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岐阜高校の定期テストで問われたこと

「土屋先生が

 話していたことが、

 そのままテストに

 出ました」

 

 

 

 

対策がバッチリ当たって

何よりです。

 

ちなみに

同じ問題が出たわけではありません。

岐阜高校のテストを作製した先生と

土屋の思考、こだわりが

たまたま一致していました。

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

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岐阜高校の1年生の定期テストの問題で

面白い内容がありました。

 

 

 

問題は回収されているので、

問題そのものはありません。

ただ自分が常日頃から言い続けていたことが

問題のポイントになっていたそうです。

 

 

 

テーマとなった問題はこれです。

 

よくある問題です。

 

3次方程式がある虚数解をもつ

という条件です。

 

 

この問題は3通りの解き方を教えます。

 

 

 

自分でなくても、大概の数学の先生は

3通りを教えるとは思います。

 

 

1,代入して i の恒等式と考え解く

2,2±3i  を解に持つ2次方程式でわり、余りが0

3,3次方程式の解と係数の関係を利用

 

 

断トツで3番目の解法が一番楽です。

そのため、どの生徒も3番で解きます。

 

 

しかしこの解法は

かなり限定的です

 

 

他の2つの解法も知らないと

痛い目にあいます。

 

 

1番目か2番目の

解法でしか

解けない問題も

存在するからです。

 

 

例えば忠節校の対策テキストでは、

この問題の次のこのような問題を並べています。

 

わずかな違いですが、

これは

1番目か2番目の

解法でしか解けないです

 

 

このように数学では

別解でしか解けない問題が存在します。

 

 

だからこそ

自分は普段から可能な限り別解を伝え、

別解を含めて、すべてを理解し、

使えるようにしなさい

と指導しています。

 

 

 

そして本題の

岐阜高校で出題された内容ですが、

問題のテーマはまったく同じです。

 

 

3次方程式がある虚数解を

もつという条件の問題で、

この問題を

2通りの解法で解きなさい

 

 

というものでした。

 

 

すべての解き方を理解し、

使いこなせという先生からメッセージですね。

 

 

非常に共感できます。

 

 

 

生徒も

「先生が普段言っている

 とおりの問題でした。」

 

とちょっと驚いていました。

もちろん解けたみたいですね。

 

 

テスト作成者と

生徒に求めるもの、

数学に対するスタンスが同じようで

ちょっとうれしかったですし、

数学の先生が考えることは

似かよってくるのだなと思います。

前期試験を終えての忠節校での一コマ

「原点回帰です。

 

 

この一言に震えました。

 

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

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昨日、26日のことです。

国公立の前期試験の翌日です。

 

 

 

 

 

後期試験に向けて勉強をしにきた

高3生の生徒たちがちらほらいました。

 

 

翌日からすぐに動き出す、

それ自体なかなかできないことだと思います。

 

 

 

 

 

前期試験の手ごたえがあれば、

浮かれて、

なかなか勉強に向かえないと思いますし、

 

 

手ごたえがなければ、

ショックでなかなか前に進めないと思います。

 

 

 

 

そんななか、

すぐに行動に移せている

この子たちは本当に感心します。

 

 

 

 

 

 

 

今年の合否に関わらず、

 

 

 

この子たちは、この先の人生を

力強く過ごしていけるんだろうな

 

 

 

 

としみじみ思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうち一人の生徒が、

自習ではなく、河合塾マナビスの受講をしていました。

 

 

 

気になって、

何を勉強、受講しているのか声をかけました。

 

 

 

土屋

「この時期に、河合塾マナビスの

受講をする生徒は珍しいんだけど

なにしてたの?」

 

 

 

 

生徒

「原点回帰です」

 

 

 

 

このやり取りの

 

 

テンポ、

 

言葉のチョイス、

 

その言い方、

 

 

 

センスの塊でした。

 

 

 

 

 

何気ないやり取りでしたが、

無性にうれしく、

気持ちのいいものでした。

 

 

 

しかも彼女が受講していたのは

現代文のレベル3,4

僕の尊敬する先生の授業でした。

 

 

 

 

 

その先生の話は

以前のブログにも書いています。

 

 

 

 

リード予備校忠節校も

講演でいていただいた先生ですね。

何としても講演に来ていただきたいと思い

日程調整しました。

 

 

彼女は2年生時にその先生の講演を聞いています。

 

 

 

 

 

彼女にとってこの先生の授業は

原点

のようです。

 

 

 

我々が薦めたものを、

そのように言ってもらいうれしい限りですし、

そう言わせるこの先生も

やはりすごいなと思わされました。

 

 

 

 

 

前期試験の発表を待つ

この中途半端な時期に、

原点に戻ってみよう

と思える彼女は

 

 

 

 

 

 

 

本当にカッコいいな

 

 

 

 

 

 

と思います。

2月26日 江南通信~愛知県公立高校入試~

全国のリード予備校ファンの皆さま、こんにちは。

高等部英語科、そして江南校担当の松下です。

 

本日は愛知県公立高校入試日でした。

 

リード進学塾で共に頑張ってきたリード生の皆さん。
そしてそれ以外の場所で各々努力してこられた受験生の皆さん。

 

全員お疲れさまでした!

 

江南校担当の松下と田辺先生は江南高校に赴き、「お疲れさまでした!」とお伝えしながら、
ばちこり(全力で)リード予備校のアピールをしてきました。

チラシを受け取り、ブログを覗いてくれた受験生の皆さん!
そして未来(1か月半後)の江南高校生の皆さん!

 

ここから先はリード予備校 江南校で一緒に頑張りましょう!

 

ご興味ございましたら、是非説明会にご参加ください!

 

★新高1保護者説明会 日程
3月9日(土) 17:00~18:00
3月16日(土) 13:00~14:00 / 17:00~18:00
3月20日(木) 13:00~14:00 / 17:00~18:00

 

新高2生・新高3生対象の説明会も実施しております!
詳細は

リード予備校 江南校HP

をご確認ください!

 

 

さて、そんな受験ですが…

私は今年で大学受験からちょうど10年が経ちました。
あれから10年か~と思うと、長いような、短いような、です。
ちなみに17年前が中学受験でした。(若干の時空の歪み)

 

私にとっての「受験」は当たり前に「大学受験」なのですが、
先日母親に「受験から10年経った」とLINEしたところ、「中学受験」のことだと捉えられ、話が食い違うということがありました。

 

17年経ってなお、母親にとっての「息子の受験」は、「中学受験」なわけです。

 

自分にとっては人生を賭して努力した大学受験の方がはるかに大きく、中学受験の存在というのはそれと比べると「小さな」ものなので、母親の感覚はその時はイマイチ理解しがたかったのですが…。

本日、江南高校にお子さんをお迎えにいらっしゃっている親御さんの様子を見ていて、なんとなくその理由が分かる気がしました。

 

松下も少しは大人になった。

 

ということにしておきます。

 

高等部 高校準備&春期生受付中

忠節校の岐阜高校新高3生の実力テストの結果

「土屋先生、

 実力テストの結果が

 出ましたよ。」

 

 

 

見せたい結果だったようです。

 

 

それと同時に

「お前、それ言うなよ」

という声も聞こえましたね。

どのみち回収はするので同じですよ。

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

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本当はもっと後に、まとめてお伝えしようと

思っていたのですが、

 

 

昨日大垣駅前校の生徒のブログがあがり、

ちょっと悔しかったので

 

 

 

今時点で把握している

生徒の自慢をしようと思います。

 

 

 

忠節校の生徒も負けていません。

まずは、

 

見事な学年1位です。

流石です。

彼には何も言うことはありません。

 

ただそんな彼でも、悩み、

もがくことがあります。それを見て、

ちゃんと高校生だなと思い

ちょっと安心したりします。

 

 

続いて

国数英の3科合計が2位で、

総合が5位でした

国数英の3科合計は

今のとこと1,2位と続いていますね。

 

 

まだ回収できていな生徒も多いので、

3科合計は1,2,3の可能性が残っていますね。

 

 

この生徒の結果は今、回収をしている生徒の中で

2番目にうれしい結果でした。

 

 

 

彼は夏休み前から勉強以外の課外活動が忙しく、

正直思うように勉強ができていませんでした。

そのため第2回のところは

結果を落とすこととなりました。

しかし12月から仕切り直しで、

一段ギアを上げて、勉強に取り組んでくれました。

それで伸びたというよりは

本来の力を取り戻してくれたという感じですね。

ちょっと安心しました。

 

 

 

 

次の生徒の結果が

一番うれしかったです。

2年生になり、徐々に成果が出てきました。

4月に彼を「本気で東大を目指さないか」

と誘ってよかったと思っています。

11月の進研模試の結果も今までにないような結果で

壁を一つ越えたな

と感じていましたが、実力テストでも

そのような結果が出て本当にうれしい限りです。

 

 

 

 

彼ら3人は、

本気で東京大学を目指すために

2年生になってから

現在学習してい単元の

理解を深めるのではなく、

先取り学習をしてもらっています。

 

 

その上での結果なので、

本当に脱帽ものです。

 

 

 

 

まだ3人回収できていないので

その子たちの結果も楽しみです。

 

 

 

 

 

もちろん彼ら以外にも

みんな頑張ってくれています。

理系と文系の生徒ですが、

それぞれ優秀な結果かと思います。

この2人には是非とも

京都大学を目指してほしいなと

思っています。

謙遜をしていますが十分目指せる位置にいます。

 

 

 

 

さらに何が怖いかって、

この2人と同じような結果を持ってくる生徒が

まだ何人も期待できるとことです。

ちゃんと結果を回収していきます

 

 

 

飛びぬけて優秀な生徒も多いですが、

そのあとに続くも層の子たちもなかなか多いです。

本当に期待の学年です。

 

 

 

 

 

彼ら、彼女らの持つポテンシャルは本物です。

万が一うまくいかないようなことがあれば、

それは彼らの問題ではなく、

自分の問題かなと思っています。

 

 

 

 

期待する半面、なかなかのプレッシャーです。

大きく道を外れないよう、

しっかり見守っていきます。

英作文徹底トレーニング

こんにちは。

2/25・2/26で国公立前期入試ですね。

難関大になればなるほど、共通テストよりも二次試験の方が緊張している生徒が多いようです。

行けるところに受験しにいっているわけではなく

行きたいところに受験にしに行くので、緊張感がありますね。

 

大垣駅前校舎では今年も推薦入試で

岐阜大学 医学科や名古屋工業大学・名古屋市立大学などすでに合格者が出ていますが

多くの人にとっては今日・明日が勝負の日です。

 

塾生達は才能はもちろんあるんですが、何よりも努力で多くの困難を打ち破ってきました。

先週1週間で添削していた英作文です。

 

 

数えたら61枚ありました・・・笑

最後の最後まであの子達の熱量は下がらなかったようです。

名大オープン模試でA判定をとっている生徒達も油断することなく熱量はノンストップで

戦っています。100%の実力が出ますように!

 

そして後に続け後輩たち!!

高等部 高校準備&春期生受付中

 

 

岐阜高 新高3数学 学年1位

佳山:「この前の実力テスト、数学の出来はどうだった?」

生徒:「180点で学年1位でした」

 

 

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

岐阜高の実力テストはかなり難しくて、200点満点で平均点が63点のテストです。平気点が3割ってすごいですね。笑

 

 

そのテストで180点をとる生徒さんもすごくて、しかも実力テストでの学年1位は初めてではありません。本人から数学の学年順位の推移をブログに上げることはOKもらったので

 

 

 

 

岐阜高校で圧倒的な数学の力を持っている生徒さんです。 この生徒さんは、数学が純粋に好きで、問題まで自作しています。

 

 

生徒:「先生、問題作ったんで、是非解いてください」

 

 

と言われ渡されたものが

 

 

 

 

かなりガチの問題でした。笑  出典は東大とか京大の問題をベースに自分なりにアレンジした問題と、完全にオリジナルの問題まであります。

 

 

数学かなり出来るのに、偉ぶらないといいますか、かなり謙虚です。 物理もかなり出来ますが、苦手科目は英語でして、今回の実力テストで英語は散々な点数だったので、そろそろ本腰を入れて勉強すると宣言してくれました。英語はすぐには点数伸びませんが、この生徒さんの力に期待しています。

 

 

前のブログ記事でも書いたような気がしますが

 

 

この生徒さんの数学の(放課後の)勉強時間は0分です。学校の授業中に教科書内容を自分で進めているようです。テストでいい点数をとった時の褒め方は、能力や結果を褒めるのはなくその過程や努力を褒めるべきなんですが、日々の学習時間が0分だと誉めようがありません。。。笑

 

 

野球部なので学校から大垣の家まで帰ったらあまり勉強する時間はないんですが、数学の問題をいつ作成したの?と聞くと、「時間見つけてはコツコツ問題を作成していました」とのこと。 その時間を英語に費やして欲しい。。。。

 

 

上記の問題の問題2と問題3がかなりの自信作でめちゃくちゃ難しいようです。 解いてと言われているので、この3月に解いてみようと思います!!

 

「今日から東大同日模試」本気で東大を目指すということ⑦

「どれくらい

 定期テストの

 勉強をすれば

 いいですか?」

 

 

 

 

今のあなたの中にある

優先順位に従って

勉強してくれれば大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

新年度入塾生、春期講習生募集中です

ここから

 

 

前回までの投稿  ↓

本気で東大を目指すということ①

本気で東大を目指すということ②

本気で東大を目指すということ③

本気で東大を目指すということ④

本気で東大を目指すということ⑤

本気で東大を目指すということ⑥

 

リード予備校忠節校のブログをまとめたものは

こちら

 

 

 

本日25日から

東大の同日模試を受験していきます。

 

 

 

本当の意味で全国の超進学校の子たちと

実力を競い合える場だと思います。

 

 

 

そんな中、岐阜高校、岐阜北高校は今、

定期テストの真っ最中です。

 

 

 

彼らにとってどちらも気になるテストです。

どれくらいの時間配分で勉強をするべきか

迷っているのだと思います。

 

 

 

冒頭の質問に対して

自分はこう答えます。

 

 

 

 

「あなたがそのとき、

 やりたい方の勉強を

 してくれれば

 大丈夫です。」

 

 

 

 

これは突き放しているのではなく、

彼らの本当の気持ちに対して

背中を押しているだけです。

 

 

 

この質問をしてくるとき、生徒たちは

それぞれやりたい勉強が本当はあります。

 

・定期テストの勉強

・同日模試に向けての勉強

 

ただ、今の考えに

素直になってよいのかを

迷っているだけです。

 

 

 

 

元も子もないことを言いますが、

今どちらの勉強を選択しても

彼らの進路には

大きな影響はないと思います

 

 

 

だからここで重要視することは

 

 

彼らがどうすれば

 

気持ちよく勉強できるのか

前向きに勉強できるのか

 

 

 

っということです。

 

 

 

 

 

今年は多くの生徒が

同日模試に向けての勉強を選びました。

 

 

数学では

数学Ⅲの積分の区分求積、体積の質問、

物理で

問題集の電磁気の単元を一生懸命演習、

化学は

今回のテスト範囲とは全く違う範囲の

マナビスの授業を受講

 

 

いずれも岐阜高校の定期テストとは関係なく、

未習単元ばかりです。

 

 

 

 

本当に気持ちに

素直に勉強しています。

(念のためですが、定期テストを完全に

無視しているわけではないです。

定期テスト勉強もしています。

ただ勉強の大部分を同日模試に向けての

勉強で占めているっというだけです。)

 

 

ここでの結果は正直気にしていません。

それよりもこの結果を踏まえて、

夏までの勉強をイメージして、

実行していければと考えています。

 

 

それでもまぁ

ちょっと良い結果を期待している自分もいますが

リード通信Vol. 21バックナンバー

こんにちは。

 

高3生にとっては国公立前期試験がいよいよあと2日。今週もひたすら英作文の添削に追われていました。

 

英作文ですが、昔と比べると英語試験に自由英作文を課す大学が本当に増えました。

 

私個人的には自由英作文の添削をするのが大好きです。理由は、同じ生徒の添削を2週間くらい続けていると、生徒の上達がとても分かりやすい形で見えることが多いからです。

 

例えば忠節校舎のT君、共テ終了後、私の授業終了後22時過ぎにやって来て、ずっと添削を受けていました。昨日最後の添削をしましたがこちらもビックリするくらい上手になっていました。

 

入試の自由英作文は「ハイリスク・ハイリターン」な問題です。ハイリスクである理由は、そもそも的外れなことを書く受験生が非常に多く、その場合いくら時間をかけて答案を作成しても0点になってしまう可能性があることです。ハイリターンである理由は、そのような受験生が多い中、もし少しでもまともに書ければそれだけでかなり差をつけることができることです。

 

リード生の皆さんは的を外さないように、設問をしっかり丁寧に読んで点数ゲットして欲しいです。

 

 

 

前回の私の投稿から1週間たったので、もう1つリード通信のバックナンバーをアップします。情報は掲載当時のものになるので、ご注意下さい。

 

「今月のお話」で岐阜薬科大学の推薦入試の話を書いていますが、今年も忠節は3人受けて3人合格の合格率100%でした。ちゃんと調べてないので肌感覚ですが、忠節校舎は開校以来岐阜薬科大学の推薦入試の合格率は90%以上だと思います。個人的には、岐阜薬科大学の推薦入試を狙う人はリード予備校一択でしょ、と思ってます(笑)。

高橋

 

 

※※※※※※※※※

 

忠節校限定! リード通信Vol. 21 (2023年7月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1、今月のお話
突然ですが、以下の問いに答えてみて下さい。

 

あなたは今日昼食を食べに、町で人気の食堂にやってきました。この食堂は昼の定食メニューとして以下の4品を提供しています。値段はどれも950円です。

 

1、ハムスィ・タヴァ
2、トゥルヌド・ロッシーニ
3、プルポ・ア・ラ・ガジェガ
4、美味しいナポリタン

 

さあ、あなただったら何を注文しますか?
(この問いは代ゼミ国語科講師青木邦容先生のyoutube動画ををパクって私流にアレンジしたものです。)

 

今回は「知識が人生を豊かにする」という話です。

 

上の問いに、ほとんどの方は4番を選択したのではないでしょうか。

 

でも、もし「1番がギリシアの、2番がフランスの、3番がスペインの高級料理で、日本で食べようとしたらとてもでないが950円では不可能!」いう知識を持っていたら、別の選択をしていたかもしれません。

知識があれば、選択肢が増えます。
選択肢が増えれば、人生が豊かになる可能性が高まります。

 

 

例えば、因数分解をなぜわざわざするのか。

 

その意義を最初に見出すのはなかなか難しいでしょう。しかし、人生のどこかの時点で「因数分解をやっておく意義」に気づくことになります。(というか、気づく人もいます。)そのときこそ、その人の人生が豊かになる瞬間です。

 

しかし、因数分解をやっていなければ、それを必死に勉強していなければ、その意義に気づくことはできません。絶対に。

 

もう1つ別の例を挙げます。

 

忠節校舎では岐阜薬科大学の推薦入試合格者が毎年出ています。(何年連続かはもう私も把握していませんが(笑)。)彼らの志望理由書の添削をずっとやっていますが、彼らの志望理由の大半は「薬剤師を目指す」か「新薬開発を目指す」のどちらかです。

 

しかし、(私の把握している限り)過去に1人だけそれ以外の志望理由を書いた生徒がいました。

 

英語が得意だった彼女は、その強みを生かして学会や論文で発表される最新の医療情報を医師に提供するMSL(メディカルサイエンスリエゾン)として活躍したい、という内容の志望理由書を書きました。(もうこれだけで他の受験生との大きな差別化ができたと思っています。ちなみに彼女は現在忠節校舎のサポートスタッフです。)

 

薬学部卒のキャリアパスとしては、MSL以外にも、「公務員薬剤師」や「MR(医療情報担当者)」等の選択肢が考えられます。(ちなみに、公務員薬剤師は普通の薬剤師とは全く異なる職業です。)

 

薬学部を目指すにあたり、これらの選択肢もちゃんと考慮した上で、「薬剤師OR新薬開発を目指す」のであれば、何の問題もありません。

 

しかし、これらの選択肢が「最初から見えていない」のであれば、それは人生の選択肢を狭めている可能性があります。

 

私は最初に、「知識は人生を豊かにする」と書きました。
(非常に恐ろしいことに)これは逆もまた然り、です。

 

知識が不足すると人生のチャンスをどんどん手放すことになりかねません。
そうならないためにも、知識を増やす努力を私自身も常にしていきたいと思います。

高橋

 

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

武者小路実篤『愛と死』
(「むしゃのこうじ さねあつ」と読みます。)

 

思いっきりネタバレになっている新潮社の紹介をそのままのせます

 

「友人野々村の妹夏子は、逆立ちと宙がえりが得意な、活発で、美しい容貌の持主。小説家の村岡は、野々村の誕生会の余興の席で窮地を救ってもらって以来、彼女に強く惹かれ、二人は彼の洋行後に結婚を誓う仲となった。ところが、村岡が無事洋行を終えて帰国する船中に届いたのは、あろうことか、夏子急死の報せであった……。至純で崇高な愛の感情を謳う、不朽の恋愛小説である。」

 

優れた小説とは何でしょうか。
本居宣長は文芸の本質は「もののあはれ」であると考えました。
坪内逍遥の『小説神髄』という本では写実主義(人の心理を客観的にありのままに描く)を主張しています。
近代小説は勧善懲悪のようなお決まりの定型的な物語におさまらない、個性を抱えた人間・ありのままの人間を描くことに価値を置いてきました。

 

武者小路実篤が属していた白樺派というグループは理想主義・自由主義を掲げていました。
その浅薄な人間・社会理解が批判されることもあります。(社会を見ていない空想、きれいごとだという批判です。)この批判はたしかに正しい面はあります。

 

しかし、実篤は読者をひきつける魅力的な人間を描いた、それだけで大きな価値があると思います。
この『愛と死』は特段「深い」わけでもなく、愛と死というありがちな話ではあります。
それでも夏子という人物のいきいきとした姿がとても魅力的であり、読者は村岡と一緒にその死を悲しむでしょう。

 

文豪として名が残る人の中でもかなり読みやすい文章ですので、ぜひ夏休みに読んでみてください。

 

 

※※※※※

 

3、高橋の各国つれづれ訪問記

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回は前回に続きアメリカです。

 

首都:ワシントンD.C.
最大都市:ニューヨーク(都市圏人口は40万人)
面積:約9,834,000平方キロ(世界第3位。日本の約26倍)
人口:約3億.3,200万人(世界第3位)
一言メモ:アメリカで最も偉大な大統領として称えられているリンカーンは、特許を取得した唯一の大統領です。(浅瀬を横切る船が沈まないようにしておく方法を考案した。)

 

 

前回はアラスカ州について書きましたが、今回はアメリカ本土について書きます。

 

アメリカ本土についての思い出は、これはもう本当にたくさんあるのですが、ここではカジノについて書こうと思います。(今回はめちゃくちゃ長文失礼します。)

 

ネバダ州にあるラスベガスは、ギャンブルの街として世界的に有名です。私は南北アメリカを自転車で縦断中、旅費を稼ぐために、わざわざ1,000km近くの寄り道をして(←ただのアホ)、ラスベガスの地に降り立ったのでした。

 

本当はルーレットをやろうと思ったのですが、準備運動のつもりでスロットマシーンをやったらどハマりしてしまい、気付いたら3日間で600ドル超の損失を出していました。私にとっては、今までケチケチしながら旅行していたのが馬鹿らしくなるくらいの大きな損失です。

 

まあ、カジノで儲けるなんて土台無理な話だよな、と思いながら、意気消沈してラスベガスを去りました。

 

しかし、砂漠地帯を50kmほど走ってジーンという集落に着くと、そこにもホテル&カジノがあります。そしてまた、悪魔のささやきが、、、(笑)。

 

、、、よく考えれば、そもそもラスベガスで最初はルーレットをやろうとしていたのです。それなのにスロットだけで3日間潰してしまいました。

 

しかし、スロットは所詮はただの機械です。「出る台」か「出ない台」(あるいは「出る時間」と「出ない時間」)の見極め以外では技術の入り込む余地はありません。そしてそもそもカジノ側が勝つように設定されている訳だから、こちらが損するのは当たり前。

 

でも、例えばルーレットのように、ディーラーとの勝負をすれば、相手も生身の人間です。自分にも勝てるチャンスはあるのでないか。

 

、、、いやいや、いくら生身の人間と言ったって相手はプロです。自分みたいな素人は手のひらで踊らされて、最後は軽くひねられておしまいでしょう。

 

すでに600ドル以上の損失を出しています。これ以上の損失は出せません。

 

誘惑をなんとか振り切って、先を行きます。

 

もう20キロ走って次の集落プリムに着くと、、、
なんとそこもカジノリゾートでした、、、。

 

プリムはネヴァダ州とカリフォルニア州の境の町なので、ここを過ぎるともうカジノはなくなります。果たしてこれで終えてしまっていいのか?

 

とはいえ、リゾートなのでホテル代は高いだろう。高ければ泊らずに先に行こう。でも一応値段だけ聞いてみようと思い、ホテルのフロントへ。

 

フロントのお姉さんは、1泊税込み42ドルのところ、28ドルで良いと言います。「あなただけのスペシャルプライス」だそうです。(めちゃくちゃ商売上手。)

 

30ドル以下でホテルに泊まれるのは悪くない。いや、非常に良い。
、、、結局28ドル払ってしまいました。

 

早速ホテル併設のカジノでルーレットをやってみます。

 

チビチビやって、最初は20ドルくらいの儲けになったのですが、そこから連敗してしまいます。気付くと逆に20ドルくらいマイナスになっていました。

 

ディーラーは金髪の若くてハンサムなお兄さんでした。客との掛け合いもうまい。太ったおっさんの客が、毎回あちこちにチップを置くのですがが、そのうちの1つに大当たりがでて、ホクホク顔でディーラーにチップをはずみ、「次も頼むよ」とか言っていました。

 

大当たりが出たことで台全体が盛り上がり、人が集まってきました。

 

ディーラーの若い男は、台を覗きに来た若い女性に「やってみない?」と声をかけます。彼女は最初は乗り気でなかったのですが、ディーラーに「ビギナーズラックがあるかもよ」と説得されて、私の隣に座りました。

 

、、、ここでピンときました。ディーラーはきっと彼女を勝たせるでしょう。そうすれば場はもっと盛り上がります。そして皆が良い気分になって賭け金が増えたところで、「回収」するのではないか。

 

彼女は「1~12」マスにチップを置きました。1~12の数字が出れば3倍です。他の客は誰もそこにチップを置いていません。

 

それまでは1ドル~3ドルくらいの少額でしか賭けていなかったのですが、ディーラーがルーレットを回してから、ベット終了の合図があるまでの間に、思い切って彼女と同じマスに10ドル分のチップを置いてみました。

 

ディーラーを見ると、ほんの一瞬、「やるなお前」という表情を見せた気がします。

 

出たのは12。10ドルが30ドルになりました。

 

次も彼女と同じところに賭けてまた当たります。その次も。そしてその次も。

 

彼女が4連続で当たりを出したことで、ようやく他の客も彼女に「ツキがある」ことに気づきました。さっき大当たりを出したおっさんが、「女神の登場だ!」と言って彼女と同じマスに賭け、他の客もそれに続きます。

 

また当たり。場の盛り上がりは最高潮に達します。

 

次も当たり。気づくと客は座っている人だけでなくその周りを立ち客が囲んでいました。ベットの金額もそれまでの数倍に膨れ上がっていました。

 

ここで突然、ディーラーが交代になりました。今度は中東系のおっさんでした。ディーラーが交代したときは勝てない、という話を聞いたことがあります。

 

危ない、と思って赤に1ドルだけ賭けて様子を見ます。

 

、、、彼女は当たりました。なんと6連続。場の盛り上がりは更にすごいことになりました。賭け金もうなぎ昇りです。自分だけが蚊帳の外でした。

 

気のせいだろうか。いやそんなことはないはずだ。もう一度、赤に1ドルだけ賭けます。

 

ここで出たのが0でした。

 

0と00はそこに賭けられたチップ以外はディーラーの総取りになります。その場にいた全員のベットが没収されます。

 

その先はフリーフォールで私以外の客はかなりの大金を賭け続けてみんな大損していました。

 

場も覚めてしまい、一人去り、また一人去り、一度は大当たりを出したおっさんが放心状態で座っているのを横目に自分も台から離れました。

 

結局300ドルほどのプラスになっていました。それほど大きな儲けではないですが、それでもラスベガスの損失の半分は回収できましたし、何より十分楽しむことができました。

 

しかし、ディーラーが替わってから0か00が出るのは予測しておくべきでした。当たれば36倍だったのに、、、(笑)。

 

 

2025/02/19

説明会をする思い/2月23日よりオンライン説明会・セミナー

やはり説明会やセミナーは、不安を煽るよりも、純粋に大学進学したい・大学進学する意義を理解して勉強したい・進学することに希望を持てたと思ってもらえる、そんな説明会を目指しています。

 

 

こんばんは、リード予備校の佳山です。上記に書いたことが実現できる説明会になっているかは微妙ですが、思いはそうです。

 

 

私が一番好きな言葉は

 

 

「Education is the kindling of a flame, not the filling of the vessel.」(教育とは炎を燃え上がらせるものであって、入れ物を満たすものではない) Socrates

 

 

これを実現させることが私の生涯の目標になります。まだまだ力不足ですが、その一端として、2月23日より、順次4種のガイダンス・セミナーを実施します。

 

 

 

 

2月16日には、4月から新高校1年生になる方向けに、保護者様対象「先行リード予備校ガイダンス」を実施しました。

 

 

2月16日にオンライン形式に参加した方の感想(一部)

・大学へ行く効用と現在の大学の実態などを教えて頂きまして非常に参考になりました。推薦入試への関心も高まりました。

・再度家族にこちらの動画を視聴してもらい、今後のリード予備校と高校での学習、大学入試への理解を共有し、我が子のサポートをしていきたい。

・とてもわかりやすかったです。またピア効果についても自分が実際体感したことを思い出し、子どもに話してあげたいと思いました。ありがとうございました。

・とても参考になりました。高一からの学習がとても大切だと思いました。

・大学推薦入試について、特定の枠でのみ受験する権利が得られるものと思っておりました。そうではないと知り、大変有益な情報をいただきました。ありがとうございました。

・大学受験に関しても自分の時とは違う為、またリードの先生方のお力を貸して頂けたらと思います。様々な情報をまたセミナー等で私も勉強したいと思います。

・25年前の大学受験や高校授業の進度がかなり違ってきていることが分かりました。ありがとうございました。

 

 

新高校1年生のオンラインバージョンでの説明会の内容は

① 大学入試の変容〜保護者様世代との比較

②今の大学入試は1年生から準備〜推薦入試の概要

③愛知県・岐阜県の公立進学校は進度が速い

④なぜ実績が出るのか? リード予備校のコンセプト

⑤学ぶ動機〜大学進学する意義「経済的利得」と「ピア効果」

⑥青年期の高校生に求められる力

⑦学費の紹介/春の無料キャンペーン

 

他の塾や予備校とは内容がかなり異なると思います。説明会資料を作成した思いがありまして

 

①の大学入試の変容は、資料を作成していて、今の高校生には多くのことが求められる、昔と比べて大変になっていると思います。私(今年で44歳)が高校生の頃は5教科7科目だったのものが、現在は6教科9科目、そしてセンター試験とは比べものにならないくらいの情報処理能力が求められます。 推薦入試の広がりで高校1年生から勉強する必要性も出てきており、大学合格の可能性は高1からの学習量に大きく寄与します。 国公立大学や有名私立大学に合格しようと思ったら、大学全入時代という言葉からは想像もできないくらいの努力が求められます。

 

 

3年後の大学入試を有利とするために1年生からの学習の重要性を説いていますが、それ以上に、なぜそこまで勉強する必要があるのか、大学進学する意義はなんなのかを伝えたいと思いがあります。限られた時間のなかでリード予備校の宣伝やコンセプト紹介、学費の説明もしないといけませんので、ちゃんと伝わるかどうかは不安ですが・・・

 

 

⑤のパートで、大学進学する意義、保護者様世代よりも大学が学ぶ環境になっていること、そして、子供達の人生ステージが進めば進ほどより良い環境になる(ピア効果)ことを説明いたします。  やはり説明会やセミナーは、不安を煽るよりも、純粋に大学進学したい・大学進学する意義を理解して勉強したいと思ってもらえる、そんな説明会を目指しています。是非ご参加ください。

 

新高校1年生ガイダンス以外にも、

「データで見る推薦入試セミナー」

「学力のあげ方セミナー」

「岐阜大学医学部医学科セミナー」を実施します。

 

 

リード予備校ガイダンス以外になぜ3つもセミナーを用意しているかと言いますと

 

 

これを知っていれば勉強する動機を得られると思うからです。 実際に資料を作成していて、こう思います

 

 

「自分が高校生の時に、これを知っていたら絶対に違う結果になっていた」

 

 

②データでみる推薦入試セミナーや④岐阜大学医学部医学科セミナーの内容を高校生の時に聞いていれば、私は確実に推薦入試に挑戦していたと思います。

 

 

国公立大学の推薦入試は、全ての高校生に開かれています。よく「○○高校ですが、国公立の○○大学の推薦入試枠ありますか?」と質問されます。 国公立大学の推薦入試は高校ごとに枠が決められているわけではありません。

 

 

 

仮に名古屋大学なら、全ての普通科高校の生徒に開かれています。

 

 

そのかわり、全て自分で調べて出願する用意をしていく必要があります。「多くの高校生に開かれている」ことと「自分で調べて出願する」この2点を理解して、高校1年生から推薦入試の概要を知ることで、受験機会が増え合格可能性が格段に上がります。

 

 

②から④のセミナーは、全学年対象です。お時間ありましたら是非、ご参加ください☆

 

岐阜大学医学部医学科に合格した生徒に思うあれこれ②

「もし、

 あなたが

 落ちた場合、

 

 それは

 塾のせいです。」

 

どこか不安げで、負けず嫌いなのに

自信のない彼女に掛け続けた

言葉です。

 

 

こんにちは。

リード予備校忠節校の土屋です。

 

 

新年度入塾生、春期講習生募集中です

ここから

 

リード予備校忠節校のブログをまとめたものは

こちら

 

 

少し間が開きましたが、

今年度岐阜大学の医学部医学科に

推薦で合格した生徒のことを

紹介したいと思います。

 

 

 

「恥ずかしい」っと言ったもう一人の方です。

 

 

 

 

 

今回は地域枠推薦で医学部医学科に

合格してくれた生徒です。

 

 

 

 

彼女も高1の春期講習から

忠節校に通ってくれた生徒の一人です。

 

 

 

順調、盤石の合格

 

 

模試の結果だけで見ると

そんな言葉が出てきます。

 

 

 

高1のころから

岐阜高校で安定して

上位の成績をキープしていました。

 

 

内申点もほとんど満点に近い形で、

無事、学校から地域枠の推薦をいただけました。

 

 

彼女は

岐阜高校から岐阜大学医学部医学科に

合格をする生徒の典型的な例の

一つだと思っています。

 

 

 

もちろん羽陽曲折もありました。

順調に見えても彼女自身の中で

納得のいかない結果であることもありますし、

 

 

部活との両立に本気で悩んだときもありました。

完璧超人というわけではなく、

ちゃんと高校生をしていました。

 

 

 

 

 

 

彼女の凄みは、

当たり前のことを

当たり前にやり切ること

 

 

しかもそれを高いレベルで

 

 

 

 

 

彼女と志望理由書の打ち合わせをしていたとき、

本当に驚かされました。

 

 

 

岐阜大学が主催する

へき地医療研修への参加はもちろん、

各種シンポジウムへの参加。

 

学校の探究活動では、

将来すすみたい診療科に関係するテーマにし、

岐阜県の現状を深堀。

 

部活で陸上を頑張れば

岐阜県チャンピオン。

 

 

 

とにかくアピールポイントに

事欠かない状態でした。

 

 

 

 

 

一つ、一つを実践、経験している人間は

沢山いると思います。

 

 

 

 

ただ、それらすべてを実践、

経験している人は、ほんのわずかだと思います。

 

 

 

しかも手を抜かず、

精度高くやり切る、

心から尊敬します。

 

 

 

 

 

 

彼女になら自分自身、

そして家族の体を任せたいなっと感じます。

 

 

 

彼女の優秀さがちゃんと面接官に伝わって

よかったです。

 

 

 

正直一番最初に面接の練習をしたときは

本当に焦りました。

本当に焦りました。

本当に焦りました。

 

 

なかなか考えを言葉にできず、

これはかなり練習が必要だなと思いました。

一番練習をしましたね。

 

 

 

 

 

 

正直彼女は忠節校に所属しなくても

岐阜大学医学部医学科に

合格したでしょう。

 

 

 

ただそんな彼女が

うちを選んでくれたことは

本当にうれしく思います。

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詳しく知りたい方はコチラから!

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