リード進学塾は幼・小・中・高一貫教育で
子どもたちの輝かしい未来を応援します。

リード進学塾/予備校

リード進学塾/予備校

電話でお問い合わせはこちら メールでお問い合わせはこちら
高等部ブログ

HOME > 高等部ブログ

高等部ブログ

2023/03/22

リード通信Vol.6バックナンバー (2022年4月)

こんにちは。忠節校舎で英語を担当していますが、今日は長良校舎にいる高橋です。

 

今日はリード通信第6回を公開します。この回から田辺先生の新コーナーがスタートして更にパワーアップしました。

情報は2022年4月現在です。ご注意ください。

 

 

 

忠節校限定! リード通信Vol. 6 (2022年4月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

今月からリードが誇る国語科の田辺先生(東京大卒)による新コーナーもスタートです。

新年度、更にバージョンアップしてお届けします!

 

1、今月の予定(省略)

 

2、今月のお話

リード忠節校のスタッフが持ち回りでいろいろな話をします。

今月の担当は高橋です。

 

先日、「やる気がでなくて、なかなか春の課題が進まない」と言う生徒がいて相談にのりました。

 

そこで今回のテーマは「やる気をだす方法」です。

 

そもそも、「やる気」というのは「意識」の1つですが、この「意識」というものについてはこれまでに様々な面白い研究がなされています。

 

ペンをストローのように縦に咥えて漫画を読んだグループと、ペンを横にして咥えて漫画を読んだグループではどちらの方が漫画をより面白いと感じたか分かりますか?

 

もちろん、どちらのグループも同じ漫画を読んでいます。

 

漫画の面白さを10点満点で評価してもらったところ、ペンを縦に咥えたグループが平均4.7点、ペンを横に咥えたグループは平均6.6点でした。

 

2点近くも差が出た理由は、「ペンを横に咥えると口が開いて顔が笑顔のようになるから」だそうです。

 

ここで大事な点は、ただ表情がそうなっていただけで「本当に笑っていた訳ではない」のに、これだけの差がでた、ということです。

 

 

ここで脳の立場に立って考えてみます。

 

彼は真っ暗闇の頭蓋骨の中にあります。

 

彼が直接外の世界を知ることはできません。

 

彼が外の世界を知る唯一の手段は身体を通して、です。

 

彼は身体を通して、「顔が笑っているようだ」という情報と「漫画を読んでいる」という情報を手に入れます。

 

この2つの情報を結びつける論理的な結論は「漫画が面白い」しかありません。

 

結果、ペンを横に咥えたグループは漫画をより面白いと意識したわけです。

 

 

この実験から分かることは、究極的には、意識が体をコントロールしているだけではなく、体も意識をコントロールしている、ということです。

 

 

この実験を踏まえて、やる気を出すにはどうしたらよいでしょうか?

 

意識を優先するのではなく、体を優先するべきです。

具体的には、行動を起こすべきです。

 

たとえやる気がなくても、テキストや単語帳を手に取ってみる、ペンを持つ、机に座る、遊び道具は目の届かないところに置く、自習室に来る、姿勢を正す、、、。

 

行動を起こすと、脳は「体がやる気になっている」と勘違いします。

そしてやる気になるのです。

 

 

「やりはじめないとやる気は出ません。

 

脳の側坐核が活動するとやる気が出るのですが、

 

側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。」

 

(東京大学薬学部薬品作用学教室 池谷裕二教授)

 

 

3、高橋の各国つれづれ訪問記

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。

 

第6回はボスニア・ヘルツェゴビナです!

 

首都:サラエヴォ:1914年にオーストリア皇太子夫妻が暗殺された場所。これが第一次世界大戦の引き金になったのはあまりにも有名。

最大都市:サラエヴォ(人口31万人)

面積:約51,000平方キロ(九州の約1.5倍)

人口:約330万人

一言メモ:ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992~1995)は、 旧ユーゴスラビアの解体に伴いボスニア・ヘルツェゴビナも独立宣言をしたものの、独立に反対していた国内のセルビア人達がボスニアからの更なる独立を目指して紛争となった。さらに当初は独立を目指して連携していたムスリム系の人々とクロアチア人も仲違いをして3つどもえの争いとなった。

 

 

私がボスニア・ヘルツェゴビナを訪れたのは紛争が終わって3年後の8月末でした。

 

ユーゴスラビアからの夜行バスで朝早くにサラエヴォに到着し、同日の夜行バスでクロアチアへ向けて出発したので、滞在は1日だけでしたが、その印象は強烈に自分の脳裏に刻み込まれています。

 

サラエボに着いたのは朝の5時半でした。

 

降ろされたのは全然首都とは思えないド田舎の集落でした。

(ユーゴスラビアから来るバスは街の中心からだいぶ離れたセルビア人移住区に着く、ということは後で知りました。こんなところにも民族間の紛争の名残がありました。)

 

夜行バスの運ちゃんに、「街の中心に行くにはこの先にバス乗り場があるからそこからバスに乗れ」と教えてもらい、行った先にはちょっとしたバスターミナルがあり、そこからはトロリーバスが走っていました。

 

きっとこのバスが中心に行くのだろうと見当はつきましたが、まだ現地通貨を持っていなかったのでバスに乗るわけにはいきません。

 

どのくらいの距離があるかも分からないままとにかく歩いてみました。

 

いつまでたっても着かないので、途中ヒッチハイクもしてようやく街外れまで着いたのですが、そこが郊外団地となっていました。

 

まだ戦争の跡が残っていて、上の階の壁が崩れたままの団地もありました。

 

しかしさすがの戦争もこの大きな建物の局部は崩せても建物そのものを崩すことはできず、したがって衝撃としては大地震の方が大きいのではないか、などと考えていたのですが。

 

ひょっと次に現れた団地がそれまでのと違って上半分がぐしゃぐしゃに崩れているのを見て、自分の認識が大きく間違えていることに気づかされました。

 

しかしもっと驚いたのは、そんな団地でも下半分のまともな部分には人がちゃんと住んでいて、日常の生活を送っているということでした。

 

もちろん傍から見た勝手な印象でしかありません。

 

そこに暮らす人々がいかに辛く大変な人生を経験してきたのか、そして今現在もしているのか、旅をしているだけでは完全に知ることはできません。

 

それでもこの状況を生み出した戦争の悲惨さと、その中でも生きている人間の強さみたいのを感じ、妙に胸が熱くなったのを今でも鮮明に覚えています。

 

 

4、 田辺の一冊

田辺が月に一冊本を紹介します。みなさんが知らない分野を知るきっかけになればと。

 

今回は 自分が大学生の時に読んで衝撃をうけた文章を紹介します。

 

1947年に発表された、福田恆存(ふくだつねあり)『一匹と九十九匹と』です。

 

福田は聖書の見失った羊のたとえ話

 

「なんじらのうちたれか百匹の羊をもたんに、

 

もしその一匹を失はば、九十九匹を野におき、

 

往きて失せたるものを見いだすまではたづねざらんや。(ルカ傳 第十五章)」

 

を独自に解釈し、政治と文学の区別を説きます。

 

 

政治の意図は「九十九人の正しきもの」のうえにあるとしたうえで、

 

「しかし、善き政治であれ悪しき政治であれ、それが政治である以上、

 

そこには必ず失せたる一匹が残存する。

 

文学者たるものはおのれ自身のうちにこの一匹の失意と疑惑と苦痛と迷ひとを体感してゐなれけばならない。」と。

 

 

つまり、(以下、田辺の解釈です)

 

世の中には社会的に解決しなければならないいろいろな課題があります。

 

政治の問題、経済問題、環境問題、エネルギー問題など。

 

もちろんそれらは解決しなければなりませんが、それだけで人は救われるのか。

 

例えば、誰にでも自分だけの悩みはあります。

 

人を亡くした悲しみや、人間関係や、自分のコンプレックスなど…

 

これらは社会が解決できない個人の悩みです。

 

どんな法律をつくっても、科学で生活がどんなに便利になっても、

 

どんな平和な社会になっても解決するものではないでしょう。

 

この個人の部分を扱うのが文学だと言っています。

 

 

誰かの言葉によって気持ちが楽になったり、

 

小説に共感し感動して自分の悩みを忘れることがあるでしょう。

 

また、たとえ苦しいことがあっても、なにか感動する経験があれば価値ある人生だといえることもあるでしょう。

 

人のこころにどこまで迫れるかが、文学の価値を決めるといえます。

 

もとの文章はもっといろいろな内容を含んでおり、

 

自分がうけた衝撃をうまく言葉にはできないのですが、

 

高校までほとんど文学を読んでいなかった自分が、

 

文学に関心が向かうきっかけの一つがこの文章でした。

(ちなみに2021年の慶應大の小論文でこの文章がでてました。)

 

福田恆存の本は文庫本でいろいろ出ていますので、ぜひ手にとってみてください。

(個人的には『私の國語教室』(文春文庫)は読んでほしい。面白くはないですが。)

2023/03/17

23'合格者インタビュー動画3 大垣東高から名大合格@LEA…

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

合格者インタビュー動画第3段!

 

 

大垣東高から名古屋大学合格 (ちなみに2年連続です!)

 

 

 

 

大垣駅前校舎は、大垣北高と大垣東高の数学で学年上位を独占していますが、数学よりも英語に定評があります。

 

 

この生徒も、阪大に受かった生徒も、名古屋大学医学部医学科に受かった生徒も、全員、瀬田先生を支持しています★

 

 

この生徒は、数学が少し苦手だったようですが、名大の二次試験は、英語と理科で点数を取ってきたようです。

 

 

難関大学に受かった生徒が支持する、瀬田先生の英語の授業を是非体験してみてください☆

 

 

あと阪大に受かった生徒の編集と、あとさらに明日も新たに3人撮影です。追いつかないですね・・・

 

2023/03/17

23'合格者インタビュー動画2 京都大学理学部合格@LEAD…

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

京都大学 理学部に合格した生徒のインタビュー動画が完成しました☆

 

 

 

 

2人ともいい笑顔です☆  インタビューを撮影していますと、すごく賢い子だなぁと思いました。 インタビュー聞いているだけで、将来かなり活躍しそうな気がします!

 

 

彼を支えた日比野先生のことを聞くと、受験生のサポートは気遣いだと思い知らされます。 もちろん、教科指導できる学力も必要ですが、受験生が欲しているのはそれだけではないと。

 

 

今後予定している撮影は、忠節校舎で6件、大垣駅前校で8件、長良校で2〜3件、他校舎でも撮影したい生徒はいます。

 

 

撮影して編集していないのが2つ、作り続けないと全然終わりません。 ヒロインの動画もそろそろ作りたいので!

 

2023/03/16

リード通信第5号(2022年3月)

こんにちは。忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

 

明日は公立高校入試の合格発表日ですね。

 

新高1の皆さんは、ぜひリード高等部の春期講習に来て下さい。

リード予備校の各校舎にて、「最高」の春期講習を提供できるように各講師がしっかり準備をして皆様をお待ちしています!

 

 

忠節校舎で毎月配信しているリード通信のバックナンバーを掲載します。

今回は第5号、ちょうど1年前のものです。

当時のままですので、情報は変わっている可能性があります。ご注意ください。

 

 

 

忠節校限定! リード通信Vol. 5 (2022年3月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1、今月のスケジュール(省略)

 

2、今月のお話

リード忠節校のスタッフが持ち回りでいろいろな話をします。今月の担当は高橋です。

 

 

2021年にフェイスブックが社名をメタに変更したことは覚えている方も多いと思います。

 

 

ここでのメタとはメタバースのことで、オンライン上に構築された3Dのデジタル空間を指します。ちなみに、バーチャル・リアリティ(VR)は、メタバースを構築するために必要な技術全般のことです。

 

 

(フェイスブック改め)メタはソーシャル・ネットワーク企業からメタバースで活動する企業に生まれ変わろうとしています。

 

 

メタバースの魅力の1つは「自分の力で世界を変えられる」ことです。

 

 

例えば、現実世界でテーマパークを作ろうとすると一大事業になり、とても一人の力でできるものではありません。しかし、メタバース内での建設なら一人でも(それなりに大変でしょうが)可能です。また、二酸化炭素の排出も現実世界より圧倒的に少なく済むので、エコでもあります。

 

 

利用者もわざわざ出かけることなく、友達と一緒に「ジェットコースターに乗ったり」できるわけです。(もちろん、それだけの「体験」が本当にできるようになるまでには、VRの技術開発が相当進まないといけませんが。特に風圧とか振動とかの「触覚に関する技術」は相当進歩する必要があります。)

 

 

メタバースは数年後には市場規模が1兆ドルになるという予測もあります。これはざっくり言って日本の国家予算と同じ規模です。

 

 

法政大学の真壁教授は、90年代に「インターネットを使える人・企業」と「使えない人・企業」の間にデジタル格差が生まれたのと同様に、「メタバースに参入できる人・企業」と「できない人・企業」の間に「メタバース・ディバイド」が生まれると言っています。

 

 

つまり、メタバースに対応できる企業は中長期的に成長する一方、対応できない企業の多くは最終的に市場から淘汰される可能性があります。

 

 

当然のことながら、メタバースの根幹をなすVRを研究している大学はたくさんあります。というか、VR自体が多種多様な技術の集合体なので、関連技術まで挙げていくときりがないです。

 

地元の大学の研究室をいくつか紹介すると、

名古屋大学 工学部情報・通信工学科

藤井研究室

河口研究室

 

名古屋大学 情報学部自然情報学科

大岡研究室

 

名古屋工業大 工学部情報工学科

舟橋研究室

佐藤・坂上研究室

 

岐阜大学 工学部電気電子・情報工学科

木島研究室

 

名城大 情報学部情報工学科

バーチャル・リアリティー研究室(柳田 康幸教授)

 

愛知工業大 情報科学部情報科学科

CGメディア研究室(水野 慎二教授)

 

 

やはり工学部がある大学は必ずVR系の研究室はありますね。興味のある人は、研究室のサイトを覗いてみると良いと思います。

 

私自身は古い人間ですが、世の中の動きに対してはちゃんとアンテナを張っておきたいなと思っています。(←スマホすらまともに使えないくせによく言うよ。)

 

 

 

3、おまけ(高橋の世界各国つれづれ訪問記)

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。第5回はコロンビア共和国です!

 

首都:ボゴタ

 

最大都市:ボゴタ(人口約820万)―ブエノスアイレス、サンパウロに次ぐ南アメリカ大陸第3の都市。標高2,640mで、首都としては世界第3位の高さにある。(ちなみに1位ラパス(ボリビア)、2位キト(エクアドル)なので、1位から3位まで全て南米大陸の首都が占めている。)

 

面積:約114万平方キロ(日本の約3倍)

 

人口:約5,088万

 

一言メモ:サッカー強国。2018年ロシアで開催されたワールドカップ初戦で日本が奇跡的に勝利したのは覚えている人も多いかもしれません。1994年アメリカで開催されたワールドカップでは、地元アメリカとの対戦で痛恨の自殺点を決めてしまったコロンビア選手は帰国後すぐに暴徒によって銃殺されました。犯人は銃撃の際に「自殺点をありがとう!」と叫び、1発ごとに「ゴール!」と叫びながら計12発を撃ち込んだそうです、、、。縁起の悪い「自殺点」から「オウンゴール」に名称変更されたのはこの事件がきっかけです。

 

 

 

コロンビアは南北アメリカ自転車縦断の際にパナマから飛行機でボゴタに入り、そこから自転車でエクアドルに抜けるまでの3週間ほど滞在しました。(パナマとコロンビアの国境は完全にジャングルで道路がありません。コロンビアはパナマに抜ける道路を建設したがっているのですが、コロンビアからの麻薬の流入を恐れるパナマが拒否しているそうです。)

 

 

2005年当時のコロンビアは、左翼ゲリラとの内戦状態で、さらにマフィアも暗躍していたため、「危険な国」とされていました。

 

そのため、南北アメリカを縦断しているサイクリストの中にはコロンビアを飛ばしてしまう人もいました。

 

しかし私はカナダを走っていたときに、南からやってきたアルゼンチン人サイクリストに「コロンビアはいいぞ~。お前は白人じゃないからノー・プロブレム!!」と何の根拠もない保障をもらっていたので、あえて訪問しました。

 

 

実際にコロンビアを走ってみると、主要道路沿いは2~3キロごとに兵士が立っていて、見張ってくれているので、「これじゃあゲリラも出る幕ないな」という感じで危険を感じることは全くありませんでした。(もっとも、兵士が普通にそこらじゅうにいる、ということ自体が、当時のコロンビアの実情を如実に示していた、とも言えるのですが。)

 

 

これは訪問してから知ったことなのですが、実はコロンビアは世界でも有数の自転車競技が盛んな国でした(国民の英雄になった自転車競技の選手がいたそうです)。そのためサイクリストには異常なくらい親切で、走っていると車が停まって食料を提供してくれたり、というとことがほぼ毎日のようにありました。

 

 

偉大なるアンデス山脈沿いを走っていたので、景色は素晴らしかったですが、その分アップダウンは強烈でした。標高2,640m→標高100m→標高3,800m→以下繰り返し、という感じです、、、。

 

 

マゾっ気のある方、コロンビアのサイクリングお勧めです!

 

 

2023/03/15

23'合格者インタビュー動画1 ついに始まりました・・・@L…

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

2023年合格者インタビュー動画の撮影・編集が始まりました!! 生徒さんのインタビュー動画を作成するのはやっていて楽しいのですが、ただ、作成する時間が・・・ この動画もなんだかんだで7時間ほどかかりました。今年は、10本以上作るので、考えるだけで恐ろしい時間になります。

 

 

さて、合格者インタビュー動画の最初は、岐阜高校から岐阜大学医学部医学科に合格した生徒です

 

 

 

 

リード予備校は2段階カリキュラムで指導していまして、今年の3年生からすごい実績になっています。そのうち公表いたします。 生徒を合格に導くのは、教科指導ができる学力のある講師、生徒の志望大学に合わせられるカリキュラム、そして生徒の不安を取り除いてやる気をモチベートしてくれるスタッフです。

 

 

生徒のインタビュー動画を作っていますと、我々が目指すべき方向性がわかっていきます。

 

 

合格おめでとう☆

 

 

//////////////

 

 

京都大学に合格した生徒の撮影も済んでいますので、次は京大合格者のインタビュー

 

 

 

 

この生徒さんは、小学生からリードに通ってくれていまして、関市在住で岐阜高に通っていた生徒です。

 

 

体力があれば本日の深夜に作ります!!

 

2023/03/13

岐阜大学医学部医学科ガイダンス 新高校1年生用@リード予備校

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

本日は、3年連続開催となる、岐阜大学医学部医学科ガイダンスを実施しました。

 

 

ほとんど新高校1年生になるご家庭が多かったですが、医学部医学科に興味のある新高2・3年生の何人か参加してくれていました。

 

 

今回のガイダンスの参考度は

 

 

 

 

参考になった・やや参考になった100%となりました。 やや参考を10%未満、参考になった90%以上が目標でしたが届かず。。。

 

 

でも、昨年は、参考になった71%、やや参考になった29%でしたので、かなり良くなったと思います!!

 

 

ウェビナーの仕様が変更になりまして、参加者のメールアドレスが見れなくなっていますので、ブログで質問へのご回答をします。

 

 

質問・感想①

「本日はありがとうございました。評定平均とは、体育・芸術などの教科も含めての平均ということでよろしいでしょうか。」

→全ての科目を含めた評価となります。 ただし、他大学・他学部では、全体ではなく教科を指定した条件もあります。例えば、全体が4.0以上、数学と理科は4.3以上など。

 

 

質問・感想②

「私立の岐阜東高校からでも合格することができるのでしょうか」

→ 評定が4.3以上、お住まいの地域にもよりますが、共通テストで70%以上または74%以上なら挑戦できます。ただし、共通テストで左記の基準点を突破しようと思うなら、岐阜東高校で成績上位にいることが必要になります。 早めの共通テスト対策を開始することをおすすめします。

 

 

質問・感想③

「医学部について情報があまりに少ない事を痛感しました。このような機会をもっと知り、参加したいと思います。今後も発信お願い致します。」

→ご参加ありがとうございました。コロナ禍よりオンラインで情報発信がしやすくなりましたので、今後も内容を変えて実施してまいります。

 

 

質問・感想④

「大変わかりやすい素晴らしいセミナーをありがとうございました!!!」

→ご参加ありがとうございました。本ガイダンスでお子様がが医学部を目指す機会になれば本望です。

 

 

医学部医学科ガイダンスをしている理由は、「もし私がこのガイダンス内容を高校1年生の時に知っていたら、おそらく医学部を目指していた」からです。 知ることで明らかに有利になりますが、それでも高校1年生から成績を取り続けるのは大変です。 保護者様がその気になっても勉強するのは生徒なので、生徒がその気になってくれないといけませんが。 生徒が少しでもその気になってくれれば、我々はサポートしていきます。

 

 

リード生でしたら、録画した動画をご視聴できますので、ご連絡ください★

 

 

2023/03/12

卒業生との写真撮影・京大合格者との相談会@忠節校

こんにちは。忠節校の日比野です。

 

 

 

前期試験の合格発表が終わり、忠節校の合格者が続々と校舎に遊びに来てくれています☆

 

ほんの一部ですが撮影した写真のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年間を戦い抜いた生徒は最高に良い表情を見せてくれます。

 

本当に本当によく頑張りました!おめでとう!

 

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

 

 

京都大学に合格した生徒が校舎に来てくれました。

 

そのときたまたまKくん(岐阜北高校1年・京都大学理学部志望)が校舎にいたので、

 

 

日比野:「京大受かった先輩来てるけど話聞いてみる?」

 

Kくん:「せっかくなので色々相談してみます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・苦手科目である英語の勉強法

 

・点数を伸ばすコツ

 

・そもそもなぜ京大を目指したのか

 

・1年生のこの時期は何をしていたのか

 

 

など有意義な時間になったようです☆

 

 

 

そのなかで、私が印象に残った話をご紹介します。

 

 

Kくん:「京大に受かるために必要なことがあれば教えてください」

 

Hくん:「うーん、『自分は京大にふさわしいか』と自問自答しながら勉強をすることと、とにかく妥協しないことじゃないかな」

 

 

憧れの大学を目指して努力を続け、合格を果たした先輩の話はKくんに深く響いたんじゃないかなと思います。

 

 

 

Hくんが受験時代に愛用していた参考書をKくんがプレゼントしてもらっていました。

 

なんか部活動みたいでいいですね☆

 

 

 

本日で後期試験も終わり、あとは受験生の結果を待つばかりです。

 

来年の受験に向けて走り出した新受験生のサポートを精一杯行っていきます☆

 

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

2023/03/11

リード通信第4号(2022年2月)

こんにちは。忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

 

明日は後期の受験日ですね。

 

 

リード通信のバックナンバーを順番にこちらに載せていますが、ちょうど次の第4号が忠節スタッフによる「受験生へのメッセージ」をまとめたものだったので、本日公開します。(情報は当時のままですので、ご注意ください。)

 

 

明日受験するリード生はこれまで頑張ってきた自分自身を自信に変えて全力を出し切って欲しいと思います。

 

 

忠節校限定! リード通信Vol. 4 (2022年2月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1、今月の予定(省略)

 

2、今月のお話

今月は3年生に向けて忠節校舎スタッフから激励メッセージです!

 

—————————————————

1. Complete the words based on the definitions given below.

 

manner, disposition, feeling, position, etc., with regard to a person or thing; tendency or orientation, especially of the mind : a t t i _ _  _

 

the accomplishment of one’s goals : s u _  _ _ s

 

the quality or state of being strong : s t _ _ _  t h

 

to go before or with to show the way :  e a _

 

the state or condition of being motivated or having a strong reason to act or accomplish something : m o t i _ _ _ _  _

 

capability of doing or accomplishing something : p  w _ _

 

a special skill, talent, or aptitude : k n a _ 

 

a significant success or noteworthy achievement; instance or occasion of victory : t r _  _ p h

 

 

2. Then put the letters ①~⑧ in the correct order and make a sentence

 

では諸君、「幸運を祈る」。

高橋

—————————————————

「神はサイコロを振らない」

 

原子レベルの微小な運動を記述するには、ニュートン以来の従来の力学の枠組みでは限界があると分かり、

以降「量子力学」と呼ばれる分野が確立されてきました。

 

初めの言葉は、当初この現実を容易には受け入れられなかった、アインシュタインの言葉です。

 

私も詳しいことは分かりませんが、皆さんの多くは2、3年後に量子力学を学び、

もしかすると世界の最先端レベルで研究している人もいるはずです。

 

私はよくこの時期の受験生へ、

アインシュタインの名言を少々私なりの解釈を添えて贈ります。

 

結局人生は運任せだ、理不尽だ、努力したって無駄だ、なんて思って弱気になっていませんか。

 

そんなことない。そんなことあってたまるか。

 

皆さんの血のにじむような努力を、神様はすべて見てくれています。

 

これだけやってきたんだから大丈夫。満足の行く結果は必ず付いてきます。

 

もちろん先生たちも、家族も、友人たちもみんな、あなたを応援してくれています。

 

支えてきて下さった皆さんのためにも、もう少しだけ頑張りましょう。

 

春はもうすぐです。ささやかながら、応援しています。

 

今橋

 

—————————————————

ここまで本当に頑張ってくれました。

 

みなさんより頑張ってくれた学年を自分は経験したことないです。

 

見ていて本当にワクワクしています。

 

共通テストは終わりました。

 

しかし受験はまだ終わっていません。

 

残り3週間以上あります。

 

現役生はこれからもまだまだ伸びます。

 

同時にこの時期は大きくライバルたちと

差をつけられるかもしれないです。

 

差をつける側になりましょう。

 

出願面談の際に厳しいことを言った生徒もいますが、

いい意味で裏切ってくれることを期待しています。

 

楽しく4月がむかえられますように。

土屋

 

—————————————————

「かもめのジョナサン」という小説があります。

 

私が大好きな小説です。

 

ジョナサン(もちろんかもめ)は、「純粋に速く飛ぶこと」に魅了されたかもめです。

 

なぜ魅了されたかはジョナサンにも分かりません。

 

一方「飛ぶことをエサを獲るための手段としか考えていない」かもめたちはジョナサンを嘲笑います。

 

「あいつはなんであんなことをしているんだ」

「もっと楽に生きればいいじゃないか」

 

それでもジョナサンは速く飛ぶことを求め続けます。

 

ある日ジョナサンは「暴風のなかを崖から海に向かって直下降するときが一番速く飛べる」ことに気づきます。

 

そして木々が根こそぎ飛んでいきそうな暴風の日。

 

ジョナサンは崖に立ちます。

 

崖から下を見下ろすと、

風はごうごうと吹き荒れ、波は洪水のように真っ白に岸壁を打ち付けます。

 

コンマ1秒でもタイミングが狂えば。

 

羽の1枚でも動いてしまえば。

 

ジョナサンは海に叩きつけられ海の藻屑となるでしょう。

 

さすがのジョナサンも身震いが止まりません。

 

失敗したときのイメージばかりが頭をかすめます。

 

ジョナサンは自分を奮い立たせるためにつぶやきます。

「It’s in me. It’s in me. It’s in me. It’s in me. It’s in me…..」

 

もうすべての可能性は自分のなかにあるのだとジョナサンは言い聞かせます。

 

ジョナサンは飛び立つ。

 

暴風で目も開けられず、波しぶきが顔を打ち付けます。

 

ジョナサンは世界でもっとも速く飛ぶカモメになりました。

 

その瞬間、

 

「I made it.」

 

こう言葉を残します。

 

あえてジョナサンの話をみなさんの状況に置き換えて説明することはしません。

 

ひとりぼっちで崖に立つとき、

自分を奮い立たせられるのは自分だけです。

 

孤独を愛し、自分のなかにすでにある答えを探し続ける人であってください。

日比野

 

 

—————————————————

3、おまけ(高橋の世界各国つれづれ訪問記)

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。第4回はチェコ共和国です!

 

首都:プラハ

最大都市:プラハ(人口約130万)―1346年に神聖ローマ帝国の首都になってから大いに栄え、現在も中央ヨーロッパ有数の都市。尖塔が多くあることから「百塔のプラハ」と呼ばれる。

面積:78,870平方キロ(本州の約3分の1)

人口:約1,070万

一言メモ:1993年にチェコスロバキア連邦共和国がチェコ共和国とスロバキア共和国に別れたことにより誕生した国。EU加盟国だが、通貨はユーロでなく自国通貨のコルナを使用している。

 

私がチェコに滞在したのは、ユーラシア一周旅行中、9月半ばの5日間です。

 

 

首都プラハは古い街並み・建物が多く残っているために世界有数の大観光地にもなっていて、観光客の数もものすごかったです。町の中心に聖ヴィート大聖堂という大聖堂があるのですが、圧倒的な存在感はまさに「そびえ立つ」という言葉がぴったりでした。

 

 

ただ、私がチェコでの滞在で一番印象に残っていることは、アイスホッケーの現地プロリーグの試合を観戦したことです。

 

チェコは小国ながら、長野オリンピックで金メダルを取ったくらいのアイスホッケー強国です。私自身もカナダ留学中にほんの遊びでしたがアイスホッケーをやっていたこともあり、旅行中にできればプロの試合を観戦したいと思っていたところ、チェコ第二の都市ブルノで出発前にたまたま当日のチケットを取ることができ、急遽もう1泊して試合を見に行きました。

 

 

日本国内では、プロスポーツをナマで観戦しても応援するチームが勝ったことは一度もない、という「とほほ」な私ですが(笑)、これは私が単に「FC岐阜」とか「暗黒時代の阪神タイガース」といった、言わば負けるのが当たり前の弱小チームを応援していたからであり、別に私が疫病神なわけではありません。

 

 

現に、海外でスポーツ観戦するとたいてい私の応援するチームが勝ちます。実際このときも地元チームの大勝利!

 

 

アイスホッケーは別名「氷上の格闘技」というくらい激しいスポーツなのですが、試合後に大乱闘があったりして大盛り上がりでした。

 

 

試合後は世界的に有名なチェコビールで乾杯、といきたいところですが、飲めない私は一人寂しくコーラで乾杯したのでした。(ちなみにチェコはビールの国民一人当たりの年間消費量が圧倒的世界一の「ビールの国」です。)

2023/03/11

高校準備講座 3日目科学的勉強法ガイダンス@リード予備校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

昨日は、高校準備講座第3回目の勉強法ガイダンスを実施しました!!

 

 

 

 

開始前の様子です。マイクはパッシブマイクにアンプを繋いでいます。 やはり、音が全然違います☆

 

 

ハイレベルクラスとスタンダードクラスで行いましたので、80分✖️2 ずっと話し続けました。慣れないことをするとかなり疲れます。

 

 

ガイダンスが終わってから、生徒たちの評価は

 

 

 

 

参考になった88%、やや参考になった11%でTOP2 99%でした。

 

 

参考になったを90%以上にしたかったんですが、力及ばずでしたね。。

 

 

生徒画面を見ていると、保護者様も一緒に聞いていただいているところが多かったように思います。

 

 

このような勉強法ガイダンスや、キャリア教育は、リード予備校ぐらいしかやっていないプログラムになります。3年前から実施し続けまして、今年、かなり実を結んだ気がします。近々その報告をブログでします☆ 私ももっと知見を深めないといけないので、暇を見つけては学術論文と専門書を読んでいきたいと思います!!

 

 

ご参加ありがとうございました!

2023/03/10

東京大学と京都大学合格者が出ました!@忠節校

こんにちは!忠節校の日比野です!

 

 

 

本日は国公立大学の合格発表最終日、

 

日本の最高峰大学である東京大学と京都大学を含んだ最難関大学の合格発表日です。

 

 

 

忠節校からは東京大学と京都大学両方で合格者がでました!

 

 

本当におめでとうございます☆

 

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

Page 24 of 103前へ232425次へ
さらに

詳しく知りたい方はコチラから!

ロゴ

リード進学塾/予備校について

リード進学塾・予備校について
資料請求について 体験授業について お問い合わせについて

LIID CONTENT

  • 入塾の流れ
  • 幼・小学部について
  • 中学部について
  • 高等部について
  • スクールマネージャー
  • すらら
  • スクールタクト
  • 欠席授業動画
  • 数学解説動画
  • LETS
  • OCEAN
  • OLECO
  • オックスフォードリーディングクラブ
  • TERRACE
  • aschool
  • パズル道場
  • キュレオ
  • サイエンスプラス
  • プログラミングプラス
  • 河合塾マナビス
  • 映像授業
  • リード式キャリア教育プログラム
  • 入塾の流れ
  • 幼・小学部について
  • 中学部について
  • 高等部について
  • スクールマネージャー
  • すらら
  • スクールタクト
  • 欠席授業動画
  • 数学解説動画
  • LETS
  • OCEAN
  • OLECO
  • オックスフォード
  • TERRACE
  • aschool
  • パズル道場
  • キュレオ
  • サイエンスプラス
  • プログラミングプラス
  • 河合塾マナビス
  • 映像授業
  • リード式キャリア教育プログラム
  • 求人情報
  • 企業情報
  • サイトポリシー
  • 郵便物について
  • FCGIFU