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東大過去問 添削で伸ばす勉強法|高校3年の合格戦略

2025/10/03

東大過去問 添削から見える、合格力を伸ばす勉強法

 

高校3年生のこの時期、第一志望の二次試験対策として東大過去問 添削を依頼する生徒が増えてきます。過去問は「量」だけでなく「質」が重要。今日は、東大志望の実例を交えながら、添削の受け方でどこまで得点力が変わるのかを整理します。

 

 

 

 

「数学は息抜き」—圧倒的実力の東大志望生

 

先日、東大を志望している生徒から、東大の過去問や模試の問題の添削依頼が連日のように届きました。彼は数学の実力が抜群で、岐阜高校の実力テストで何度も学年1位、最後の実力テストでは200点満点。県内でも指折りの実力といえるでしょう。

 

この生徒にとっては、東大の数学でも合格点以上を安定して取れており、特別な補強は不要。ただし他教科で伸び悩む分を数学でカバーするなら、満点近くを狙う戦略になります。

 

面談で勉強法を聞くと、「数学は、他教科の合間の息抜きで勉強します」とのこと。実際、息抜きの時間に東大の過去問や模試を解き、こちらが添削に追いつけないスピードで提出してきます。息抜きでこの完成度——末恐ろしい伸び方です。

 

 

 

東大 添削

 

 

 

過去問は「自己採点→添削→改善」のサイクルで伸ばす

 

高校3年生の皆さんも、今は志望校の過去問に本格着手しているはず。ここで差がつくのは、模範解答を読むだけで終わらせず、必ず過去問 添削を受けることです。

 

 

・模範解答と違う書き方でも満点解法はあります。
・一見正しい式でも、条件の扱い・論理の飛躍・記述の不足で減点されることがあります。
・自分では気づけない「癖」(定義の曖昧さ、場合分け漏れ、記号の使い方など)は、第三者の目で初めて明確になります。

 

 

添削を受けると、解法の幅が広がり、採点基準に沿った表現が身につきます。結果として、同じ知識量でも得点の再現性が上がり、本番に強くなります。

 

 

 

効率を最大化する提出のコツ(3点)

 

① 解いた直後に自己採点し、「減点理由の仮説」をメモしてから提出する。
② 途中式・方針メモ・図も含めて提出する(思考の跡が見えるほどフィードバックが具体的になる)。
③ 返却後は、同一テーマの過去問を48時間以内にもう1題解き直す(定着の臨界期を逃さない)。

 

 

 

関連記事(リード予備校ブログより)

 

 

 

 

 

最後に、全受験生に共通する結論をもう一度——過去問を解いたら必ず添削を受け、フィードバックを次の一問に即反映する。このサイクルが、合格への最短ルートです。

 

 

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