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高等部ブログ
2024/03/09
こんにちは、リード予備校の佳山です。
明日3月10日は公開オンライン説明会・セミナーの3本立てです!!
第一弾
午前10時〜11時 「新高1ガイダンス」 ZOOMオンライン
ZOOM番号:868 7510 1410
パスコード:なし
第二弾
午後5時〜6時 「データで見る推薦入試セミナー」ZOOMオンライン
ZOOM番号:828 3737 4711
パスコード:なし
第三弾
午後8時から9時 「岐阜大学 医学部医学科セミナー」ZOOMオンライン
ZOOM番号:891 6869 5287
パスコード:なし
全て私が担当します。
公開セミナーですので、他塾生の方もご参加可能です。
本日、他塾生で新高校1年生の方とお話しておりましたが、他塾さんではあまりこのようなセミナーとか情報提供はないようです。 私が高校生だったときも、国公立大学の推薦入試は存在しておりましたが、当時の高校(進学校)からも、当時通っていた地元の最大手予備校からも、推薦入試の話はなく、大学入試制度の話もほぼなかったです。私が高校1年生の時に、今回のセミナーで話をすることを知っていたら、絶対に推薦入試に挑戦していまいたし、知っていないことが損だと感じました。 今の時代、高校生になる前に絶対に知らせておかないといけない情報だと思います。なので、リードは公開オンラインセミナーでより多くの方に知っていただきたいと思っております。
お知り合いの方もご参加可能ですし、他塾のスタッフさんも参加していただいて大丈夫ですので、是非皆さんご参加ください☆
先日、大手予備校の重役さんが忠節校舎に来られて、新高1ガイダンス資料を見て、大絶賛いただきました! 資料持ち帰られたとのこと☆
時間があればもっと細部にこだわった資料を提供したいのですが、今年はこれが限界ですが、ご参加いただければ得れるものはあると思います!
2024/03/08
こんにちは。忠節校の日比野です。
リード予備校忠節校、長良校、各務原校、関校は高校2年生の夏までは集団授業・高校2年生の秋からは映像授業(河合塾マナビス)という2段階カリキュラムを採用しています。
全国に河合塾マナビス校舎は340校舎近くありますが、
「共通テスト本番の平均偏差値」においt、
忠節校が全国2位を獲得しました!!
生徒のみんなが本当によく頑張りました☆
忠節校は岐阜高校と岐阜北高校の生徒が在籍人数の9割以上を占めます。
岐阜県でもトップクラスに、第一志望校に向けて戦うための環境を準備していると自負しています。
ぜひ岐阜エリアで難関大学合格を目指す高校生のみなさんはお気軽にお電話ください☆
(※リード予備校忠節校マナビス別館:058ー201ー0802)
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2024/03/08
こんにちは。忠節校の日比野です。
本日は合格速報のブログが多くなると思うので、あえて日常系のブログをポストします。
忠節校は岐阜高校と岐阜北高校の生徒で在籍のほとんどを占めているので、
大学生スタッフもそれに合わせて学力の高いスタッフをそろえています。
本日は早シフトが岐阜大学医学部医学科と名古屋大学工学部のコンビ、
遅シフトが岐阜大学医学部医学科のコンビです。
優秀な学生ばかりなので大学に入っても勉強に励んでおり、
いま研究している内容や今後のテストのアドバイスなどを情報交換しています。
右のNさんは忠節校の卒業生で、推薦型選抜で岐阜大学の医学部医学科に合格した生徒です。
合格者インタビュー動画もよろしければご覧ください☆
熱心に本を読んでいたので何の本を読んでいるのか聞いてみたところ…
いまは手話を自ら勉強しているみたいです。
聾学校に行ったときに、小学校で覚えたはずの手話を忘れてしまっていて、それがきっかけで覚えなおしているそう。偉い。
Nさんに各都道府県を手話でどう表現するのかを教えてもらったのですが、とても面白かったです。
(※興味のある方は「岐阜県 手話 表し方」で検索してみてください。「へー!」となります。)
大学受験も全力で頑張り、大学に入ってからも勉強を続けている彼ら彼女らは生徒にとっても良い参考になると思います☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉
2024/03/08
こんばんは、リード予備校の佳山です。
多治見北高校から
東京医科歯科大学 医学部医学科 合格
東京医科歯科大学医学部医学科のレベルは京大医学部、阪大医学部と同等レベルです。ほんとすごい!過去にも岐阜高から東京医科歯科大学医学部医学科に合格した生徒もいます。
合格おめでとう☆☆
1年生からリード生だった生徒です。私は直接指導したことはありませんが、模試成績ずっと上位だったので名前は知っておりました!
合格者インタビュー動画撮れたらとります。
2024/03/08
こんにちは、リード予備校の佳山です。
大垣駅前校から、
名古屋市立大学 医学部医学科 合格
すごい!! この生徒さんは、岐阜高の生徒で、高校1年生から大垣駅前校に通ってくれていました。大垣駅前校は、大垣北高と大垣東高の専門館ですが、大垣から岐阜高に通う生徒さんも各学年いらっしゃいます。
医学部志望を崩さず最後まで頑張ってくれました★ 高校1年生の時はもう少し勉強できていたと思いますが、高2から先取り予習などしていき、高3の最初の方で結果が出てくるようになりました。 判定もB、C判定出ていたので、本当に実力ついていたと思います。
4月からは、大垣駅前校でサポートスタッフとして来てくれるらしいです。 サポートスタッフの医学科は岐阜大学医学部医学科、名古屋大学医学部医学科、そして名古屋市立大学医学部医学科の3人になりそうです☆
2024/03/06
こんばんは、リード予備校の佳山です。
本日も新高1オンライン説明会を実施いたしました。
画像は3月1日の大学入試ガイダンス立ち上げた時の写真ですが。OBSで配信しています。それなりのスペックのパソコンなので、大丈夫だと思いますが、4K映像エフェクト編集しているときみたいに、ファンが動いています。本日からは、もう一台のパソコンをホストにして安全策を取りました。
今回の説明会も、「とても参考になった」「参考になった」で100%となりました。ご参加いただきました保護者様ありがとうございました。
次回は
3月10日 10:00~11:00 新高1生対象のガイダンス(保護者説明会)ZOOM 868-7510-1410
そして、
3月10日 17:00~18:00 「データでみる推薦入試セミナー」 ZOOM 828-3737-4711
3月10日 20:00~21:00 「岐阜大学 医学部医学科セミナー」ZOOM 891-6869-5287
の3本立てです。 全部私がやります。頑張ります。。。
2024/02/27
こんにちは。忠節校舎で英語を担当している高橋です。
高3生は前期受験を終えて、中期や後期に向けて本当のラストスパートをかけているところですが、、、
そんな中、昨日慶応大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の合格発表がありまして、忠節校舎のO君が第一志望だった総合政策学部と環境情報学部の両方に見事合格しました!
これらの学部は入学試験にトンデモナイ分量の小論文を課すことで有名です。
しかも、O君は「とにかく国語が苦手」(←本人弁)で、なおかつ小論文の本格的な準備は共通テスト後でした。
しかし、共通テストが終わってからは怒涛の対策を開始。最初は書いてくれたもの全ボツで、全部書き直しを指示するところからのスタートでしたが、彼の得意なスポーツで培ったであろう持ち前のパワーで過去問もとにかくやりまくり、見事合格を手にしてくれました。
私自身、SFCの小論文添削は今回初めての経験でした。過去に慶応文学部の小論文の添削は担当したことがあり、「慶応なんて楽勝じゃん」と思っていたのですが、その自信(過信)は今回見事に打ち砕かれ、難問の連続には本当に四苦八苦しました。添削する側がそんな状態ですから(笑)、O君はきっともっと大変だっただろうと想像します。
O君の1カ月そこそこの成長はすさまじいものがありました。
でも今回は自分も本当に成長できました。O君には感謝です。
慶応SFCを目指す人はぜひ忠節校舎に来て下さい。合格の保証はできませんが、スパルタでしごいて差し上げることだけは保証します(笑)。
さて、サボりにサボりまくっていたリード通信のバックナンバーを1つアップしておきます。ちょうど1年前の記事です。情報は当時のままですのでご注意ください。
高橋
※※※※※
忠節校限定! リード通信Vol. 17 (2023年3月号)
(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??
1、今月の予定(省略)
2、今月のお話
今回は「進路」について、個人的に思うことをつれづれなるままに書いてみようと思います。
高校生の皆さんに伝えたいのは、将来の進路を今から決めるのは非常に難しい、ということです。
私は子どものときから旅行が大好きで、「大人になったら旅行会社で働く」と決めていました。まさか英語を教えるようになるとは当時は想像すらできませんでした。
しかし、大学進学後に教育の方面にも興味を持ち始め、帰国後は主に「旅行業界」と「教育業界」の2つに絞って就職活動をしました。
どちらの業界の会社からも内定はいくつか頂きましたが、結局塾の方を選択しました。
その理由の1つ目は、大学生の夏休みにカナダのリゾート地でバスガイドのバイトをして、ほんの少しではありますが旅行業界の仕事は経験したので、次は別のことをやりたいと考えたからです。
2つ目の理由は、旅行会社の初任給があまりにも低かったことです。塾と旅行会社の初任給にはだいたい5万円の差がありました。他と比べて塾が高かったのではなく、旅行会社が低すぎました。(要は金に釣られた訳です(笑)。)
要は、私は高校時代に思い描いていたキャリアとは全然違うキャリアを歩んでいる、ということです。
私の友人にも、CGアーティストとして映画や企業のCMの制作をしている友人がいますが、彼はなんと大阪大学の薬学部を出ています。
彼は一旦薬剤師になったものの、仕事がつまらないと感じるようになり、一念発起してアメリカでCGを学び、現在はその分野の第一線で活躍しています。
他にも、高校の英語の先生を6年やった後、留学を経て現在は国連関連の機関で働いている方もいます。
しかし彼らは高校時代にはまさか自分が映画製作をやったり、国連機関で働くとは思っていなかったはずです。
あなたが将来どんな意思決定をするか、今のあなたには知るすべはありません。
大事なのは、将来どんな決断をしても良いように、そしてどのようなチャンスが転がって来ても良いように、今しっかり準備しておくことです。
それこそが勉強する意義だと思います。
高橋
※※※※※
3、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。
福田恆存『人間・この劇的なるもの』
福田恆存は2回目ですが、京都大学の入試問題に福田恆存が「演戯」について書いた文章がでていたので触発されて書きます。
物語のなかの悲劇的な人物にあこがれる気持ちをもったことはないでしょうか。
懸命に生きて、そして運命に導かれるように破滅する。
そこには美しさを感じることもあるでしょう。
福田は人間は自身の生活を劇化したいのだと言います。
「私たちが真に求めてゐるものは自由ではない。
私たちが欲するのは、事が起こるべくして起つてゐるといふことだ。
そして、そのなかに登場して一定の役割をつとめ、なさねばならぬことをしてゐるといふ実感だ。
なにをしてもよく、なんでもできる状態など、私たちは欲してはゐない。」
「生きがひとは、必然性のうちに生きてゐるといふ実感から生じる。」
これは私にとってはかなり衝撃的なことばでした。
人間の幸福とは何か、人は自己の宿命を感じる生き方をしたいのだと。
「現代人は自由そのものを求める。なにかをしたいための自由ではなく、なにかをしないための自由を。」
これも自分に突き刺さることばです。
現実の人生においては宿命を感じる、そんな経験はなかなかできません。
日常の繰り返しではなかなか生きがいは得られない。
どうすればよいのか。
福田は儀式や祭日は日常生活を停止し、劇を演出するものだといいます。
「私たちは儀式なくしては、またその世俗化したものとしての習俗なくしては生きられないのである。」
「儀式は~いわば劇的行動の場を、現実の生活のなかにもたらす」
人間が、様々な季節の行事や儀式を生み出してきたことには意味があるのだと。
そして、
「生の終りに死を位置づけえぬいかなる思想も、人間に幸福をもたらしえぬであらう。
死において生の完結を考えぬ思想は、所詮、浅薄な個人主義に終わるのだ。」
個人の生を重視し、死を悪として遠ざけようとしすぎることが、
かえって人を幸福から遠ざけているのではないかと批判しています。
ここはなかなか消化しきれていないところですので、個人的な今後の課題です。
発表された1955年よりも現在は豊かにはなりました。
が、福田の言うことからすると幸福に生きる事は難しくなっているといえるでしょう。
この本の価値はより増してきていると思います
文庫本で500円、薄い本ですが繰り返し読む価値のある本です。
みなさんも自分の生き方について悩むことがあれば、読んでみてください。
※※※※※
4、おまけ(高橋の世界各国つれづれ訪問記)
高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。第17回はチリです!
首都:サンティアゴ(人口約560万人)
面積:約757,000-平方キロ(日本の約2倍)
人口:約1,920万人
一言メモ:東西の長さ約170km、南北の長さ約4,300kmで世界一細長い国。ちなみにモアイで有名なご存知イースター島も実はチリ領です。(ただし、本土からは3,800km離れています。)
チリで印象に残っているのは、まずはパタゴニア地方にあるトーレス・デル・パイネ国立公園です。チリが世界に誇る国立公園であり、2,800m級巨岩の3連タワーが圧巻です。
もう一つは、自転車旅行ならではの出会いです。
首都サンティアゴから国道5号線を800kmほど南に向かった後、アルゼンチンに抜けるためにショートカットルートを自転車で走っていたときのこと。
道はガタガタの未舗装路であちこちにわだちがあり、すぐにハンドルを取られます。何回か転倒し、その度に(誰も聞いていないことを良いことに(笑))チリやチリ人の悪口を思いっきり叫びながら走っていました。
小さな建物の庭に大人が1人と子どもが何人かいたので、道を聞くためにその大人に声をかけてみました。
そこは学校で、大人はルイスという若い(多分新任の)先生で、子どもたちは彼の生徒でした。
こちらは自分の目的地にたどり着くためにはこの道で合っているかどうかを聞きたいだけだったのですが、多少英語を話す彼がいろいろ聞いてきたので、そのまま成り行きで教室に案内され、生徒たちにも自己紹介をすることになりました。
その学校は教室1つだけ。先生も1人だけ。全校生徒7名(男子6名、女子1名)という学校でした。
ルイスの通訳を通して自己紹介をし、その後生徒一人一人の名前を(テキトーに)漢字で黒板に書いてあげると、彼らは喜んでそれを自分のノートに写していました。
その後生徒からのリクエストで日本の歌を歌ったり、逆にこちらからリクエストして彼らにチリの歌を歌ってもらったりしました。
ほんの30分ほどの交流でしたが、旅行を終えたずっと後になっても覚えているのはこんなちょっとした出会いだったりします。
2024/02/25
こんにちは、リード予備校の佳山です。
KOAさんの大学入試結果報告
ほんと、1年3ヶ月頑張ってくれました。 進学校でない高校に通う生徒さんの挑戦という趣旨で1年3ヶ月にわたって撮影をしてきました。 全部で15話。 企画構成、撮影、編集、公開作業全て一人でやったので、かなり大変でした。。
ただ、進学校でない高校に通う生徒さんを対応するのは、今までにほとんどなく、KOAさんの指導を通じて色々と学ぶこと・感じることはたくさんありました。
KOAさんが通う高校は、大学進学する生徒さんいるんですが、ほぼ推薦で進学されるそうです。
共通テストを受けた生徒さんは2名(うち一人は推薦で進学先決定済み)
私大選抜入試を受けた生徒さんは1名、KOAさんだけという環境です。
大学入試に向けた特編授業などもなく、周りも進路が決まっている中で、最後まで諦めずにやり通せたのはすごいです。
最後にKOAさんのメッセージもありますので、是非ご覧ください!
2024/02/22
こんばんは、リード予備校の佳山です。
受験ドキュメンタリー番組をしていたKOAさん、私大受験全部終了いたしました!!
KOAさんお疲れ様でした。 KOAさんの結果は・・・・
最終話、エピソード15をご確認ください。本日撮影が終わったので、週末くらいには公開になるかと思います。
KOAさんは、進学校でない高校に通っていました。 その高校の生徒さんは大学進学、専門学校、就職といろいろな進学をします。
KOAさんに聞いたんですが、4年生大学(私立)を一般試験で受けたのは、その高校でKOAさんただ1人だったそうです。 そんな環境の中で最後までよく頑張りました。途中で投げ出すこともできたのに、やり通しました。 皆さん、結果をお楽しみに〜
2024/02/19
こんばんは、リード予備校の佳山です。
2月18日 新高校1年生対象に先行説明会を実施しました!
今回は、OBSソフトを使用してZOOMで配信しました。OBSを使うと色々と表現の幅が広がります☆
自宅のそれなりのスペックのパソコンで行いまして、なんとかクラッシュせずにできました。
OBSを使いますと、ZOOMでの説明会をいろいろなシーンに分けて配信できます
説明会開始前の待機画面
話者の紹介シーン
説明シーン
まだまだ改良はできそうですので、説明会だけでなく、生徒セミナーやキャリア教育でも活用して行きたいと思います☆
説明会の評価は、
過去で一番の評価をいただきました☆
次回の説明会は
2月25日です!オンラインで参加できますので、まだの方は是非
保護者様対象の説明会ですが、お子様のご参加もOKです☆