しますが、悪かったら追試追試追試と彼らを追いこんでいったわけではなく

高1や高2の早い段階で単語がある程度わかっていたら、その先どれほど有利な立場にたてるかを言っていただけです。(ただ、しつこいぐらいに毎回雑談で挟んでいたんで、生徒達にとってはもういいわと思われていたかもしれません笑)

 

努力ややり方だけでも変わるところはあると思います!

新年度に向けてカリキュラムの精度を上げていこうと思います!

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3年生のみんな!卒業おめでとう!

高等部長良校舎の中原です。

 

3月1日に岐山高校・長良高校では卒業式がありました。

3年生の皆様ご卒業本当におめでとうございます。今後皆さんに会えなくなると考えると少し寂しいですね。

今後自分自身への責任が増えていき、自分で全てを決めていく年齢へとなっていきます。色んなことにチャレンジして、社会人になる前にたくさんの知識を得て下さいね。皆様の今後のご健闘をお祈りいたします。

何人かが塾に寄ってくれたので本人の了承を得て写真をUPさせていただきます。

私の自慢の教え子の2人です。

1,2年生の時はやっぱり野球との両立が体力的に厳しくて授業中でも何とか眠いのを我慢して自分の授業を聞いてくれていたことを思い出しますね。野球との両立本当にお疲れ様でした。3年生の最後の大会の1回戦で二人が活躍してる姿もみれてよかったです。(おかげさまで先生の野球観戦における連敗記録もストップしました!)

この2人は3年生の夏休みからはいつも校舎の閉まる最終の時間の22:30までほぼ毎日頑張って勉強を続けてくれた生徒です。(たまに22:30過ぎに面倒くさい絡みをしてしまってごめんなさいね!)

10月くらいからはやはり顔に緊張感もでてきて不安もたくさんあったと思いますが、そんな気持ちを押し殺してひた向きに頑張る姿はとても感慨深いものでした。この2人に私自身勇気づけられたことも多かったです!

あなたたち2人なら社会人になっても活躍できると思います。自信もって堂々と生きてください。そしてたまには遊びに来てくださいね!

 

さてお話は変わりますが、3年生が卒業して、これから長良校舎でも新年度の準備を始めていきます。

 

現在の休憩室はこんな感じです。今年は少し変えていきたいなと思ってますので、何かこうした方がいいという意見ありましたら是非教えてくださいね

 

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リード予備校可児校舎

こんにちは高等部可児校舎の松井です。

 

まだまだ続く国公立大学二次試験!

看護学部志望の生徒に二次試験に向けて面接の指導をさせてもらいました。

彼女は三年間しっかり通ってくれた生粋のリード生なので絶対に成功してほしいです。

 

ちょっと前のイベントになりますが高2生対象で「共通テストトライアル」⇒『現役合格会』を実施しました。

みんな真面目に聞いてくれていたので、これを機会に真の受験生になって欲しいと思います。

その勢いでこの長期休暇でしっかりインプットして春から飛躍して欲しい!

 

 

年度が切換る時期なので、本番入試は当然のこと、各学年の重要なイベントが続きますね。

そして、この春にはまた新たに新高1生をお迎えさせてもらうことになります。

3年間一緒に頑張れる新高1生お待ちしてます!

まずは高校入試に全力で挑み、そして合格したらぜひ可児校舎の門を叩いてくださいね!

 

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リード通信Vol. 22バックナンバー

こんにちは。忠節校の高橋です。

 

今日は高校の方は卒業式ですね。3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。(とは言え、まだ中期後期の受験が残っているので、それらを受験する人は最後まで気を抜かないように!)

 

後期は入試科目に小論文を課す大学が多いです。(例えば富山大学工学部後期入試は昨年までは数学だったのが今年から小論文に変わっていたり。)

 

忠節校舎ではリード国語科の田辺先生(東大卒!)と、(だいぶ見劣りしますが(笑))高橋のコンビで小論文の添削指導をしています。

 

最後までしっかりサポートしていきます!

 

※※※※※※※※※※

 

忠節校舎の皆さんには本日リード通信Vol. 41を送りました。

 

こちらにもリード通信のバックナンバーを1つアップします。情報は掲載当時のものになるので、ご注意下さい。

 

※※※※※※※※※※

 

忠節校限定! リード通信Vol. 22 (2023年8月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1,今月のお話

 

今回はジェンダーバイアスと(特に大学進学における)アファーマティブアクションについての話です。

 

「個人的なことは政治的なこと」という言葉をご存じでしょうか。

 

これは1960年代以降アメリカから始まった第2派フェミニズム運動におけるスローガンです。

 

例えば女性労働者が家庭内や企業内のジェンダー差別的な慣行に直面し、仕事を辞めたとします。

 

この選択は表面上はあくまで彼女の「個人的な」選択です。しかし、もし法の制定や規制の導入がちゃんと成されていたら、彼女は別の選択をしていたかもしれません。つまり、社会なり政治なりが彼女に「仕事を辞める」という「個人的な」選択を強制した、と捉えることもできるわけです。

 

このように、世の中には社会的なジェンダーバイアスによって、知らず知らずのうちに自己の能力や選択肢を(あくまで「個人的に」)狭めてしまう、ということが起こります。

 

教育に関するジェンダーバイアスの最たるものは、「文理選択」でしょう。

 

日常生活や学校の中で「女子を文系/男子を理系」へ水路づけるジェンダーが存在しています。幼少期から「性別」に応じて周囲の大人の働きかけが異なりますし、「理数系の教科は男子の方が能力が高い」というジェンダー・ステレオタイプを約23%の小中学校教師が持っています。(面白いデータがあって、実はジェンダーバイアスは男性教員よりも女性教員の方が強いそうです。)

 

数学の試験で良い点をとった女子生徒に対して教師が「女の子なのにすごいね」と褒めると、「すごいね」だけの時よりも女子生徒の数学学習意欲が低くなる傾向にあり、一度だけの発言でも影響するそうです。(ちなみに、こういったことを調べる学問は教育心理学です。)

 

現行の入試制度だと、入試という「入口」では「教育機会均等」が保証されています。しかし、現実はそこに至るまでの教育プロセスにおいて架せられるハードルは人によって大きく異なり、現実として理工系の大学進学には大きな男女格差が存在します。

 

その格差を改善しましょう、というのがアファーマティブ・アクションであり、その具体例としては「女子枠」が挙げられます。

 

東海地方では、名古屋工業大学が30年近く「女子特別推薦」を電気・機械工学科でやっていますが、今年度の入試より物理工学科,情報工学科及び社会工学科(環境都市分野)でも行います。また、名古屋大学も昨年度より工学部の電気電子情報工学科の募集定員を現在の11人から12人に、エネルギー理工学科を4人から6人に増やして、それぞれの半数を女子に充てています。(どちらの大学も学校推薦型選抜です。一般入試ではありません。)

 

「女子枠」以外では、女子大での「工学部設置」の動きがあり、奈良女子大は昨年度より、お茶の水女子大は来年度から工学部がスタートします。

 

個人的には名工大、名大の女子推薦は強くお勧めしたいです。

 

、、、と、これで今回はこれで終了するはずだったのですが。

 

先日、なんとアメリカの連邦裁判所で人種を理由とするアファーマティブアクションに対して違憲判決が出ました。バイデンさんはこの判決に「強く不同意」すると言ってますが、、、。すぐに日本に影響はないと思いますが、注視していきたいです。(しかし、最近のアメリカ政治は外野から見ている分には面白すぎる。)

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

今回はちょっと変わったものを紹介します。
薬袋善郎『英語リーディング教本』

 

(田辺は実は高校時代は英語が一番の得意科目でした。)

 

駿台予備校の講師が書いた英語参考書ですが、英語の勉強として読んでほしい、というわけではないです。
(みなさんは英語の勉強は高橋先生やマナビスの授業をしっかり聞きましょう。)

 

この本を紹介するのは、この本が「言語」に興味をもったきっかけの一つだからです。

 

この本は徹底的に文の構成要素を調べます。
「名詞」の働きは「主語・動詞の目的語・前置詞の目的語・補語」
「前置詞」は「前置詞+名詞」で「形容詞句または副詞句」
など品詞の知識を踏まえたうえで、文の単語ひとつひとつがどのような働きをしているのかを全て調べます。

 

中途半端に取り組むと、逆に混乱すると思うのでみなさんにすすめはしませんが、私はこれを読んで少し英語というものの構造が分かった気がしました。

 

そして、それまでつまらなく思っていた「品詞」というものを面白く感じるようにもなり、日本語への理解も深まった気がします。普段特に考えず使っている日本語というものの構造を、意識的にとらえなおすことができるようになったからです。

 

外国語(古文も?)を学ぶ一つのメリットは、日本語を相対化できることです。

 

英語を学習することとは、自分が自然に身に着けた日本語とはまったく異なるシステムを受け入れることです。

 

それは簡単にできるものではありませんが、当たり前につかっていた日本語を、見つめなおすことができるようにもなります。ただ外国語を話せる・読めるようになる以上のものが手に入るのではないかと思います。

 

日本の過去の優れた人物たちは、昔は中国、近代以降は西洋の言葉を読みこなしていましたが、
それは単に中国や西洋の「思想」や「技術」を知ることだけでなく、「言語」を身に着けること自体が大きく人を成長させていたのではないでしょうか。(言語そのものが思想とも言えるのかもしれません。)

 

というわけでみなさんも英語を頑張って勉強しましょうというお話でした。

 

 

※※※※※

 

3,高橋の各国つれづれ訪問記

 

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はハンガリーです。

 

首都:ブダペスト(ドナウ川の西岸の町ブダと東岸の町ペストが合併してブダペストになった。)
最大都市:ブダペスト(人口約170万人)
面積:約9.3万平方キロ(日本の約4分の1)
人口:約970万人
一言メモ:ハンガリー語では日本語と同様、人の名前は「姓+名」の順番になる。(このことからハンガリー人の祖先はヨーロッパ系でなく実はアジア系である、という通説があったが現在は否定されている。)

 

 

スロベニアを旅行中、アイアン・メイデンという私の好きなバンドがハンガリーの首都ブダベストでライブをやる、という情報をゲットし、急遽ハンガリーを訪問することにしました。

 

逆に言うと、「ライブに行く」以外にハンガリーを訪れる理由はなく、実際その情報を得ていなければハンガリーを訪問することはなかったと思います。

 

ブダペストは別名「ドナウの真珠」と呼ばれていて、歴史地区は1987年に世界遺産に登録されています。私はどちらかというと「自然派」で、都会にはあまり興味がないのですが、ブダペストの建築群には圧倒されました。

 

中でも素晴らしいのは大聖堂と国会議事堂です。大聖堂は建物自体もさることながら、内部の金ピカの装飾が豪華絢爛で、中世におけるキリスト教の権力が絶大であったことが良くわかります。国会議事堂は「世界一美しい国会議事堂」として知られていますが、そう呼ばれるのに誰も異論はないだろうと思えます。

 

ブダペスト滞在中は、夕暮れにドナウ川の対岸からこれらの圧倒的な建造物をボケっと眺めるのが日課になりました。

 

当初の目的であったアイアン・メイデンのライブの方は、自分が知らない間にバンドのボーカルが変わっていて、しかもそのボーカルがあまりにも下手すぎて正直かなり微妙でした、、、。でも、ブダペストというとても居心地が良く、私にとってお気に入りの街を見つけることができたのは、アイアン・メイデンのおかげです(笑)。

岐阜高校の定期テストで問われたこと

「土屋先生が

 話していたことが、

 そのままテストに

 出ました」

 

 

 

 

対策がバッチリ当たって

何よりです。

 

ちなみに

同じ問題が出たわけではありません。

岐阜高校のテストを作製した先生と

土屋の思考、こだわりが

たまたま一致していました。

 

 

 

こんにちは。

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岐阜高校の1年生の定期テストの問題で

面白い内容がありました。

 

 

 

問題は回収されているので、

問題そのものはありません。

ただ自分が常日頃から言い続けていたことが

問題のポイントになっていたそうです。

 

 

 

テーマとなった問題はこれです。

 

よくある問題です。

 

3次方程式がある虚数解をもつ

という条件です。

 

 

この問題は3通りの解き方を教えます。

 

 

 

自分でなくても、大概の数学の先生は

3通りを教えるとは思います。

 

 

1,代入して i の恒等式と考え解く

2,2±3i  を解に持つ2次方程式でわり、余りが0

3,3次方程式の解と係数の関係を利用

 

 

断トツで3番目の解法が一番楽です。

そのため、どの生徒も3番で解きます。

 

 

しかしこの解法は

かなり限定的です

 

 

他の2つの解法も知らないと

痛い目にあいます。

 

 

1番目か2番目の

解法でしか

解けない問題も

存在するからです。

 

 

例えば忠節校の対策テキストでは、

この問題の次のこのような問題を並べています。

 

わずかな違いですが、

これは

1番目か2番目の

解法でしか解けないです

 

 

このように数学では

別解でしか解けない問題が存在します。

 

 

だからこそ

自分は普段から可能な限り別解を伝え、

別解を含めて、すべてを理解し、

使えるようにしなさい

と指導しています。

 

 

 

そして本題の

岐阜高校で出題された内容ですが、

問題のテーマはまったく同じです。

 

 

3次方程式がある虚数解を

もつという条件の問題で、

この問題を

2通りの解法で解きなさい

 

 

というものでした。

 

 

すべての解き方を理解し、

使いこなせという先生からメッセージですね。

 

 

非常に共感できます。

 

 

 

生徒も

「先生が普段言っている

 とおりの問題でした。」

 

とちょっと驚いていました。

もちろん解けたみたいですね。

 

 

テスト作成者と

生徒に求めるもの、

数学に対するスタンスが同じようで

ちょっとうれしかったですし、

数学の先生が考えることは

似かよってくるのだなと思います。

前期試験を終えての忠節校での一コマ

「原点回帰です。

 

 

この一言に震えました。

 

 

 

 

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昨日、26日のことです。

国公立の前期試験の翌日です。

 

 

 

 

 

後期試験に向けて勉強をしにきた

高3生の生徒たちがちらほらいました。

 

 

翌日からすぐに動き出す、

それ自体なかなかできないことだと思います。

 

 

 

 

 

前期試験の手ごたえがあれば、

浮かれて、

なかなか勉強に向かえないと思いますし、

 

 

手ごたえがなければ、

ショックでなかなか前に進めないと思います。

 

 

 

 

そんななか、

すぐに行動に移せている

この子たちは本当に感心します。

 

 

 

 

 

 

 

今年の合否に関わらず、

 

 

 

この子たちは、この先の人生を

力強く過ごしていけるんだろうな

 

 

 

 

としみじみ思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうち一人の生徒が、

自習ではなく、河合塾マナビスの受講をしていました。

 

 

 

気になって、

何を勉強、受講しているのか声をかけました。

 

 

 

土屋

「この時期に、河合塾マナビスの

受講をする生徒は珍しいんだけど

なにしてたの?」

 

 

 

 

生徒

「原点回帰です」

 

 

 

 

このやり取りの

 

 

テンポ、

 

言葉のチョイス、

 

その言い方、

 

 

 

センスの塊でした。

 

 

 

 

 

何気ないやり取りでしたが、

無性にうれしく、

気持ちのいいものでした。

 

 

 

しかも彼女が受講していたのは

現代文のレベル3,4

僕の尊敬する先生の授業でした。

 

 

 

 

 

その先生の話は

以前のブログにも書いています。

 

 

 

 

リード予備校忠節校も

講演でいていただいた先生ですね。

何としても講演に来ていただきたいと思い

日程調整しました。

 

 

彼女は2年生時にその先生の講演を聞いています。

 

 

 

 

 

彼女にとってこの先生の授業は

原点

のようです。

 

 

 

我々が薦めたものを、

そのように言ってもらいうれしい限りですし、

そう言わせるこの先生も

やはりすごいなと思わされました。

 

 

 

 

 

前期試験の発表を待つ

この中途半端な時期に、

原点に戻ってみよう

と思える彼女は

 

 

 

 

 

 

 

本当にカッコいいな

 

 

 

 

 

 

と思います。

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