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2023/03/23

23'合格者インタビュー動画5 岐阜北高→大阪大学 歯学部 …

 

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

合格者動画5が完成しました。

 

 

岐阜北高校から、大阪大学 歯学部に合格した生徒さんのインタビューです!

 

 

 

 

逆転合格というよりも、人並み以上の努力で着実に成績を上げての合格です。 最終的には、共通テストで自己最高点、忠節校の中の岐阜北高校理系で1位を取るまで成績を上げたとのこと。

 

 

メンタルを維持して勉強することが一番大変だったそうですが、日比野先生がうまくサポートしてくれました。

 

 

第一志望に受かるためのカリキュラムや勉強内容も大事ですが、生徒の不安やメンタルをサポートすることの重要性が伝わってきます。

 

 

それにしてもこの生徒さん、インタビューの10分前に質問渡して、全て一発撮り、撮り直しなし、事前質問でない質問もしっかり答えてくれていました☆

 

 

日比野先生が「自分の基準を上げてくれた生徒」と言っていました。 是非ご覧ください☆

 

2023/03/22

野球部からのお土産・マナビスの新サービス始動@忠節校

こんにちは。忠節校の日比野です。

 

 

 

WBC日本代表の世界制覇の熱量冷めやらぬままにブログを書いています。

 

 

大谷選手のまるで漫画の主人公のような活躍に感動しっぱなしでした。

 

 

 

個人的に決勝前の円陣での大谷選手のスピーチに胸を打たれたので、よろしければご覧ください☆

 

(※公式動画が無かったのでURLは貼れませんが、SNSで「大谷 スピーチ」で検索するとヒットします)

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

 

忠節校には岐阜高校の野球部が多数在籍しています。

 

岐阜高校でもっともハードな部活の1つですが、部活を言い訳にせず毎日勉強に励んでいます。

 

本当の意味での文武両道ができており、素直に尊敬しています。

 

 

そんな野球部が甲子園観戦に行ったお土産を持ってきてくれました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人とも日に日に色黒になっていくので、真夏が心配です、、、笑

 

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

 

 

マナビスではこの3月から新しいサービスが指導しました。

 

その名も、「AI英語マスター」。

 

 

スマホで英単語を効率的に覚えられたり、マナビス講座に出てきた文法問題のみを演習できるアプリです。

 

 

英単語編は塾に来た時にカウンターにて進捗確認をします。

 

受講編はアドバイスタイム(講座の理解度を確認するプチ面談)にて進捗確認をします。

 

 

今日もアドバイスタイムの際に大学生スタッフが進捗確認をしていたのですが、

 

AI英語マスターをやってきていない生徒がいました。

 

 

 

そうしたら、「自分も一緒にやるよ」と一緒にAI英語マスターを始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人とも岐阜大学医学部医学科に後期試験で合格した超超超学力の高い生徒です。

 

 

ただ単に、「やってないならやってね」と指導するよりも、一緒にやるほうが生徒も楽しいですね☆

 

 

学力が高くて質問対応ができることはもちろん、

 

それに加えて生徒をモチベートできるスタッフが揃っています☆

 

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

2023/03/22

23'合格者インタビュー動画4 大阪大学 薬学部 合格@LE…

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

4作品目完成しました! 大阪大学 薬学部 に合格した生徒さんのインタビュー動画です☆

 

 

 

 

 

高橋先生も登場して、生徒さんと対談してくれています。 高橋先生は、100%本音を語ってくれていまして、それ言って大丈夫??みたいな内容も含まれています!是非、ご覧ください。

 

 

C判定からの大阪大学薬学部に挑戦して見事合格です。 高橋先生も芯の強い生徒さんと言っていましたが、インタビューをしていて、それを感じ取ることが出来ました。

 

 

主体性や積極性・協調性もある生徒さんなので、将来、大いに活躍してくれそうです。 合格おめでとうございます。

 

 

////////////

 

 

やっと4作品目です・・・ 撮影済みのデータが5本、そして本日撮影3本、当分深夜の作業が続きます。。。 がんばります。。

2023/03/22

リード通信Vol.6バックナンバー (2022年4月)

こんにちは。忠節校舎で英語を担当していますが、今日は長良校舎にいる高橋です。

 

今日はリード通信第6回を公開します。この回から田辺先生の新コーナーがスタートして更にパワーアップしました。

情報は2022年4月現在です。ご注意ください。

 

 

 

忠節校限定! リード通信Vol. 6 (2022年4月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

今月からリードが誇る国語科の田辺先生(東京大卒)による新コーナーもスタートです。

新年度、更にバージョンアップしてお届けします!

 

1、今月の予定(省略)

 

2、今月のお話

リード忠節校のスタッフが持ち回りでいろいろな話をします。

今月の担当は高橋です。

 

先日、「やる気がでなくて、なかなか春の課題が進まない」と言う生徒がいて相談にのりました。

 

そこで今回のテーマは「やる気をだす方法」です。

 

そもそも、「やる気」というのは「意識」の1つですが、この「意識」というものについてはこれまでに様々な面白い研究がなされています。

 

ペンをストローのように縦に咥えて漫画を読んだグループと、ペンを横にして咥えて漫画を読んだグループではどちらの方が漫画をより面白いと感じたか分かりますか?

 

もちろん、どちらのグループも同じ漫画を読んでいます。

 

漫画の面白さを10点満点で評価してもらったところ、ペンを縦に咥えたグループが平均4.7点、ペンを横に咥えたグループは平均6.6点でした。

 

2点近くも差が出た理由は、「ペンを横に咥えると口が開いて顔が笑顔のようになるから」だそうです。

 

ここで大事な点は、ただ表情がそうなっていただけで「本当に笑っていた訳ではない」のに、これだけの差がでた、ということです。

 

 

ここで脳の立場に立って考えてみます。

 

彼は真っ暗闇の頭蓋骨の中にあります。

 

彼が直接外の世界を知ることはできません。

 

彼が外の世界を知る唯一の手段は身体を通して、です。

 

彼は身体を通して、「顔が笑っているようだ」という情報と「漫画を読んでいる」という情報を手に入れます。

 

この2つの情報を結びつける論理的な結論は「漫画が面白い」しかありません。

 

結果、ペンを横に咥えたグループは漫画をより面白いと意識したわけです。

 

 

この実験から分かることは、究極的には、意識が体をコントロールしているだけではなく、体も意識をコントロールしている、ということです。

 

 

この実験を踏まえて、やる気を出すにはどうしたらよいでしょうか?

 

意識を優先するのではなく、体を優先するべきです。

具体的には、行動を起こすべきです。

 

たとえやる気がなくても、テキストや単語帳を手に取ってみる、ペンを持つ、机に座る、遊び道具は目の届かないところに置く、自習室に来る、姿勢を正す、、、。

 

行動を起こすと、脳は「体がやる気になっている」と勘違いします。

そしてやる気になるのです。

 

 

「やりはじめないとやる気は出ません。

 

脳の側坐核が活動するとやる気が出るのですが、

 

側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。」

 

(東京大学薬学部薬品作用学教室 池谷裕二教授)

 

 

3、高橋の各国つれづれ訪問記

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。

 

第6回はボスニア・ヘルツェゴビナです!

 

首都:サラエヴォ:1914年にオーストリア皇太子夫妻が暗殺された場所。これが第一次世界大戦の引き金になったのはあまりにも有名。

最大都市:サラエヴォ(人口31万人)

面積:約51,000平方キロ(九州の約1.5倍)

人口:約330万人

一言メモ:ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992~1995)は、 旧ユーゴスラビアの解体に伴いボスニア・ヘルツェゴビナも独立宣言をしたものの、独立に反対していた国内のセルビア人達がボスニアからの更なる独立を目指して紛争となった。さらに当初は独立を目指して連携していたムスリム系の人々とクロアチア人も仲違いをして3つどもえの争いとなった。

 

 

私がボスニア・ヘルツェゴビナを訪れたのは紛争が終わって3年後の8月末でした。

 

ユーゴスラビアからの夜行バスで朝早くにサラエヴォに到着し、同日の夜行バスでクロアチアへ向けて出発したので、滞在は1日だけでしたが、その印象は強烈に自分の脳裏に刻み込まれています。

 

サラエボに着いたのは朝の5時半でした。

 

降ろされたのは全然首都とは思えないド田舎の集落でした。

(ユーゴスラビアから来るバスは街の中心からだいぶ離れたセルビア人移住区に着く、ということは後で知りました。こんなところにも民族間の紛争の名残がありました。)

 

夜行バスの運ちゃんに、「街の中心に行くにはこの先にバス乗り場があるからそこからバスに乗れ」と教えてもらい、行った先にはちょっとしたバスターミナルがあり、そこからはトロリーバスが走っていました。

 

きっとこのバスが中心に行くのだろうと見当はつきましたが、まだ現地通貨を持っていなかったのでバスに乗るわけにはいきません。

 

どのくらいの距離があるかも分からないままとにかく歩いてみました。

 

いつまでたっても着かないので、途中ヒッチハイクもしてようやく街外れまで着いたのですが、そこが郊外団地となっていました。

 

まだ戦争の跡が残っていて、上の階の壁が崩れたままの団地もありました。

 

しかしさすがの戦争もこの大きな建物の局部は崩せても建物そのものを崩すことはできず、したがって衝撃としては大地震の方が大きいのではないか、などと考えていたのですが。

 

ひょっと次に現れた団地がそれまでのと違って上半分がぐしゃぐしゃに崩れているのを見て、自分の認識が大きく間違えていることに気づかされました。

 

しかしもっと驚いたのは、そんな団地でも下半分のまともな部分には人がちゃんと住んでいて、日常の生活を送っているということでした。

 

もちろん傍から見た勝手な印象でしかありません。

 

そこに暮らす人々がいかに辛く大変な人生を経験してきたのか、そして今現在もしているのか、旅をしているだけでは完全に知ることはできません。

 

それでもこの状況を生み出した戦争の悲惨さと、その中でも生きている人間の強さみたいのを感じ、妙に胸が熱くなったのを今でも鮮明に覚えています。

 

 

4、 田辺の一冊

田辺が月に一冊本を紹介します。みなさんが知らない分野を知るきっかけになればと。

 

今回は 自分が大学生の時に読んで衝撃をうけた文章を紹介します。

 

1947年に発表された、福田恆存(ふくだつねあり)『一匹と九十九匹と』です。

 

福田は聖書の見失った羊のたとえ話

 

「なんじらのうちたれか百匹の羊をもたんに、

 

もしその一匹を失はば、九十九匹を野におき、

 

往きて失せたるものを見いだすまではたづねざらんや。(ルカ傳 第十五章)」

 

を独自に解釈し、政治と文学の区別を説きます。

 

 

政治の意図は「九十九人の正しきもの」のうえにあるとしたうえで、

 

「しかし、善き政治であれ悪しき政治であれ、それが政治である以上、

 

そこには必ず失せたる一匹が残存する。

 

文学者たるものはおのれ自身のうちにこの一匹の失意と疑惑と苦痛と迷ひとを体感してゐなれけばならない。」と。

 

 

つまり、(以下、田辺の解釈です)

 

世の中には社会的に解決しなければならないいろいろな課題があります。

 

政治の問題、経済問題、環境問題、エネルギー問題など。

 

もちろんそれらは解決しなければなりませんが、それだけで人は救われるのか。

 

例えば、誰にでも自分だけの悩みはあります。

 

人を亡くした悲しみや、人間関係や、自分のコンプレックスなど…

 

これらは社会が解決できない個人の悩みです。

 

どんな法律をつくっても、科学で生活がどんなに便利になっても、

 

どんな平和な社会になっても解決するものではないでしょう。

 

この個人の部分を扱うのが文学だと言っています。

 

 

誰かの言葉によって気持ちが楽になったり、

 

小説に共感し感動して自分の悩みを忘れることがあるでしょう。

 

また、たとえ苦しいことがあっても、なにか感動する経験があれば価値ある人生だといえることもあるでしょう。

 

人のこころにどこまで迫れるかが、文学の価値を決めるといえます。

 

もとの文章はもっといろいろな内容を含んでおり、

 

自分がうけた衝撃をうまく言葉にはできないのですが、

 

高校までほとんど文学を読んでいなかった自分が、

 

文学に関心が向かうきっかけの一つがこの文章でした。

(ちなみに2021年の慶應大の小論文でこの文章がでてました。)

 

福田恆存の本は文庫本でいろいろ出ていますので、ぜひ手にとってみてください。

(個人的には『私の國語教室』(文春文庫)は読んでほしい。面白くはないですが。)

2023/03/17

23'合格者インタビュー動画3 大垣東高から名大合格@LEA…

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

合格者インタビュー動画第3段!

 

 

大垣東高から名古屋大学合格 (ちなみに2年連続です!)

 

 

 

 

大垣駅前校舎は、大垣北高と大垣東高の数学で学年上位を独占していますが、数学よりも英語に定評があります。

 

 

この生徒も、阪大に受かった生徒も、名古屋大学医学部医学科に受かった生徒も、全員、瀬田先生を支持しています★

 

 

この生徒は、数学が少し苦手だったようですが、名大の二次試験は、英語と理科で点数を取ってきたようです。

 

 

難関大学に受かった生徒が支持する、瀬田先生の英語の授業を是非体験してみてください☆

 

 

あと阪大に受かった生徒の編集と、あとさらに明日も新たに3人撮影です。追いつかないですね・・・

 

2023/03/17

23'合格者インタビュー動画2 京都大学理学部合格@LEAD…

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

京都大学 理学部に合格した生徒のインタビュー動画が完成しました☆

 

 

 

 

2人ともいい笑顔です☆  インタビューを撮影していますと、すごく賢い子だなぁと思いました。 インタビュー聞いているだけで、将来かなり活躍しそうな気がします!

 

 

彼を支えた日比野先生のことを聞くと、受験生のサポートは気遣いだと思い知らされます。 もちろん、教科指導できる学力も必要ですが、受験生が欲しているのはそれだけではないと。

 

 

今後予定している撮影は、忠節校舎で6件、大垣駅前校で8件、長良校で2〜3件、他校舎でも撮影したい生徒はいます。

 

 

撮影して編集していないのが2つ、作り続けないと全然終わりません。 ヒロインの動画もそろそろ作りたいので!

 

2023/03/16

リード通信第5号(2022年3月)

こんにちは。忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

 

明日は公立高校入試の合格発表日ですね。

 

新高1の皆さんは、ぜひリード高等部の春期講習に来て下さい。

リード予備校の各校舎にて、「最高」の春期講習を提供できるように各講師がしっかり準備をして皆様をお待ちしています!

 

 

忠節校舎で毎月配信しているリード通信のバックナンバーを掲載します。

今回は第5号、ちょうど1年前のものです。

当時のままですので、情報は変わっている可能性があります。ご注意ください。

 

 

 

忠節校限定! リード通信Vol. 5 (2022年3月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1、今月のスケジュール(省略)

 

2、今月のお話

リード忠節校のスタッフが持ち回りでいろいろな話をします。今月の担当は高橋です。

 

 

2021年にフェイスブックが社名をメタに変更したことは覚えている方も多いと思います。

 

 

ここでのメタとはメタバースのことで、オンライン上に構築された3Dのデジタル空間を指します。ちなみに、バーチャル・リアリティ(VR)は、メタバースを構築するために必要な技術全般のことです。

 

 

(フェイスブック改め)メタはソーシャル・ネットワーク企業からメタバースで活動する企業に生まれ変わろうとしています。

 

 

メタバースの魅力の1つは「自分の力で世界を変えられる」ことです。

 

 

例えば、現実世界でテーマパークを作ろうとすると一大事業になり、とても一人の力でできるものではありません。しかし、メタバース内での建設なら一人でも(それなりに大変でしょうが)可能です。また、二酸化炭素の排出も現実世界より圧倒的に少なく済むので、エコでもあります。

 

 

利用者もわざわざ出かけることなく、友達と一緒に「ジェットコースターに乗ったり」できるわけです。(もちろん、それだけの「体験」が本当にできるようになるまでには、VRの技術開発が相当進まないといけませんが。特に風圧とか振動とかの「触覚に関する技術」は相当進歩する必要があります。)

 

 

メタバースは数年後には市場規模が1兆ドルになるという予測もあります。これはざっくり言って日本の国家予算と同じ規模です。

 

 

法政大学の真壁教授は、90年代に「インターネットを使える人・企業」と「使えない人・企業」の間にデジタル格差が生まれたのと同様に、「メタバースに参入できる人・企業」と「できない人・企業」の間に「メタバース・ディバイド」が生まれると言っています。

 

 

つまり、メタバースに対応できる企業は中長期的に成長する一方、対応できない企業の多くは最終的に市場から淘汰される可能性があります。

 

 

当然のことながら、メタバースの根幹をなすVRを研究している大学はたくさんあります。というか、VR自体が多種多様な技術の集合体なので、関連技術まで挙げていくときりがないです。

 

地元の大学の研究室をいくつか紹介すると、

名古屋大学 工学部情報・通信工学科

藤井研究室

河口研究室

 

名古屋大学 情報学部自然情報学科

大岡研究室

 

名古屋工業大 工学部情報工学科

舟橋研究室

佐藤・坂上研究室

 

岐阜大学 工学部電気電子・情報工学科

木島研究室

 

名城大 情報学部情報工学科

バーチャル・リアリティー研究室(柳田 康幸教授)

 

愛知工業大 情報科学部情報科学科

CGメディア研究室(水野 慎二教授)

 

 

やはり工学部がある大学は必ずVR系の研究室はありますね。興味のある人は、研究室のサイトを覗いてみると良いと思います。

 

私自身は古い人間ですが、世の中の動きに対してはちゃんとアンテナを張っておきたいなと思っています。(←スマホすらまともに使えないくせによく言うよ。)

 

 

 

3、おまけ(高橋の世界各国つれづれ訪問記)

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。第5回はコロンビア共和国です!

 

首都:ボゴタ

 

最大都市:ボゴタ(人口約820万)―ブエノスアイレス、サンパウロに次ぐ南アメリカ大陸第3の都市。標高2,640mで、首都としては世界第3位の高さにある。(ちなみに1位ラパス(ボリビア)、2位キト(エクアドル)なので、1位から3位まで全て南米大陸の首都が占めている。)

 

面積:約114万平方キロ(日本の約3倍)

 

人口:約5,088万

 

一言メモ:サッカー強国。2018年ロシアで開催されたワールドカップ初戦で日本が奇跡的に勝利したのは覚えている人も多いかもしれません。1994年アメリカで開催されたワールドカップでは、地元アメリカとの対戦で痛恨の自殺点を決めてしまったコロンビア選手は帰国後すぐに暴徒によって銃殺されました。犯人は銃撃の際に「自殺点をありがとう!」と叫び、1発ごとに「ゴール!」と叫びながら計12発を撃ち込んだそうです、、、。縁起の悪い「自殺点」から「オウンゴール」に名称変更されたのはこの事件がきっかけです。

 

 

 

コロンビアは南北アメリカ自転車縦断の際にパナマから飛行機でボゴタに入り、そこから自転車でエクアドルに抜けるまでの3週間ほど滞在しました。(パナマとコロンビアの国境は完全にジャングルで道路がありません。コロンビアはパナマに抜ける道路を建設したがっているのですが、コロンビアからの麻薬の流入を恐れるパナマが拒否しているそうです。)

 

 

2005年当時のコロンビアは、左翼ゲリラとの内戦状態で、さらにマフィアも暗躍していたため、「危険な国」とされていました。

 

そのため、南北アメリカを縦断しているサイクリストの中にはコロンビアを飛ばしてしまう人もいました。

 

しかし私はカナダを走っていたときに、南からやってきたアルゼンチン人サイクリストに「コロンビアはいいぞ~。お前は白人じゃないからノー・プロブレム!!」と何の根拠もない保障をもらっていたので、あえて訪問しました。

 

 

実際にコロンビアを走ってみると、主要道路沿いは2~3キロごとに兵士が立っていて、見張ってくれているので、「これじゃあゲリラも出る幕ないな」という感じで危険を感じることは全くありませんでした。(もっとも、兵士が普通にそこらじゅうにいる、ということ自体が、当時のコロンビアの実情を如実に示していた、とも言えるのですが。)

 

 

これは訪問してから知ったことなのですが、実はコロンビアは世界でも有数の自転車競技が盛んな国でした(国民の英雄になった自転車競技の選手がいたそうです)。そのためサイクリストには異常なくらい親切で、走っていると車が停まって食料を提供してくれたり、というとことがほぼ毎日のようにありました。

 

 

偉大なるアンデス山脈沿いを走っていたので、景色は素晴らしかったですが、その分アップダウンは強烈でした。標高2,640m→標高100m→標高3,800m→以下繰り返し、という感じです、、、。

 

 

マゾっ気のある方、コロンビアのサイクリングお勧めです!

 

 

2023/03/15

23'合格者インタビュー動画1 ついに始まりました・・・@L…

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

2023年合格者インタビュー動画の撮影・編集が始まりました!! 生徒さんのインタビュー動画を作成するのはやっていて楽しいのですが、ただ、作成する時間が・・・ この動画もなんだかんだで7時間ほどかかりました。今年は、10本以上作るので、考えるだけで恐ろしい時間になります。

 

 

さて、合格者インタビュー動画の最初は、岐阜高校から岐阜大学医学部医学科に合格した生徒です

 

 

 

 

リード予備校は2段階カリキュラムで指導していまして、今年の3年生からすごい実績になっています。そのうち公表いたします。 生徒を合格に導くのは、教科指導ができる学力のある講師、生徒の志望大学に合わせられるカリキュラム、そして生徒の不安を取り除いてやる気をモチベートしてくれるスタッフです。

 

 

生徒のインタビュー動画を作っていますと、我々が目指すべき方向性がわかっていきます。

 

 

合格おめでとう☆

 

 

//////////////

 

 

京都大学に合格した生徒の撮影も済んでいますので、次は京大合格者のインタビュー

 

 

 

 

この生徒さんは、小学生からリードに通ってくれていまして、関市在住で岐阜高に通っていた生徒です。

 

 

体力があれば本日の深夜に作ります!!

 

2023/03/13

岐阜大学医学部医学科ガイダンス 新高校1年生用@リード予備校

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

本日は、3年連続開催となる、岐阜大学医学部医学科ガイダンスを実施しました。

 

 

ほとんど新高校1年生になるご家庭が多かったですが、医学部医学科に興味のある新高2・3年生の何人か参加してくれていました。

 

 

今回のガイダンスの参考度は

 

 

 

 

参考になった・やや参考になった100%となりました。 やや参考を10%未満、参考になった90%以上が目標でしたが届かず。。。

 

 

でも、昨年は、参考になった71%、やや参考になった29%でしたので、かなり良くなったと思います!!

 

 

ウェビナーの仕様が変更になりまして、参加者のメールアドレスが見れなくなっていますので、ブログで質問へのご回答をします。

 

 

質問・感想①

「本日はありがとうございました。評定平均とは、体育・芸術などの教科も含めての平均ということでよろしいでしょうか。」

→全ての科目を含めた評価となります。 ただし、他大学・他学部では、全体ではなく教科を指定した条件もあります。例えば、全体が4.0以上、数学と理科は4.3以上など。

 

 

質問・感想②

「私立の岐阜東高校からでも合格することができるのでしょうか」

→ 評定が4.3以上、お住まいの地域にもよりますが、共通テストで70%以上または74%以上なら挑戦できます。ただし、共通テストで左記の基準点を突破しようと思うなら、岐阜東高校で成績上位にいることが必要になります。 早めの共通テスト対策を開始することをおすすめします。

 

 

質問・感想③

「医学部について情報があまりに少ない事を痛感しました。このような機会をもっと知り、参加したいと思います。今後も発信お願い致します。」

→ご参加ありがとうございました。コロナ禍よりオンラインで情報発信がしやすくなりましたので、今後も内容を変えて実施してまいります。

 

 

質問・感想④

「大変わかりやすい素晴らしいセミナーをありがとうございました!!!」

→ご参加ありがとうございました。本ガイダンスでお子様がが医学部を目指す機会になれば本望です。

 

 

医学部医学科ガイダンスをしている理由は、「もし私がこのガイダンス内容を高校1年生の時に知っていたら、おそらく医学部を目指していた」からです。 知ることで明らかに有利になりますが、それでも高校1年生から成績を取り続けるのは大変です。 保護者様がその気になっても勉強するのは生徒なので、生徒がその気になってくれないといけませんが。 生徒が少しでもその気になってくれれば、我々はサポートしていきます。

 

 

リード生でしたら、録画した動画をご視聴できますので、ご連絡ください★

 

 

2023/03/12

卒業生との写真撮影・京大合格者との相談会@忠節校

こんにちは。忠節校の日比野です。

 

 

 

前期試験の合格発表が終わり、忠節校の合格者が続々と校舎に遊びに来てくれています☆

 

ほんの一部ですが撮影した写真のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年間を戦い抜いた生徒は最高に良い表情を見せてくれます。

 

本当に本当によく頑張りました!おめでとう!

 

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

 

 

京都大学に合格した生徒が校舎に来てくれました。

 

そのときたまたまKくん(岐阜北高校1年・京都大学理学部志望)が校舎にいたので、

 

 

日比野:「京大受かった先輩来てるけど話聞いてみる?」

 

Kくん:「せっかくなので色々相談してみます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・苦手科目である英語の勉強法

 

・点数を伸ばすコツ

 

・そもそもなぜ京大を目指したのか

 

・1年生のこの時期は何をしていたのか

 

 

など有意義な時間になったようです☆

 

 

 

そのなかで、私が印象に残った話をご紹介します。

 

 

Kくん:「京大に受かるために必要なことがあれば教えてください」

 

Hくん:「うーん、『自分は京大にふさわしいか』と自問自答しながら勉強をすることと、とにかく妥協しないことじゃないかな」

 

 

憧れの大学を目指して努力を続け、合格を果たした先輩の話はKくんに深く響いたんじゃないかなと思います。

 

 

 

Hくんが受験時代に愛用していた参考書をKくんがプレゼントしてもらっていました。

 

なんか部活動みたいでいいですね☆

 

 

 

本日で後期試験も終わり、あとは受験生の結果を待つばかりです。

 

来年の受験に向けて走り出した新受験生のサポートを精一杯行っていきます☆

 

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

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