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2023/08/12

18時間耐久イベント 明日8月13日午前6時開始@リード予備…

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

第8回目を迎えます、18時間耐久オンライン自習イベントは明日午前6時からスタートです!

 

 

いつも寝坊しないかドキドキですが、しっかり起きて実施します。

 

 

まだ夏は終わってませんので、明日で有意義な夏にしましょう!!!!

 

 

2023/08/11

18時間耐久イベントまであと2日@リード予備校

18時間耐久オンライン自習まであと2日

 

 

今年のGWに小学生が参加していまして、その小学生から今回も参加したいと連絡が来ました!

 

 

午前6時から参加して、午前中に勉強が捗ることを是非体験ください☆

 

 

 

 

 

2023/08/10

重金属 鉄のインパクト@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

生徒の志望理由書の打ち合わせで、読む必要になった、中公新書の「重金属のはなし」を読んでいます。

 

 

 

 

この本、かなり面白いです☆ 重金属がいかにヒトの文明に関わってきているか、テクノロジーの発展とともに環境問題にも大きなインパクトを与えています。 この本を読むと重金属に関わる今後の社会問題を俯瞰できます。

 

 

そもそも重金属の定義とは

 

 

比重が4以上の金属が重金属、4以下のものが軽金属と分けられるようです。比重とは、同体積の摂氏4度の水の質量の何倍に相当するかをを示す比です。重金属の金は比重19、鉄は約7.9、チタン4.5、バナジウム6.1、クロム7.1、マンガン7.47などなど。

 

 

ヒトの文明の発展とともに、銅の精錬(青銅)、鉄の精錬と進んでいき、現在では多種多様な金属の精錬が行われています。

 

 

この本にも書かれていますが、鉄の精錬ができるようになったことが、文明のターニングポイントでかなり大きなインパクトを与えました。

 

 

みなさん、この本は読んだことがありますか?

 

 

ジャレッド・ダイアモンド博士の「銃・病原菌・鉄」

 

 

 

 

この本でも鉄の精錬技術の誕生がいかに世界を大きく変えたかが描かれています。是非読んで見てください☆

 

 

 

2023/08/10

18時間耐久イベントまであと3日@リード予備校

生徒の皆さん、夏はまだ残り半分あります!!

 

 

この夏頑張ったよと自信をもって言えるように、8月13日通算8回目の18時間耐久オンライン自習室を開催します!!

 

 

2023/08/09

最難関大学の推薦入試 志望理由書の添削@リード予備校

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

本日は、最難関大学の推薦入試を受ける生徒の志望理由書について一緒に議論をしました。

 

 

この生徒は、現在までに色々な活動をしつつ、その活動がかなり評価されています。まだこのブログでは書けませんが、すごいってなると思います⭐️

 

 

その生徒がこの夏に志望理由書を頑張って書いてきたので、それについて議論しました。

 

 

 

 

佳山:「じゃあ、書いてきた志望理由書見せてもらえる?」

 

生徒:「はい、これです。」

 

佳山:「ふむふむ、前半よく書けてるね。後半は・・・・・・・・・・・・・ うん? ダイソン球??」

 

生徒:「ダイソン球ってなんですか?」

 

佳山:「えっとこれ、かなりSFの世界いってませんか?」

 

生徒:「自分でもSFやなって思ってるんですけど、それくらい振り切った方が面白いかと思って・・・」

 

佳山:「いや、SFっぽくなるのはいいけど、このアイデアは、ちょっとやり過ぎです。だって、まず、突っ込まれるところが3点で、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

生徒:「なるほど、確かにそれはダメですね。笑」

 

 

 

志望理由書を読んだ時に、本当に、ダイソン球??って思いまして、生徒の志望理由書でダイソン球を連想することは予想しておりませんでした。 太陽のエネルギーを全て利用するために、恒星(太陽)を全て覆う装置のようなものです。

 

 

もう少し現実よりに戻さないといけないので、生徒も私も以下の本を読むことになりました。

 

 

お盆に読まないといけない本が大量です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

新書を2〜3冊ほど読めば初心者を脱することができると思います。

 

 

 

2023/08/08

「推薦入試への考え方が覆った」過去最高評価のセミナー@リード…

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

8月6日に実施した

 

 

リードプレゼンツ「データで見る国公立大学推薦入試セミナー」

 

 

リードのスタッフが地道にデータを集めて資料にしました。 このデータを見ていただきますと、国公立推薦入試への考え方が180度変わるかもしれません。

 

 

 

 

このセミナーはリード生限定となります(8月6日に参加できなかった生徒さん・保護者様はアーカイブの案内を送っておりますのでそちらからご視聴ください)。 せこいことを言うようですが、他の生徒さんが見ると、競争が激化しますので・・・

 

 

セミナー後のアンケート結果は、

 

 

本日のセミナーは参考になりましたか?

参考になった    85.1%

やや参考になった  14.9%

どちらでもない   0%

参考にならなかった 0%

 

 

国公立大学の推薦入試への挑戦は合格可能性を上げると思いますか?

思う      94%

やや思う    6%

どちらでもない 0%

思わない    0%

 

 

セミナーの感想

 

「大変わかりやすく、推薦入試への考え方が覆りました。リードの先生方のご指導を仰がながら、是非挑戦させたいと感じました。有意義な時間をいただき感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました」

 

学校の懇談ではあまり推薦入試に良い顔をされずに迷うところがありましたが、今日のお話を聞いて前向きに考えてみたいと思いました。ありがとうございました。」

 

「とても参考になりました。8月中に志望理由書を書こうと思います。ご指導よろしくおねがいします。」

 

「国公立大推薦は全く考えてなかったので勉強になりました」

 

「親子で拝聴しました。早いうちから色々検討していかなければいけないと思いました。」

 

「とても役に立つ情報をありがとうございます!」

 

「一年生の時は内申が低くて推薦は諦めていたところもあったけど実際はまだ諦めなくてもよくてチャレンジしてみてもいいなと思いました。」

 

「個別のご指導対応がありがたいです。ぜひよろしくお願いします。」

 

2023/08/05

生徒からの宿題@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

時期が早い推薦入試は、夏以降から結構動き出します。 今対応している生徒は11月に志望理由を提出になるんですが、この夏で方向性を決めるつもりで準備をしています。

 

 

佳山:「Google scholar使って、芸術と教育に関わる論文調べてこようか。 Google scholarの使い方は・・・・だよ。」と教えますと

 

 

4日後

 

 

 

 

生徒:「先生、面白い論文見つけたんでこの3本読んでおいてください。」

 

 

生徒から出される宿題はなかなか新鮮ですね☆

 

 

本日は私はお休みなんですが、この論文とこの本のあるパートを読まないといけません。 読まないといけない本がたくさんあるんですが、まずはこちらを優先します!!

 

 

2023/08/03

これで救える生徒が多くなるよ@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

リード予備校で3番目から4番目の読書家 水原先生に、

 

 

リード1番目は、ダントツで田辺先生です。今はロシアの文学小説を読み漁っているとか。。。

 

 

佳山:「水原先生、この本読んだら、あの生徒もこの生徒も救えるって思えること書いてるよ」

 

水原:「えっ、それはすごいですね。」

 

 

 

 

私がすすめた本はほぼほぼ全て読んでくれています。 その読書が日々の指導に活かされていくので続けてください!

 

 

そしてこの本に書かれていることをアレンジして実行すれば、本当に多くの生徒を救えて、多くの生徒のスタンプも克服できる気がします!

 

 

この夏にまとめて夏以降にある校舎で実践して見たいと思います⭐️

 

2023/08/01

無気力の心理学@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

生徒のモチベーションUPの術を身につけるため、この3冊を読んでいます。

 

 

 

 

左と右の本は、動機付け研究全体を俯瞰して体系的にまとめているので、研究者でない人からすると・・・な感じが個人的にはしました。

 

 

ただし、真ん中の本「無気力の心理学」は抜群な内容です。 そもそも内容が面白い上に、かなり読みやすいです。 高校生でも「へぇ〜なるほど〜」と言いながら面白く読めるんではないでしょうか。

 

 

モチベーションを上げる術もありますが、生徒に無力感を持たせないことの方が重要なんだと思います。モチベーション研究の成果・理論を求めているのは、会社と学校と言われています。会社なら社員がパフォーマンスを最大に、学校なら生徒がモチベーション高く学んでほしいという思惑が感じ取れます。 ただ、我々が良かれと思ってやっていることや、無意識にしてしまっていることが生徒に無力感を持たせるきっかけになっているようです。 良い話やきっかけでモチベーションを上げることも大事ですが、日々の生活の中に効力感を感じる仕掛けをたくさん作った環境が最強だと思いました。

 

 

この本はリード予備校の先生、全員に読んでもらおうと思います!!

 

 

高3を除く、高1・2の生徒の皆さんも是非★

 

 

///////////////////

 

 

本日のすずちゃん(私の家の猫です)

 

2023/07/31

「先生、私が最初に出した文章、本当に薄かったです」@大垣駅前…

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

本日は、ある大学の自己推薦入試を受ける生徒の志望理由作成の打ち合わせを行いました。打ち合わせ3回目です。

 

 

 

 

アートマネジメントを専攻したいということなので

 

 

「アーツ・マネジメント概論」の本をかって読んでもらいました。 読むの大変だったのに偉いです!

 

 

アーツ・マネジメントが何たるか、そもそもなぜアーツ・マネジメントが必要なのか、アーツ・マネジメントをすることで社会がどうよりよくなるのか、この本やWEBで調べてもらいまして、私に発表するという形式で進めて行きました。 あとそこにこの生徒の思いやオリジナル性を付け足して、志望理由の枠組みがある程度完成いたします。

 

 

私も最初は、アーツ・マネジメント?????という感じでしたが、そこそこ詳しくなりました。

 

 

次の段階は、カリキュラムに関して大学に問い合わせてもらうことと、Google Scholarで論文検索をしていただきます! この宿題は4日後の金曜日に提出してもらいます。

 

 

生徒:「先生、一ついいですか?」

 

佳山:「なんでもどうぞ」

 

生徒:「ここまで調べてきて、今一番思うのは、私が最初に書いた志望理由書、ほんと、内容うっすいですよね。 ほんと、ぺっラペっらの内容でしたよね。 なんか、アーツ・マネジメントを学べば学ぶほど、恥ずかしくなってきて・・・」

 

 

この生徒は、昨日のマーク模試で英語・国語・歴史は8割近く取れているので、かなり優秀なんですが、確かに初めの志望理由書は、頭がお花畑な感じの内容になっていました(多くの生徒がそうですが)。笑

 

 

最終的にどこまで仕上げていくのか楽しみです☆

 

 

私も、アーツ・マネジメント概論を読み込んでいかないとダメですね・・・ がんばります!

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詳しく知りたい方はコチラから!

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