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高等部ブログ
2022/02/01
こんばんは、リード予備校の佳山です。
リード進学塾愛知県初進出特典、リード予備校も便乗しまして
3月入塾 3月授業料半額!!
春期講習 全学年半額!!
となります☆ 紹介制度との併用も可能なので、是非この機会にリード予備校 専門館をお試しください☆
現在、大垣市でYoutube広告を流しています。
こんな感じで広告が出てきます! 下の江頭さんのチャンネル映っていて恥ずかしいですが。笑
リードニュースを広告用に再編集して流しています。 このような広告はは30秒から45秒が普通なんですが、この動画の尺は5分です!
2022年から大垣駅前校舎は、
東京大学 田辺講師
京都大学 佳山講師
名古屋大学 今橋講師
大阪大学 横井講師
同志社大学 瀬田講師
の面々で、今年よりもさらにパワーアップします☆
限定公開にしていますが、こちらからどうぞ。
2022/01/28
こんにちは。忠節校の日比野です。
今週は暖かい日が続きますね。
少しずつ春が近づいてくるような。
なんとなく嬉しい気持ちになります。
※※※※※
予備校講師の間で昔から話にあがるのが、
「授業以外で生徒の学習時間を増やすにはどうすればよいか」
というテーマです。
週に90分の授業が2回あったとしても、
残念ながらその2回だけで成績が伸びることはありません。
映像授業も同様で、
90分の授業をいくつ受けてもそれだけで成績が伸びるような
魔法の道具ではありません。
それでは忠節校では授業以外でどんな取り組みをしているのかを
簡単にご紹介します。
以下、コミル(塾とご家庭をつなぐ連絡アプリ)からの引用
☆☆☆☆☆
リード予備校の土屋です。
前回に引き続き
小テストについてお知らせします。
毎回学校指定問題集から学習範囲を指定させてもらい、
その中から小テストを行います。
添付の小テストを解いたら提出してください。
もちろん強制ではないですが、一生懸命取り組んでくれると嬉しいです。
今回の範囲は
数学Ⅱ 学校指定問題集
第3章 三角関数
290,291,292,293,297,298,300,301,302,303
数学Ⅱ 学校指定問題集
第1章 いろいろな式
105,106107,109,110,111,112,114
以上の範囲を学習して上で、
添付の小テストを問いて、解答の提出をお願いします。
三角関数に関しては対応する
学校指定問題集の解説授業があります。
次の小テストの範囲は木曜日にお知らせする予定です。
よろしくお願い致します。
☆☆☆☆☆
忠節校のみなさん限定公開の土屋先生の解説授業もついています。
※土屋先生は解説授業の収録のために一時期睡眠不足でふらふらだったので、
これを読んでくれているみんなちゃんと観てね!!(笑)
リード予備校は教務力の高いスタッフがそろっているので、
「いつ・なにを・どのように」やるべきかを適切にアドバイスできます☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2022/01/22
こんにちはリード予備校の佳山です。
LEAD NEWs第1回目が完成しました!!!! テーマは「すごいぞ! リード生!!」です。
まぁ、初めにしたらなかなかの出来だと思います。 次からは、インタビューや挿入映像をもっとニュース番組ぽくしたいですね。
ご協力いただきました、リードのスタッフの皆様ありがとうございました!!
動画の最後に、春期講習をお考えの方に、とってもお得な情報があります☆ チェックしてください☆
2022/01/18
2022/01/15
こんばんは、リード予備校の佳山です。
本日は共通テストで、高1・2は進研模試ですので、リードニュースの作成を行っております!
来週の金曜日に、撮影が全て終了しますので、24日以降からリリースできると思います☆
グリーンバックが1人用の小さいものなので、そこに2人をフレームインさせると、なんか漫才している感じに見えますね。笑
ニュース番組風に仕上げたいので、色々と試行錯誤しまして、取り敢えずこんな感じになっています!
今回の作成では、いわゆるプリセットモノは一切なしで、全て自作しております!!!!!!
プリセット系のエフェクトはなんだかんだ使い勝手が悪いので、自作できるようになりますと、表現の幅が増えそうです。
2022/01/14
こんにちは。忠節校の日比野です。
いよいよ明日、共通テストが始まります。
今日も何人も生徒を送り出しました。
結果を出してくれるという期待半分と、
もし駄目だったらという怖さ半分です。
ふと大学時代の部活を思い出しました。
大学時代ボート部に所属しており(下の競技です)、
マネージャーをしていました。
当たり前ですがボート競技は水上で行うので
選手が陸から離れてしまうともうできることはありません。
そのときの感覚と今の感覚が似ているな、と。
伝えられることはもう伝えきったから
君たちは一人で問題に向き合えるという期待と、
君たちが焦ったときうまくいかなかったとき横にいられない怖さと。
期待半分、怖さ半分です。
それでも、
君たちの人生のためには誰の助けも借りられない
究極の孤独との戦いが必要だとも思います。
共通テストというただの色塗りゲームが君たちの人生を決めるとは思いません。
この共通テストを通して
孤独と戦う強さが自分の中にあるんだと気づいてくれることを願ってやみません。
結果がどうであれ、
17日に少し強くなった君たちと会えることを楽しみにしています。
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2022/01/13
こんにちは。忠節校の日比野です。
現在春の紹介キャンペーンを実施中です。
紹介していただいた友達にご入塾いただく
または
友達と一緒に2人でご入塾いただく
と上の画像内のグッズをプレゼントします。
ワイヤレスイヤホンや象印の水筒など、
さすが最大手予備校というグッズのクオリティです笑
校舎(コパン館)入ってすぐの体温測定器の横に実際のグッズを設置しました。
ぜひ手に取ってみてください。
※※※※※
ただポスター貼ってグッズを置くだけだとつまらないな、と思い。
こんなPOPを作成しました。
某遊べる本屋のオマージュです。
我ながらそれっぽくできました笑
ぜひ一緒にがんばりたい友達を誘って、
忠節校をもっともっと切磋琢磨できるような校舎にしましょう!
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2022/01/12
こんにちは。忠節校の日比野です。
忠節校マナビス館の壁にはこんな掲示が貼ってあります。
各講師の紹介掲示です。
日比野が忠節校に来て1年が経ちますが、
自分の分を作るタイミングを完全に逃してしまいました。
そんなあるとき岐阜高校のTさん(名古屋市立大学志望)が近くを通ったので
日比野:「Tさんこれ日比野のぶん作ってよ」
Tさん:「まかせてください!」
時が流れること2か月弱、、、(ぜったい忘れてた)
Tさん:「先生、できましたよ!」
手作り感のある紹介を描いてくれました♪
(ところどころおふざけ満載です)
講師写真のところがヒヨコになっていて名前が「ヒビノ」になっています。
以前本人が話していたのですが
「牧場物語(ほのぼの系RPGゲーム)」で飼育しているヒヨコの名前を
「ヒビノ」しているとのこと。
それだけでも驚きなのですが、
今日聞いたら「もうすぐ出荷します」とケラケラ笑っていました。
複雑です、、、笑
忠節校は愉快な生徒ばかりです☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2022/01/11
こんにちは。忠節校の日比野です。
忠節校の空気は本当に張りつめています。
この時期の受験生にとって予備校は戦いの場だと実感します。
そんな静かな校舎でカウンター業務をしていたら
遠くから声が聞こえてきます。
先日心霊体験をしたので、
「ついに校舎にも来たか、、、」と声の主を確認してみると
よかった。うちの生徒でした。
共通テスト最後の追い込みで倫理、政治・経済を声に出して暗記をしていました。
日比野はこういうとき勉強中でも軽率に話しかけに行くのですが、
今日はそれができませんでした。
そのくらい彼女からは気迫が出ていました。
夏には志望校相談の面談中に泣き出し
それからも模試で点数をとれないと泣き出し
「この子大丈夫かな」と心配な生徒でしたが、
もう大丈夫ですね。
受験を通じて成長してくれたと思います。
子どもたちが急激な速度で変わっていく瞬間、
その場に立ち会わせていただけることがこの仕事のやりがいです。
大学に入学し、将来に羽ばたくまでのお手伝いを
もう少しの期間ですが誠心誠意努めてまいります。
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2022/01/10
こんにちは、日比野です。
今日は1,2年生向けのお話です。
ブログでも何回かお話していますが、
成績を上げる一番のポイントは「量」です。
そしてもうひとつのポイントが「メタ認知」です。
(リードが運営するマナビスでは初回ガイダンスでお話しています)
「メタ認知」を定義することは難しいですが、
ひとつの手がかりとして
「自分の意識・思考が客観的なものか」
という視点をもってください。
月例面談でこんな相談をしてくれる生徒がたくさんいます。
生徒:「古文の成績が全然上がらないです、、、」
日比野:「古文単語はどのくらいの頻度でいくつくらい覚えているの?」
生徒:「『結構』やっているんですけど」
日比野:「結構だと分からないよ~、
例えば学校の古文単語テストの勉強はいつからしてるの?」
生徒:「テスト前日からです」
今、「え?」と思ったみなさんは良い感覚をもっています。
そうなんです。
前日から覚えても短期記憶にしかならないのでテストが終わったら忘れてしまいます。
それだと古文の成績が上がらないのも当たり前。
でもこの生徒にとっては「『結構』やっている」んです。
このように、
「結構」とか「しっかり」とか主観的な思考は要注意。
自分の意識・思考を客観的に見直し、
妥当な学習が進められているか時々見直してみましょう。
※※※※※
この時期の三年生は圧倒的な演習量を確保する必要があります。
この「圧倒的な」も主観的ですね。
これを「週に1年分」ととらえる人もいれば「毎日1年分」ととらえる人もいます。
ここに成績の差がうまれる理由があります。
今年の3年生で「圧倒的な」演習量を確保できている生徒が2人います。
一人は岐阜北高校で広島大学工学部志望のKくん。
彼は物理と化学の共通テスト形式問題(各60分)を毎日2年分ずつ(!)解いています。
さらに前日に解いた分は翌日解き直しをしているので、
実質的には毎日8年分(!!)解いています。
圧倒的ですね。
日比野:「そんなにやってるのすごいね!」
Kくん:「え、普通っすよ」
流石です。
もう一人も岐阜北高校で名古屋大学法学部志望のOさん。
先日、
Oさん:「倫理、政治・経済って次何やればいいですか?」
と質問に来てくれました。
大概こういうときは予想問題冊子を1冊終わらせたくらいで
質問にきてくれる生徒が多いので、
日比野:「赤本使ってセンター過去問解いてみたら?」
とアドバイスすると、
Oさん:「赤本が終わったので次何すればいいか聞きたいです」
実はOさんはすでにセンター過去問を25年分解き終わったあとでした。
圧倒的ですね。
(ちなみにこのブログを書いていたらたまたまOさんが帰るところで、
「今からZ会の緑本買ってきます」とのことでした。
さらに演習を積んでいます。)
このように、
自分が「このぐらいだろう」と思っていることは案外レベルが低いです。
「こんなにやれるんだろうか?」をやって初めて成長できます。
そして自分が思っている限界は実は限界ではありません。
2月には学年末考査があります。
今思っている限界よりも一つ上の、
『圧倒的な』演習量を確保しましょう。
※※※※※
生徒のみんながとりやすいように
赤本用の棚をニトリで買ってきました。
2つ合わせて2,000円ちょっと。
まさしく「お、値段以上」でした☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉