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2021/03/02

リード予備校について【先頭固定ページ】

◾️新着情報◾️

\新規開校/2026年3月開校 リード予備校春日井校

 

25年合格者インタビュー動画 愛知教育大学 合格(岐山高校)

25年合格者インタビュー動画 名古屋大学 情報学部 合格(岐阜北高校)

25年合格者インタビュー動画 東京外国語大学 言語文化学部 合格(岐阜高校)

25年合格者インタビュー動画 岐阜大学医学部医学科 一般推薦

25年合格者インタビュー動画 岐阜大学医学部医学科 地域枠推薦 岐阜県コース

 

推薦入試対策コース / リード通信Vol.33 バックナンバ…

こんにちは。忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

リードでは推薦入試での合格を目指す生徒のために推薦入試対策コースを設けています。

 

ちなみに、昨年度の実績をごく簡単に紹介すると:

 

🌸2025年度 推薦入試合格実績🌸

 

◎国公立大学 医学部医学科

7名中6名合格(合格率85.7%)

 

◎名古屋大学

16名中11名合格(合格率68.8%)

※名古屋大学推薦入試合格率33.3%を大幅に上回る驚異の合格率!

 

2025年度推薦入試合格大学(一部抜粋)

◎名古屋大学

◎名古屋工業大学

◎岐阜大学

◎岐阜薬科大学

◎浜松医科大学

◎九州大学

◎筑波大学

◎東京都立大学

◎早稲田大学

他、国公立私立多数!

 

 

ちなみに、2022~2025年の過去4年間では国公立大学【推薦入試のみ】で209名の合格者を輩出しています。

 

 

※※※※※

 

推薦入試対策コースは今年も好評で、おかげさまで多くのリード生に申し込みを頂いていますが、、、

 

実はこのコース、外部生の方も申込可能になっています。(外部の方は今年1名しか申し込んでいませんが(笑)。)

 

その1名が、岐阜薬科大学志望の大阪在住の方だったのですが、今回無事岐阜薬科大学に合格しました!

 

そもそも大阪から何でリードに問い合わせを頂いたかというと、「このブログを見て岐阜薬科大学推薦受験なら地元のリードさんが良いと思った」とのことでした。

 

なので、このブログを見て推薦対策講座に申し込んでくれる外部の方が来年増えてくれるといいな、と思い、今回ここで紹介させて頂きました。

 

外部生の方はリード生よりも料金が高くなってしまうのですが、外部の方も推薦入試をお考えの方はぜひ一度お問合せ下さい!

 

 

※※※※※

 

忠節校舎で出しているリード通信のバックナンバーを1つアップしておきます。

 

今回は2024年7月に出したVol. 33です。記載された内容は当時のものですのでご注意ください。

 

※※※※※

 

リード通信Vol. 33 (2024年7月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1,今月のお話

 

農作物に音楽を「聴かせる」と収穫量が増えたり、味が良くなったりする、という話を聞いたことある人は多いと思います。特にモーツアルトが効果的だそうで、ある実験では「ある植物に右側からモーツアルト、左側からベートーベンの曲を聴かせると葉は皆左を向いたが、左右を逆にしても葉はモーツアルト側に向いた」そうです。

 

ネットで検索してみると、「モーツアルトを聴いて育った」小松菜やらイチゴやらが出てきます。

 

しかし当然のことながら、植物に聴覚はありません。果たして本当に音楽は農作物に良い効果があるのでしょうか?

 

どうやらカギは音楽そのもの、ではなく音楽がもたらす振動のようです。

 

今年5月に九州大学理学研究院生物化学部門の立田晴記教授らの研究グループが特定の周波数の振動を植物に与えると、防虫防除効果があって、収穫量が増えることを実験から突き止めました。

 

具体的には害虫であるコナジラミを放した温室内のトマトに100Hzの振動を与えたところ、コナジラミの幼虫密度が約40%低下し、受粉が促進されました。また、シイタケに800Hzの振動を与えた結果、キノコバエ類のさなぎや成虫の発生数が減少し、こちらも成長量が増加したそうです。

 

そもそも昆虫は配偶者やエサを探したり、外敵から身を守るなどの外界とのコミュニケーションは振動を通して取っているそうです。この特性を逆手にとって害虫の行動を制御するというのが振動による防虫の原理です。

 

現在、電気通信大学(←東京にある国立大学)では振動を使って防虫するトマト栽培用の装置の開発を行っているそうです。

 

農業の歴史は、害虫との戦いの歴史でもあります。様々な化学農薬が開発されてきましたが、虫たちも耐性を持つように進化し、それに対抗すべくさらに強い農薬が開発され、と永遠に続くイタチごっこです。その一方で、農薬の使用は健康面の不安を生んだり環境に負荷を与えるなど様々な問題があります。農薬のみに頼らない農業技術の確立は急務であると言えます。

 

農学部に進学すればそのような研究に従事できるようになります。

 

個人的にも、もう一度若いころに戻れるのであれば、そんな研究もやってみたいな、と思います。(というか、学生の頃にもっと世の中のことをいろいろ知った上で将来の進路を考えるべきだったな、とすごく思っています、、、。)
高橋

 

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

長谷川三千子『からごころ―日本精神の逆説』

 

もともと本居宣長や漢文について書かれているようだったので読んでみたのですが、それ以上のとても深い問題について考えている本でした。

 

日本人は「日本とは何か」という自国論が好きで流行になったりしますが、筆者は本居宣長と小林秀雄の探求を引き継ぎ、「からごころ」をキーワードに、「『日本人であること』は日本人の目から用心深く隠されてゐる。」といいます。どういうことか。

 

「からごころ」とは、どんなことでも中国が正しいと信じ込み真似をすることを批判した語です。

 

筆者は日本語そのものにこの「からごころ」がひそんでいると言います。

 

漢文の訓読というものは英語でいうと「Iハsoccerノコトガlikeダ」のように、原文のもつ文法や音声を無視して受け取るものです。また逆に音だけ受け取って「佐久波奈」と書いて「さくはな(咲く花)」と読んだりします。

 

明らかに不自然な作業ですが、古代日本人をこれを不自然に思わず、やがて漢字がひらがなに変化するほどにまで使い倒しました。

 

中国の文字にあらがって自国の独自の文字をつくるのではなく、中国語を利用してしまうこと、ここでは中国が異文化だということが無視されています。

 

この「徹底した無視」こそ宣長が「からごころ」と呼んだものであり、今にいたるまで日本を支えている。「日本のものではないものを普遍的なものだと思い込んで真似をする」ことが「日本人の生き方」であるという不思議な構造が見出されます。

 

この日本のあり方を肯定することはできるのか。残りのページでその可能性が探られています。とても面白いので読んでみてください。

 

 

※※※※※

 

3、高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はパナマです。

 

首都:パナマ・シティー
最大都市:パナマ・シティー(人口約200万人)
面積:約8,4万平方キロ(北海道とほぼ同じ大きさ)
人口:約912万人
一言メモ:世界最高品質のコーヒー豆として知られるゲイシャコーヒーはパナマを中心に栽培されています。(ゲイシャの言葉の由来は日本語の芸者でなくアフリカの原産地の村の名前から来ています。)

 

パナマでのハイライトはやはりなんといってもパナマ運河の観光でした。

 

パナマ運河は太平洋とカリブ海(そしてその先の大西洋)を結ぶ歴史的にも経済的にも非常に重要な運河です。

 

当時(2005年)のパンフレットによると、年間11,000隻が通り、通行料の年間総額は6億6,600万ドルにもなるとのこと。1914年の開通以来、運河は長い間アメリカによって管理されていましたが、1999年12月31日にパナマに返還されました。これはパナマにとって大きなメリットで、パナマ運河局は以来たったの4年間で、アメリカがこれまでにパナマ側に支払った使用料総額の実に85%に当たる金額をパナマ政府に収めることができたそうです。(パナマは運河があるためラテンアメリカの国の中では国民一人当たりのGDPが非常に高い金持ち国です。)

 

パナマ運河は全長80㎞ほどですが、面白いのは運河の途中に標高26mのガトゥン湖があるため、船は3段の階段を上り下りしないといけません。

 

具体的には船を水門で囲ってしまい、そこに水を注入し(あるいはそこから水を抜いて)船を上げ下げしています。(階段、と言うよりもエレベーター、と言った方が適切かもしれません。)

 

パナマ運河は2本のレーンがありますが、私が訪れたときはどちらのレーンも太平洋へ向かう船が使用していました。水を抜くことで実際に船がぐんぐん「下がる」様子を見ることが出来てとても面白かったです。

 

こんな狭い通路によくもまああんな大きな船を通すことができるな、と驚いていたら、案の定1隻の船がコンクリートの壁にぶつかって粉塵が舞い上がるのも見えました(笑)。

 

私が見た4隻のうち、2隻には日本国旗が掲げられていました。多分これから日本に向かうのでしょう。「あれに乗ったら日本に行けるんだな」と思うと、なんか世界の小ささというか、繋がりを感じました。(まあ、実際には乗れないのですが(笑)。)

 

2025/12/11

【長良校】高2マナビス生12月ホームルームを実施しました。

こんにちは、長良校舎担当の浅野です。

 

高3生は直前で一生懸命頑張っていますが、高2生も負けていません!

 

1つの教室に高2生全員は入らないので4回に分けてホームルームを実施しました。

大学受験について厳しい話もしましたが、いずれの会も全員が前を向いて真剣に話を聞いていました。

12月は午前授業や冬休みでいつも以上に時間があるので、生徒のみなさんは早期受験生化としていつも以上に受講を進めてくれると確信しました。

 

ホームルームでは12月度の学力到達度テストも実施しました。

前回より集中して解いているように感じました。

 

結果は12月の月例面談で返却するので楽しみに待っていてください。

 

 

 

本気で東大を目指すということ⑨

ごめんなさい

 

まったく

 

更新できませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

 

前回までの投稿  ↓

本気で東大を目指すということ①

本気で東大を目指すということ②

本気で東大を目指すということ③

本気で東大を目指すということ④

本気で東大を目指すということ⑤

本気で東大を目指すということ⑥

本気で東大を目指すということ⑦

本気で東大を目指すということ⑧

 

 

 

 

 

リード予備校忠節校のブログをまとめたものは

こちら

 

 

 

 

前回の投稿からおよそ10ヶ月・・・・・

 

 

 

 

正直、期間が空いてしまうと

 

気まずくなってしまい、

 

なかなか更新をすることができませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、

 

 

 

 

 

みんなリードを離れていってしまったのか?

 

 

 

 

 

 

 

成績が急降下してしまい、

続きが書けなくなってしまったのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ考えられるかと思いますが、

大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなちゃんと所属してくれています。

 

 

 

 

 

 

東大オープンや東大実践の判定も

みんな

1回以上は

C判定以上を

取ることができていますので、

 

 

 

 

まずまず順調だと思いますし、

 

 

 

 

 

僕はただ、ただ楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからは、空いた期間の出来事や、

 

 

 

 

 

彼らとの思い出のようなもの、

 

 

 

 

 

 

時期、時期の得点率や、

各科目について思うことを

綴っていきます。

 

 

 

 

 

 

今回はその宣言です。

がんばります。

 

 

 

 

 

 

次回は今年実施した

添削指導について話をしていきたいと思います。

 

12月5日 江南通信~2学期期末の成績表返却日でしたが…~

熱きリード予備校ファンの皆さま、こんにちは。

高等部江南校の松下です。

 

 

 

 

今日は江南高校の2学期期末考査 成績個票返却日ということで、

授業時に確認するのを心待ちにしていたのですが……

 

 

 

 

めちゃんこ学級閉鎖が発生しているようで

生徒があまり来塾出来ず。

全員の結果確認は来週に持ち越しになりました。

 

 

残念ですが、健康第一です。

 

 

 

 

そして今日のブログは結果報告のつもりだったので、

突然ネタが無くなってしまいました。

 

 

 

 

そういうわけで、江南校のお話しはおいおいに回すとして……

 

 

今回は愛知県校舎として、

 

🌸新規開校のご案内🌸をさせてください!!!

 

 

 

 

 

リード進学塾(小中等部) 如意申校

と共に、

リード予備校(高等部) 春日井校

 

来春開校となります!!

 

 

 

 

 

🙌わーい🙌

 

 

説明会などの日程は、決定次第またお知らせいたします。

 

 

どこにも負けない

愛と情熱と理性と努力で、

 

 

皆さまの学習をサポートします。

 

 

 

春日井の小中高生、

全員リード進学塾・リード予備校に通いましょう!!

 

 

 

たくさんのお問い合わせ

お待ちしております★

2025/12/04

進研模試 上位独占@大垣駅前

ドン!

 

 

上記は2024年の模試結果報告です。

今年2025年もネットで結果が見れるようになっていますが

TOP10以内の順位報告が次から次へと出ています。

 

 

現在、高校2年生と毎月実施している面談の最中なんですが

その中で一緒に生徒達のケータイの模試結果画面を見たりしています。

 

 

リード予備校の高2生は2段階カリキュラムといって

高2の10月以降は志望校別個別カリキュラムを生徒一人ひとりに対して作成し

そのカリキュラムに従って、生徒達は勉強しています。

 

 

特に今までの英語・数学に加えて理科や国語の勉強をスタートさせている生徒がほとんどなのですが、

高2生にとっては今回初めての理科の進研模試….

 

 

結果は…偏差値60以上連発です…

 

 

少し上手くいきすぎている感じはありますが

今回の模試だけではいけないので、継続的に学習できるよう

今月の勉強カリキュラムを一緒に相談しています。

 

 

先日、お問い合わせいただいた高校2年生の保護者の方と話をしていると

「もう、受験勉強始めているんですか?」

「うちの子はまだ志望校も….」

 

 

まだまだ間に合います!

もちろんこの10月11月の差は消えないですが

今、この瞬間にスタートさせることが

一番受験勉強時間を確保できると思いますので

まだ志望校も…という方もぜひご連絡いただければと思います!!

 

 

 

 

リード通信Vol.32 バックナンバー

忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

忠節校舎で出しているリード通信のバックナンバーを1つアップしておきます。

 

今回は2024年6月に出したVol. 32です。記載された内容は当時のものですのでご注意ください。

 

 

※※※※※

 

リード通信Vol. 32 (2024年6月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1,今月のお話

 

今回は「他人のうんちががんや認知症を治す(かも)」という話です。

 

海外の研究で、若いマウスから取った便を高齢マウスに移植すると、高齢マウスの学習や記憶に関する認知機能と免疫力が大幅に上昇したそうです。

 

便に含まれている、乳酸菌を始めとした腸内細菌が何らかの役割を果たしたと考えられています。

 

うんちの移植は人間でも試されており、がんの免疫療法に効果を発揮しています。(がんの免疫療法とは、患者自身の免疫力でがん細胞を攻撃する方法です。)

 

免疫療法の効果のあった患者の便をなかった患者へ移植したところ、後者の40%で免疫療法が効くようになり、中にはがんがほとんど消えてしまった患者もいました。

 

移植したうんちに含まれる細菌に対抗するために腸内で抗体が作られ、その抗体がうんちの細菌だけでなくがん細胞も攻撃したのが理由だそうです。

 

私たち人間は母親の胎内にいるときは無菌ですが、生まれてくる瞬間に母親から腸内細菌を受け取ります。ここでどのような細菌を受け取るかで、その後の免疫や体質が決まるそうです。

 

何らかの影響で腸内細菌の多様性が達成できないと、後にアレルギーなど様々な疾患につながる可能性があると考えられています。

 

きれいすぎる(つまり細菌が少ない)のはどうやらかえって問題ありのようですね。

 

順天堂大学の石川大准教授を中心とした研究チームは難病である潰瘍性大腸炎の患者は健康な人と比べて腸内細菌の多様性がないことを発見しました。そこで、多様な腸内細菌を持つ、健康な人の便を移植したところ、従来の治療法よりも高い効果が得られました。

 

今後は食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の患者にも便移植の臨床試験を進めていくそうです。

 

そもそも、動物の中には自分の、あるいは他のうんちを貴重な栄養源として食べる種が多くいます。もしかすると若い健康な人のうんちが薬として使われる時代が来るかもしれません。
高橋

 

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

木田元『反哲学史』

 

「反」というのは、あんまり哲学をありがたがるのをやめて、哲学を相対化し、その歴史を見直してみようという意味だそうです。

 

日本人にとって西洋哲学は分かりにくいもので、「真」「存在」など、そもそもなぜそんなことを一生懸命考えているのか分からなかったりします。(筆者も哲学を日本で勉強することの奇妙さを感じていたといいます)ただ、哲学が日本も含めた現代社会の基礎にあることも確かで、社会を考えようとするためにはある程度は知っておかないといけません。

 

この本は、そもそも哲学はなぜそれを問題にしてきたのかなどという発想のところを説明してくれていて、哲学の入門としてよい本です。

 

個人的に面白かったのは中世ヨーロッパのところです。

 

古代、ローマ・カトリック教会はローマ帝国と教会を共存させるため、「神の国(宗教)」と「地の国(政治)」とをはっきりと分けるプラトン・アウグスティヌス主義という教義体系(プラトンの哲学をもとにしている)をつくりました。

 

やがて教会が国家(政治)に関わるようになってくると、それを正当化する新しい教義体系が求められ、そこでアリストテレス・トマス主義という「神の国」と「地の国」が連続していて、教会が国家を導くのは当然だという考えがつくりだされたといいます。

 

世界史で「トマス・アクィナスがスコラ哲学を大成した」ということを習ったときは意味が分かりませんでしたが、そういうことかと理解できました。

 

現時点で哲学に関心がある人は多くはないと思いますが、大まかに哲学史を知っておいても損がないと思いますので、ぜひ読んでみてください。

 

 

※※※※※

 

3、高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はオーストリアです。

 

首都:ウィーン
最大都市:ウィーン(人口約200万人)
面積:約8,4万平方キロ(北海道とほぼ同じ大きさ)
人口:約912万人
一言メモ:13世紀後半から第一次世界大戦での敗北までヨーロッパを代表する貴族、ハプスブルク家が支配していた。そのため首都ウイーンは音楽や芸術の都となり、モーツァルト、ベートーベン、シューベルトなど名だたる音楽家がこの地に集結していた。

 

 

オーストリアは首都ウィーンにたった4日間滞在しただけですが、ウィーンの印象は強烈に残っています。

 

まずは宿泊したユースホステル(若者向けの安宿)がとてもユニークで、なんと古い教会の塔の部分が宿になっていました。2階が受付、3,4階が宿泊者用共有スペースで5階からがドミトリー(相部屋)になっていたのですが、塔のため狭いので各階に1部屋しかありません。

 

私は9階の部屋でしたがもちろんエレベーターはありません。部屋のすぐ上に大きな鐘があり、これが機械仕掛けのようで鳴るとギーギーという音がして床がグラグラ揺れておっかなかったですが、その代わりに部屋から見渡す旧市街の眺めが最高でした。

 

、、、と、これだけなら「いい思い出」で終わる話なのですが、ベッドにダニがいたらしく、なかなかひどい目に遭いました。(ダニ刺されの特徴は痒みが1日遅れでやってくることです。このときも1泊目は「あれ、少し痒いかな?」程度ですが、2泊目にモーレツに痒くなりました。)

 

観光案内所でもらったパンフレットを見て、たまたまその日が「オルガンフェスティバル」の最終日で夜に教会でコンサートがあるのを知り、(普段はクラッシックなんて興味ないのに)これは音楽の都にふさわしいと思い、行ってみることにしました。

 

驚いたのは、指揮者が日本人の方だったことです。もらったパンフはドイツ語だったので、そのときは彼が「ヌキイ アツシ」という方であることしか分からず、なぜ彼がこのウィーンのオーケストラの指揮をしているのかは全く不明でした。

 

しかし、オーケストラのメンバー全員が指揮者の日本人に敬意を持っているのは素人目にも良くわかりましたし、楽曲そのものの素晴らしさと相まって本当に感動的なコンサートでした。

 

抜井厚氏がウィーン・モーツアルト・オーケストラの常任指揮者として活躍されていたのを知ったのはだいぶ後になってからです。

 

「外国人」である抜井氏が音楽の本場とも言えるウィーンでオーケストラの指揮をとるようになるまでには、きっと幾多の困難があったのだろうと思います。それを乗り越えて、こうして世界の人々に感動を与えている日本人がいる。

 

自分も頑張らなければ、と思いました。(思っただけで頑張っていないのですが(笑)。)

冬期特別講座が開講です@忠節校

「冬に確率の講座で学んで、

 そのあとの1月の進研模試で

 確率満点とれました。

 

 

 

 

こんなお手本のようなメッセージを

いただきました。

 

 

 

今年も冬期講習会時に

特別講座を開講します。

 

 

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

リード予備校忠節校のブログをまとめたものは

こちら

 

 

 

冬期講習の特別講座の紹介です。

今年も開講です。

「共通テストセンター試験数学10年分を解く会」

冬は「図形と計量」,「場合の数・確率」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初のメッセージは

昨年度受講をしてくれた生徒からのものです。

 

 

 

この生徒は忠節校の生徒さんではなく、

リード予備校の別の校舎の生徒さんです。

 

 

 

リード予備校では高2生になると、

週1回入試対策用に既習範囲の復習し、

発展問題を解き進める授業が開講されます。

 

 

 

そこでのアンケートで、

僕のことを覚えてくれていたのでしょうか、

このようなメッセージを送ってくれました。

 

 

 

シンプルに嬉しいですし、

今年も頑張ろうと思いましたね。

 

 

 

 

 

この講座の目的、意図は3つです。

 

 

1,高1時点で共通テストで満点

 

「現時点で、どこまで身に着けていれば順調ですか?」

このような質問はよく受けますが、僕は明確な答えを返しています。

 

「時間無制限であれば共通テストの問題は、

既習範囲は満点が取れるようにしましょう。」

 

まさにこれを体現する講座です。

 

 

 

 

 

 

 

2,朝活

 

長期休み

何時に起きていますか?

 

この講座は午前中にオンラインで開講している講座です。

午前中を有効活用しましょう!朝活です!

 

 

 

 

 

 

3,今後1年間の模試を見据えて

 

この冬開講する「図形と計量」「確率」の2単元は

今後1年間、全国模試で出題し続ける単元です。

ここでの学習が、今後1年間の模試の結果を

魅力的なものにしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

単純にレベルアップをしたことを

実感しやすい講座だと思います。

 

 

 

 

一緒に朝活に励んでもらい、

楽しい先の1年間にしていきましょう!

2025/11/29

やる気をつくる環境デザイン。

こんにちは。各務原校舎校舎長の加藤です。

先日各務原西高校のテスト期間が終わり、3年生が受験に向けての追い込み期間に入ってきました。

各務原校舎では、階段を上って3Fへ向かう途中、いくつもの掲示物が必ず目に入ります。その中にはこんなものがあります。

 

「準備をしないのは、失敗と後悔をする準備をしてるってこと。」

「未来の君が後悔している。今の君だけがそれを変えられる。未来の過去を、今、変えよう。」

 

という、胸に刺さるメッセージです。

「後悔」という強い言葉が入り、大人が見てもドキッとする内容ですが、あえて可愛い動物キャラのイラストと組み合わせて掲示しています。

 

生徒が勉強に本気になるきっかけは様々ですが、中でも大きいのは 「危機感」 です。
とはいえ、教師が真正面から「勉強しなければ後で後悔するぞ」と言うのは、たとえ真実であっても逆効果になりがちです。

そこで各務原校舎では、
「先生に言われたら嫌でも、可愛いキャラに言われたらスッと入る」
という心理を活かし、掲示物を通して“伝えにくい真実”を自然に届けています。

 

実際に、「このメッセージ、めちゃ刺さりました!」と話してくれる生徒もおり、待ち受けにしようと写真を撮る生徒も出てきています。
その影響か、今年の3年生は例年以上に勉強量も多く、いい緊張感を保てています。

モチベーションを持続させるための“視覚的アプローチ”が、確かに機能していると感じています。

 

前回各務原校舎のブログでは、カレンダーとシールを使った 「視覚的な進捗管理」 を紹介しました。
各務原校舎ではそれ以外にも塾に来るたびに“気が引き締まる”視覚的な仕掛けを校舎全体にちりばめています。

各務原校舎が掲げるテーマは 「勉強のテーマパーク」
楽しさと厳しさが共存し、来るたびに前向きな気持ちになる学習空間を追求しています。

これからも、生徒のやる気を高める工夫を取り入れながら、一人ひとりの成長を全力でサポートしていきます。

2025/11/27

【リード予備校多治見校】中間テストお疲れ様!

こんにちは、リード予備校 多治見・音羽校です。

 

今週は、専門館である多治見北高校・多治見高校で後期中間テストが実施されています。

 

テストを終えた生徒のみなさんが続々と来塾し、テスト勉強に励む姿が見られます。

 

自習室はすぐに満席になるため、一般教室も開放してサポートしています。

 

 

そんな中、昨日ある高2生の生徒さんから、お知らせアプリの個人メッセージに

 

こんな言葉をいただきました。

 

 

「最近テスト勉強でウイングネットを受けられていなくてごめんなさい。」

 

 

 

中間テストに集中しているため、ウイングネットの受講が一時的に止まっていることを

 

気にしてくれていたようです。

 

受講がストップしていることよりも、学習を継続する意識をしっかり持ってくれていることに、

 

大きな成長を感じて嬉しくなりました。

 

 

 

というのも、2段階カリキュラムを始める前は、

 

自習に来る回数も、自習時間も決して多くなかった生徒さんなのです。

 

それが今では、学習への向き合い方にしっかり変化が見えてきました。

 

 

 

Wくん、テストお疲れさま!

 

次回からはテスト期間も含めて受講計画を一緒に考えていきましょう!

 

リード通信Vol. 31 バックナンバー

忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

忠節校舎も現在高3は推薦対策の真っただ中です。

 

もちろん面接練習にもしっかり対応しています。どれくらい対応しているかと言うと、、、

 

1対1の面接に対応するのは当たり前、忠節校舎ではグループディスカッションの練習もバッチリやってます!!(ここまで対応する塾予備校はそうないはずです。)

 

 

 

 

 

今日の練習では、生徒一人に対し、東大卒の田辺先生、京大卒の城本先生の超超強力タッグ(プラスおまけで高橋)の3人で対応しました。

 

トークのテーマは「ステレオタイプ」だったのですが、強力な先生たちに圧倒されることなく、しっかり話をすることができていました。

 

明日の本番期待しています!

 

 

※※※※※

 

忠節校舎で出しているリード通信のバックナンバーを1つあげておきます。前回アップしたのが6月8日でしたので、だいぶ間が空いてしまいました、、、。(はい、サボってました(笑)。)

 

 

ちなみに、ここにアップするのはサボってましたが、リード通信自体はちゃんと続いています。すでにVol.49までいってますので、来月が記念すべき(?)Vol.50です。

 

 

今回はVol. 31で去年5月に出したものになります。データなどは当時のままなのでご注意下さい。

 

 

※※※※※

 

リード通信Vol. 31 (2024年5月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1,今月のお話

 

先日土屋先生と雑談をしていた際に、「女子の方が男子よりしっかりしているよね」という話になりました。(高校生を相手にしていると、確かにそう感じる場面は多いです。もちろん個人差はありますが。)

 

男女の違いに関する研究は理系文系問わず非常に多いです。今回はその中からいくつか面白い研究結果を紹介します。

 

かつて医学部入試において女子生徒の合格者が3割を超えないように操作されていたという問題がありましたが、アメリカで内科疾患を抱えた65歳以上の患者のデータを分析したところ、女性医師が担当すると男性医師が担当した場合よりも死亡率・再入院率ともに3~4%低かったそうです。(もちろん、患者の重病度や病院の違いの影響は統計的に排除しています。)

 

この3~4%という数字は大した差でないように思うかもしれません。しかし、それまでの10年間の高齢者の死亡率の低下も3~4%にすぎません。つまり、患者が生きるか死ぬかを決める要因として、医師の性別がもたらすインパクトは10年間の医学の進歩がもたらしたインパクトとほぼ同程度ということになります。

 

内科医に診てもらうなら断然女性の医師の方がいいですね、、、(笑)。

 

一方、「男性は女性よりも空間認知能力が高い」という説は複数の研究によって裏付けされています。(かつて「話を聞かない男、地図を読めない女」という本がベストセラーになったのをご存じの保護者様も多いと思います。)

 

気をつけなければいけないのは、男女の違いというのは必ずしも生まれつきのものではなく、むしろ社会や教育によって後天的に生じている可能性があることです。

 

「男性脳・女性脳」という俗説では、男性と女性はそもそも脳の作りが違うからそれぞれ得意なことも違う、という主張がなされますが、脳の機能や構造は社会的経験や学習によって柔軟に変わることが分かっています。

 

例えば、男性優位社会のマサイ族では女性よりも男性の方が競争を好む一方、母系社会のカーシ族では男性よりも女性の方が競争を好むそうです。

 

さらに、上に挙げた「空間認知能力の男女差」を国別に見ていくと、その国のジェンダーギャップ指数と有意に相関しており、ジェンダーギャップが少ない国ほど、空間認知能力の男女差も少ないことが判明しました。

 

これらの研究結果は、男女の違いは生まれつきのものでなく、実は社会や教育によるものである可能性を示していると言えそうです。
高橋

 

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

今回はフランスの作家を紹介します。自分は海外文学をまともに読み始めたのが最近になってからで、こんなに面白いのにもっと早く読んでおけばよかったと後悔しています。ぜひみなさんはこのGWにでも読んでみてください。

 

アンドレ・ジイド『狭き門』

ジイドはキリスト教に関する作品が多いので(というより西洋文学はほぼすべてキリスト教の影響下にありますが)ちゃんとした理解はできていないのかもしれませんが、ジイドは日本でもかなり読まれてきた作家で影響をうけた人も多いようです。

 

ジェロームとアリサの恋愛を描いたものです。

 

アリサは不貞をはたらく母を見て、その反動としてとても信心深い生活を送るようになる。ジェロームはそんなアリサを愛し結婚しようとする。アリサもジェロームを愛しているが、結婚することは拒み続け、結局別れることになるという話です。

 

アリサにとってジェロームの気持ちが神よりも自分に向いてしまっていることは間違いでした。そして信仰、神への愛のためにジェロームとの結婚を拒もうとしていました。

 

「ああ!ただ私のいることだけが、神とジェロームとを結ぶ障碍になっていることが、今になって余りに明瞭だ。」「主よ!ジェロームと私と、手を携え、互いに助け合って、主の御許へ進むことができますように。~主よ、あなたの示し給う路は狭いのです。――二人並んで進むことができない程狭いのです。」

 

神への愛にすべてを捧げるため、ジェロームを忘れようとしますが、忘れることができない。しかもジェロームと別れた結果、正気を失ってしまったようにみえます。アリサのしたことは間違っていたのか、結局彼女は悲惨な死に方をしてしまいます。

 

それでもアリサの生き方・言葉に感動したというのが読んだ率直な感想です。ジイドがどういうつもりで書いたのかはわかりませんが、自分はこれを純粋な美しい恋愛小説ととっておきたいと思います

 

小説の一つの意味は、ごちゃごちゃした現実から、純粋な美しいものをぬきだしてくれることだと思います。

 

ジイドには『狭き門』と対になる『背徳者』という作品もあり、これは病気の妻を見捨てて遊びに出るような欲望に忠実な人物が描かれます。他には牧師が盲目の少女を拾って育てた結果悲劇がもたらされる『田園交響楽』が短めで読みやすいのでおすすめです。

 

キリスト教に関連するものだと江戸時代の弾圧されるキリシタンを描いた遠藤周作の『沈黙』も読んでおきたい一冊です。

 

 

※※※※※

 

3、高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はロシアです。

 

首都:モスクワ
最大都市:モスクワ(人口約1,264万人)
面積:約1,710万平方キロ(日本の約45倍)
人口:約1億4,650万人(世界第9位。ちなみに日本は世界第11位)
一言メモ:世界一のマヨラー大国で、マヨネーズの消費量は日本の5倍以上と言われている。また、イクラはロシア語です。

 

 

1999年1月21日、フィンランドの首都ヘルシンキを夜に出るモスクワ行き国際夜行列車に乗り、モスクワの駅に着いたのが翌朝8時半。その日はモスクワを観光して夜にシベリア鉄道の北京行きに乗車し、中国へ抜けるまでの約1週間ほどをロシアで過ごしました。

 

その中で一番印象に残っているのはやはり7泊8日にも及ぶシベリア鉄道での移動です。

 

いざ北京行きの列車に乗ってみると、全乗客の90%以上は中国人でビックリしました。旧正月が近かったため、ヨーロッパ各地に住んでいる中国人が祖国に帰る「民族大移動」の時期にぶつかってしまったようです。私の車両では私以外の客全員が中国人だったため、「ロシアの鉄道に乗っている」という感じは全くありませんでした。

 

しかし同じコンパートメントの中国人のおばさんにはいろいろ良くしてもらい、中国のご飯を毎回頂いたりして旅自体は楽しかったです。(彼らは各自がこれでもか、というくらいの量の荷物を持っていて、毎回そこからこれでもか、というくらいの食事を出し合うので、毎回の食事が宴会状態でした。きっと久しぶりに祖国に帰るのであろう彼らは皆陽気でした。)

 

そんな中、中国語を話せない私が退屈しないようにと、おばさんが気を利かせて「英語を話せる中国人」を探し出して私に紹介してくれたことがきっかけでひと悶着ありました。

 

学生だった彼と話をするなかで、私が訪れたことのある中国の都市のひとつに「南京」を挙げたところ、彼が突然「南京大虐殺」の話を始め、そして一人で勝手に興奮して手が付けられなくなってしまいました。

見かねた周りの人が彼をたしなめてくれて事なきを得ましたが、、、。

 

「なんなんだ、この野郎!」と内心腹を立てた一方で、(「南京大虐殺」が事実かどうかはともかく)戦争のもたらす負の遺産が人々の意識の中にいつまでも残り続けるという事実を痛烈に感じました。

 

どこまでも氷原が続く冬のバイカル湖の車窓を眺めながら、自然の雄大さと戦争の愚かさの大きなギャップになんかやるせなさを感じたのをいまだに覚えています。

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