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高等部ブログ
2021/12/10
こんにちは、リード予備校の佳山です。
昨日、すごいことが判明しました。
第2回進研模試 大垣北高1
英語・数学・国語の3科総合で
学年1位 リード生
学年2位 リード生
上位1位・2位をリード生が占めました。。。。
開校して1年半が過ぎたんですが、上位1位2位を占めるとは。。。。 2年生も文系総合1位と理系総合3位も出ています。 大垣北高クラスは、私と瀬田のタッグでやっていまして、タイプが違う二人なのでうまく指導できているということもありますが、生徒の頑張りが大きいです。
進研模試で上位獲るぞって指導はしてないんですが、大垣北高・東高専門館として、対象高校の進度に合わせて指導していますので、生徒がちゃんと対策してのぞんだ結果ですね☆
この模試の結果で自信をつけて、さらに高みを目指してほしいと思います★
よく頑張りました☆
2021/12/09
LeadTubeこんにちは、リード予備校の佳山です。
ある有名講師から、映像制作の依頼を受けました。
有名講師:「佳山さんの映像編集技術は、他のyoutuberを見ていてもレベルが高いので、編集を依頼したい」
と依頼を受けました。
他のYoutuberさんよりも編集レベルが高いと言われますと、嬉しいですね。私はYoutuberではありませんが。笑
映像を作っていますと「何を目指しているんですか?」を聞かれますが、特に映像編集してクリエイターになりたいとか思ってる訳ではなく、単にこの講師の紹介動画を作ったら面白そうだなとか、生徒喜ぶかなとか、講師や校舎の魅力を十分に伝えられそうだなとかしか思っておりません。
昨年の12月から映像編集を始めて丸っと1年経ちました。 休みの日に編集技術を磨いてきましたが、やっと色々と出来るようになりました。
そして、今回の一大プロジェクトは、オールグリーンバックで撮影いたします!!!!!!!!!
グリーンバックの緑を綺麗に抜いて(アルファにして)、他の動画やアニメーションに重ね合わせて作製していきます。
リード進学塾・予備校には、撮影設備がかなり揃っておりますので、グリーンバックに当てる照明も新規で用意することなく使えました☆
本撮影は明日ですが、今日までにグリーンバックの色を完全に透明化する設定を見つけるために、色々と試行錯誤しまして、ほぼほぼ綺麗に抜けるようになってきました★
クロマキー合成をするコツは、被写体をグリーンバックから遠ざけて、グリーンバックに照明をあて影を作らないようにすることがコツです。
かなり分厚くて難解ですが、このマニュアルを読んでグリーンバック合成のやり方が分かります。
キーイングでうまく抜けない箇所もガベージマット、ホールドアウトマットなどを設定して完全にコントロール出来るようになりました。
おそらく、この一大プロジェクトを完了させれば、映像制作の幅がぐんと上がります!! 色々な映像やバックグランド背景と合成出来る訳ですから、やりたい放題ですね。笑
今後は、CMをかなり高い技術で作製できそうな予感がしてきています☆
Netfrixの撮影で使われているカメラ(今の型は少し古いですが)なので、そのうち、ショートドラマを作ってみたいですね。
2021/12/04
こんにちは、リード予備校の佳山です。
昨日、多治見校で岡田先生と話をしていまして
佳山:「今回の進研模試で、大垣北高2、10位までにリード生が6名ランクインしたんですよ。すごくないですか?」
岡田:「おぉ、すごいですね。」
岡田:「でも、この前の進研模試で、多治見北高2は、10位までにリード生が8名ランクインしましたよ。」
佳山:「!? 10位までに8名って。笑 すごいってレベル超えてますね。」
さすが岡田先生、そして多治見北高2のリード生恐るべし。。
多治見北高を指導して15年以上の大ベテラン、レベルが違いますね☆
2021/12/04
こんにちは、リード予備校の佳山です。
リード予備校の2枚目講師(中原先生と同じくらい2枚目なポジションです)、水原先生から
水原:「佳山先生が書いたブログ記事に触発されて、買ってしまいました。」
文系出身のスタッフですが、生徒指導の役に立つならと購入して読んでいるそうです☆
この本に書かれていることは、ヒトの可能性を大いに信じれる内容になっていますので、このスタッフの指導の幅は広がると思います☆
今度食事に連れて行って、この本をアテに話をしたいと思います☆
2021/12/03
こんばんは、リード予備校の佳山です。
第2回進研模試の結果が、webで見れるようになっています。
大垣北高1
3科総合 学年1位、3位
数学 学年1位
学年1位取れた生徒は
生徒:「学年1位取れちゃいました。」とのこと。 学年1位はやっぱりすごいですね。 3科総合1位の生徒は、数学も1位でした☆パチパチ
ある生徒に結果を聞くと
生徒:「なんか良くなくて。。 先生、数学のクラス下げないでくださいね。」
佳山:「クラス下がるほど悪かったの? 結果見せてもらってもいい?」
生徒:「はい、これが結果です。」
佳山:「数学、学年10位やけど。笑 さすがに学年10位ではクラスは下がりません。笑」
生徒:「進研は10位ですけど、後期中間の結果が。。」
前回の前期期末の時から、試験前の問題演習時の出来が気にはなっていまして、今まではこの子の能力でカバーできていましたが、大変な部活にも入っているので少し習慣を見直ししましょう! とても能力がある生徒なので、ここで軌道修正できるようにしたいですね。
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大垣北高2
文系総合 学年1位
バランスよくできて、学年1位取れました☆ よく頑張りました☆
数学は学年10位までに文系の生徒が1人ランクインしていまして、
本日、理系クラスの授業があったので
佳山:「全員目を閉じてください。」
佳山:「進研模試で、数学10位以内だった生徒は手をあげてください。」
佳山:「1、2、3、4、5人。。。そんなにいるんや。笑」
どうも、高2は数学10位以内に、大垣駅前校の生徒が6人もいるようです。笑
笑いごとじゃないんですけど、そんなにいる?って感じでした。 なんかすごい実力ついてきていますね。
さて、高2生はこの冬から理科や国語の勉強を本格的に開始していきます!!
次回の進研模試や実力テストで、英数以外の科目を入れて総合順位を上げていきましょう★
楽しみです!
2021/12/01
こんにちは。忠節校の日比野です。
勉強で一番大切なことは「量」だと考えています。
もちろん何をするかという「質」も大切ですが、
それは圧倒的な勉強時間を確保したあとに突き詰めるものです。
生徒からはよく「何時間勉強したらいいですか?」と聞かれますが、
ごまかさずに答えるのであれば答えは、
「睡眠や食事など健康維持に必要な時間以外は勉強にあてる」
の一つしかありません。少し厳しいですが、、、。
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ある日カウンターでPC業務を行っていたら。
生徒:「先生、いまちょっとだけいいですか?」
岐阜北高校で経済学部志望の女子生徒が声をかけてくれました。
どちらかというと黙々とひとりで勉強するタイプだったので、
珍しいなと思って面談してみると、志望校のことで悩んでいるとのこと。
プライベートなことなので詳しくは書けませんが、
今よりも一段階ギアを上げて勉強しようという結論になりました。
普段は21:00過ぎに帰宅する生徒だったので、
「22:00過ぎまでは校舎で勉強する」を約束しました。
ものすごく渋い顔をされましたが、、、笑
勉強時間が順調に伸びているので、
なんとか判定がもうひとつ上がるように応援したいです☆
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たまたまこの時期は同じ約束をした生徒がもうひとりいます。
この生徒も岐阜北高校の女子生徒で、
将来は化粧品や医薬品の開発、特に「人工細胞」や「バイオマーカー検出」に携わりたい生徒です。
部活やイベントも楽しみたいタイプの生徒なので、
夏明けは応援団に夢中でちょっと成績を落として心配していましたが、
ひと段落してからは「勉強したくない~いやだ~」と言いながらも勉強に取り組んでいます笑
この生徒も志望校に実際に出願するためにはもうひとふんばり努力量を上げてほしいので、
同じように「22:00過ぎまでマナビスで勉強する」という約束をしました。
予想通り嫌な顔をされましたが笑
なんだかんだ言いながら勉強時間は伸びています。
忠節校の生徒はがんばり屋な生徒ばかりです☆
さあ、長かった受験生活もいよいよ終盤戦。自分との約束をやりきろう。
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2021/11/28
LeadTubeこんにちは、リード予備校の佳山です。
昨日の夜22時にインタビュー動画を撮って、その日家に帰ってから、作りました。気づいたら朝の5時。。。 高橋先生の動画は作り応えがあります!!!
今回は、ルートマップをFUSIONを駆使して作りました!! ご覧ください★
リード予備校 忠節校を担当している高橋先生は
TOEIC初受験で満点 FULL SCORE
ハーバード大学3名の合格実績
自転車でアメリカ大陸縦断
バックパックでユーラシア大陸一周という、なんかすごい先生です。笑
英語の能力は岐阜県で勝てる先生はいないのではないかと思える程です。生徒からの信頼も厚いのですが、高橋先生の魅力は英語能力だけではありません。 魅力溢れる先生でして、人柄とか経験とか、普通の人ではないんです。
高橋先生は、私も信用・信頼していまして、もし英語を学び直す時が来たら、高額なお金を払ってでも高橋先生に習いたいと思っています。 忠節校立ち上げた時も、高橋先生を指名したぐらいです。
LEADTUBE動画を作っていますと、いろんな先生のインタビューすることになりまして、インタビューすればするほど、まだまだこの先生達の凄さや人柄を理解できていなかったと思います。
かっこいい動画にしようとしていますが、それでもまだまだ魅力を伝えきれていない気がします。
この動画の最後の方に「旅とは」を話ししています。是非聞いてください。
2021/11/25
こんばんは、リード予備校の佳山です。
本日から定期考査が始まっておりますので、校舎を10時半から空けて生徒の質問対応をずっとしております☆
大垣北高の生徒が、お昼過ぎからゾロゾロと自習室に来まして
ある生徒に数学のテストできた??と聞きますと、すごい渋い顔をしている生徒がいました。 いつも定期考査はかなりいい点数を取る生徒なので、出来ないことに意外でしたが(進研模試も100点取ったことがある生徒です)
佳山:「あれ? 出来なかったの?」
生徒:「いや、問題に誘導がつき過ぎてて、なんというか、考えなくても出来る問題でした。」
佳山:「そういうことか。笑」
生徒:「ただただ計算するだけの問題でした。」
おそらく、誘導がつき過ぎではなく、普通の定期考査の問題だとは思います(他の生徒に聞くと、普通のテストだったので。笑)
いつも授業をしているときに、小問の(1)(2)がなくても、解き方の誘導を理解して(3)を出来るようになりなさいと言っていますので、
この生徒は、ほぼほぼ応用問題の解法が頭に入っているようです☆
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大垣北高1は明日が生物基礎のテストでして、6人連続で同じ質問が来ました。笑
5人目と6人目は、オンライン質問が来た瞬間に回答を送りました。
でもこの質問してきている6人の生徒は、いつもよく定期考査の点数をとる生徒ばかりです。 それだけちゃんと問題演習しているってことですね☆
2021/11/25
こんにちは。忠節校の日比野です。
忠節校の外掲示が完成しました!
(田辺先生、髙瀬先生、相川先生ありがとうございます)
(夜の校舎は映えますね。かっこいい。)
忠節校のアドバイザーの学力は岐阜県トップクラスです。
ほとんどの講師(日比野以外の講師)が集団授業を担当しています。
そのため「学歴」ではなく「指導力を含めた学力」がトップクラスです。
もちろん大学名のみで能力を判断することはできませんが、
大学受験で努力をしきった講師陣の生徒指導を間近でみると、
「仕事の緻密さ・知識の豊富さ・生徒指導の情熱」のどれをとっても日比野からみて純粋に尊敬できる講師ばかりです。
生徒たちもそれを感じてくれていると思います。
そして忠節校の実績は全国規模でトップです。
2021年度卒業生の「国公立大学合格者数」が「全国1位」(直営校除く)です。
しかもぶっちぎりで。
この実績は進路指導を経験だけに頼らず、
河合塾の圧倒的なデータをもとに「攻め」と「慎重さ」を加味して指導している証明です。
忠節校はこれからも生徒にとって一番の校舎であるよう成長し続けます☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2021/11/24
こんばんは、リード予備校の佳山です。
初版は2007年と古い本となりますが、後期中間試験が終わって冬休みに高校生に呼んでほしい本の紹介です☆
「進化しすぎた脳」著者:池谷裕二 講談社 BLUE BACKS
始めから読んでいなかいと理解出来ないタイプの本ではなく、細かくエピソードが分かれていますので、目次を見て面白そうと思ったところから読んでも十分に楽しめます。
タイトルの「進化しすぎた脳」が一番わかるエピソードを少し紹介します
水頭症という病気があります。小さいときに脳に水が溜まって、脳の成長が妨げられます。ひどい場合だと、大脳の体積は健常の人の20分の1にもなるとか。
大脳の体積がかなり小さくなって、どうのような症状が出るかというと、驚くことに水頭症の患者さんは全く正常な方が多いそうです。 大人になって検査を受けて初めて水頭症だと知る方もいます。 さらに驚くことに、水頭症の50%の人はIQが高く100を超えています。
大人になって脳の90%を無くしてしまうと、確実に障害が出て生活できないようになります。 小さい頃に、小さい脳として成長していくので、上記のようになるようです。
おそらく人は、脳を除く体は環境に適応して発達したのに対し(体の90%の機能がダウンしたら本当に生きていきませんよね)、脳は過剰に進化してしまったようです。
なぜ過剰に進化したのか、科学的な証明はされておりませんので不明ですが、著者の池谷先生は以下のように考えているようです
『 こうして脳は、一見すると無駄とさえ思えるほどに進化してしまっているけれど、でもそれは裏を返せば、将来いつか予期せぬ環境に出会ったときに、スムーズに対応できるための、一種の「余裕」だと考えることもできる。新しい環境や、もしくは進化や突然変異などで体そのものの形が急に変化してしまっても、余裕をもった脳は、依然これをコントロールすることができる。
こう考えると、脳の過剰進化は、いわば安全装置、そう、未来への予備のようなものだと解釈できる。』
(引用:「進化しすぎた脳」池谷裕二著)
勉強してペーパーテストで点数をとることは、脳の使い道の1つです。 脳がこのように過剰に進化して、将来の環境変化に余裕を持たせているとしたら、人は生きている大半を新たに学んで成長できる余地がある、と言い換えることができると思いました。
この本を読んで、個人的には学ぶ意欲を高められました。 今何かの壁にあたって悩んでいるなら、この本を読んでみてください。脳の不思議・神秘を感じ取れると、何か吹っ切れることが起こるかもしれません☆