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2023/11/24

後期中間 大垣北高終了@大垣駅前校

こんにちは、リード予備校の佳山です。

 

 

大垣駅前校舎では、大垣北高校が本日、後期中間試験が終了しまして、大垣東高校が来週月曜日からとなります。

 

 

本日は大垣東高1の生徒が物理の質問に来てくれていまして、解き方を伝授しました⭐️

 

 

大垣北高の生徒は、本日が試験終了日にも関わらず、全学年の生徒が勉強しに来ていました!偉い!

 

 

高1

 

 

高2

 

高3

 

 

 

高3生徒は多くて、旧帝大クラス狙っている生徒はほぼほぼ全員来ています☆

 

2023/11/22

リード通信Vol. 16 バックナンバー

こんにちは。水曜日は長良校舎にいる高橋です。

 

前回リード通信のバックナンバーをアップしてから2カ月近くたってしまいました、、、。時のたつ早さには本当にビックリさせられます。(という言い訳(笑)。)

 

2023年2月号をアップしておきます。毎年2月号は、忠節校舎の各スタッフが受験直前の高3生に向けて書いたメッセージが中心となっています。

 

どのスタッフも心を込めて書いてます!

 

===========

 

忠節校限定! リード通信Vol. 16 (2023年2月号)

(なるべく)毎月1日送信。ただしいつまで続くかは??

 

1、今月の予定(省略)

 

2、今月のお話

今月は私大や国公立二次受験を迎える高3生に向けたリードスタッフからのエールです!

 

~~~~~

 

最後まで厳しい話をします。

 

共通テストが終わって終わった気になっていませんか?

 

そう見える人結構いますよ。

 

 

特に点数が取れた子、受かった気になっていませんか

 

足元すくわれますよ。今一度気を引き締めなさい。

 

 

共通テストが悪くて落ち込んでいる子もいるかと思います。

 

「まだ何も決まっていません。」

 

 

みんな共通テスト前の方が必死でしたよ。

 

今の方が必死になるべきときです。

 

 

世の中みんなゆるんでますよ。

 

だから忠節校の生徒が勝てるんです。

 

 

まだ息切れしない。もう一度言います。

 

「まだ何も決まっていません。」

 

 

もうひと踏ん張り、根性見せましょう。

 

土屋

 

~~~~~

 

なかなか成績が上がってこないと思っているあなたへ:

 

実力が伸びないだって?

 

いや違う。

 

あなたがここまで費やした勉強時間が無駄になっている訳がない。

 

 

バケツを想像して欲しい。

 

そのバケツにはホースから水が入っている。

 

でも正面からそのバケツを見ると、あら不思議。

 

バケツに水が入っているかどうかは分からないよね。

 

 

でも、たとえ外からは見えなくても、確実に水はバケツに入り続けている。

 

じゃあ、「水が本当にバケツに入っている」ことが分かるのはいつだと思う?

 

そう。

 

水がバケツ一杯になって、そしてあふれるとき。

 

 

バケツがあなた。そして水が学力。

 

もしかすると、まだあなたのバケツからは水があふれてはいないかもしれない。

 

でも大丈夫。水は確実に、そしてどんどん溜まっている。

 

あふれるまではもうあと少し。

 

 

じゃあ、あなたは何をすればいい?

 

そう、蛇口を全開にひねるのさ!

 

高橋

 

~~~~~

 

あなたの「生涯の友人」のほとんどは、きっと大学以降で出会う人です。

 

似た夢を持ち、経験を積んできたでしょうから、きっと殊更に仲良くなれたり尊敬できたりします。

 

今後のあなたの人生で、成功や門出を一緒に喜んでくれたり、

 

困ったときに助けてくれたりするのは、おそらくまだ出会っていない人です。

 

そういった出会いがすぐそこに待っています。期待に胸躍らせて下さい。

 

一方あなたが「生涯の友人」に出会うためには、逆にあなた自身も相手にとっての「生涯の友人」になる必要があります。

 

恥じることなかれ、この一年間努力を重ね、何段も成長したあなたであれば、その準備は整っているはずです。

 

自信をもって春を迎え、新たな友人と出会ってください。

 

 

「神はサイコロを振らない」

 

これはのちに量子力学と呼ばれる理論が ”確率的” であることに反論したアインシュタインの言葉です。

 

意図は異なるものの、私もよくこの言葉を語っています。

 

神様は、運や偶然に任せてあなたの進む道を決めているわけではありません。

 

これまであなたが積み重ねてきた血のにじむような努力を、神様はすべて見てくれています。

 

これだけやったんだから大丈夫です。あとほんのもう少しだけ、頑張りましょう。

 

必ず納得の行く結果が付いてくるはずです。応援しています。

 

あなたの人生は、サイコロや神様の手などに委ねず、あなた自身の意志で作っていくべきです。

 

今橋

 

~~~~~

 

みなさんに伝えたいのは、最後までやりきれ!これだけです。

 

 

これをやって力がついているのかと不安になったり、過去問が解けずにあせったりするかもしれません。

 

大丈夫です、他の受験生も同じです。

 

立ち止まらずとにかく目の前のできることをやりましょう。

 

試験本番、だめだと思うかもしれません。それでも終了の合図があるまでまではくらいついていきましょう。

 

 

 

もう一つ、これまで支えてくれたお父さん、お母さん、周囲の人々への感謝の気持ちを忘れないでください(プレッシャーに感じる必要はないですよ)。

 

田辺

 

~~~~~

 

エマニュエル・カントという哲学者がいます。

 

 

「哲学史上もっとも偉大な哲学者を3人挙げよ」と言われたら誰しもがそのうち1人はカントを挙げます。

 

カント以前の哲学はすべてカントによって体系化され、カント以後の哲学者は全員カントの影響を受けている、と言われるくらいです。

 

 

(※日本文学に造詣が深い人にとっては、日本文学史上における「源氏物語」と言えばわかりやすいでしょうか。)

 

 

そんなカントの有名な逸話があります。

 

 

カントは几帳面なことで有名な哲学者です。

 

毎朝決まった時間に散歩をします。

 

本当に本当に毎日決まった時間に。

 

 

カントが住む街で暮らす人々はカントの散歩の時間を見て自宅の時計を合わせたくらいです。

 

 

(※唯一カントが散歩を忘れた日があります。

 

それはジャン=ジャック=ルソーの「エミール」を読みふけり、散歩を忘れたようです。

 

私が大学で研究した哲学者が、このルソーです。)

 

 

そんな哲学史に燦燦と輝くカント。

 

その最期の言葉が次の言葉です。

 

 

「Es ist gut.」(=ドイツ語で「This is good.」の意)

 

 

さて、何と訳しましょうか。

 

 

カントという哲学者、そして彼の最期の言葉を知ったのは私が18歳の受験生だった頃です。

 

当時の私の頭に浮かんだのが、「これでいいのだ!」という言葉。

 

ピンときた方もいると思いますが、天才バカボンのお父さんの名言です。

 

 

真摯に自分と向き合い、血反吐を吐くまで努力した先にあるもの。

 

それは一種の諦めだと私は考えます。

 

 

「ここまでやってダメならしょうがない。」

 

「自分にはこれ以上はできない。だからあとは天命に身をゆだねよう。」

 

 

これが努力の境地だと思っています。

 

 

「最後のホームルーム」で送った言葉を改めて送ります。

 

 

 

群れるな。迎合するな。孤独で在れ。

 

 

 

いつか、君たちとお互いの孤独のなかで偶然再会したとき、

 

「これでいいのだ!」と笑い合えることを心から楽しみにしています。

 

日比野

 

※※※※※

 

3、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

見田宗介『現代社会の理論』

 

見田宗介は日本を代表する社会学者の一人です。

 

この本は1996年に出版された本で、私は高校生の時に読みました。

 

現代社会はいったいどのような構造を持っているのかを、歴史的な視点もまじえて分析します。いろいろな論点がありますが、情報化についての記述に、高校生だった自分は刺激を受けたのを覚えています。

 

近代社会は、生産力が向上し様々な製品を安価に生産できるようになりました。しかし、商品の供給は無限に増えても、需要には限度があります。自動車も一度買ってしまえば、壊れるまでは次の車を買わないとなると、自動車をどれだけつくっても売れなくなってしまいます。その増大する生産力と限りのある需要のために、定期的に不況が起こるという構造がありました。過去に各国が植民地を求めたのも、つくった商品を売るための新たな市場をもとめたからというのが理由の一つでした。

 

これを克服したのが、情報だと言います。

 

車であれば、ただ便利な移動手段というだけでなく「よりかっこいい」「より快適」「より速い」など他の車との違いを宣伝することで、今持っている車がまだ使うことができても、新しい車を欲しいと思わせるようにしました。車の実際の性能に大きな差がなくても、工夫して消費者に前の車よりもよい、欲しいと思わせれば売ることができます。製品そのものの性能ではなく、「他と違う」という情報を売っているとも言えます。新たな需要を外に求めるのではなく内部に新たに創り出すことで、よりたくさんの物を作って売ることができるようになりました。

 

 

 

実際には他の商品との差別化をはかろうとして技術革新、商品改良も起こってきたわけですが、宣伝が需要を生み出すことで、景気を安定化させる効果があったというのは面白いですね。過度な広告にうんざりしたり(ネット上にはひどい広告が多いですよね)、冷静に考えればいらないものを買ってしまったりという面がありますが、広告・宣伝技術も社会の発展に貢献してきたと言えるでしょう。

 

 

現代社会は多様な宣伝によって人々に物を買わせようとしている、ということはみなさんも日々感じていたかもしれませんが、社会学という学問は社会の中の様々な現象をより広く・深く捉えようとします。みなさんも読んでみると社会をこれまでとは違った視点で見れるようになるのではないでしょうか。(社会学については高橋先生に話を聞いてみると面白いかもしれません。)

 

 

※※※※※

 

4、おまけ(高橋の世界各国つれづれ訪問記)

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。第16回はドイツです!

 

 

首都:ベルリン(人口約360万人)

面積:約357,600-平方キロ(日本の約94%)

人口:約8,320万人

一言メモ:ベルリンの壁崩壊(1989年)は東ドイツ政府のスポークスマンが「国民に東ドイツからの出国を認める」と発表したのを受け、大勢の国民が出国しようとして壁に押し寄せたことにより起きた。しかし、実はこの発表はスポークスマンの「勘違い」によるものだった。(つまり、たった一人の勘違いから、ベルリンの壁崩壊→東ヨーロッパ諸国の共産主義体制崩壊→東西ドイツ統合へと歴史が大きく変動したことになる。)

 

 

インドにある世界第3位の山、カンチェンジュンガ山の麓をトレッキングしていたときに出会ったドイツ人の夫婦と仲良くなりました。9ヶ月後に私がドイツを訪れたときは、ミュンヘン在住の彼らにお世話になり、そこを拠点として各地に足を伸ばす、という形で観光をしました。

 

 

ドイツで印象に残っているのは、何と言っても「ソーセージ」と「古城」です。

 

 

隣国チェコから夜行列車に乗ってミュンヘンに朝着いたのですが、偶然にもまさにその日が世界的に有名なお祭り、オクトーバーフェストの初日でした。

 

 

オクトーバーフェストは、要するに「昼間からみんなでビールを飲みながらワイワイやりましょう」というだけのお祭りなので、アルコールが一切飲めない私にとっては正直どうでもよいお祭りだったのですが、それでもつまみとして出てくるソーセージの美味しさに感動しました。

 

 

ソーセージ、と言ってもそこは本場。種類は実に1,500以上あるとも言われています。

 

 

その後も毎日ソーセージを食べまくり、気付いたら体重も10kgほど増えてブクブクになってました、、、。

 

 

ドイツは古城も有名です。全国各地にあり、それぞれが観光名所になっています。中にはユースホステル(若者向けの安い宿泊施設)になっている古城もあり、安い値段で泊まれたりします。(日本にも宿泊できる城があれば絶対人気になると思います。岐阜城とかやればいいのに。)

 

 

ドイツで一番有名な(そして多分一番美しい)古城はなんと言ってもノイシュヴァンシュタイン城です。

 

 

私が訪れたのは秋で、山々の紅葉とそびえ立つ白亜の城のコントラストが際立っていたのを覚えています。

 

 

ノイシュヴァンシュタイン城を建てたのはバイエルン王国の国王ルートヴィヒ2世。彼は自らの憧れである中世世界を再現すべく、国家の資金を湯水のごとく使いました。

 

結局彼は精神病と鑑定され廃位されます。そして廃位の翌日に原因不明の死を遂げたのでした。

 

 

ノイシュヴァンシュタイン城は未完のまま、現在はドイツ観光のハイライトとして多くの観光客を受け入れています。

 

 

2023/11/16

推薦型選抜指導あれこれ@忠節校

 

こんにちは。リード予備校の日比野です。

 

 

 

 

ここ最近は推薦型選抜を受験する生徒の志望理由書を立て続けに添削しています。

 

 

 

 

今日はAさんの志望理由書を添削しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aさんはアフリカの貧困問題を教育の側面から解決しようとしています。

 

 

 

現在、アフリカでは経済的に困窮している人々が、

 

その困窮により子どもを学校へ通わせることができず、

 

その結果として学校教育が受けられなかった子どもも仕事に就けることができずに経済的に困窮するという貧困のスパイラルが生じています。

 

 

 

 

Aさんは既存のプロジェクトを拡大・発展させ、

 

アフリカの子どもたちが成長したときに豊かな生活を送れることを目指しています。

 

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

 

 

志望理由書添削をしていて面白いなあと思うのが、

 

異なる生徒の、しかもまったく異なる大学・学部の志望理由書が内容として繋がってくることです。

 

 

 

 

Bくんの志望理由書は、

 

アフリカの食糧問題を農業の側面から解決しようという軸で作成しています。

 

 

 

この根底にも、ただ単に食糧問題を解決したいだけでなく、

 

アフリカの子どもたちに教育を届けたいという想いがあります。

 

 

 

明日のご飯が食べられるかどうかも分からない大人にとっては

 

自分の子どもたちも大切な労働力です。

 

 

労働力として必要とされている子どもたちは学校に通うことができず、

 

その次世代の子どもたちも労働力として必要とされるという負のスパイラルが、

 

ここでも起こっています。

 

 

 

 

教育と農業という一見異なる分野からでも、

 

二人が解決したい問題・実現したい社会は同じです。

 

 

 

 

もしかしたら自分の夢を叶える途中で二人が出会って、

 

 

 

「あれ?忠節校に通ってなかった?」

 

「そうだよ!志望理由書を誰に添削してもらってた?」

 

「日比野先生だよ」

 

「えー!一緒じゃん!」

 

 

 

みたいなことがあったら面白なあと勝手に思っています笑笑

 

 

 

 

もちろん、学力を伸ばすための指導もやりがいがありますが、

 

志望理由書の添削や面接練習も同じくらい好きな仕事だったりします☆

 

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

2023/11/13

質問対応も超一流@忠節校

 

こんにちは。忠節校の日比野です。

 

 

 

ありがたいことに、無料講習のお申し込みをたくさんいただいております。

 

 

 

最初の三者面談では、

 

「勉強で分からないところがあったら質問できるんですか?」

 

というご質問をよくいただきます。

 

 

 

私は胸を張って「大丈夫です!お任せください!」とお伝えします。

 

 

 

 

忠節校は岐阜高校・岐阜北高校の生徒がメインなので、

 

質問のレベルも半端なく高いです。

 

 

 

 

この時期は難関大学模試が実施されるので解き直しをする生徒が質問に持ってきます。

 

 

「京大模試の化学で教科書に載っていない知識が出たんですけどどうすればいいですか?」

 

「名大模試数学のこの問題なんですけど、どうしたらこの発想が出るんですか?」

 

 

などなど、生半可な知識だと答えられない質問のオンパレードです。

 

 

 

こういった質問に答えるために、忠節校では学力の高い大学生スタッフをそろえています。

 

 

〇 今年度メインで勤務している大学生スタッフ

 

 

・岐阜大学医学部医学科

 

・名古屋市立大学医学部医学科

 

・名古屋大学

 

・岐阜薬科大学

 

 

岐阜エリアの最難関大学の学生が勤務しています。

 

 

 

 

今日勤務していたAくんは化学の質問対応で抜群の人気を誇っています。

 

 

 

 

 

(手元にあった参考書を持ってもらったので、物理の参考書ですが…)

 

 

 

今日も京都大学の過去問の質問対応をしていました。

 

 

日比野:「京大の質問対応できるスタッフなんてなかなかいないからありがとうね」

 

Aくん:「最近質問のレベルが上がってきているので口から血を吐きそうです笑笑」

 

 

Aくんは学力も高いのですが、

 

その明るい人柄で生徒のやる気を引き出すのも上手です。

 

 

生徒:「この前の模試でD判定でした…涙」

 

Aくん:「いまD判定のほうが、必死で勉強するから合格するよ!」

 

 

など、ちょっとした素敵な一言を生徒にかけます。

 

 

 

 

医学科5年生で時間に余裕があるようで、

 

最近は社員並みに校舎にいます。

 

 

生徒:「A先生は次いついますか?」

 

Aくん:「明日いるよ」

 

生徒:「最近毎日いますね笑笑」

 

 

という会話をよく聞きます笑笑

 

 

 

 

忠節校では映像授業で河合塾講師のレベルの高い授業を受けられ、

 

個別の質問対応も学力の高いスタッフが担当します。

 

 

 

 

今年の高3生と会えるのもあと少し。

 

スタッフ一丸となって最後までサポートしていきます!!!

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

2023/11/11

高3保護者会@関校

こんばんは。リード予備校関校です。

 

 

本日は,高3生の保護者会を実施しました。

 

 

今後の受験校決定に向けてご検討のポイント,

 

今後の学習の心構え,保護者様にご協力いただきたいことなどをお話しいたしました。

 

ご参加いただきました皆様,ありがとうございました。

 

 

 

その様子を写真で撮った,  わけではないのですが・・・

 

 

いろいろな事情も重なったので,この機会に,

 

 

「近年の合格実績掲示」を新たに作成し直し,教室に掲示しました。

 

 

 

 

 

こうして「積み重ねる」と,すごいなぁと感じます。

 

 

次の一枚がまた来年,大きく貼り出せるように,

 

残りの数か月間を全身全霊でサポートしたいと思います。

 

 

 

 

保護者会でお話しした内容や,配布した資料などをこの場でご紹介することは控えますが,

 

資料とは別に,私が個人的にお伝えした内容を,ほんの少しだけご紹介します。

 

 

 

「直前期の生徒さんへの声の掛け方」です。

 

直前期というよりも,試験の前日や当日の朝をイメージしています。

 

 

 

大変偉そうな話で,釈迦に説法かもしれませんが,

 

このところ毎年私が個人的に意識しているのは

 

 

『 なるべく疑問文を使わない 』 ことです。

 

 

 

「調子はどう?」「元気?」「大丈夫?」と声をかけるのは避けます。

 

緊張でガクガク震えているような受験生のみなさんには,

 

返答を要求するような疑問文は,難しく,重荷になると考えます。

 

ただでさえ朝や夜の寒さも相まって,人生最大の勝負を前にド緊張していて,

 

何も言えずに固まっている受験生を,これまで何人も見てきましたので。。。

 

 

 

「大丈夫!」

 

「これだけ頑張ったんだから!」

 

と断言して,ただ背中を押してあげるのが,一番なのではないかと思っています。

 

 

 

 

気の早い話ですみません。

 

(明日時点で)共通テストまで62日もあります。まだまだ伸ばしましょう。

2023/11/10

「出た!源氏物語だ!」@忠節校

 

こんにちは。忠節校の日比野です。

 

 

 

佳山先生や田辺先生には遠く及びませんが、

 

私も「読んだ文章が出た!」という経験があります。

 

 

 

 

 

私が大学受験生だったころ。

 

 

休憩時間にも勉強と関連する息抜きをしたいと思い、

 

ずっと漫画版の「源氏物語」を読んでいました。

 

 

 

いまとなっては古文常識が自然と身につき、

 

センターや二次試験に役立ったなと思います。

 

 

 

 

 

さてセンター試験本番。

 

 

 

(※私は2014年度受験生です。

 

この年はセンター試験史上もっとも難しい年度で、

 

平均点が100点を割りました。

 

興味のある生徒はぜひ解いてみてください!)

 

 

 

評論から順に解いていき、古文を開いたところ

 

なんと出典が「源氏物語(夕霧)」でした。

 

 

 

源氏物語が出題された年は平均点が下がるのを知っていたので、

 

「やった!今年は自分の年だ!」と興奮しました。

 

 

 

……喜んだのも束の間。

 

 

私が漫画版で読んだ内容は本文前のリード文(※もちろん現代語)にすべて書いてありました。

 

 

 

 

せっかく勉強の合間に読んだ「源氏物語」も、

 

他の受験生と前知識の条件は一緒になりました笑笑

 

 

 

 

勉強の息抜きにもいろいろあります。

 

友達としゃべったり、スマホを触ったり、その他いろいろ…。

 

 

 

 

息抜きの方法は人それぞれですが、

 

やる気があるなら勉強と関係のある息抜きをするのがおすすめです。

 

 

(※生物の資料集を読んだり、英語版ハリーポッターを読んだり)

 

 

 

もしかしたら思わぬところで成績に繋がるかもしれません☆

 

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

2023/11/10

「これ読んだことあります」@大垣駅前校

こんばんは、リード予備校の佳山です。

 

 

大垣駅前校で京大オープンを受けた生徒が国語の質問を田辺先生にしていました。

 

 

 

 

評論の問題が難しかったようで、評論の質問をしていました。

 

 

佳山:「○○君、田辺先生は、普段からこんな評論に出題される人の本読んでるんだよ。」

 

生徒:「え、そうなんですか。」

 

佳山:「この評論の出典になっている人の本も読んだことあるんじゃないの?」

 

田辺:「はい、この本は昔読んだことありますね。個人的にはあまり好きではないんですが。」

 

 

冗談で聞いたのに、読んでいたんですね。。。。笑

 

 

 

 

三木清著 「弾力ある知性」

 

 

田辺先生曰く、この三木清さんは有名だそうで、複数の著書を読んだそうです。

 

 

私も岐阜大学医学部医学科の小論文テストで出典となった本などは、テストに出される前に読んだことありますが、評論文で出される出典の本は読んだ事がありません、というか読む意欲さえ湧きませんが。

 

2023/11/10

最難関大学AO入試の結果@忠節校

 

こんにちは。忠節校の日比野です。

 

 

 

先日、何回かポストした最難関大学AO入試に挑戦した生徒の結果です。

 

 

 

慶應義塾大学AO入試に合格です!!

 

 

 

本当に安心しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格が決まった生徒と一緒に写真を撮ると、

 

嬉しさというよりも安堵感のほうが大きいです。

 

 

 

 

書類提出の際にはその文字数の多さに驚愕し、

 

面接練習では調べることの幅広さに苦労しましたが、

 

最後まで粘り強くよく頑張りました!

 

 

 

 

 

慶應義塾大学のAO入試は推薦型選抜のなかでも最難関と言われています。

 

 

Sくんは部活動で大きな実績があったのですが、

 

それだけでは合格は決まらずにちゃんと書類選考や面接が課されます。

 

 

 

 

 

 

(Sくんの部活動の様子)

 

 

 

 

 

今回、慶應義塾大学の合格を勝ち取ったのは、

 

まぎれもなくSくんの努力の成果です。

 

本当に本当におめでとう!

 

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

 

 

タイミングを逃してポストできなかったのですが、

 

今年も岐阜高校硬式野球部の夏大会応援に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猛暑の極みとも言える日で、持参した1リットルのポカリは一瞬で無くなりました。

 

 

 

 

応援に行って感動した場面があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岐阜高校野球部のカバンなのですが、一糸乱れぬ綺麗さで並んでいました。

 

強豪校たる所以だなあとしみじみと。

 

 

 

 

試合の結果はみなさんご存じのとおりです。

 

 

まさかの結果だったので、

 

試合終了後しばらく応援席から立つことができず、

 

 

「明日塾に来るあの生徒たちになんて声をかけようか…」

 

 

と考えていたのをいまでも覚えています。

 

 

 

 

 

ひとまず、忠節校での合格第一弾が誕生しました。

 

まだまだ大学受験はこれからなので私も最後の追い上げです!!

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

2023/11/06

冬期生徒セミナーを実施しました@忠節校

こんにちは。忠節校の日比野です。

 

 

 

いよいよ大学受験も最終盤ですね。

 

(※最近こればっかり言っている気がします笑笑)

 

 

 

忠節校では先週、「冬期生徒セミナー」を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半パートでは「出願戦略」についてお話をしました。

 

 

 

・私立大学ってどれだけ受けるの?

 

・中期日程って何?

 

・勉強して学力を上げたら大丈夫じゃないの?

 

 

 

などなどのトピックについてお話をしました。

 

 

 

 

 

自分は後半パートの学習面について担当をしました。

 

 

 

 

今回は細かい勉強のテクニックは思い切って省いて、

 

 

「点数が伸びていないのは学力がついていないんじゃなくて、伸びる時期に来ていないだけ」

 

「現役生はここからがいちばん伸びる」

 

 

といった生徒のやる気を引き出すような話をしました。

 

 

 

 

こういった話をするとき、自分の経験にもとづいて話をしても、

 

生徒は賢いので「本当にそうなの??」

 

という疑惑の表情で話を聞きます笑笑

 

 

 

 

なのでいままでの先輩のデータを引っ張ってきて、

 

「ほら、ここがこうなっているから大丈夫だよ!」

 

と話をすると、生徒も「なるほど」という表情をしてくれます。

 

 

 

 

翌日から勉強時間が大幅に増えた生徒が何人もいたので、

 

ブログでは書けないような時間まで連日資料を作成してよかったです☆

 

 

 

 

さて、今週は高3生の面談が立て続けにあって、

 

週末には高3生の保護者さま説明会もあります。

 

 

 

生徒が大学受験の追い込みをかけているので大人も負けずにがんばります!!!

 

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

2023/11/04

国語の質問対応もできます@忠節校

 

こんにちは。リード予備校の日比野です。

 

 

 

生徒から質問に来る科目で多いのは理系科目です。

 

 

特に定期テスト前は学校教材の質問がたくさんたくさんきます。

 

(※だいたい同じ問題の質問なのが面白い)

 

 

 

 

この、質問に来やすい科目について、時期によって徐々に変化していきます。

 

 

 

低学年のうちや、春~夏までは理系の質問が圧倒的に多いのですが、

 

秋~受験直前になると英作文と国語の質問が増えてきます。

 

 

 

「英作文を添削してほしい」

 

「自分で書いた現代文の記述と答えがずれているかわからない」

 

 

などなど、直前期ならではの質問が増えてきます。

 

 

 

 

理系の質問であれば学力の高い大学生スタッフなら答えられます。

 

(※この前も忠節校のAくん(医学部医学科)は京大の過去問を難なく質問対応していました)

 

 

 

しかしながら、英作文と国語は指導歴が長くないと添削できません。

 

 

リード予備校ではこの2つについても万全のサポート体制を整えています。

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

 

ある日、Kくん(岐阜高校・名古屋大学工学部志望)が国語の質問に来ました。

 

 

 

 

 

 

国語科主任の田辺先生(東京大学卒)が対応します。

 

 

 

 

Kくん:「この問題の解説に納得いかなくて、自分のでも合ってる気がします」

 

田辺:「あーこの問題難しいよね」

 

Kくん:「え、そんなにすぐ分かるんですか」

 

田辺:「もう読んだことあるからね」

 

Kくん:「文章の内容も覚えてるんですか」

 

田辺:「そうだね、だいたいは覚えてるよ」

 

 

 

 

Kくんは驚いた顔をしていました笑笑

 

 

 

 

前に田辺先生と質問対応について話していた時に、

 

 

 

 

日比野:「現代文の質問対応って文章を全部読まなくちゃいけないから大変ですよね」

 

田辺:「そうですね、でも一度読んだことあるものなら大体いけます」

 

日比野:「まじっすか。名大の過去問とかどうなんですか」

 

田辺:「名大ならほぼ覚えているんで大丈夫だと思います」

 

 

 

 

と言っていたのですが、それが本当だと目の当たりにしました…

 

 

 

 

次回は高橋先生の英作文の質問対応についてポストします☆

 

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

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