高等部ブログ
5月29日 江南通信~定期テスト振り返り中~
2025/05/29
リード予備校江南校全国のリード予備校ファンの皆さま、こんにちは。
高等部英語科、そして江南校担当の松下です。
1学期中間試験を終え、おおよそ結果が返ってきました。
アベレージは非常に高かったのではないでしょうか。
皆さんお疲れさまでした!
リード予備校の一部校舎では、学習管理ツールである『Studyplus』を用いた指導をしています。
江南校では、定期テストや模試の結果をすべて『Studyplus』に反映してもらっています。
成績も学習状況も一元管理できるので、とっても便利です。
Studyplusに学習記録を集約すると、
成績のアップダウンや、学習量の変化が一目瞭然になります。
講師というのは、成績の良し悪しといいますか、
全体の中での立ち位置で生徒を評価してしまいがちですが、
当然どの生徒も本人なりに頑張っているわけで、
そのような一人ひとりの努力を可視化し、絶対的に評価してあげることはとても大事なことだと、改めて感じます。
いっぱい褒めてあげたいですね。
だからちゃんと記録つけてね。
ちなみに私も最近はStudyplusを使ってお勉強の記録をつけています。
社会科学系の新書はそもそも好きで読んでおり、
最近はそれに加えて推薦指導用の書籍を読み漁り、思ったことや指導に活かせそうなことを備忘録的にメモで付け加えています。
あとは読んだラノベや漫画の感想とか…。
生徒に負けないくらい私も頑張って働いているので、
もっとヨシヨシしてください。
ここからは英語科として…
高校の英語の科目は『論理・表現』と『英語コミュニケーション』があります。
『論理・表現』は理解と応用力が大事なので、
英語を教えれば良いという意味で対策しやすいと言えるのですが、
『英語コミュニケーション』は
ピンポイントで問題を当てないとテスト対策にならないところがあり、
同じ教科書を使用している高校の過去問も参考にしながら、
塾講師としての経験もフル活用してテスト対策を行いました。
的中するとけっこう嬉しいものです。
とはいえ的中させればマルを持ってきてくれるわけでもないというか…
『和製英語』と答えさせる問題があり、
テスト対策で扱ったおかげか全員解答できていましたが、
ひらがなで書いてバツにされている生徒がおり…
(>_<)って感じでした。
生徒の答案をみて、
江南校の生徒がどういうところで間違えるのか、
逆にどういうところが得意なのか、
専門館らしく、
生徒の特性を把握した授業を実施していこうと思います。
(別に漢字テストはしないですけども笑)
1学期期末試験まで1か月を切っており、息つく間もありません。
引き続いて頑張っていきます!