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2021/03/02

リード予備校について【先頭固定ページ】

◾️新着情報◾️

リード予備校 7月生・夏期講習生 同時募集中

25年合格者インタビュー動画 愛知教育大学 合格(岐山高校)

25年合格者インタビュー動画 名古屋大学 情報学部 合格(岐阜北高校)

25年合格者インタビュー動画 東京外国語大学 言語文化学部 合格(岐阜高校)

2025年春 リード予備校ガイダンス

2025年春 データで見る推薦入試セミナー

 

 

25年合格者インタビュー動画 岐阜大学医学部医学科 一般推薦

25年合格者インタビュー動画 岐阜大学医学部医学科 地域枠推薦 岐阜県コース

\新規開校/江南高校専門館 リード予備校江南校 3月21日から開校!

 

 

2025/06/23

キャリア教育
高2第2回「意志力と継続する技術」

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

6月22日、高校2年生対象キャリア教育第2回

 

 

「意志力と継続する技術」

 

 

 

 

高校2年生で最も大事な回です。

 

 

紹介した内容は

 

 

・知能観 固定的or拡張的

・新しいことに挑戦する「心の持ち方」

・意志力(自制心)

・継続する技術

・人のやる気のメカニズム

 

 

評価はかなりの高評価でした☆☆

 

 

高校2年生のキャリア教育は、今年からスタートしています。皆さんがイメージするキャリア教育とは内容がだいぶ違いまして、レンガ職人の話や、なんかキラキラした話、夢物語な話、夢を諦めない心などなどと違いまして、かなり硬派な内容です。

 

 

キャリア教育で扱う内容は、主に、認知心理学・社会心理学・行動心理学で有名な理論(できる限りエビデンスレベルの高いもの)、個人的経験による努力論や技術をできる限り排除した理論や技術の紹介です。といっても、心理学には再現性の問題など色々ありますので、数年たつと紹介する内容が変わっていく可能性はありますが。

 

 

高校1年生は、キャリア論から進路選択・大学入試情報・文理のキャリアなどテーマは広く浅くですが、高校2年生は一点突破で、正しいマインドセットと継続する技術について焦点を絞っています。

 

 

なぜかというと、リード予備校は高校2年生の秋から、生徒に受験生化をしてもらいます。 大学受験という大きな目標に向かい、今現時点で正しいとされているマインドセットと効果のある学習法、そして継続する技術を身につけてもらい学力向上を目指そうとしています。

 

 

高校2年生の夏までに理論を、そして高校2年生の秋からは実践です。そして実践の際には、フィードバック面談がかなり増えるようにしています。これらの話は高校2年生の7月に、キャリア教育ではない、校舎での夏期説明会で話があります。皆さんお楽しみに

 

 

<第2回参加者の感想>

 

 

佳山先生の講義はいつも勉強になります。最近認知特性テストというもの知りました。認知特性によって勉強法をかえた方がいいとのこと。
一度キャリア教育、佳山先生から講義していただけると嬉しいです。

 

日々、ご指導ありがとうございます。今回も非常に興味深い内容で、大変勉強になりました。低い目標を実践、習慣化させる事によって大きな目標を達成できることは、私達にも当てはまります。複雑な計画を立てるよりも、シンプルな計画を立て、まずは行動していくこと。明日からの仕事にも生かしていきたいです。ありがとうございました。

 

ざっくりとした目標ではなく、ifを明確にして目標をたてることが必要だとわかった。実践を今日からしていく。

 

手に届くレベルの目標から続けることが大切だと思いました。ありがとうございました。

 

継続して取り組むことがいつもできないので、if-thenプランニングに挑戦してみたいです

 

計画することの重要性に改めて気づいたし、計画の仕方も新しく知ったことが多くあってやってみようと思えた

 

目標の立て方を改善したいと思った。

 

今まで大きすぎる目標ばかり立てて挫折していたのでこれからは小さい目標を確実に達成して成功体験を積みたいと思いました。

 

予定を立てても続かないことが多かったので、今回学んだ方法で頑張ってみたいなと思いました

 

最近部活後の勉強が眠いけど、if thenプランニングをつかって、どんな日でも必ず勉強できるようにしたい。

 

継続するには小さい目標を継続して達成できたという成功体験が必要だとわかった

 

自分は今回の定期テストで酷い点数を取ってしまったので、今回の話を聞き、低い目標を作ってそれ通りに行動できるようにしたいです

 

継続する技術の三原則を守ることで大きな効果が得られることが分かったので実践したいと思った

 

自分はいつも高い目標を立てて何回も挫折してきたので今日の話を聞いて小さい目標を完璧にすることでも満足が得られることが分かったので試しにやってみようと思いました

 

夏休み、どんどん勉強していきたいと思っていたのでとてもためになりました

 

修学旅行明けで勉強のやる気がなかったけど話を聞いてまずは10分でもいいからやってみようと思った

 

物事に対する考え方が大切ということがわかりました。

 

これからの勉強への心持ちが大きく変わるようなことをたくさん知れて有意義な時間だった。

 

高校受験に比べると大きな目標の達成が必要だと感じさせられるのが大学受験ですが、大学合格に向けてまずは小さな目標から自分のモチベーションを高めていきたいと思いました。ありがとうございました。

 

自分に身の覚えのあるものが多かったです。

 

成長ゴールタイプを目指します

 

今日聞いたことを活かして、継続する技術をつけていきたいです。

 

勉強をする上で大きい目標でなく自分が達成できるような目標を考えて、計画を立てていくことが大切だと感じました

 

無理なく勉強を習慣化させるコツが分かりました。ありがとうございました。

2025/06/23

キャリア教育
高1第3回「文理のキャリア」

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

6月22日は高校1年生第3回目キャリア教育「文理のキャリア」について実施しました。

 

 

始まる前のキャリア教育の様子(キャリア教育はZOOM配信ですので、ZOOMで参加いただけます)

 

 

 

 

自宅から配信しております。後ろにかなり大きいグリーンバックを用意して、毎回部屋のレイアウトを変更しないといけません。19時から開始ですと、ZOOMのアンケートの用意などなど、15時くらいから準備しています。OBSの仮想カメラで配信しているので、そのセッティングも微妙に神経を使うところなので、意外と大変です。

 

 

今回は第2回目よりも高評価でして、保護者様も70%参加してくれました。 全国の予備校・塾で、定期的に保護者様がお子様と一緒に参加して学ぶというのはかなりレアだと思います。

 

 

今回の話題は

・やる気と行動

・文系と学部 学問の階層から大まかな学部群の説明

・学位と就職 国際比較から学士・修士・博士の進学率/学部ごとの就職先

・無意識とモチベーション

・自制心と学力

 

 

を紹介しました☆

 

 

参加者の感想は

 

 

知らないことばかりでためになりました。

 

文理の違いや勉強のやり方など知りたい情報を知ることができてよかった。

 

心理学などの根拠も一緒におしえてくださってすごくわかりやすかったです。

 

とてもためになる内容で、驚く内容が多かった。

 

文系と理系でどんなことを学べるのかはっきりわかっていなかったけど、今回のはなしを伺って、理解できたのでよかった

 

私はいつも自分に甘くなってしまうので、しっかりと自制心を持つようにしたいと思った。

 

勉強のやる気をだすためには、まず行動してみることが大切だと分かったため、今回のこうぎを参考にしてこれから勉強を頑張りたいと思った。

 

学部選択のお話、大学院進学率の話、モチベーションや自制心のお話、とてもためになりました。貴重な教育の機会をくださりありがとうございました。

 

今まで知らないことを沢山聞くことができて、これからいかしていこうと思った。学科についても自分で良く調べ自分の興味のあるものを見つけていきたい。

 

自制心が成功につながることがよくわかった。

 

文理選択は漠然とした目標しかもっていなかったけど、今回のキャリア教育を受けて、前よりも明確になりました。オープンキャンパスでは、自分の興味のある学部をしっかりと見学して、もっと進路について考えていきたいと思いました。

 

無意識とモチベーションの話が面白かったです。

 

自制心を向上させることにより、IQや学力を向上させることができることが分かりとても驚きました。

 

自分は理系だと思っていたが,意外と文系の学部の中にも興味のある分野があった。学びたいことを絞るのは簡単なことではないが,じっくり考えて決めていきたい。また,部屋が散らかるなど自制心が最近薄れてきている気がするので,生活を見直して清々しい生活をしたいと思う。

 

学部専攻や、大学院に進んだ場合の就職先や賃金について詳しく知ることが出来てよかったです。

 

バージの実験が興味深かったです。家庭でも無意識を味方につけていけたらと思います。前回の偶然性の話もそうですが、勉強に関してだけでなく、スポーツにおいても参考になる内容でとてもよかったです。

 

自分は、スマホに気を取られて、最近自分を制御する力、つまり今回の話の自制心がなくなってきてしまっているところが多く見られているため、今回の話のように自制心がそのまま学力に影響されていくことを話してくださったので今からすぐに直すことはできないかもしれないけれど、少しずつなら変えられると思うので自分の将来に迷惑をかけないようにするためにいまやることが大切なのでそのことを意識しながら生活していくことをしていきたいです。

 

今回のキャリア教育では、文系・理系の学部について詳しく知ることができたので良かったです。また、これからは目標を自分の部屋に貼るなどしてモチベーションを上げていきたいです。

 

選択をしても大学院でまた選択し直せるとわかったことが大きかったです。

 

志望校の博士や修士について調べたいと思った

 

文理選択や進学後についてまだぼんやりとしたイメージしかなかったので今回のキャリア教育を通してよくわかった

 

ありがとうございました。修士課程へ進学率が他国と比べて少ないのは意外でした。就職先企業の業種と専攻内容とであまり関連性がないことは参考になりました。また、バージの実験に関して大変興味深かったです。ありがとうございました。

 

自分が経済学部を目指しているので、そのことについて詳しく聞けて良かった。あと文系と理系について詳しく知ることができ、これからの糧になったと思う。

 

 

 

 

2025/06/22

高等部可児校舎 夏に向けて

こんにちはリード予備校可児校舎の松井です。

受験本番の夏を迎えるにあたって、高3生の皆さんに向けて先日『夏期前セミナー』を実施しました。

★夏は学力を飛躍的に伸ばせる!

★夏の勉強は「それぞれの教科に何を」「どのくらいの量を」

「どのぐらいの時間をかけて」「どのぐらい深く」やればいいのか

★成功した先輩の実体験

★夏の学習計画の立て方

などみっちり話しまして、リード生たちの夏に備えさせたつもりです。

みんな真剣に聞いていてくれていたので、実践してくれて、また来年の後輩の見本になるような

夏を過ごしてくれることを期待しています。

 

既存のリード生は当然のこと。この夏をともに戦ってくれる

志高い可児・加茂地域の高校生がさらに現れることも待っています。

まだまだ、集団授業・個別指導の座席はあります。

 

求ム、自習室を使ってこの夏に

本気で長時間連続学習したい高校生!

  

                            

             (↑今年の校舎画像ではないです)

 

6月22日 江南通信~1学期期末・前期中間試験期間~

全国のリード予備校ヲタクの皆さま、こんにちは。

高等部英語科、そして江南校担当の松下です。

 

 

江南校は1学期期末・前期中間試験期間の真っ只中です。

テスト多すぎでは?????ずっとテスト対策している気がします。

 

 

 

そういうわけで、日曜日ですが生徒は活き活きと自習しております。

 

わざわざ日曜日に開校してあげたので、

 

『リード35周年記念タオル』を配って無理やり写真をとりました。

 

 

これは“営業”ではなく“施し”です。

 

 

 

リード生たるものを選ぶものでしょ

 

 

という私の圧力に屈せず、各々好きな色を選んでいました。

ちなみに私は白をもらいました。

 

 

 

もう一枚欲しかったら5年くらい留年すれば40周年記念タオルをもらえると思います。

リードを未来永劫一緒に盛り上げていきましょう。

 

 

 

 

話は変わり…他の校舎の投稿でも紹介がありましたが、

 

 

リード予備校では、化学基礎や歴史総合など、

英数以外の科目も『定期テスト対策パック』でサポートしています。

 

 

 

頻出・重要問題の演習と、その解説動画を視聴することができます。

 

 

 

 

しかもしかも、

 

物理基礎を担当している佳山先生と、国語担当の田辺先生は、

お二方とも江南校に出講していますから、

問題や映像を作成した先生に直接質問もできます。

 

 

 

江南校生役得案件ですね。

マンモスうれピーって感じです。

 

 

 

1学期期末・前期中間試験が終われば、定期考査はしばらくありません。

 

ここを乗り越えれば一息つけますから、お互い頑張っていきましょう!

2025/06/15

キャリア教育
高1第2回キャリア教育「キャリア」 夢をまだ持てないことのメ…

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

本日は、第2回高校1年生キャリア教育でした。テーマはズバリ「キャリア」

 

 

扱った項目は

・今の高校生の寿命中位数 107歳

・人生100年時代に求められる人材 π型人材

・計画的偶発生理論 キャリア論の決定版

・ドリームハラスメント

・ビジョナリーカンパニの後付け

・「才能」vs「偶然性・運」

 

 

 

 

今夜も多くの高校1年生とその7割の保護者様が参加してくれました☆

 

 

感想の一部紹介です。

 

 

「夢を持ってそれに向かって勉強をしろ」と言われるかと思ったけれど、真逆の意外な内容で興味深かったです。

 

 

いい感想です。笑 「夢を持って勉強しなさい」に対して、計画的偶発生理論とブランドブランドハップンスタンス理論を紹介しました。夢をもつことも素晴らしいことですが、まだ夢を持てないことも当たり前で、なんなら「まだ夢を持っていない」ことの方が中長期のキャリアにとっては良い可能性があることを説明しました。 これは実際にキャリア教育受けていただかないと分からないと思いますが。

 

 

キャリアは偶然性に生成されるのでその「いい偶然」を引き寄せるための行動が今の私に一番大切だと思った。

 

とても共感できるところが多かったです。特に、才能と偶然性・運についてが一番面白かったです。

 

自分は,内向的で,積極的に人と関わろうとしているわけではないので,「いい偶然」を招き寄せるためにオープンマインドをもち,他者とのかかわりを大事にしていきたい。

 

成功するきっかけが本人にも予測できない偶然であることは確かですが、それを引き寄せる力というのは自らの意思で高めることができるので今後の高校生活ではより積極的に知見を広げていこうと思えたのでよかっです

 

 

「いい偶然」とか「運」とか「オープンマインド」とか、予備校の授業ではなかなか出てこない言葉ですが、高校生のキャリアを考える上では非常に重要な要素です。 その要素をスライド60枚ほど用意をして1時間かけて説明をしました。

 

 

そもそもですが、高校生の進路選択の悩みTOP3は

 

 

1位 学力が足りないかもしれない

 

2位 やりたいことが見つからない、分からない

 

3位 自分に合っているか分からない

 

 

1位の学力は、学校や塾・予備校で十分対応できますが、2位と3位の「やりたいこと」「自分に合っているかどうか」などは、学校も塾・予備校も対応が不十分すぎます。 この悩みをある程度解決できると、高校生は悩み少なく勉強に専念できます。 リード式キャリア教育は、世の中にあるキャリア教育コンテンツとはかなり違いまして、高校生が持つ悩みや、目標設定方法、継続する技術など、できる限り最新で信頼性のある情報を提供しています。 ほぼ全てが自分たちで用意するので、なかなかの労力になりますが・・・ でもその甲斐もありまして

 

 

生徒の感想の続きですが

 

 

次回も楽しみにしています。

 

次回も必ず聴講します

 

将来のことについてまだ全然決まっていなかったので大変参考になった。

 

理論っておもしろいな

 

などコメントをしてくれます。

 

 

また、保護者からもコメントなどをいただきまして

 

 

学校ではそれほど詳しく話をされないがこうやって塾で話をされて有難いと思います。自分の選択について今1番何をするべきか優先順位がわかった気がします。色々なことに積極的に挑戦していきたいです。

 

 

将来の職業や夢を見つけられない事に対して、様々なアプローチを知ることができ、とてもためになりました。大学のオープンキャンパスに参加してみること、夢は行動した後についてくる事もある、才能と運の関連性など、気づきのあるお話をありがとうございました。

 

出会いを増やして偶然性を高めていくということに共感できた。今いるコミュニティ以外の人と話したり関わることで知らなかった知識や考え方を得ることができるし、単純に新しいことに触れることが楽しいと思えると思う。そういったたくさんの人との出会いを大切にしていくことで、様々な偶然が生れていくのは自然なことだと感じた。子供にもいろんなことを体験して視野を広げていってほしいと思った。

 

成功するきっかけが本人にも予測できない偶然であることは確かですが、それを引き寄せる力というのは自らの意思で高めることができるので今後の高校生活ではより積極的に知見を広げていこうと思えたのでよかっです

 

次回は、来週6月22日 第3回「進路」に関してです!

 

 

そして、来週6月22日には、高校2年生の第2回目

 

 

ようやく本日資料が完成しまして・・・ これを完成させるために、10冊から15冊ほど本を精読する羽目になりました。。。

 

 

 

 

テーマは3つ

 

① 知能観

 

② 証明ゴールor成長ゴール 心の持ち方

 

③ 3つの継続する技術

 

 

です!! リードの高2は今年からかなり成績上がると思います! ③を実践すれば、「意志力向上」も「意志力に頼らない目標達成」もどちらも達成できます。

 

 

生徒に伝えるだけでなく、我々講師・スタッフのフィードバック技術も向上し統一性を持ってやっていく予定です✨

 

 

お楽しみに〜〜〜

リード通信Vol. 30 バックナンバー

こんにちは。忠節校舎の高橋です。

 

現在、忠節校舎の対象高校である岐阜高校、岐阜北高校は前期中間テストの真っ最中です。

 

忠節校舎は定期テスト前と定期テスト期間中の日曜は(マナビス館と本館を合わせると)午前9時から午後10時半まで自習室を開放しています。

 

午後9時をまわってもかなり多くの生徒が勉強しているのは、さすが忠節だな、と思います。

 

※※※※※

 

今回の定期テストで個人的に面白いと思った話を1つ。

 

ある1年生が、「先生、この問題解けますか?」と、英語(論表)のテストを見せてくれました。

 

「誰に向かって言ってるの?僕が解けないわけないじゃない」と言いながら、自信満々に解こうとしたのですが、、、。

 

手も足もでませんでした、、、。

 

その問題は、「南アフリカには~の州がある(実際は英文)」の~に6から9の数字を入れなさい、という4択問題です。

 

、、、いや、それ英語の問題じゃないし、、、(笑)。

 

聞くと、ALTの先生の自己紹介からの問題だそうですが。

 

ちなみに、調べたところ答えは9でした。(この問題を間違えた生徒は南アフリカが9の州からなることは決して忘れないでしょう。)

 

 

※※※※※

 

忠節校舎で出しているリード通信のバックナンバーを1つアップします。今回は去年4月に出したものになります。データなどは当時のままなのでご注意下さい。

 

※※※※※※※※※※

 

リード通信Vol. 30 (2024年4月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1,今月のお話
住宅やオフィスビルなど建築物分野におけるCO2排出量は日本国内全体で実に34%を占め、産業分野についで多いそうです。

 

もともと日本の家屋は諸外国のと比べて断熱性能が低い(つまりエネルギー効率が悪い)ことが問題になっていました。熱効率の観点から言うと、家屋の一番の弱点は窓です。これまで開発された断熱材はどれも不透明なため、透明でなければならない窓に使用することができません。そしてそこからの熱エネルギーの損失は膨大なものであると試算されています。

 

脱炭素社会の実現に向けて建築物の省エネルギー化は必須であり、そのためにはより高性能でなおかつ透明な断熱材を開発しなければなりません。

 

この2つの条件を同時に満たしてくれる夢の素材がエアロゲルです。

 

エアロゲルは現在までのところ、地球上でもっとも断熱性に優れている素材です。この物質は90%以上が空気からできていて、「いくつもの小さな部屋に空気を詰め込んだ」構造をしているため、分子同士の衝突が起こらず熱が発生しない(=断熱性に優れている)という特性があります。

 

エアロゲル自体は1931年に発明されていたにもかかわらず普及が全く進んでいない理由は、高価であることと耐久性が非常に低いことでした。しかし近年の研究でこれらの弱点は徐々に解消されつつあるようです。実際、今年1月には京都大学の研究グループが透明度を保ちつつ曲げ柔軟性の高いエアロゲルを世界初で発表しています。

 

現状ではまだ実用に耐えうる大きいサイズのエアロゲルはできていません。しかし実用化されれば、建物のエネルギー効率を大幅に上げることができるなど、まさに「世の中を変える」ことになるのは間違いありません。

 

最後に面白い研究を1つ紹介します。

 

アメリカのハーバード大学は火星の表面を再現したところにエアロゾルを敷き詰め、火星における太陽光を模した照明の光を当てて地表の温度変化を調べました。

 

その結果、エアロゲルを敷き詰めた部分はそれ以外の部分と比べて50℃以上も暖められることが判明したそうです。

 

火星は平均気温がマイナス50℃以上の酷寒の世界ですが、エアロゾルがあれば火星に存在する氷を溶かして水を確保できますし、農業もできそうです。

 

将来、エアロゲルが人類の火星移住を可能にするかもしれませんね。

高橋

 

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

宇野精一編『平成新選百人一首』

 

万葉から昭和までの秀歌から百首を選んだものです。藤原定家の『小倉百人一首』が有名ですが、さらに長い歴史の中で百首を選ぶという面白い試みです。

 

各時代から広く選ばれていて、初めて知った歌も多くありました。いくつか紹介します。

 

もののふの 鎧の袖を 片敷きて(かたしきて) 枕に近き 初雁の聲(こゑ)   上杉謙信
(越中魚津城に陣を進めた時の作。戦国武将もよく歌を詠みました)

 

親思ふ こころにまさる 親ごころ けふの音づれ 何ときくらん     吉田松陰
(死罪が避けられないと悟り、家族へ向けて書かれたものです。)

 

學徒みな 兵となりたり 歩み入る 廣き(ひろき)校舎に 立つ者あらず   窪田空穂

 

百首のうち三十七首は明治・大正・昭和時代からのものです。和歌は古い時代の遺物ではないということを伝えるために、比較的最近の歌を多く選んでくれたのだと思います。

 

和歌はただ五・七・五を並べたものではありません。昔から受け継がれてきたフォームといえるものがあります。過去の秀歌を模倣すること、それが創造でもありました。

 

和歌には日本語の最も美しい、優れた形が表れています。優れた和歌を読み、自分でも詠んでみることは、ある種の教育の役割があったという話も聞いたことがあります。

みなさんも古文の勉強だと思って部屋に一冊和歌集を置いておくとよいのではないでしょうか。

 

 

※※※※※

 

3、高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はコスタリカです。

 

首都:サンホセ
最大都市:サンホセ(人口約34万人)
面積:約5.1万平方キロ(九州と四国を合わせた面積)
人口:約515万人
一言メモ:国名はスペイン語で「豊かな海岸」を表す。1948年に内戦が終了してからは現在まで非武装中立を貫き、軍事予算ゼロ。その分を教育や福祉に回し続けた結果、中米地域No. 1の繁栄国となっている。

 

 

カリブ海沿いの鄙びた道を次の国パナマへ向かって自転車で走っていたときのことです。

 

1台の車が私の前で停まり、運転していた西洋人に「ニホンジンデスカ」と声を掛けられました。

 

彼はケンという名前のドイツ人で、かつて日本の楽器会社で働いたことがあるそうです。彼はこんなところに日本人がいることにまず驚き、その日本人がアラスカから自転車でここまで来たということに更に驚いていました(笑)。

 

昼食をおごってくれることになり、食堂でいろいろ話をしたところ、彼は、環境問題に目覚めてコスタリカにやって来たそうです。現地で土地を買い、半ば自給自足の生活をしつつ、プラスアルファの収入を得るためにこのあたりのガイドの仕事もしている、とのことでした。教育を兼ねたエコツアーを成功させたいという夢も語ってくれました。

 

彼に翌日のツアーへの参加を勧められ、「彼の夢の実現にほんの少しでも協力できれば」と思い参加することにしました。

 

翌日、ケンの案内で他の参加者と一緒にジャングルのハイキングをしました。

 

途中大きな滝があり、パンツ一枚で滝壺に飛び込みます。冷たい水が気持ち良い。滝に打たれてみましたが、圧力がすごくて弾き飛ばされてしまいました。

 

ブルーバタフライを目撃したのはその帰りでした。こんなに間近で見たのはケンも初めてだそうです。止っているときは灰色っぽい羽の裏側しか見えなくて全然大したことないのですが、飛ぶとその瞬間に羽の表側が見えます。それは「こんなにも美しい青」がこの世に存在するのか、というくらいの「ブルー」でした。

 

私にとってのコスタリカはこの「ブルー」です。

リード通信Vol. 29 バックナンバー

こんにちは。忠節校舎の高橋です。

 

忠節校舎で出しているリード通信のバックナンバーをアップしておきます。今回は去年3月に出したものになります。データなどは当時のままなのでご注意下さい。

 

※※※※※

 

リード通信Vol. 29 (2024年3月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1,今月のお話
よく、将来は公務員として働きたいという生徒がいます。(あるいは自分の子どもには公務員になって欲しいと考える保護者の方がいます。)

 

そのような生徒に「なぜ公務員になりたいの?」と聞くと、たいてい「安定しているから」と答えます。

 

でも、公務員の仕事って本当に安定しているのでしょうか?

 

確かに、これまでは公務員は安定した職業だったかもしれません。しかし、今後日本という国そのものがどんどん斜陽化・貧困化していく中、これまでの常識が常識でなくなる可能性はかなり高いのではないかと思います。

 

実際、過去には夕張市が財政破綻しましたし、現在京都市は政令指定都市であるにもかかわらず財政はかなり危機的な状況にあるという話も聞こえてきます。

 

国家公務員ならともかく、地方公務員くらいだと今後は危ない可能性はありそうです。

 

もちろん、公務員の仕事そのものを否定するつもりは全くありません。例えば地方公務員として「地域活性化」において大きな役割を果たす、というのは非常にやりがいのある仕事だと思います。

 

個人的には、「仕事が安定しているから」でなく「仕事そのものにやりがいを感じるから」こそ公務員を目指すべきだと思っていますし、またそのような方向に公務員志望の生徒の目をむけさせてあげられるように自分自身が知識をつけていかなければいけないと思っています。

 

繰り返しますが、公務員の仕事に「安定」を期待しても、その期待はいつか裏切られるかもしれません。

 

公務員だろうが、民間企業で働こうが、安定を得るための一番の方法は実力をつけることです。実力さえあれば、あなたの所属する組織がどうなろうとも、あなたは人生をうまくやっていけるはずです。

 

さらに、組織だけでなく、今後は国にも頼らずに生きる力が必要になってきます。

 

貧困化が進む国(=日本)で裕福になることは、もちろん不可能ではありません。しかし、もっと豊かな国で裕福になることよりもハードルはかなり高くなるのではないでしょうか。

 

もしそうなら、海外で仕事し暮らすことができるというスキルはこれから社会に出る皆さんにとって必須のスキルとなるはず。(もちろん実際に海外に出るかどうかは個人の判断です。ただ、自分がそれを望んだ時にちゃんとそれができる、というくらいのスキルは持っておくべきです。)

 

まあ、結論は、英語の勉強をさぼるなよ、ってことです(笑)。

 

最後に、世界的に有名な投資家、ジム・ロジャースの言葉を紹介します:
「私が日本に住む10歳の子どもであれば、一刻も早く日本を飛び出すことを考えるだろう。」

高橋

 

 

※※※※※

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

泉鏡花『高野聖』

 

泉鏡花は明治~昭和の日本の作家で、怪奇的・幻想的な作品を生みました。

 

主人公の「私」が、旅の途中で宿を共にした僧の不思議な体験を聞きます。この僧は、ある旅の中で道を間違えた薬売りを追いかけるうちに、恐ろしく不気味な世界に入っていきます。やっとのことである一軒家に着くと、そこには美しい婦人がいて……というお話です。

 

このあらすじだと古典文学にもありそうな設定ですが(実際、江戸時代の上田秋成の影響が大きいようです)、近代という時代の中でこのような非現実的にみえる作品を書き続けたことにどんな意味があるのか。この作品でも、この美しい婦人が何を意味しているのか、いろいろ考えさせられます。

 

と書きましたが、鏡花の魅力はその文章にあると思います。

 

僧が森の中で蛭に襲われる場面なんかはなかなかぞっとします。

 

―――
呆気に取られて見る見る内に、下の方から縮みながら、ぶくぶくと太って行くのは生血をしたたかに吸込むせいで、濁った黒い滑らかな肌に茶褐色の縞をもった、疣胡瓜(いぼきゅうり)のような血を取る動物、こいつは蛭じゃよ。
~何にしても恐しい今の枝には蛭が生っているのであろうとあまりの事に思って振返ると、見返った樹の何の枝か知らずやっぱり幾ツということもない蛭の皮じゃ。これはと思う、右も、左も、前の枝も、何の事はないまるで充満(いっぱい)。
私は思わず恐怖の声を立てて叫んだ、すると何と? この時は目に見えて、上からぼたりぼたりと真黒な痩た筋の入った雨が体へ降かかって来たではないか。
―――

 

言葉に徹底的にこだわった鏡花の作品は、怪奇的幻想的な世界を生き生きと表現しています。言葉の芸術としての文学にひたすら取り組んだ作家です。

 

ちょっと意味が取りずらい部分もありますが、気にせずどんどん読んでいくと面白くなってきます。ぜひ読んでみてください。

 

 

※※※※※

3、高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はデンマークです。

 

首都:コペンハーゲンン
最大都市:コペンハーゲン(人口約81万人)
面積:約4.3万平方キロ(九州とほぼ同じ)
人口:約570万人
一言メモ:平らな国。国内で一番高いところでも海抜171mしかない。(ちなみに世界で一番低い国別最高地点はモルディブの2m。)

 

 

ドイツのハンブルグからの国際列車で首都コペンハーゲンに着いたのが12月30日夕刻、コペンハーゲンで泊まろうかどうしようか迷っていましたが、いざ駅に着いたらその先のヘルシンガー行きの列車がちょうど出発するところだったので、思わずそれに乗ってしまい、ヘルシンガーからはそのままフェリーで次の国スウェーデンに渡ってしまいました。

 

従って、私のデンマークの滞在はほんの数時間、しかもそのほとんどが列車内で、外に降り立ったのはほんの数分だけ。(今思うとせっかく行ったのだからもうちょっと時間をかけて滞在すれば良かったです。)

 

つまりデンマークでは何も見てないに等しいわけですが、そんな私にも「デンマークで面白かったこと」があります。

 

ハンブルクからの国際特急列車はハンブルクとコペンハーゲンというそれなりに大きな都市を結んでいるにも関わらず、たったの4両編成でした。そのため私が乗り込んだ時はヨーロッパでは珍しい超満員で、「なんでもっと長い編成にしないんだよ!」とドイツ国鉄に対して罵詈雑言を吐いたのですが(心の中で)。

 

なんとこの列車はドイツの国境駅で列車ごとそのままフェリーに乗り込みます。(フェリーの船倉にまで線路が続いています。)予備知識も全くなかったのでこれには驚きました。

 

しかし一体どうやって地上の線路と船内の線路を結んでいるのか、、、。
編成が短い理由もこれでわかりました。(長い編成だとフェリーに搭載できませんね。)

 

国境を越えて、コペンハーゲンのある島までは1時間弱の航海でした。フェリーのデッキから見る夕日がきれいだったのを覚えています。

 

鉄道ファンでなくてもワクワクするような楽しいルートでしたが、今調べたところこのルートは残念ながら2019年12月に廃止されてしまったようです、、、。

5月29日 江南通信~定期テスト振り返り中~

全国のリード予備校ファンの皆さま、こんにちは。

高等部英語科、そして江南校担当の松下です。

 

 

 

 

1学期中間試験を終え、おおよそ結果が返ってきました。

 

アベレージは非常に高かったのではないでしょうか。

 

 

 

皆さんお疲れさまでした!

 

 

 

 

リード予備校の一部校舎では、学習管理ツールである『Studyplus』を用いた指導をしています。

 

江南校では、定期テストや模試の結果をすべて『Studyplus』に反映してもらっています。

 

成績も学習状況も一元管理できるので、とっても便利です。

 

 

 

 

Studyplusに学習記録を集約すると、

成績のアップダウンや、学習量の変化が一目瞭然になります。

 

 

 

講師というのは、成績の良し悪しといいますか、

全体の中での立ち位置で生徒を評価してしまいがちですが、

 

当然どの生徒も本人なりに頑張っているわけで、

そのような一人ひとりの努力を可視化し、絶対的に評価してあげることはとても大事なことだと、改めて感じます。

 

 

いっぱい褒めてあげたいですね。

だからちゃんと記録つけてね。

 

 

 

ちなみに私も最近はStudyplusを使ってお勉強の記録をつけています。

 

 

社会科学系の新書はそもそも好きで読んでおり、

 

最近はそれに加えて推薦指導用の書籍を読み漁り、思ったことや指導に活かせそうなことを備忘録的にメモで付け加えています。

あとは読んだラノベや漫画の感想とか…。

 

 

 

 

生徒に負けないくらい私も頑張って働いているので、

もっとヨシヨシしてください。

 

 

 

 

 

ここからは英語科として…

 

高校の英語の科目は『論理・表現』『英語コミュニケーション』があります。

 

『論理・表現』理解と応用力が大事なので、

英語を教えれば良いという意味で対策しやすいと言えるのですが、

 

『英語コミュニケーション』

ピンポイントで問題を当てないとテスト対策にならないところがあり、

 

同じ教科書を使用している高校の過去問も参考にしながら、

塾講師としての経験もフル活用してテスト対策を行いました。

 

 

的中するとけっこう嬉しいものです。

 

 

とはいえ的中させればマルを持ってきてくれるわけでもないというか…

 

『和製英語』と答えさせる問題があり、

テスト対策で扱ったおかげか全員解答できていましたが、

 

ひらがなで書いてバツにされている生徒がおり…

 

(>_<)って感じでした。

 

 

生徒の答案をみて、

 

江南校の生徒がどういうところで間違えるのか、

逆にどういうところが得意なのか、

 

専門館らしく、

生徒の特性を把握した授業を実施していこうと思います。

(別に漢字テストはしないですけども笑)

 

 

1学期期末試験まで1か月を切っており、息つく間もありません。

 

引き続いて頑張っていきます!

2025/05/21

高1・2キャリア教育 5月18日実施

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

5月18日に高1生・高2生それぞれでキャリア教育を実施しました。

 

 

高1生の保護者様参加率は、75.8%、高2生の保護者様参加率は60%となりました。保護者様の参加は任意なのですが、かなり参加してくれました。ありがとうございます。 現在の大学受験情報だけでなく、現在のキャリア論や、認知心理学・脳科学・教育経済学の話題もふんだんに盛り込んで実施しております。

 

 

 

 

高校2年生キャリア教育は、今年からスタートですが、1年生の内容よりもかなり突っ込んだ内容でテクニカルになります。

 

 

高2生第1回のテーマは「才能と努力」 精神論や根性論はいっさい排除して、現代の「才能と努力」の知見を紹介しました。 人の能力は才能で決まるものではなく、作り出すことができます。それは、脳の適応力が高く、目的のある練習を実施することで、脳が変化(それぞれの競技で脳の特定部位が肥大化)します。

 

 

「類いまれなパフォーマンスは遺伝的要素が強いのか?」

 

 

多くの人が疑問に思ったことがあると思います。大学では、世間一般的に疑問に思われていることで、まだ答えが出ていないことを、多く研究しています。上記の疑問も世界中でたくさん研究されておりまして、

 

 

今回のキャリア教育では、それらの研究内容を複数取り上げて説明をしました。

 

 

このブログを書いていると高2生が校舎に来たので

 

 

佳山:「日曜日のキャリア教育参加してくれた?」

 

生徒:「はい、参加しました。」

 

佳山:「内容はどうでしたか?」

 

生徒:「めちゃくちゃ面白かったです!」

 

佳山:「保護者も参加してくれたの?」

 

生徒:「お母さんが参加してまして、めちゃくちゃ興奮していました。」

 

佳山:「興奮??笑 どういうこと?」

 

生徒:「私が参加してるのに(ZOOM)、お母さんもiPadで参加していて、私のところにきて、これ面白いから見てってすごい言われました。」

 

どの内容で興奮していたのか聞けませんでしたが、嬉しい反応です⭐️

 

 

保護者様からも感想をいくつかいただいておりまして

 

 

大変分かりやすく、内容の濃い時間でした。保護者にとっても自分のキャリアを振り返ることのできる素晴らしい時間でした。ありがとうございました。

 

努力量・練習量によって成長できることは興味深かったです。親的にも仕事に活かしたいと励まされました。講義をありがとうございました。

 

 

キャリア教育は保護者様とお子様が一緒に参加するプログラム(保護者様の参加は任意)です。自分の能力は伸ばすことができると期待だけ持たせるのは意味がないので、次回は目標達成する技術について扱います!!!!!!  高2生のキャリア教育第2回は1ヶ月後ですが、まだスライドを1枚も作っておりません。構想は頭の中にありますが。。。。 そろそろ作成しないとまずいですね・・・

 

 

高2生の参加者の感想(一部)

 

・多くの勉強時間を確保し、かつ近い目的から最終的な目的までもって勉強しようと思った。オープンキャンパスや大学の企画にも参加したい

・才能関係なく、努力次第で目標が達成できることが分かった。

・努力によって結果が大きく変わるのは何度も聞いてきたが、勉強の目標や自宅以外で勉強することも大切だと知ることができて参加してよかったと思った

・才能は初期段階にだけ大きく影響し、長期的には練習時間が大きく影響することが良く分かった

・目的のある練習方法についての話が、特に参考になりました。

・努力は必ず必要なものなので頑張らないといけないと感じました。

・生まれつきの才能ではなく、努力と時間が大切だということがわかりました。為になる話ありがとうございました。次回も楽しみにしています

・これからの学習に大きく役立つ情報ばかりでよかった

・興味深い内容で、未来について考えるいい機会になった

・名古屋大学受かる人の勉強平均時間が知れてよかった

・才能が多いものかなと思っていたけど、才能は最初だけが多く、努力や練習の大切さを改めて知りました。

・知らないこといっぱい知ることができ、受験に向けて充実した時間になりました。

・今日は保護者のみの参加でしたが、ぜひ子供にもみてもらい高2の早い段階で勉強時間の確保に努めてもらえるといいと思いました。

・部活で大変だけど、前の日よりも少しずつ負荷をかける勉強をしようと思いました。毎日学んだことをノートに書き出して、自分を客観的に観察したい。

・努力の必要性をよく理解することができたので普段の勉強も頑張っていきたいです

・やる気がおきた

 

 

高校1年生の参加者の感想(一部)

 

 

・将来の進路の選び方について学べてよかったです。

・推薦入試に向けた準備の必要性が分かりました。

・大学のオープンキャンパスは知っていましたが、大学側主催のイベントもあることを初めて知り、今後、それらにも関心を持って参加ができるようにしていければと思いました。

・お金だけでいろんな事を決めてはいけないと考えさせられました。

・大学についてまだほとんど知らない状態だったけど、少し見通しをもつことが出来ました。

・自分の職業の選び方について深く学ぶことができました。また、多くの新しいことを知られたので良かったです。

・自分の知らなかった大学についての話が詳しく、わかりやすく聞けてよかった

・学校では伝えてくれない大学主催のイベントがあることを知る事が出来自分でも調べてみようと思った

・大学についてイメージ的だったのが、今回のミーティングをみて、大学について将来を通して考えてみようと思った。

・推薦入試というあらたな選択肢の幅が明確化されてよかった

・好きなことを仕事にすればよいっていうものでもないのだと知れてよかった。

・大学入試は高校2年生からだと思っていたけれど高校1年生から始まっていることがわかりました。

・まだ先の話だと思っていたけど一年生のうちから視野を広げるべきだと思った。

・給与と幸福感・仕事満足度に相関関係がないことに驚きました。

・時代と共に変わっていく受験方法に対応してこのような会があることをとてもありがたく思います

・とてもためになったし、面白かったです

・大学入試に関して実態を知ることができて良かったです。また、まだ一年生だと思って気が緩んでおりましたが、やるべきことが多いことがわかりました。内容は高校生に刺さるもので面白かったと思います。

・高校一年生の時間があるうちに、大学や好きなことなどについてできるだけ多くの情報を集めることが大切だと思った。

・進路決定する上で情報は大切だと分かりました。

・今まで知らなかったために失われていたチャンスに気付くことができた。これを機に、この一年間は様々なイベントや大学に足を運び、経験を積む年にしたいと思った。

・好きなことを仕事にすることは幸福感にあまり関わらないということ聞いて、今興味があること以外にも目を向けてみたいと思いました。

・今まで好きな事を仕事にすることが1番だと思っていたけど、そうではなく、ついた仕事にやりがいを見つけていくことが大切だと思った。

・大学は,経済的な満足度を上げるというよりも,興味ややりがいを伸ばすための機関だと分かった。また,現在において推薦入試はメジャーになりつつあり,利用の有無にかかわらず自己分析をすることが非常に重要だと分かった。

・推薦入試など学校ではあまり聞けない話を聞くことができて良かった。

・給与と幸福感にあまり相関がないことに驚いた。仕事をしていく中で、やりがいを見出すことが大切だと思った。

・大学の情報を集めることがどれだけ大切かや、今すべきことが知れたのでよかったです。

・大学受験で望む結果を得るには、推薦入試も併せて早い段階からの目標設定と準備が大切だと分かりました。大変ためになりました。(保護者)

・自分は経済学部が気になっているんですが推薦で行こうか本入試で行くか悩んでいましたが今回のことで色々選択肢や考えも増えてきました

・中途半端な理解が一新され、より明確なものとなり背中を押されました

・大変勉強になりました。高校1年だからこそ、進路情報を得て、本人も家族も気がついていない可能性を見つけて、後悔のない選択をしてもらいたいと思います。

 

 

高校1年生では大学入試制度の話題を入れています。今回は推薦入試の話題も少しありました。リード予備校で名古屋大学や国公立大学に合格している生徒さんは、このキャリア教育を通して高校1年生から推薦入試に挑戦しようと決めているようです。

 

 

 

2025/05/19

可児校舎で「定期テスト対策パック勉強会」を実施しました!

日曜日に可児校舎で「定期テスト対策パック勉強会」を実施しました。

 

高1生に呼び掛けたので、やる気のある有志たちが参加してくれました。

勉強会内で4講義受講を目標にしてみんな集中して学習してくれました。

 

定期テスト対策パックは、前期中間テストのためにかなり役に立ちますし、

今年度からは使いやすく「受講記録ノート」も用意されたので、計画 ⇒ 受講 ⇒ 復習が効率的になりました。

来週も実施しますので、前期中間でよい結果を出したい可児校舎の1年生はぜひ参加してくださいね!

2年生も大歓迎です!

 

「理科基礎」「古文」が人気だけど、「歴史総合」もぜひ視聴してね!

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さらに

詳しく知りたい方はコチラから!

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