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リード通信Vol. 24バックナンバー

こんにちは。忠節校舎の高橋です。

 

いつも週末にアップしていたのですが先週はドタバタしていてすっかり忘れていたので今日1つ載せておきます。情報は掲載当時のものになるので、ご注意下さい。

 

 

※※※※※

 

リード通信Vol. 24 (2023年10月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1,今月のお話

 

今回は「頭を良くする方法」についてです。

 

高橋は最近、自分の身に老化現象が起きているのを痛切に感じています。

 

体力の方はまだまだ若い人に負けないくらいはあると思っているのですが、アタマの方がだいぶ劣化しつつありますね(笑)。

 

ではどうしたら(今更改善は無理だとしても)アタマの劣化を防ぐことができるのか。

 

脳科学の最新の研究によると、「アタマを良くする」ためには脳細胞の一種であるグリア細胞の活性化が鍵になるそうです。(お茶の水女子大助教 毛内拡著「脳を司る「脳」」より)

 

アインシュタインの死後、天才の脳の秘密を解き明かすべく、彼の脳の一部を科学的に解析しました。その結果、グリア細胞の数が一般人の脳よりも相当多い部分があることが分かりました。

 

さらに、様々な動物の脳においてニューロンとグリア細胞の比率を調べたところ、例えばマウスはニューロン1に対してグリア細胞0.3、ネコは1.1、ヒトは1.3~2.0だそうです。

 

2013年のアメリカでの実験で、幼いマウスの脳内にヒトのグリア細胞(の元となる細胞)を移植したところ、マウスの脳内でヒトのグリア細胞がより幅を利かせるようになり、このマウスは通常のマウスよりも記憶・学習の効果が高かったそうです。

 

これらのことから、「アタマが良い」かどうかはグリア細胞の存在がカギを握っていることが分かってきました。

 

残念ながら、生後、脳内のグリア細胞が増えることはありません。しかし、既存のグリア細胞を活性化させることは可能です。

 

1つ目の方法は、脳に電気刺激を与えることです。もともと、うつ病患者に対して、感じることができないくらいの微弱な電気を脳に流すという治療法がありましたが、これを健常者に行っても計算能力が上がるなどの様々な効果が報告されていました。当時はなぜそうなるのかのメカニズムは不明でしたが、現在では電気によってノルアドレナリンという脳内物質が放出され、それがグリア細胞を活性化することが分かっています。

 

ただし、この方法が脳にどんな副作用をもたらすのかは今だ不明だったりするので、良い子の皆さんは真似をしない方がいいです(笑)。

 

2つ目の方法は目新しい環境に身を置くことです。ノルアドレナリンは適度に緊張感のある状況に身を置くことでより多く分泌されます。新しいことに挑戦するのはもちろん、通学(通勤)ルートを変えてみる、といいったちょっとしたことでもよいそうです。

 

なるほど。確かに歳を取ると生活も仕事もパターンが確立されて刺激は少なくなるかもしれません。歳をとっても新しいことに挑戦を続け、頭の固い「頑固オヤジ」にならないよう、気を付けたいと思います。
高橋

 

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

鹿島田真希『少年聖女』

 

この作家の『ハルモニア』という作品がなかなか面白かったので他の作品もいくつか読んでみました。正直あまり面白くないものもありましたが、この『少年聖女』は途中から夢中で読み進めました。

 

小川榮太郎という人がこの作品をこう評しています。

 

「ゲイバーの美少年優利とノンケの恋。優利の語るソドムのような性と狂気とが、ほとんどそのまま人間という生き物の原石の輝きを帯び、猥雑極まる安アパート、汗と小便の臭い、支離滅裂な会話に神性の後光が差す。」

 

これがうまい評言です。

 

支離滅裂、下品なセリフがかなり出てきますが、それが神聖さを感じさせるから不思議です。

 

人によってはつまらないというだろうし、自分ももう一度読んだら駄作だと思うかもしれません。
ただ、私は読んでいるとき、確かに生命の神秘に触れているという感動を覚えました。知的な理解ではなく、言葉を読み進めるリズムが感動を生んでいたのだと思います。(この独特なリズムを生み出せるのはこの作家の才能でしょう)

 

なかなかぶっ飛んだ?作品で教科書なんかには絶対載らないような作品ですが、文学というものの面白さを持っています。気になった方は読んでみてください。

 

 

※※※※※

3,高橋の各国つれづれ訪問記

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はペルーです。

 

首都:リマ
最大都市:リマ(インカ帝国を征服したスペイン人ピサロによって創設され、以来メキシコシティとともにスペインによる南米支配の中心地として栄えた。人口約1,100万人)
面積:約129万平方キロ(日本の約3.4倍)
人口:約3,300万人
一言メモ:ジャガイモ発祥の地。15世紀にスペイン人がヨーロッパに持ち帰り、その後江戸時代初めに日本にも伝わり、飢饉の際に人々の飢えを救った。現地では食用に適したものだけでも3,000種類以上あり、市場に並ぶジャガイモの数と種類は壮観です。

 

 

これはかつてインカ帝国の都であったクスコという町で起きた出来事です。

 

私が泊まっていた日本人バックパッカー御用達の宿に、ある日本人旅行者がやってきました。彼女(Nさん)は別の宿に泊まっていたのですが、街を歩いている際にカメラとデジカメを強奪され、ショックを受けて日本人と話をしたくなり宿を移ってきたのでした。

 

Nさんがそれまで泊まっていた宿の人に相談すると、実はクスコの町外れに「泥棒市(どろぼういち)」があって、盗品はたいていそこで販売される、と教えてもらったそうです。その宿の娘さんがこれからその市場を案内してくれる、とのことでした。(観光客だけで訪れるのは危険、とのことでした。)面白半分でしたが、当時真っ黒に日焼けしそれなりに精悍に見えていたはずの私はボディーガードを兼ねて彼女たちに同行することにしました。

 

いざ行ってみると、泥棒市自体は別にそこまで治安が悪いわけではありませんでした。むしろ普通の青空市のような感じでこちらは拍子抜けしてしまったのですが、本当にありとあらゆるものが売られているのにはビックリしました。もちろんすべてが盗品というわけではなかったのですが、例えばそこで売られていた旅行用ナイフ(当時西洋人バックパッカーがよく持ち歩いていました)なんかはどう見てもどれも盗品でした。

 

肝心のデジカメとカメラですが、なんとちゃんと売っていました。デジカメの方は店の人に素早く隠されてしまったのですが、私と宿の娘さんがカメラを取り押さえている間、Nさんが警官を連れて来て、(すったもんだの挙句)最終的にカメラだけは無事取り返すことができました。

 

泥棒市は日本にはないものなので、珍しい経験ができたと思っていたのですが、最近は日本でも盗品の果物を売るトラックについてのニュースを聞くようになりました、、、。なんか複雑な気分です。

2025/03/16

3月16日リード予備校ガイダンス \高評価/ 評価と感想

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

3月16日午前9時からと午後5時よりリード予備校ガイダンスをオンラインで実施しました。

 

 

2月16日より実施して、オンラインは6・7回目となります。6・7回目でも本日だけで100名の参加者がいらっしゃいました。 また、本日までにリード予備校各校舎で対面形式リード予備校ガイダンスを5回実施しております。参加者は昨年の1.5倍に達しています。 現在の大学入試制度や受験動向をまとめていますと、高校1年生からの学習はとても重要になります。ただ、高校入試が終わったばかりに、大学入試に向けて頑張りましょうは、生徒様・保護者様共に疲れてしまいます。 ガイダンスでは、保護者様世代と比較して変容していることを伝え、合格可能性を上げるために推薦入試への挑戦を提案しています。これで高校1年生から勉強する理由としてはある程度完成するのですが、「入試制度的に有利だから高校1年生から勉強する」は十分すぎるくらい勉強する動機になりますが、それにプラスして大学進学する意義を説明しています。 大学に進むことに期待と希望を持って欲しい、他塾・他予備校とはその内容が決定的に違うと思います。 まだ参加されていない方は是非ご参加ください☆

 

 

参加者の評価

 

 

とても参考になった 77.4%

参考になった    22.6%

どちらでもない   0%

参考にならなかった 0%

 

〜〜〜参加者の感想〜〜〜

 

本日はご案内ありがとうございました。生徒、保護者の知らないことばかりですので大変参考になりました。要望としてはスペシャルセミナー等はYouTubeなどで常時視聴できるとありがたいです。(子供が見れない、内容を一度で覚えきれない等) (加納高校)

 

大学受験の場合、情報収集に関して受け身ではなく自分で調べなければならないところ、このタイミングで賢い大学入試の情報を聞くことができて本当によかったです。合格してホッとしていましたが、高1からしっかり評定を取っていくことが大事と聞き、ホッとするのは今日までだと子どもにも伝えました。高校入試の際リードの先生方の強力なサポートが本当に有り難く、親子共に心強かったので、大学受験も引き続きお願いしたい。(岐山高校)

 

とても参考になりました。1年生のうちから勉強を頑張ろうと思いました。ありがとうございました。(旭野高校)

 

2度目になりますが、視聴させていただきました。たいへん参考になります。(一宮南高校)

 

頑張ろうと思いました。(恵那高校)

 

途中参加でしたがとても興味深い内容で、子供とスペシャルセミナーに参加したいと思います。どうもありがとうございました。(向陽高校)

 

大学受験について知るいい機会になりました。(可児高校)

 

大学進学する意義がとても印象に残った。他の塾の説明会も受けたが、リードさんの方がより詳細で興味深い内容が多かった。(岐阜高校)

 

リードにお通いの友人から紹介されて拝聴しました。 このような説明会を受けたことがなかったので大変参考になった。ありがとうございました。(大垣北高校)

2025/03/16

3月16日岐阜大学医学部医学科セミナー \高評価/ 評価と感…

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

3月16日 岐阜大学医学部医学科セミナーを開催しました!

 

 

参加者の評価は

 

とても参考になった 83.0%

参考になった    15.1%

どちらでもない   0%

参考にならなかった 1.9%

 

 

と高評価でした! 参加していただいた方ありがとうございました。 医学部医学科は雲の上の存在と思われますが、今回のセミナーを受け、一人でも多くの生徒さんが目指してくれればと思います。 評定や推薦に関わる事前準備、志望理由書、面接、小論文対策はリード予備校で万全のフォローができます。

 

 

私が高校生の時から、本日話をした入試制度が存在していました。私が高校生の時には知る由もありませんでしたが。 高校1年生の時に知っていたら挑戦していないたと思います。 なので多くの生徒に届けたい思いで4年連続で実施しています。 日本の大学入試は、あくまでセルフプロモーションです。ある意味、シビアな世界で、知ることで合格可能性が上がります。 他の入試制度や全体を俯瞰して、何が有利で不利なのかは、高校生自らが判断することは難しいので、情報提供を得られるかどうかで合格可能性が変わるって、ドライな感じもしますが。

 

 

 

 

〜〜〜参加者の感想〜〜〜〜

 

推薦入試について、詳しく分かりました!!医学部なんて無理、、と思っていましたが、少し希望が持てました。(岐山高校)

 

セミナー1.2.3と参加させて頂きました。具体的に詳細を知ることができ、とても興味深く、面白かったです。高校生になるまでまだ2年ありますが、現状を知りたくて参加しました。貴重な情報ありがとうございました。中学生ですが、資料いただけるとありがたいです。(中学生)

 

具体的なお話を聞けて、これから一年生で取り組むべきことが明確になりました。まずは評定を取ることを意識して、入学後のテストで高得点を取れるよう準備していきます。(鶯谷高校)

 

夫婦共に、兵庫県出身ですので、佳山先生のイントネーションが心地よく拝見しておりました。岐阜大学や医学部ではありませんが、国公立大の推薦入試を受けたいと思っていますので、大変参考になりました。志望理由書の作成など、親としては不安要素がたくさんありますので、指導コースも検討したいです。(加納高校)

 

医学部医学科の受験について、貴重な情報が得られて大変有意義でした。(岐阜高校)

 

地域によって受けることができる入試が異なることが知らなかったのでとても参考になりました(関高校)

 

情報の大切さを痛感しました。貴重なお話をありがとうございました。(岐阜高校)

 

岐大医学部なんて考えてみたこともなかったですが、セミナーを受講してみて視野が広がりました。家族で美濃市に住んでおり、地域医療の必要性をひしひしと感じています。岐大がそのようなアドミッションポリシーを掲げていることにも感銘を受けましたし、推薦入試の制度も活用できると良いと思いました。高校1年生からの対策が必要なことなど、子どもと一緒に聞けて良かったです。ありがとうございました。(関高校)

 

知りたいと思っていたことや説明の中でどういうことだろうと思ったことも次の瞬間に先生が教えてくれたりしてとても参考になった。(関高校)

 

推薦入試についてよくわかりました。ありがとうございました。(岐阜高校)

 

これからも頑張りたい。推薦枠を目指して評定4.3に達するようにゲームを減らして努力してほしいです。(加納高校)

 

親の方が興味があって参加させていただきました。子どもの学力的には医学部はとてもとても・・・ですが、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。(各務原西高)

 

リードの医学部推薦のフォローが充実していることに安心感を抱きました。(大垣北高校)

 

アドミッションポリシーから志望理由書を作ること、面接の420点は志望理由書の完成度で成功するかどうかが理解できました。貴重な情報ありがとうございました!(岐阜北高校)

 

 

 

2025/03/16

3月16日学力の伸ばし方セミナー \高評価/ 評価と感想

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

3月16日午後7時より第2回目の「学力の伸ばし方セミナー」を実施しました。

 

 

参加者の評価は

 

 

とても参考になった 81.3%

参考になった    18.7%

どちらでもない   0%

参考にならなかった 0%

 

 

なかなかの好評でした☆ 今日でリード生(外部生もたくさん)の勉強へのモチベーションは相当高められたと思います。保護者様も多く参加いただきまして、子どもへの声掛けの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

今までは学習に関わる勉強法や考え方は、各個人の成功体験や、指導経験に基づいているところが大きかった(それを否定はしません)ですが、現在は、行動心理学・認知心理学・教育経済学の分野の知見から、幅広い層で効果があるのか、限定的な層に効果があるのか、そもそも効果があると思われていたことに効果がないのかなど、多くのことがわかってきています。 2019年ノーベル経済学賞でランダム化比較試験がフォーカスされました。 このランダム化比較試験で「学習科学」も大いに発展してきており、効率の良い学習法が科学的に解明されつつあります。 私が学習科学関連の本を読むたびに、これを生徒に伝え、指導に活かすことができると、もっと生徒の学力上げることができるのはないかと期待しています。

 

 

次回の学力の伸ばし方セミナーは

 

3月20日(木) 19時から19時45分(たぶん5分延長します) ZOOM 882 6033 7026

 

3月23日(日) 20時30分〜21時15分(たぶん5分延長します) ZOOM 843 9427 4830

 

 

このセミナーは改良の余地は大いになりますが、おそらくリード史上初で生徒の学習意欲を高めれるセミナーになりそうです。

 

 

対象は全学年になりますので、ぜひご参加ください!!

 

 

〜〜〜3月16日参加者の感想〜〜〜

 

 

リトリーバルを実践していきたい。(加納高校)

 

リトリーバル勉強法をやってみたいと思った(加納高校)

 

リトリーバルを実践してみようと思いました!(鶯谷高校)

 

データと実際にどのように取り入れていくのかを分かりやすく教えてもらえて、とても参考になった(大垣北高校)

 

子供への声かけ、悩んでるところありましたのでいいお話が聞けて良かったです。(岐阜高校)

 

思い出すという意味での復習の大切さや、人に説明することでより覚えているという実感は、確かに以前から無意識の間にあったような気がします。改めて先生に教えていただき、今後の学習に活かしていきたいと思いました。たくさん本を読みますが、本を読んだあとに内容を確認することも、訓練としてやってみようと思います。(各務原高校)

 

とても参考になりました(岐阜北高校)

 

とても有意義な時間でした。今後の学習に取り入れていこうと思います。(大垣北高校)

 

褒め方による成績の伸びやリドリーバルという勉強法について知ることが出来て良かったです。リドリーバルというものを今日から取り入れて頑張っていこうと思った。(大垣東高校)

 

ネットやオンライン学習の活用がすすみ、ノート中心であった親世代とは学び方がちがってきているとは思っていましたが、効率的に勉強できる方法を知ることができ大変参考になりました。リトリーバルを実践されていた生徒さんが実際に書かれていたノートなどを拝見できるとありがたいです。また、最後の時間がなくて省略された部分も、機会がありましたらうかがいたいです。(加納高校)

 

テストや成績の結果はわかりやすいので、ついそれを見て褒めてしまっていたけれど、過程や努力を見て褒めることが大事なことがわかり、次から実践しようと思いました。ためになるお話が聞けてよかったです。ありがとうございました。(岐阜北高校)

 

すごくためになりました(関高校)

 

子供との接し方を参考にしていきたい(多治見北高校)

 

非常にわかりやすくて勉強になりました。さっそく実践してみようと思います。(名古屋市立北高校)

 

これからはリトリーバルをやってみたいと思います。(岐阜北高校)

 

子どもへの褒め方やインターバル、リトリーバルなどの勉強方法がすごく理解できました。(大垣西高校)

 

ただ学習すればよい訳ではなく、効率を高める学習法を取り入れる事がより重要な事がとても良く分かりました(岐阜北高校)

 

リトリーバルを取り入れて、効率よく学習を進めていければと思いました。(大垣北高校)

 

これから勉強するときに効率よく暗記できる勉強方法を意識しようと思った(長良高校)

 

褒めると良いことは知っていましたが、実際はなかなか褒められていません。しかし今回の話を聞いて努力を褒めることの重要性が理解できたので、意識していきたいです。(多治見高校)

 

テスト後に解けるという気持ちが良く理解できた、今自分は50分勉強10分休憩を繰り返して勉強している。これを、45分勉強そして5分書き出す、で10分休憩のローテーションにして見ようと思います。様々な勉強の方法と効果のほどがわかりやすく、大変ためになりました、本日はありがとうございました。(岐阜北高校)

 

初めて聞く勉強方法でした。今後取り入れていきたいと言っていました。(可児高校)

 

いつも有力な情報をありがとうございます。始めから視聴出来なかった為、後日見る機会があれば嬉しいです。(岐山高校)

 

両親含め、弟と一緒に視聴したが、自分だけでなく、弟もこれからの勉強に取り入れようどうし意気込むことができた。自分は、岐阜高校に進学し、授業スピードがパないと思うので、アクティブリコールを生かして身につけたい。(岐阜高校)

 

自制心の管理が大事なことや記憶方法のリトリーバルを知れてよかったです。部活との両立を難しく感じていたので取り入れて頑張りたいです(大垣東高校)

 

分かりやすく、有益な情報をありがとうございました。(多治見北高校)

 

時間ばかり費やす勉強法ではこの先間に合わないと感じました。リトリーバルさせてみたいです。(加納高校)

 

 

 

 

3月14日2種のセミナー/3月16日は3種のセミナー

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

本日3月14日は2種類のガイダンス・セミナーを実施しました。

 

 

19:00~20:00 リード予備校ガイダンス

 

 

20:30~21:30 データで見る推薦入試セミナー

 

 

 

どちらも評価は

 

 

とても参考になった70%

参考になった30%

どちらでもない0%

参考にならなかった0%

 

 

という評価でした。

 

 

説明後にアンケートに答えていただいていまして、今回は特にいい感想をいただきました。

 

 

1時間もあるなんて、ためにはなるかもしれないが、興味を持たないことも多いだろうと考えていたら、そんなことはなく気がついたら50分経っていて驚いた、とてもためになった。正味高校2年生から頑張ればいいと思っていたが高校1年生からがんばろうと思えた。(春日井高校)

 

「気がついたら50分経っていて驚いた」という感想は、説明をしていたこちらからするとありがたい感想です。リード予備校ガイダンスはスライドが80枚ほどありまして、それを60分以内で話をしますので、色々な話題をテンポよく話をしないといけません。話題が多いから飽きなく見てもらえたんだと思います。

 

 

推薦入試に関して、自分たちの頃と様変わりしていることがよくわかりました。お話を聞いて、頼もしく感じました。ありがとうございました。(岐阜高校)

 

 

「頼もしく感じました」ほんとにありがたいお言葉です。セミナー資料を準備した甲斐がありました!

 

 

他の感想もご紹介

 

 

推薦入試についてはほとんど知識がなかったので、高校指定でないことも知らず、大変参考になりました。子供と一緒に拝見でき、ある程度共通の認識(推薦や勉強法など)をもつことができ このじきに受けることがきて良かったと思いました。(加納高校)

 

 

高蔵寺校で中二からお世話になりました。ありがとうございました。リード予備校がないのが残念です。(春日井高校)

 

 

多くのデータを交えながら説明をしていただいたので、わかりやすかったです。(大垣北高校)

 

 

推薦について詳しく知り、高一では評定を高く取れるよう頑張ろうっておもいました。ありがとうございました。(愛工大名電

 

 

推薦入試に関して、自分たちの頃と様変わりしていることがよくわかりました。お話を聞いて、頼もしく感じました。ありがとうございました。(岐阜高校)

 

 

私も国立大学を推薦で入学しています。当時12月上旬には決まっていたので、センター試験を出願はしていましたが受験はせず、高3なのにとてものんびりしたお正月迎えたことを覚えています。ですから娘たちにも可能であれば、国公立大の推薦でいけると良いなぁと思っていました。私は大して調べもせず、評定などの条件が合って出願し合格できましたが、今日話を聞いて色々な方法で受けることができることを知り有り難かったです。(国立の高校)

 

 

推薦入試の制度や動向について初めて耳にすることが多く、大変有意義な講義でした。早い時期からモチベーションをもっておくことや準備について、入学前に知ることができ感謝しています。子供にとっても、学力をあげることももちろんですが、自分がどういった分野に興味があるか、進みたい方向をあらためて考えるいい機会になったのではと思います。(加納高校)

 

 

愛知県の自宅から通える範囲でリード予備校が増えるといいです。(旭丘高校)

 

 

愛知県の進学高校の方も参加いただきました。リードはこの春から、江南市に江南校舎を開校しますが、愛知県の多くの高校をカバーできていません。 なんとか早めに校舎を展開していきたいとは考えております。

 

 

本日の2種のセミナーガイダンスで200名近い方に参加いただきました。ありがとうございました!今年はガイダンス・セミナーの回数を昨年の2倍くらい実施しているので、参加者も2倍を超えています。 昨年よりも多くの方に情報を届けられたことはやって良かったと思います✨

 

 

さて、3月16日のセミナー・ガイダンスは、私が担当するオンラインverは3種で計4回!!

 

 

3月16日(日) 9:00~10:00 リード予備校ガイダンス

 

3月16日(日)11:00~12:00 岐阜大学医学部医学科セミナー (オススメ!)

 

3月16日(日)17:00~18:00 リード予備校ガイダンス

 

3月16日(日)19:00~19:45 学力の伸ばし方セミナー (オススメ!)

 

 

4回は流石にきついですが、頑張ります! 学力の伸ばし方セミナー、岐阜大学医学部医学科セミナーは、自信作です!是非ご参加ください✨

 

 

 

高校準備講座数学第3講 開催@忠節校

「すみません。

 体調不良で休みます。

 本当に楽しみに

 していたので、

 残念です。

 

 

 

9日の説明会に参加してくれた生徒です。

今日が唯一参加できる日だったのですが・・・

 

 

ただ説明会に参加してくれただけで

そのように思ってもらえたのであれば

非常にうれしいです。

 

 

春期講習は一緒に楽しみましょう。

 

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

新年度入塾生、春期講習生募集中です

ここから

 

リード予備校忠節校のブログをまとめたものは

こちら

 

 

 

3月13日は

新高1高校準備講座の第3講の実施日、最終日です。

 

 

 

題材は「整数」です。

 

 

 

 

整数の問題は中学生でも理解できる

問題内容である一方で、

かなり奥が深いです。

 

 

 

例えば素数一つをとってもそうです。

 

 

 

中学3年生で

素数の説明が出てきて、

素因数分解をする。

 

 

なぜこの行動、操作をやらされるのか

しっかり理解している生徒は少ないと思います。

 

 

 

そもそも

なぜ1は素数に含まれないのか

 

 

 

そういった疑問に対しての答えを

示しながらの授業でした。

 

 

 

 

自分は正直、面白い内容だとは思っていませんが、

生徒たちは、ちょっとした疑問が解消して

楽しかったようです。

 

 

 

少し内容を説明すると

 

 

整数は大きく4つのグループに分けられます。

 

① 「0」

② 「1」

③ 「素数」

④ 「合成数」

 

 

このグループ分けと、

各グループの意味を理解すると、

素因数分解の意味、1が素数に含まれない理由

がわかります。

 

 

整数の性質そのものの話が多いので

豆知識的に話ができるのも

面白い要因なのかと思います。

 

 

 

 

整数は学校での扱いは非常に少ない分野ですが

難関大、特に東大、京大ですね、

これらの大学では頻出です。

そのため最上位を目指すのであれば

体系的に学ぶ必要がありますが、

 

 

 

 

単純に内容が面白いので

楽しみながら勉強してくれると嬉しいです。

2025/03/13

高校準備講座〜大学入試ガイダンス編〜/ガイダンスをする思い

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

本日は、高校準備講座「大学入試ガイダンス編」を実施しました。大学入試を有利に進めるための情報と、心構え、勉強法を以下の項目で説明をしました。

 

 

1.日本の大学入試の難易度〜世界比較

2.大学入試科目配点〜英数を中心・得意科目と平均労働所得

3.国公立大学推薦入試の概要

4.やる気スイッチ〜側坐核

5. 絶対に陥ってはならない錯覚〜優越の錯覚

6.睡眠と閃き〜閃きは寝て待て

7.IQ以上に学力に正の相関をする要素

8.効率の良い学習法〜テスト・インターバル・リトリーバル

 

 

スライド88枚に及ぶ説明を実施しました。80分ずっと説明していたので、話す方も疲れましたが、生徒の皆さんもお疲れだったと思います。

 

 

 

 

この春は、新高校1年生に向けて

 

 

「高校準備講座の大学入試ガイダンス」

「リード予備校ガイダンス」

「データで見る推薦入試セミナー」

「学力の伸ばし方セミナー」

 

 

全てのスライド枚数は300枚以上に及びます。 この4つを全て制覇していただいている生徒さん・保護者様もいまして、その方たちは全国でもトップクラスで情報を持っている状態だと思います。 特に今回は、「学力の伸ばし方セミナー」で、保護者様の生徒への接し方・サポートの仕方、学習科学に基づいた勉強法の提示をしております。昨年までは、大学入試制度にまつわる話だけだったんですが、今年はさらに勉強する動機付けを与えることができたのではないかと思います。

 

 

他の塾・予備校がこのようなガイダンス・セミナーをしているか、正確には分かりませんが、おそらくしていないと思います。それをしているリード予備校がすごいと言うつもりは全くなく、スタンスの違いといいますか、何を大事にしているかの違いだと思います。  今までは学習に関わる勉強法や考え方は、各個人の成功体験や、指導経験に基づいているところが大きかった(それを否定はしません)ですが、現在は、行動心理学・認知心理学・教育経済学の分野の知見から、幅広い層で効果があるのか、限定的な層に効果があるのか、そもそも効果があると思われていたことに効果がないのかなど、多くのことがわかってきています。 2019年ノーベル経済学賞でランダム化比較試験がフォーカスされました。 このランダム化比較試験で「学習科学」も大いに発展してきており、効率の良い学習法が科学的に解明されつつあります。 私が学習科学関連の本を読むたびに、これを生徒に伝え、指導に活かすことができると、もっと生徒の学力上げることができるのはないかと期待しています。

 

 

情報を伝えること、そして指導法に組み込んで、生徒の学習法と習慣を作り上げることをやっていきたいと思っています。そのための最初のステップ、情報を伝えること。 この春、4種の説明会を実施している動機です。

 

 

「リード予備校ガイダンス」「データで見る推薦入試セミナー」「学力の伸ばし方セミナー」はまだまだ実施しますので、まだご覧になっていない方は是非ご参加ください。

 

 

〜今回のガイダンスの生徒さんの感想(一部)〜

 

「すげぇためになる」

 

「とてもためになるガイダンスでした。高校での学習に役立てていきたいと思います。」

 

「めちゃめちゃわかりやすくて興味をひかれる内容でした」

 

「効果的な勉強法を知る良い機会になったので春休みから実践したい。」

 

「高校に入ってからの過ごし方や考え方、成績のことについてもとても詳しく知れて良かったです。大学受験まで見通しを持てたので参考になりました。」

 

「高校進学に関する不安が多かったのですが、大学のことなどを詳しく聞けてとても良い機会でした。」

 

「今後の学習に活かせる内容で、保護者と受けたのですが今後どのように活動していくかの指標になったのでとても参考なりました。」

 

「自分にはなかった知識が得られてよかったで。大学入試は3年後と先のことですが、高校1年生からの努力が必要になってくると思ったので、自分のモチベーションとなりました。」

 

「色々な実験結果に対して興味深いなと思った。良い勉強方法で勉強したり、高校一年生から勉強したりすることは大切だと思った。」

 

「心理学って面白いとおもいました」

 

「親と一緒に拝聴しました。高1から準備することの大切さがよく分かりました。優越感に浸らずに頑張りたいと思います。」

 

「先のことをだいぶしれたのでかなり見通しを持つことができました。」

 

「知らないことがたくさんあって参考になった。いろんなデータを見ながらの説明だったのでとてもわかりやすくて良かったです。」

 

「勉強方法について詳しく知ることができたり、優越の錯覚を知ることによって今の自分がそれに陥りそうになっていることに気づくことが出来ました!」

 

「勉強法やデータによる説明がとても分かりやすくて参考になりました。」

 

「データを使っての解説だったのですごく分かりやすかったです。ありがとうございました。」

 

「めちゃくちゃ参考になりました。先生の話は分かりやすくてとても面白かったです。頑張ります!」

 

「効果的な勉強方法が知れて行動に移していきたいと思った」

 

「大学の推薦入試や効果的な勉強方法など自分の知らない事をじっくり時間をかけて説明して下さったおかげで、前よりも色々な事を知るきっかけになり、少し自信が付いたような気がしました。」

 

 

同日模試を終えて彼らの現在地:本気で東大を目指すということ⑧

本気で東大を

目指している子が

いかに少ないのか

痛感しました。

 

 

 

彼らの同日模試の結果を見て

自分がまず最初に思ったことです。

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

新年度入塾生、春期講習生募集中です

ここから

 

 

前回までの投稿  ↓

本気で東大を目指すということ①

本気で東大を目指すということ②

本気で東大を目指すということ③

本気で東大を目指すということ④

本気で東大を目指すということ⑤

本気で東大を目指すということ⑥

本気で東大を目指すということ⑦

 

リード予備校忠節校のブログをまとめたものは

こちら

 

 

 

 

東大の同日模試の結果が

返ってきました。

 

 

 

結果は上々どころか、

自分の想像をはるかに超えてくるものでした。

 

 

とりあえず結果は以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

一人はweb版で見せてくれただけなので、

こちらには掲載していないですが、

 

 

今回岐阜高校から8人受験をして

忠節校の生徒たちが

 

 

 

1位、2位、3

 

 

 

独占してきてくれました。

 

 

 

 

もう一人の子も

この時期ですでに判定が出ているとは

本当に恐れ入ります。

 

 

残りの2人は

理科2類であれば判定が付いている、

あと少しで判定が付く

といった具合です。

 

 

現在地として、十分目指していける

そんな結果だったと思います。

 

 

 

 

 

この模試は

受験本番に本当に戦う相手と

競い合うことのできる初めての模試です。

 

 

 

開成、聖光、桜蔭、灘、筑駒といった

本番で戦わなければならない全国の中高一貫校の

生徒たちと本当の意味で

同じ土俵にたてる模試です。

 

 

 

そんな中で、一定の成果を出してきてくれて

非常にうれしく思いますし、

 

 

 

 

何より全員前向きで、

 

 

「これからは○○を

 強化したいので、

 ○○に取り組みます。」

 

 

 

 

とすでに次の行動に移っているところが

流石ですし、子供ながら尊敬できるな

と思わされます。

 

 

 

 

今回の模試をきっかけにして

もう一段階、飛躍してもらえることを

切に願います。

 

 

 

 

 

さて

冒頭の言葉ですが、

 

これは生徒の発した言葉ではなく、

結果表を見たときに、自分がまず思ったことです。

 

 

 

 

 

岐阜高校の理系受験者8名

 

 

 

 

 

少なすぎます。

 

 

 

 

 

8名中6名はうちの生徒です。

 

 

 

 

 

毎年10名以上の東大の現役合格者を

輩出している岐阜高校ですが、

その割には、

今回の模試の受験者が少ないように感じます。

 

 

 

 

 

本気で東大を目指しているのであれば

今回の模試の受験はマストだと思います。

 

 

 

 

そうでないと現在地を正しく認識できません。

勉強はタスクベースではなく

結果ベースで考えないといけないので

 

 

 

 

 

 

「まだ学校で理科や数学の範囲が終わってないから」

 

 

 

 

 

関係ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

一年後本気で競い合う相手は

既に終わっているので。

 

 

 

 

 

 

そのために先取りをしっかりして、

準備をすることが本気で

目指すということではないでしょうか。

 

 

 

 

 

仮に準備が間に合わなくても、

ここで力を試すべきだと思います。

 

 

 

 

 

いかに今の時点で

本気で目指している子が

少ないのかと思わされました。

 

 

 

 

 

 

それと同時に、

 

 

 

彼ら6人がいかに本気なのか

 

 

 

ということを再認識させられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから彼らが勝つのだと信じたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ3年生です。

4月からは彼らに向けて

新しいことを始めようと考えています。

 

 

 

 

6人とも、

また相談しますね。

2025/03/12

祝!京大合格!!

こんにちは。リード予備校各務原校の加藤です。

国公立大学前期の発表が出そろいました。

各務原校にて歴史的快挙です!

去年各務原校舎初の国公立医学部と名古屋大学合格に続き、

今年は初の京都大学(文学部)です!

加納高校の生徒でしたが、加納高校としても歴史的快挙だそうです。

 

彼女はもともと入塾したときは志望校は名大でした。数学が苦手でしたが、順調ではなかったものの学力は上がり続け、名古屋は手堅く、京都まで見えてきました。

共テリサーチでは名大A、京大C判定でしたが、迷ったあげく京大にチャレンジしたわけです。

自分が同じ立場だったら、同じ選択をしたか怪しいかも、、、

 

2月も河合塾マナビス予想問題対策講座を最後まで頑張って受けてくれていました。

1年生の夏から講習に来てくれて、講習後も定期的に連絡を取り続け、2年生冬より苦手な数学を克服するために入塾してくれました。まさかここまでになるなんて、、、

人生のかかった難しい選択でしたが見事に勝利してくれました。

本当にお見事でした。おめでとう!!

2025/03/11

来年の岐阜大学医学部医学科 推薦の志望理由書@大垣駅前

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

現在高2、4月から新高3になる生徒さんの月例面談を随時実施しておりまして、岐阜大学医学部医学科を志望する生徒さんがいます。実力的には名古屋大学医学部医学科狙ってもいいと思える生徒さんですが、今のところは岐阜大学医学部医学科が第一志望です。

 

 

面談の時には、この春に何を勉強するかと勉強法について話をしておりますが、この生徒さんはしっかり予定を立てられていたので、話のメインは、推薦の話へ

 

 

この春に読むべき本、以前に指定していた医療概論的な本の内容と、高3夏に参加すべき医療研修会の話、そして志望理由の話

 

 

岐阜大学の推薦は、2種類ありまして、一般公募と地域推薦

 

 

地域推薦を受ける生徒さんは、志望理由が地域医療に限定されるので、どうしても皆さん同じような志望理由になってしまいます。それが悪いことではないんですが、数十人が同じような志望理由だと試験管の印象にはなかなか残らないです。

 

 

今年、大垣駅前校から岐阜大学医学部医学科に合格した生徒さんの志望理由はかなり特徴のある志望理由で、推薦試験の面接でも、その特徴ある志望理由に質問が集中して、こちらが伝えたいことをほぼ漏れなく伝えられてかなり手応えのある面接となりました。 その成功事例をこの生徒さんに伝えて、その生徒さんしか書けない志望理由を作っていこうと話し合いをしました。

 

 

そして、この生徒さんから連絡が来まして

 

 

「志望理由の構成を考えたので、この路線でいいですか?」

 

 

 

 

内容は見せられないのでボカシを入れております。

 

 

肝心の内容は、一言で言うなら、素晴らしい 

 

 

この生徒さんが持つスペックをかなり盛り込んだ内容で、近い未来起こるであろう地域医療の問題点に対して、この生徒さんしか出てこないアイデアや将来取り組みたいことがしっかりと書けていました。おそらく、他の受験生では書けないアイデアだと断言できます。

 

 

この生徒さんが持つスペックを少し紹介すると

 

 

アプリを自分で自作できることです。完全に趣味の範囲でやっています。笑

 

 

志望理由書にアプリを開発したいということは書いてありませんが、この生徒さんの強みであろう分野の内容が盛り込まれています。 ただ、この路線で志望理由を書き上げていくには、現実不可能なSF的な内容は書けませんので、色々と下調べをしていかないといけません。

 

 

幸いにも、あと1年の時間がありますし、学力も申し分ないので、この生徒さんが納得できるまで私も付き合って完成させたいなと思います。

 

 

ただ、私がかなりの本を読まないといけない気がしますが・・・頑張ります!!

 

 

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