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高等部ブログ
2023/03/09
こんにちは、リード予備校の佳山です。
大垣北高から、東京工業大学 合格!
理系では、東大の次、京大と同じくらいの難易度の大学です。明らかに阪大や名大よりも難しい大学。
高校1年生の春期講習から来てくれていた生徒で、しかもリード進学塾卒生ではなく外部の塾からの生徒でした。 初めは名古屋大学を志望していましたが、実力テストや進研模試で上位成績を取るにつれて志望大学が東京工業大学へ変わって行きました。 高校1年生から自信をつけられたことが大きいようですね。
高校2年生になってからは、物理で学年1位とか数学で学年1位とか取り出していました。
黙々と自習室で勉強して、部活の後輩ともたまに食事をして息抜きしたりと、いい感じで自習室も使えていました。
合格者動画取らせてねと伝えると、二つ返事で「はい」でしたので、今後私がかなり忙しくになりそうです。。。
2023/03/08
こんにちは。忠節校の日比野です。
現受験生は前期の結果が出そろい始め、新受験生は1年後に向けて走り始め、忠節校はあわただしい毎日です。
さらにさらに未来の受験生である現中3生の高校準備講座も始まりました。
本日は忠節校で実施されている高校準備講座のサポートスタッフです。
忠節校が誇る二大巨頭、
・土屋貴嗣(数学科・横浜国立大学)
・高橋満(英語科・カルガリー大学)
がそれぞれ授業を担当しています。
高校で学ぶ内容を伝えることももちろんですが、新高校1年生のみなさんに
「高校の勉強って面白い」
と思ってもらえるような準備講座を用意しています☆
まだまだ高校準備講座・春期講習・説明会を準備していますのでお気軽にお問い合わせください☆
※※※※※
本当にありがたいことなのですが、合格が決まった生徒の保護者さまが校舎に来てくださり、お礼の品をいただきます。
こちらこそお子さまをお預かりさせていただき本当にありがとうございました。
本日ご来校いただいたお母さまからは素敵なお手紙を頂戴しました。
予備校スタッフ冥利につきます。
Rくんの今後のご活躍を陰ながらですが、心から応援しております。
「これからも先生のブログを楽しみにしています」
とメッセージをいただきましたので、今後もリードの魅力を伝えられるような情報発信がんばります☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2023/03/08
こんちには。忠節校舎で英語を担当している高橋です。
本当に本当に多くの生徒が合格を勝ち取ってくれて喜び一杯ですが、その一方で残念ながら不合格だった生徒もいるので、後期に向けて出来る限りのサポートをしてます。
以下にリード通信第3回(2022年1月)をアップします。情報は当時のままですので、ご注意ください。
忠節校限定! リード通信Vol. 3 (2022年1月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??
1、今月の予定(省略)
2、今月のお話
忠節校のスタッフが持ち回りで語っていくコーナー。今月の担当は日比野です。
こんにちは。日比野です。
ちょっと受験生に向けたお話になります。
いよいよ新年を迎えました。
年末から今日にかけて世間一般では浮かれたようなゆっくりしたような空気が流れている一方で、
受験生のみんなはそんな空気を感じられないくらい
色々と考えたり抱えたりしているんじゃないかなあと思っています。
僕は忠節校の講師の中では、あくまで忠節校の中ではだけれども、みんなと一番年齢が近くて、
いまだにこの時期になると自分の受験生のころを思い出します。
どれだけ努力をしても志望校は一向に見えてこなくて、
学校が終わったら外はもう真っ暗で、
塾では先生も友達もいて楽しくおしゃべりとかもできるんだけど、
塾から帰るときは一人ぼっちで寒いなか自転車を漕いでなんだか泣きそうになってきて。
世間一般からある意味孤独な状況で自分自身を見つめ続けた時期だったなあと思い出します。
そんな思い出とともに、思い出はだいたい他の何かと結びついて思い出されるんだけど、
当時ずっと心の支えにしていた歌を思い出します。
https://www.youtube.com/watch?v=wuBNOcPGIIg
※youtubeのリンクです。
ある朝テレビを流しながら学校の準備をしていたらこの曲がCMで流れてきて。
僕はテレビにくぎ付けになりました。
「今の自分にそっくりだ」
その歌が伝えるメッセージも、CMのなかに出てくる男子生徒も、
当時の自分とそっくりで。
まるで自分のために歌ってくれているような気がして。
「自分はもっとできる。ここで終わりじゃない。」
そう思いました。
その日から僕は食事を摂ることをやめて、
勉強の片手間にカロリーメイトとウイダーインゼリー(今はこの名前では無いですね)を摂る生活を始めました。
これが正しいことなのかは分からないし、志望校に近づくことなのかもわからないけれど、
それでもやっぱり自分の受験生活を絶対に後悔して終わりたくなくて。
とことんやり抜こう。できることはすべてやろう。
そんなことを思って自然にとった行動でした。
当時の自分を思い出すと病気だったと思います。
でもどれだけ命を削ろうとも志望校に合格したいという強い強い気持ちがありました。
今なおこの歌を聴くと魂が震えます。
18歳の自分が「もっとできるだろ。」と語りかけてきます。
もちろん自分を追い込むことだけが良いことではないし、
それが強迫観念に変わってしまう可能性があることもわかります。
それでも、辛いとき逃げたいとき、
「あともう一歩だけ進もう、あともうちょっとだけ努力しよう」
こう思えるかで見える景色が違うと信じています。
将来自分の幸せを諦めないために。本当に心の底から納得できる人生を送るために。
もうちょっと、あとほんの少しだけみんなには孤独と戦ってほしいと願っています。
今は味のないガムを噛み続けるような毎日かもしれません。
でもいつか夢が膨らんだときに、
この受験生活があってよかったと思える日が来ます。必ず来ます。
ファイト!
3、高橋の各国つれづれ訪問記
高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。
第3回はエルサルバドルです!
首都:サンサルバドル
最大都市:サンサルバドル(人口約25万)
面積:21,000平方キロ(四国より少し大きいくらい)
人口:約650万
一言メモ:独自の通貨を持たず、国内はアメリカドルが流通している。さらに2021年にビットコインを自国の法定通貨に加えたときは世界で大きなニュースになった。1969年には、サッカーワールドカップ予選での対戦をきっかけとして、隣国ホンデュラスとなんと戦争を始めてしまった。この戦争は俗に「サッカー戦争」と呼ばれている。
今回は中米の小国、エルサルバドルの紹介です。私はアラスカから南米の南端までの自転車旅行の際、2005年1月にグアテマラから入国しホンデュラスに抜けるまでの10日間ほど滞在しました。
エルサルバドルで印象に残っているのは、猛烈に暑い中、どこまでも続くと思えるような坂を大汗をかきながら登り切ったときに突然眼下に現れたどこまでも続く黒い(そう、黒いのです)砂浜と太平洋、そして空です。
誰もいない中、あまりの美しさにその場で野宿をして、一人占めをした夕日は自分の人生の中で見たどの夕日よりもすごかったと思っています。
エルサルバドルは度重なる内戦、戦争、更には環太平洋に属するため大地震もあったりして、入国する前は「荒廃した国」というイメージを勝手に持っていたのですが、実際はそんなことは全くありませんでした。
首都サンサルバドル(人口25万)は岐阜市(人口40万)よりも小規模ですが、非常に洗練された都会でした。(何といっても岐阜市には存在しないバーガーキングがあり、バーキン大好き人間の私は首都滞在中通いつめていました。(←日比野先生が、「各務原イオンにあります」と教えてくれました。これから通いつめたいと思います!)
外国からの旅行者が少ないせいか、人が変にすれていなく、特に子供は好奇心満載で、田舎の町に入ると子供たちに囲まれることも多々ありました。
その中でも印象に残っているのは最後に泊まった宿の子供たちです。お姉ちゃんは英語が出来なかったのですが、弟君が多少できたので、いろいろ話をしましたが、彼の異国に対する好奇心はものすごいものがあり、3時間くらいずっと質問攻めにあいました。(きっとこういう子が将来優秀な大人になるのだろうと思いました。)
夜は家族の夕食に招待してくれ、日本の歌を披露したり、折り紙を教えたり、翌朝は飼い牛の乳しぼりを手伝ったりして、最後の出発のときには家族総出で見送ってくれたのですが、そのときの弟君の「僕は必ず日本に行く!」の力強い言葉に、感傷的になってしまいつつも、未来は明るいな、と妙に幸せな気持ちになったのを鮮明に覚えています。
エルサルバドルにこのときのご恩をいつかお返ししたいと思ったまま、特に何もしないままこの歳になってしまっているのは大いに反省したいところです、、、。
2023/03/08
こんにちは、リード予備校の佳山です。
昨日、岐阜大学や名古屋工業大学、名古屋市立大学の合格発表がありました。
私が担当している忠節校と大垣駅前校から、たくさんの生徒が挑戦し、合格を勝ち取ってきてくれました!
今年は合格率がすごくて
忠節校と大垣駅前校の岐阜大学・名古屋工業大学・名古屋市立大学を含めた合格率は
脅威の77%に達しました
ただ、100%でないと手放しで喜べませんが。
今年の岐阜大学は前期の倍率が3.6倍で、国公立大学は概ね3倍です。倍率3倍の中、リード生は奮闘して合格率が77%は本当にすごいと思います。 受験指導では、合格可能性と本人の意思を尊重して出願先を決めますので、受かる可能性が高い大学に出願する指導はしていません。 チャレンジ受験の生徒も多かったんですが、合格を勝ち取りました。 合格した皆さん、本当におめでとうございます!
そして、岐山高・長良高専門館の長良校舎の生徒もかなりすごい結果を出してくれて
岐阜大学の合格率 70%です!! これは上記の忠節校と大垣駅前校の実績よりもすごいかもしれません。
今年の長良校の生徒さんは、夏には岐阜高と岐阜北高の生徒と同じ学習量を達成していたので、結果が出たんだと思います。
明日からは名大や京大や東大の合格発表です。
2023/03/06
こんばんは、リード予備校の佳山です。
本日3月6日から高校準備講座がスタートしています。
まずは第1回目の授業(オンライン)は、リードが誇るカリスマ講師長瀬先生と、リードを支えて20年の名古屋大学卒の岡田先生コンビでお届けしています。
新高校1年生と長瀬先生は初対面ですが、授業開始10分で生徒は爆笑しています。笑 さすが、カリスマは違いますね。。
この後、
3月8日 英語・数学2回目
3月10日 国語・勉強法ガイダンス
3月13日 英語・数学3回目
3月15日 物理基礎・生物基礎
全ての授業が独立していますので、どの回から受けても大丈夫です!!
リード生もリード以外の塾の方でも、無料で受けていただけます。そして、高校準備講座を受けていただいた方は、春期講習も無料です☆
3月10日の勉強法ガイダンスは、ここ1・2年で私がコツコツと生徒のためになる勉強法を書籍や論文を読みためていた内容から紹介します!
2023/03/06
こんにちは、リード予備校の佳山です。
3月5日はオンラインで新高1保護者さま説明会を実施いたしました。
色々な高校に進学するご家庭の保護者様が参加していただいていたので、話が多岐に渡り1時間では足りないくらいでしたが
アンケート結果は
参考になった83%、やや参考になった16% でTOP2で99%となりました!! 次回19日は「参考になった」を90%以上にしたいと思います!!
ご感想の一例
「あっという間に一時間のガイダンスが終わって充実した内容でよかったです。推薦入試の内容が知らない事ばかりだったので聞くことができてよかったです。ありがとうございました。」
ご出席いただいた保護者さまありがとうございました。
新高校1年生を取り巻く環境から、キャリア教育の実践例をご紹介し、岐阜県の公立高校がいかに難しい学校指定問題集を使用し、さらに授業進度がいかに速いか、そして推薦入試の活用法をお話ししました。 リード予備校にご継続するしないにかかわらず、参加していただいた方には有益な情報を得てもらおうと思って資料を作成しました。
次回は、
3月19日 13:00から14:00 19:00〜20:00 ZOOM ウェビナー
3月19日と21日には、それぞれのリード予備校校舎で対面形式で実施もします!!
他塾とは一味違う説明会内容を是非お聞きください☆
2023/03/04
こんにちは。忠節校の日比野です。
前期試験は終わりましたが、忠節校には中期試験・後期試験に向けて学習を継続している生徒がたくさんいます。
名古屋工業大学の創造工学教育課程は面接が必須です。
とある生徒がこの課程を受験するので面接練習を一緒に行っていました。
日比野:「志望理由を教えてください」
生徒:「3Dプリンターを学ぶために情報学も学びたいです(だいぶ端折っています)」
日比野:「3Dプリンターって情報学なの??」
生徒:「正直、よくわかっていないです、、、」
もちろん、私も一緒に調べるのですが、Web上に掲載されている情報には限りがあります。
その日はたまたま名古屋工業大学に通っている大学生スタッフ(Wくん)がいましたので、
日比野:「3Dプリンターって研究室だとどこになるの?」
Wくん:「あ!その先生分かります!」
といってすぐに教授の名前を教えてくれました。
本当に頼りになるスタッフです☆
忠節校の大学生スタッフは、
・岐阜大学医学部医学科
・名古屋市立大学医学部医学科
・名古屋大学
・名古屋工業大学
・岐阜薬科大学
のスタッフをそろえています。
もちろん学力は岐阜県トップクラスで、それに加えて大学の研究に熱心なスタッフが多いので大学受験にとどまらない話を色々と聞くことができます☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2023/03/02
こんにちは。忠節校舎で英語を担当している高橋です。
忠節校舎で発行している「リード通信」のバックナンバー(第2号・2021年12月)をこちらに載せておきます。情報は全て当時のものですので、ご注意ください。
忠節校限定! リード通信Vol. 2 (2021年12月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??
1、今月の予定(省略)
2、今月のお話
リード忠節校のスタッフが持ち回りでいろいろな話をしていきます。今月の担当は夏目です。
高校3年生の秋の推薦入試の結果がそろそろ出始める時期になりました。
まだこれから推薦入試を控えている生徒もいますが、
毎年推薦入試の指導をしていると、思い出す生徒がいます。
名古屋大学工学部物理工学科に共通テストを使った推薦入試で合格をした生徒なんですが、
なんと、共通テストの合計得点が約7割で奇跡的に合格をした生徒なんです。
(名古屋大学を受験しようと思ったら基本的には8割は必要ですので、いかに奇跡的かはお分かりいただけるかと…)
「奇跡的」とはいっても、奇跡を起こすだけの準備を彼はしていました。
名古屋大学の工学部の推薦入試には、共通テストの点数の他、志望理由書と面接が課されます。
まずは志望理由書。
何度書き直したかわかりません。
少なくとも10回は書き直しています。
初めて「志望理由書を見てください」と持ってきたときは、
志望理由ではなく、大学の紹介文だったので全部書き直せと言って突き返しましたね。
ちなみにですが、志望理由書の一番初めに書いてきてもらったものを全部書き直してもらうことは当たり前ですので、
推薦入試を考えている高1・2生の皆さんも覚悟しててくださいね(笑)
そのあと彼は、志望理由の内容を膨らませるために、
本を読んで、自分の研究したい内容について深く追求をしていました。
あとは、気になったことなどは実際に研究を行っている企業などにメールをして聞いたりもしていましたね。
次に面接です。
彼の面接練習をしていて、うまいなあと思ったのは、
「最近の気になるニュース」に対する回答です。
当時、トランプ氏が大統領選に出馬するというニュースが賑わっていた時期で、
面接練習をすると、100人に100人がこのニュースを取り上げていました。
この生徒もこのニュースを取り上げたのですが、
トランプ氏が大統領になった場合の日本のエネルギー問題についての持論まで
展開をして話をしてくれました。
「気になるニュース」が面接で聞かれる理由は、
時事に詳しいかを確認するのではなく、ニュースに関してどう考えられるかだと思います。
それが彼の場合は完璧でした。
あとここまで準備をやるのか…!と私が思ったことがあります。
面接官はその大学の学部の教授陣が担当をします。
それを見越し彼が何をしたかというと、
教授の顔と名前と研究内容を一致させる、ということです。
面接会場にいる教授が誰なのかを面接の場で瞬時に判断し、
その教授の顔を見ながら、「〇〇先生の元で勉強したいと考えています」と
話せるように準備していました。
大学側から見ても
共通テストの点数が足りていなかったとしても、
ぜひ来てほしいと思ってもらえる志望理由と面接の準備は彼はしていたと思います。
大学へ合格するための秘訣はそれまでにいかに準備を積むのかに尽きると思います。
それは志望理由や面接だけでなく、学力においても…です。
高3生は共通テストまであと残り50日を切りました。
そこまでにできる準備はまだまだありますよ。
3、高橋の各国つれづれ訪問記
高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。
第2回は中華人民共和国です!
首都:北京
最大都市:上海
面積:9,597,000平方キロ(世界第4位・日本のおよそ25倍)
人口:約14.02億人(世界第1位)
一言メモ:中国語は母国語としては世界で最も話されている言語です。
飛行機を使わずにユーラシア一周をしたときに、神戸から天津まで往復フェリーを使いました。なので、ユーラシア一周の最初と最後の訪問国が中国でした。(その間たった1年ちょっとだったのですが、中国の発展の度合いはすさまじく、ユーラシア一周して中国に戻って来たときにはまるで別の国のようになっていました。これではさすがに日本はかなわないな、と思いました。)
もちろん楽しい思い出もたくさんあるのですが、私の中では中国に関して妙に印象に残っている出来事がありまして、それは「床屋」です。
ある街を歩いていたときに、床屋が並んでいる通りを見つけました。日本を出発して2か月くらいで髪が伸びていたので、そのうちの1軒に入りました。もちろん中国で床屋に行くのはそのときが初めてでした。
店に入ると、制服(?)をビシッと着たとても美人なお姉さんが2人とおばさんがいました。おばさんは無愛想でしたが、お姉さんが非常にフレンドリーでニコニコ笑いながら対応してくれました(後で思うとニコニコ、というよりどこか可笑しそうに笑っていたのですが)。
床屋になんでこんなに美人のお姉さんがいるのかな、と少し不思議には思ったのですが、料金も高くなかったのでそのお姉さんに髪を切ってもらいました。
お世辞にも上手とは言えない切り方でしたが、別にこちらはただ短くしてくれればそれで良かったですし、何より美人のお姉さんに髪を切ってもらえたのでそれだけで十分満足でした。
切り終わったくらいのタイミングで別の客が入ってきました。40~50歳くらいのおっさんでした。
その客はもう1人のお姉さんと何か話をしていたのですが、なんとその後2人は手を取り合い、扉を開けて奥の部屋へ、、、。
ちらっと布団が敷いてあるのが見えました。そこで初めて「床屋」は表向きだけで実は性的なサービスを提供する店であったことを知りました。(通りが床屋だらけだったのも、お姉さんが妙になれなれしかったのも納得です。)
びっくりしつつも、もちろん私は床屋の代金だけ払って店を出ましたが(笑)。
後で他の日本人旅行者から、中国では性的サービスを提供する店は表向きは床屋であることを教えてもらいました。(ずっと前の話なので今はどうだか知りません。)
今ふと、「床屋」に「床」という漢字を使うのは、もしかして「そういう」理由だからか、と思ったのですが、、、調べてみたら全然違いました(笑)。店にたまたま「床の間」があったから「床の間のある店」→「床屋」だそうです。
2023/02/28
こんばんは、リード予備校の佳山です。
TOEIC初受験、しかも全く対策なし、過去問や問題集を全く見ることなくどんな問題が出るか分からずにTOEICを受けて、満点の高橋先生
高橋先生は、冠詞というテーマで高校準備講座を行います。 今日は愛知県校舎の中学3年生に高校準備講座の日です。
昨日からリハーサルをして、本日で4回目のリハです。
この先生は、毎回リハーサルをして授業に臨みます。 どんなに知識があって経験があっても、リハーサルをして授業に臨む姿を見るのはいいですね☆
リード予備校の岐阜県の中学3年生に向けての高校準備講座は
3月6日から実施です!! 外部生の方も無料で受講していただけます。テキストが必要ですので、早めにお申し込みください!!
私は、3日目の科学的勉強法ガイダンスと、最終日の物理基礎入門、生物基礎入門を担当します。
物理基礎と生物基礎の授業でミニコラム的に話す内容を、色々な先生に聞いてもらっています。
「佳山先生、それは滑るよ・・・」
なんかすごい勢いで滑りそうな気がしてきました。 リハーサルをやらないと・・・・・
2023/02/28
こんにちは。忠節校の日比野です。
国公立大学前期試験が終わりました。
毎年、前期試験の直前に大学の出題予想を雑談半分で生徒と立てています。
忠節校には東京大学文科Ⅰ類志望の生徒がおりまして、受験期直前でも「ツァラトゥストラはかく語りき」を読んでいたり、「ニコマコス倫理学」を購入したりと、良い意味ですごい生徒です。
そんなOくんと東大の出題予想をしていたのですが、、、
日比野:「今年はなにが出ると思う?」
Oくん:「世界史はテーマ史だったら環境史で、地域史だったらインド史が出ると思います」
日比野:「環境史ってどんなの?」
Oくん:「いまコロナが収まりつつあって、この時期だからこそ疫病の歴史、例えばペストとかが出ると思うんですよね」
日比野:「なるほどー、もし的中したらすごい!」
という会話を前期試験直前にしていました。
さあ、東京大学2023年度入試が終わったのですが、予想は的中したのでしょうか。世界史第3問のリード文を読んでみましょう。
※※※以下、東京大学2023年度入試(世界史)からの引用※※※
第3問
健康への希求および病気は、まさに現在進行形でわれわれが経験しつつあるように、政治・経済・文化などさまざまな方面において、人類の歴史に影響を与えてきた。
そして人類はそれらに対応するために、医学を発達させてきた。このことに関連する以下の設問(1)~(10)に答えよ。
※※※以上、東京大学2023年度入試(世界史)からの引用※※※
見事に的中です!
もちろんこれはまぐれではなく、過去問を数十年分解き傾向を分析したうえで、Oくんがこれまで培った教養から現在の世相を敏感にとらえた結果です。
本当は第1問の大論述で出題される問題を予想していたのですが、小問でも十分にすごいです。
前期試験が終わってからまだ顔を見れていないのですが、手ごたえを聞くのが楽しみです☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉