リード進学塾は幼・小・中・高一貫教育で
子どもたちの輝かしい未来を応援します。

リード進学塾/予備校

リード進学塾/予備校

電話でお問い合わせはこちら メールでお問い合わせはこちら
高等部ブログ

HOME > 高等部ブログ

高等部ブログ

2023/04/26

HEROINE 第9話 人生で誇れるものを@LEADTUBE

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

ヒロイン第9話ができました。

 

 

 

 

撮影が終わった時に、果たして公開ができるのか?と思いましたが、関係各所の了承が得られましたので、公開となりました。

 

 

公開前に何人かに見てもらいまして、「いい動画ですね」とか、「これ公開するの? 勉強できてないって伝えて泣かすのダメでしょ」というお叱りを受けたりなど色々な反応がございました。

 

 

勉強習慣がない、大学受験する環境でない中で、難関大を目指すプレッシャーは相当なものです。 そもそも勉強習慣が全くない子が、1日に2時間勉強するだけでもすごいことなんですが、GMARCHを本気で目指すなら足りません。 足りないことはコアさん自身もよくわかっているんですが、それを伝える必要があるのか?など確かに自問自答もしました。

 

 

コアさんだけでなく、多くの受験生が大学受験で辛い思いをしつつも頑張っています。 そして大学受験は多くの受験生を成長させてくれます。

 

 

コアさんは、変われるきっかけを得たと思いますので、サポート万全で臨みたいと思います!

 

 

さて、この動画を卒業生に以てもらいまして、感想をいただきました。

 

 

忠節校舎を5年前に卒業した医大生の感想

 

 

いい動画ですね~✨

人生なんとなく生きていくと、
人に胸をはって語れる出来事なんて、そうそうないですからね~

自分の人生に誇れることを、ってすごくいい言葉です😊

今も、毎日勉強する自分を突き動かしてるのは、
受験期の自分です

喜怒哀楽がはっきり出せる子だからか、
受験が人の心にどれだけ影響を与えるのか伝わってきます✨

 

 

一昨年卒業した名古屋大学の学生の感想

 

 

大学受験の壁にぶち当たっているコアさんをみて応援したくなりました。コアさんの中の天使と悪魔が戦っていて、誘惑も沢山ある中で頑張っているのは素晴らしい事だと思うので、動画で誓ったように今まで以上に頑張って欲しいなと思いました。
今までのコアさんの頑張りが他の動画で伝わってきているからこそ今回の動画ではより一層応援したい気持ちになりました。

 

 

日本の大学受験は難関大を狙うなら過酷の一言に尽きます。 全国で50万人以上が同じテスト(共通テスト)を受験し、二次試験は世界屈指で難しいレベルの問題が出題されます。 高校の青春の一部または全てを投げ打って勉強し、不安に悩み、志望大学と己の実力さを見せつけられ、本当に困難なことです。

 

 

ただ失敗を恐れずに受験に向き合うことで、何かは掴めます。 こあさんに限らず、私が関わるすべての生徒をしっかりサポートして行きたいと再認識しました。

 

 

 

2023/04/26

告知 GW5月5日 18時間耐久オンライン自習@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

5月5日、18時間耐久オンライン自習を開催

 

 

 

 

リードのカリスマ 長瀬先生は参加しませんが、コアさんは午前6時から参加予定です!!

 

 

3時間程度の勉強なら勢いでやれますが、18時間となると長時間勉強の方法を使わないと集中力がきれます。

 

 

ポモドーロテクニックで18時間やって、限界を超えましょう!!

 

 

2023/04/21

大学合格実績掲示@関校

こんにちは。リード予備校関校です。

 

 

本日,2023年春の大学合格実績を掲示しました。

 

 

 

 

 

この形式で,この場所に掲示を作成したのは

 

これで3年目か4年目くらいなのですが,

 

掲示するのにも随分慣れました。

 

今回ついに,一人で,30分くらいで作業完了させました。笑

 

 

 

 

 

1号館の玄関に入ってすぐの頭上です。映えてます。

 

 

 

 

 

この写真を撮ったついでに,

 

軽く校舎の数か所の写真も撮りましたので,

 

よろしければ,関校の校舎ページ(下記リンク)もご覧ください。

 

 

 

5月GW明けから,

 

高1,高2は前期中間考査に向けた勉強を本格始動します!

 

部活動をやり切った高3生の受験勉強も全力応援します!

 

関校(リード予備校)

2023/04/21

リード通信Vol. 9 バックナンバー (2022年7月号)

こんにちは。忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

 

本当に本当に多くの新高1生を迎えることができて、忙しいながらも充実した新年度をスタートすることができました。本当に感謝しかありません。

 

 

私自身は体はまだまだ元気なのですが、近年記憶力の低下が激しく、まだ顔と名前を一致させるのに一苦労してます。

老体に鞭打って頑張りますので、もし名前の呼び間違いがあったらご容赦頂きたく(笑)。

 

 

さて、しばらくサボってましたが(笑)、リード通信のバックナンバーをまたアップしておきます。今回は昨年の7月に配信した第9号です。記載されている情報は当時のものですので、ご注意ください。

 

 

—————————————

忠節校限定! リード通信Vol. 9 (20227月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1、今月の予定(省略)

 

2、今月のお話

人工光合成という技術をご存知でしょうか。

 

 

植物は太陽光と水と二酸化炭素からデンプンなどの炭水化物を生成し、さらに酸素を放出します。このプロセスを光合成と言いますが、これを人間の手で行うのが人工光合成です。

 

 

太陽光という無限に存在するエネルギーを利用して、工場や発電所等から大量に排出される二酸化炭素を回収し、有用なエネルギーや化学材料に変えることができれば、現在厄介者扱いされている二酸化炭素が貴重な資源に変わります。もちろん、地球温暖化の問題も解決するでしょう。

 

 

まさに夢のような技術ですね。

 

 

人工光合成が実用化していない大きな理由は、実用化できるほどの効率性を確保できていないからです。例えば太陽エネルギーによって水から水素と酸素を作り出すことはすでに可能です。しかし、現状ではあまりにも非効率かつ高コストであり、この変換効率を高めることが今後の課題です。

 

 

コップに入った水を日光に当ててもそれだけでは何も起こりませんよね。太陽光の力で水を酸素と水素に分解するには化学反応を引き起こす触媒が必要です(光触媒と言います)。

 

 

変換効率を高める方法は2つあって、1つ目は量子収率を高めること(簡単に言うと変換の「密度」を高めること)ですが、これは信州大学、山口大学、東京大学の共同研究でそれまで10%前後であったものを世界で初めて100%近くまで引き上げることに成功しました(これ自体快挙と言えます)。

 

 

2つ目の方法は、紫外光以外の光に反応する光触媒の発見・開発です。現在の光触媒は太陽光の中でも紫外光にしか反応しないのですが、紫外光は太陽光のたった56%を占めるにすぎません。太陽光の大半を占める可視光や赤外光に反応する光触媒が出現すれば変換効率は大幅にアップすることでしょう。

 

 

人工光合成の研究は日本が世界をリードしている(数少ない)分野であり、なおかつ今後の世の中を大きく変える可能性のある分野です。興味のある人は目指してみるのも良いと思います。

高橋

 

 

※※※※※

 

3、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

ニコラス・G・カー『ネット・バカ』

ふざけたタイトルに見えますが、(原題は『The Shallows』)
多くの論文を引用してネットの影響を研究した真面目な内容です。

 

筆者は、

「人間がなにか道具を使うと、それに応じて人間の能力や思考、認知も変化する」

という考えに基づいて話を進めます。

 


例えば、
T
S・エリオットという詩人が

(『四つの四重奏』『荒地』などの詩や、伝統や文化について考察した論文などが有名でかなりの影響力をもった人物です)

詩を手書きではなくタイプライター(キーボード)を使って書くようになってから、いつの間にか自分の詩から長いセンテンスがなくなり、短く明快なものなっていた。それが自分の詩にとってよいことかは分からない。と手紙に書いていた

というエピソードが紹介されたりしています。

 

 

手で書くか、機械で書くかでは、書く内容が変わってしまう。

それはつまり、人間の思考が変わってしまっているということになります。

 

ネットについても、使うとバカになるということではなく、

ネットによって人間の脳、思考は良くも悪くも変化するのであり、

向上する能力もあると述べています。

 


その中でみなさんに伝えたいのは、
ネットを使うことで、長時間何かに集中する能力が衰えるということです。

 

 

ネットでは、リンクをたどってページを切りかえて情報を探し出す作業が多く、

一つの文章を持続的に読むことはほとんどありません。

ツイッターや動画サイトなどでも、短くパッと見て分かりやすいことが意識されます。

 

 

その結果、短い文の読取や一瞬の判断を向上させますが、
その代償として長い文章を読んだり長時間考えることが、いつの間にかできなくなっていくと述べています。

 


筆者自身も、昔は何時間でも本を読み続けられたが、ネットを使い始めてから集中力が続かなくなったそうです。

(自分も思い当たる節はあります)

 

 

おそらくみなさんも長時間集中して勉強することが昔の高校生よりもできなくなっていると思います。

 

しかし、当然勉強する上でじっくり考える時間は必要です。

単語や公式だけ覚えても、それだけではだめなのはみなさんも分かっていると思います。

 


ネットを使わないことはもはやできませんが、ネットを排して何か一つのことに集中する時間を意識的につくることが重要です。
勉強しながらちらちらスマホをみたり、すぐ休憩したりする人は要注意です。

それを続けていると勉強時間が減ってしまうだけでなく、気づかないうちに集中する能力も衰えてしまいます。

 

 

ありがちな結論に落ち着いてしまいましたが、

ネットによる影響や、人間の脳についていろいろ学べる本ですので、興味があったらぜひ読んでみてください。

 

 

※※※※※

 

4、おまけ(高橋の世界各国つれづれ訪問記)

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。第9回はオランダです!

 

 

首都:アムステルダム

最大都市:アムステルダム

面積:41,540平方キロ(九州とほぼ同じ大きさ)

人口:約1744万人

一言メモ:世界で最もリベラルな国。大麻等のソフトドラッグ、売春、積極的安楽死等が合法。また同性婚を合法化した世界最初の国でもある。

 

 

 

「ただなんとなく」ユーラシア一周をした私ですが、オランダだけは訪れたい明確な理由がありました。

 

 

それは「フェルメールの絵を見ること」です。

 

 

フェルメールは17世紀半ばのオランダ黄金時代を代表する画家です。綿密な空間構成と、カメラのレンズ越しに捉えたかのような表現技法を駆使するところから「光の魔術師」と呼ばれています。非常に寡作な画家で、彼の絵は30数枚しか現存していません。

 

 

彼の最高傑作に、「真珠の首飾りの女」があります。

 

 

大学時代に面白半分で受講した美術史の授業でフェルメールの絵に衝撃を受けた私にとって、オランダのハーグの美術館に展示されている「彼女」に会いに行くことは、一年半にわたる旅の中で、数少ない「やるべきこと」の一つでした。

 

 

「彼女」に会えたときは本当に感無量だったのですが(変態ですね、、、)、それ以外にもオランダでは印象深い出来事がありました。

 

 

夕刻アムステルダム駅からユースホステル(相部屋タイプの安宿)までの道すがら、あちこちに赤いネオンが点いた「窓」があり、中の女性達が外を歩く男性に向かって堂々と「営業」していたことにまずビックリ。女性も本当にキレイな人から、こちらが顔を背けたくなるようなケバい人まで千差万別。

 

 

ユースホステルには合法ドラッグを求めてヨーロッパ中から集まった日本人を含む多くのジャンキーの人たちがいました。「キノコ」を食べてあっちの世界にトリップしてしまい、現世ではただソファーに座ってゲラゲラ笑っている。彼らは皆本当に幸せそうでした。

 

 

オランダに入国したのはクリスマス・イブだったので、翌日のクリスマスには宿の近くの教会で行われるクリスマス・ミサに参加してみました。(信者ではないのですが。)

 

 

聖歌隊の人たちの合唱に感動した一方、ミサが終わって教会の一歩外に出ると、すぐそこの「窓」では売春婦たちが色気を振りまいて男性諸氏を誘っているという、このギャップ。

 

 

旅が「非日常の体験」であるならば、もしかするとオランダほど「旅」を感じさせてくれるところはなかなかないのではないかと思います。

2023/04/20

東京大学 文科Ⅰ類・理科Ⅰ類 合格者インタビュー後編@LEA…

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

東京大学合格者インタビューの後編が完成しました!

 

 

 

 

 

合格者の2人がお世話になったと思う先生との対談、先生がどのような指導をしていたかなどです。

 

 

登場するのは、田辺先生と土屋先生

 

 

田辺先生はかなりの読書家で、高校生の時からかなり本を読んでいましたが、今回東大文Ⅰに合格した生徒さんは、田辺先生よりも本を読んでいたとか。

 

 

ちなみに、サムネの合格者のポーズは、TとU Tokyo Universityの頭文字です。「ポーズしてくれる?」と言ったらこのポーズになりました。

 

 

さて、インタビュー動画は、撮影済みで未編集が、7本です。。。 GWまでには終わりませんので、気長にやっていきたいと思います!

 

2023/04/17

HEROINE 第8話 現状と再起@LEADTUBE

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

HEROINE第8話「現状と再起」です

 

 

 

 

KOAさんは、大学受験勉強をスタートして、段々と学習時間が減ってきていました。 サボり癖があるかもしれませんが、KOAさんの最もダメな所は

 

 

1人で頑張ろうとしている所です。

 

 

彼女が過ごす周りの環境は、学校が終わってから5時間・6時間勉強するような環境ではありません。高校卒業後、就職されたり、専門学校に進学される人が多い環境です。

 

 

実際に、受験の猛者と言える人との勉強時間と比較しました。 この4月から再起となるか、乞うご期待!

 

2023/04/15

GW5月5日 第7回目伝説のイベント再来@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

第7回目となりました! リード予備校伝説のイベント

 

 

18時間耐久オンライン自習が5月5日に開催されます!!

 

 

AM6:00から24:00までの18時間、オンライン自習室を開催します。

 

 

リード生、リード生以外でも参加可能です。参加費は無料☆

 

 

18時間もできるの??って思っている方がいましたら、参加して見てください。黙々と勉強する他の生徒を見て触発されてると思います。

 

 

 

18時間耐久で勉強すると、すごい達成感を得られると思います☆

 

 

まだ参加したことがない生徒は是非ご参加ください☆

 

 

〜2022年夏の参加者の感想の一部です〜

・勉強への意欲の増進
・疲れてきても、謎の義務感と気合で最後まで勉強が続けられるところ
・集中して勉強ができるところ
・前だったら辞めていた状態で、辞めずにいることができる
・気が付いたら勉強が進んでいるところ
・朝の勉強が大切だということを教えてくれました。
・途中でスマホをいじらないで勉強できる
・集中力が継続する
・達成感がすごい
・今回で2回目だけど1回目よりさらに楽にできた
・いつもよりもはかどる
・途中参加と途中棄権が少しありましたが、集中して勉強することができました。25分と5分がとても良かったです。
・前回の18時間耐久に比べて、眠くならなかったことや集中して勉強できて、暗記物を早く片付けることができた。
・疲れていてもすぐにやめずに勉強が続けられる
・18時間という普段やらない量を体験できる
・家でも集中して勉強できる
・長時間の勉強に慣れれるところ
・前よりも早くから参加できた
・勉強意欲マシマシ
・集中して勉強を進めることが出来ること
・集中して長時間勉強ができるところ
・忍耐力がついた。今後の生活にも役に立つかもしれない。
・自然と勉強が可能
・時間がきっちりと管理されているので、勉強のペースの調整がしやすいところ!前回よりも比較的楽に18時間やり切れたので良かった
・勉強のモチモチモチモチベがすごく高まる
・途中からやりきろうと勉強がすごく効率的に進んだ
・とても集中できました
・今回で4回目の参加。18時間勉強することは相も変わらず慣れることはできないが短期集中を繰り返すことで効率化が図れているため、集中力のない私も着々と勉強できるようになってきた。
・他の人も頑張っていると思うと自分も続けられた
・なかなか計画どうりに夏休みを過ごせていなかったのですが、このイベントに参加したことによって勉強のスイッチを入れることができ明日からの期間は充実して過ごせるような気がしました
・やめたくなってもルームにいれば意欲が勝手にわいてくるし普段より集中できて疲れるから終わった後快眠できる
・段々無心で勉強できるようになった
・皆頑張っているし私も頑張る気になるところ
・長時間でも楽しく勉強できた。
・勉強意欲が増す
・一人では絶対にできない18時間勉強を体験することができる
・まとまった勉強時間確保できる 自分がどの勉強をいつ行うべきか分かった。
・集中して勉強することが出来たので参加して良かったです!!
・他の人の頑張りに触発されて、「自分も頑張ろう!」というメンタルで勉強が進められるところ。
・初めてだったけど集中できた長い休憩時間を管理してほしい
・みんな勉強しているから勉強しようと前向きな気持ちになる
・友達見て負けたくないって思えて勉強出来た
・あっという間の18時間だった。みんながいるから頑張れた
・勉強を頑張りたいっていう気持ちになれました
・いつもより勉強がはかどったところ
・限界突破とはいかなかったが、同じように頑張っている仲間がいるっことで家でも勉強できる。
・1人だと長い18時間が短く感じられる!意外とやれるもんだなとちょっと自分の自信になる!
・顔を上げれば他の人が集中している姿があるので、自分も頑張ろうと言う気になれた。6時から参加できなかった自分が情けない。
・途中からしか参加出来ませんでしたがとても有意義な時間を過ごせました!!
・友達の頑張ている姿を見て負けれないと思って頑張れた
・いつもよりもやる気を持ってできる
・ベットに転がると必ず寝る私でも、今回は寝ずにがんばれた(…そのためいまねむい)
・朝に勉強をすることができて、よくはかどった
・大勢と一緒に勉強していることと、時間が決まっていることで競争のような感じがあって、やる気が出ました
・自分がいかに毎日時間を無駄に使っているかを自覚できる
・休憩時間が決められているので、ダラダラすることなく勉強できた。→時間の有効活用
・寝そうになっても他の子が頑張ってるのをみると、自分も負けずにもっとがんばろうって思えました
・休み時間に友達と次の30分また頑張ろう!!と言いながら互いにやる気を高められてすごい勉強が楽しかった
・いつも家ではなかなか集中することが出来ないけれど、カメラをつけてやることで誰かに見られているという感覚がして、良い緊張感を持って勉強することができた。
・朝早くから勉強することの大切さを改めて実感できた。
・30分でたくさん問題を解くためにいつもより集中して勉強できた
・他の参加者に影響されて学習意欲が高まり、長時間集中して勉強に取り組むことができた。
・時間が計られてるので計画的に勉強できた。眠たくなってもみんなが頑張ってるから頑張れた。
・集中力がいつもより続いている気がした
・自分が何時ごろだと勉強をやりやすいのかが分かった。
・やめたくなっても罪悪感すごいから勉強が続く
・朝の勉強が自分にあってるとわかった‼
・いつも10時間で止まるが表現しがたい緊張感で一日まるまる勉強に費やすことができ満足です。夕方からの覚醒ハンパない
・朝から勉強することで長時間しっかりと捗ることができた
・いつもと違う特別感があって集中できた。また、普段は絶対に18時間も勉強はしないから1日を有意義に過ごせた気がする。次回からも参加したい。
・zoomに入っているだけで、自然とやる気が出てきて手が動く。
・楽しい
・参加している人数を見て自分も頑張ろうと思えた。
・また参加したい。
・自分がいつ勉強に一番集中出来るかわかる
・自分には朝が合っていた
・18時間勉強した感覚がないくらいあっという間でした。zoomで多くの人とつながりながら取り組むことで励まされました。楽しかった!また参加したいです。
・自分と同時刻でみんなも勉強してるんだと思うと私もやんなくちゃっと思えた
・普段よりも集中力が続き、有意義に勉強することが出来ました。
・短い時間だったけど、みんなを見ながら頑張ることができました。ありがとうございました。
・同じように頑張っている人を見ながらできるため、モチベーションにも繋がって、いつもより頑張ることが出来ました。18時間お疲れ様でした!ありがとうございました!!
・お疲れさまでした!!

2023/04/10

2023年 リード予備校 合格実績@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

2023年のリード予備校の大学合格実績です!!

 

 

 

 

国公立大学の合格数も上がりましたが、名古屋大学の合格数が38です!! 2年前が13名なので、ここ2年で3倍になりました。

 

 

リード予備校は、今年受験した高校3年生が1年生の時から、カリキュラムを大幅に改革しました。 キャリア教育と2段階カリキュラムです。 これがうまくいったこともありますが、それでも38名の名大合格を出せたのは、生徒の頑張りと挑戦でした。 また、推薦入試合格者数と一般入試合格者数ともに増えたので、爆発的に伸びました。

 

 

旧帝大も51名となりまして、国公立合格の約5人に1人が旧帝大というのもすごいです!関高校や恵那高校の名大合格数の半数がリード生です!

 

 

また、忠節校舎の大学合格実績は、一つの校舎の大学合格実績として、岐阜県でNo1じゃないかと思います。 岐阜高・岐阜北高専門館というアドバンテージはありますが。

 

 

さて、今年も新たな取り組みをしていまして

 

 

英検準1級・2級取得プログラム、定期考査対策パックなど開始しています!!

 

2023/04/07

リード通信Vol.8 バックナンバー (2022年6月)

こんにちは、忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

昨年6月のリード通信バックナンバーをアップしておきます。情報は当時のものなのでご注意ください。

 

 

 

忠節校限定! リード通信Vol. 8 (2022年6月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1、今月の予定(省略)

 

2、今月のお話

 

前回のリード通信の「今月のお話」の最後に、私は「宝物は宝箱を開けてみて初めて宝物だと分かります。」と書きました。(1か月前の話なので覚えていない人も多いと思いますが(笑)。)

 

しかし、これは本当は正しくありません。

 

実際は、ただ宝箱を開けただけではそれが宝物かどうか分かりません。

それが宝物だと分かるのは、宝箱を開けたずっと後になってからです。

 

 

アップル創設者スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式での伝説のスピーチをご存知でしょうか。知らなかった方はぜひ読んでそして聞いてみて下さい。

(リンクはこちら:https://news.stanford.edu/2005/06/14/jobs-061505/

 

3つのパートからなっていますが、ここで皆さんにお伝えしたいのは「connecting the dots」という最初のパートです。

 

簡単に内容を説明すると、ジョブズは大学に進学したものの、貧しい家庭の出だったので授業料を払えず中退します。しかし、その後も聴講生として興味のある授業を受講していました。カリグラフィーという文字のデザインについての授業でしたが、当時はただ興味があっただけで、それが将来どう生かされるかについては何も考えていなかったそうです。

 

10年後、彼が最初のマックのパソコンを設計していたときに、当時学んだことが全て彼の頭の中によみがえり、彼は様々な美しいフォントが使用できるパソコンを世界で初めて開発することができました。

 

 

ここでポイントは、彼が大学時代にカリグラフィーの授業を受講したのは、それが10年後に役に立つと分かっていたからではない、ということです。

 

彼はスピーチの中で、「先を見越して物事を結ぶことはできず、後になって振り返って初めて、物事が繋がっていることがわかる」と言っています。

 

今やっていることが将来どう生きるかは、やっているときは分かりません。むしろ、将来生かされたときに初めて、過去にやったことに意味があったことが分かるのです。

 

 

そして、この一番の代表格が「勉強」です。

 

実は、私は自分の人生において、1つ大きな失敗をしています。

 

私は高校生の最初のころは数学が比較的得意でした。しかし、数学をやる意義をどうしても見出せず(「こんな記号、将来何に使うんだ??」と思っていました)、高2のときに完全に数学を捨ててしまった時期がありました。

 

私は大人になってからずっと、そして今でもこのときの決断を後悔しています。

 

タイムマシンがあれば、過去に戻って、高校生の私に「数学的思考は仕事に大いに役に立つし必要だ。だから、つべこべ言わずにやれ!!!!!」と、どなりつけてやりたいです。

 

「それ」が宝物だったとわかるのは、たいていずっとずっと後のことなのです。だからこそ、高校生のような若い人たちに、私と同じ間違いを犯してほしくないです。

 

皆さんには、「自分にとって役に立つかどうか」の判断をするのは「今ではない」ということを伝えたいです。

高橋

 

 

※※※※※

 

3、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

今回紹介するのは、バルザック『ゴリオ爺さん』です。

この前のGWのときに読んだ作品です。

 

最初の50ページは延々と舞台説明と人物説明が続くので読むのが大変ですが、

そこから先はものすごく面白く、あっという間に読み終えてしまいました。

 

 

製麺業で財をなしたゴリオ爺さんは、美しい娘二人を溺愛し立派な相手と結婚させます。

 

しかし、娘たちはそんな父を金のために利用することしか考えておらず、

 

ゴリオ爺さんは娘の華やかな生活の為に自身の生活をぎりぎりまで切り詰めたあげく、

 

最期を娘に看取られることもなく死んでいくという大筋で、

 

ゴリオ爺さんと同じ宿に住む人物たち、

 

田舎から家族の期待を背負ってパリにやってきてゴリオ爺さんの娘に恋をする青年ラスティニャックや

 

謎の悪党ヴォートランなどが、それぞれの考えをもって動きまわる……といった内容です。

 

 

「とんでもないばかな真似をさせるか、たいへんな成功を収めさせるかどちらかである、あの若々しい無鉄砲さで、彼はつぶやいた。~無謀な青年よ!彼はマクシム・ド・トラーユ伯爵がわざと相手に侮辱させておいて、決闘で自分から先に発砲し、相手を殺してしまう男だということを知らなかったのだ。」

 

「何かの不幸がこちらの身に降りかかると、すぐに友達顔してやってきて、そのことを知らせてくれ、短刀でこちらの心臓をぐりぐりとえぐっておきながら、短刀の柄の素晴らしさを自慢する人が、いつだっているものなのね。」

 

「男も女も、宿駅ごとに乗りつぶして捨ててゆく乗継馬としてしか、受け入れてはなりませんの。」

 

 

バルザックは19世紀のフランスの作家ですが、その表現力に圧倒されました。

パリという都市の光と影、人々の欲望、虚栄心、残酷さ、愚かさを強烈な言葉で描きます。

人間の探求という、小説というものの可能性、価値を感じる作品でもありました。

 

バルザックはある作品の登場人物を別の作品に再登場させることをしており、ある作品の脇役が別の主役になったりしています。

そうして1つの世界観を共有する90ほどの作品があり、フランス社会のあらゆる人間を描いたとされています。

 

わざわざ翻訳されるほどの作品はやはりそれだけの面白さがあります。

みなさんもぜひ読んでみてください。

 

最近はジイドという作家を読んでいるので、そのうち紹介するかもしれません。

 

 

※※※※※

 

4、おまけ(高橋の世界各国つれづれ訪問記)

 

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。第8回はメキシコです!

 

首都:メキシコシティ

最大都市:メキシコシティ(中南米最大の都市。標高は2,240m。)

面積:1,960,000平方キロ(日本のおよそ5倍)

人口:約1億2600万人(日本とほぼ同じ)

一言メモ:世界最大のピラミッドは実はメキシコにあります。(ちなみに、世界で一番高いピラミッドはエジプトのクフ王のピラミッド。)

 

 

メキシコシティの中心部にたどり着き、右も左も分からぬままうろうろしていると屋台の兄ちゃんが「ハポネス(日本人)?」と聞いてきて、「そうだ」と答えると、寝る仕草をしながら「オテル(ホテル)?」と聞いてくれ、「そうそう」と答えました。その時点でもう私の周りに人だかりができて、その中の一人が連れて行ってくれたのが、1軒の日本人宿でした。

 

日本人宿とは日本人旅行者の多くが集まる安宿で、世界各地にあるのですが、メキシコシティーの日本人宿はメキシコ人女性と結婚した日本人が経営していました。

 

その宿には1週間ほど滞在したのですが、そこには「オクムラ」という日本人プロレスラーも滞在していました。

 

私自身はプロレスは全く無知なのですが、メキシコのプロレスは「ルチャ・リブレ」と呼ばれ、独自に発展した文化を持っており、メキシコに武者修行をしに来る日本人選手もいるそうです。私が奥村茂雄選手に会ったのは、彼がメキシコに渡ってから半年後のことでした。

 

同宿していたルチャ・リブレマニアの人から「プロレスの素晴らしさ」についていろいろ話を聞いた(聞かされた)私は、二日後にある奥村選手が出場する試合を、宿に泊まっていた何人かと一緒に見に行くことにしました。

 

 

私が奥村選手と初めて会ったのは翌日の朝食の時間でした。

 

その際に、「明日の試合応援に行きますので、頑張って下さい!」と声を掛けたのですが、もともと人と話すのがあまり得意でないのか、あるいは旅行者とは群れない方針なのか、彼の態度は非常にぶっきらぼうでした。

 

しかし、当時大食いだった私は、奥村選手と二人で宿泊者全員の3日分の朝食用パンを食べ尽くし、奥村選手に「コイツはタダモノでない」と思われたようで(笑)、その後いろいろ話をしてくれるようになりました。(朝食は宿代に含まれており一応「食べ放題」でしたが、後でオーナーから「食べ放題と言っても限度があるでしょ」と怒られました、、、。)

 

 

「○○とか××(←日本の有名プロレスラー)は、トレーニングよりも女を追っかけまわしているような感じだった。でもメキシコでは、朝に俺が道場に行くともう超一流の人気レスラーがトレーニングしているんだよ。その日の夜には試合があるっていうのにさ。しかも彼らは俺のような前座じゃなくてトリもトリ、一番最後の試合に出るんだよ。一日の一番最後に登場するヤツが一番朝早く来ているんだよ。」

 

「彼らの努力は並大抵のことじゃない。俺は彼らを知ることができただけでもメキシコに来て良かったと思っている。」

 

、、、という話をしてくれたのが、一番印象に残っています。

 

 

2023/04/02

東京大学 文科Ⅰ類・理科Ⅰ類 合格者インタビュー前編@LEA…

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

前編の東大合格者インタビューが完成しました!!

 

 

 

 

高校1年生からの予習状況もインタビューしております。

 

 

名大医学部医学科合格者もそうですが、この東大合格者も、1年生のうちにかなり先取り学習をしています。

 

 

どちらの生徒も、岐阜高校で実力テスト学年1位をとったことがある生徒です。 なかなか真似できない予習状況ですが、難関大を目指す人にとっては参考になると思います☆

 

 

後編も作成しないと・・・ 後編は、彼らがお世話になった先生との対談です。 土屋先生と東大卒の田辺先生が出てきますので、お楽しみに☆

 

 

 

あと6名分のインタビュー動画も作成しないと・・・・ 頑張ります!

 

Page 22 of 103前へ212223次へ
さらに

詳しく知りたい方はコチラから!

ロゴ

リード進学塾/予備校について

リード進学塾・予備校について
資料請求について 体験授業について お問い合わせについて

LIID CONTENT

  • 入塾の流れ
  • 幼・小学部について
  • 中学部について
  • 高等部について
  • スクールマネージャー
  • すらら
  • スクールタクト
  • 欠席授業動画
  • 数学解説動画
  • LETS
  • OCEAN
  • OLECO
  • オックスフォードリーディングクラブ
  • TERRACE
  • aschool
  • パズル道場
  • キュレオ
  • サイエンスプラス
  • プログラミングプラス
  • 河合塾マナビス
  • 映像授業
  • リード式キャリア教育プログラム
  • 入塾の流れ
  • 幼・小学部について
  • 中学部について
  • 高等部について
  • スクールマネージャー
  • すらら
  • スクールタクト
  • 欠席授業動画
  • 数学解説動画
  • LETS
  • OCEAN
  • OLECO
  • オックスフォード
  • TERRACE
  • aschool
  • パズル道場
  • キュレオ
  • サイエンスプラス
  • プログラミングプラス
  • 河合塾マナビス
  • 映像授業
  • リード式キャリア教育プログラム
  • 求人情報
  • 企業情報
  • サイトポリシー
  • 郵便物について
  • FCGIFU