高等部ブログ
岐阜大学医学部医学科に合格した生徒に思うあれこれ②
2025/02/19
リード予備校忠節校「もし、
あなたが
落ちた場合、
それは
塾のせいです。」
どこか不安げで、負けず嫌いなのに
自信のない彼女に掛け続けた
言葉です。
こんにちは。
リード予備校忠節校の土屋です。
新年度入塾生、春期講習生募集中です
リード予備校忠節校のブログをまとめたものは
少し間が開きましたが、
今年度岐阜大学の医学部医学科に
推薦で合格した生徒のことを
紹介したいと思います。
「恥ずかしい」っと言ったもう一人の方です。
今回は地域枠推薦で医学部医学科に
合格してくれた生徒です。
彼女も高1の春期講習から
忠節校に通ってくれた生徒の一人です。
順調、盤石の合格
模試の結果だけで見ると
そんな言葉が出てきます。
高1のころから
岐阜高校で安定して
上位の成績をキープしていました。
内申点もほとんど満点に近い形で、
無事、学校から地域枠の推薦をいただけました。
彼女は
岐阜高校から岐阜大学医学部医学科に
合格をする生徒の典型的な例の
一つだと思っています。
もちろん羽陽曲折もありました。
順調に見えても彼女自身の中で
納得のいかない結果であることもありますし、
部活との両立に本気で悩んだときもありました。
完璧超人というわけではなく、
ちゃんと高校生をしていました。
彼女の凄みは、
当たり前のことを
当たり前にやり切ること
しかもそれを高いレベルで
彼女と志望理由書の打ち合わせをしていたとき、
本当に驚かされました。
岐阜大学が主催する
へき地医療研修への参加はもちろん、
各種シンポジウムへの参加。
学校の探究活動では、
将来すすみたい診療科に関係するテーマにし、
岐阜県の現状を深堀。
部活で陸上を頑張れば
岐阜県チャンピオン。
とにかくアピールポイントに
事欠かない状態でした。
一つ、一つを実践、経験している人間は
沢山いると思います。
ただ、それらすべてを実践、
経験している人は、ほんのわずかだと思います。
しかも手を抜かず、
精度高くやり切る、
心から尊敬します。
彼女になら自分自身、
そして家族の体を任せたいなっと感じます。
彼女の優秀さがちゃんと面接官に伝わって
よかったです。
正直一番最初に面接の練習をしたときは
本当に焦りました。
本当に焦りました。
本当に焦りました。
なかなか考えを言葉にできず、
これはかなり練習が必要だなと思いました。
一番練習をしましたね。
正直彼女は忠節校に所属しなくても
岐阜大学医学部医学科に
合格したでしょう。
ただそんな彼女が
うちを選んでくれたことは
本当にうれしく思います。