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3月30日 江南通信~春期講習真っ只中~

全国のリード予備校ファンの皆さま、こんにちは。

高等部英語科、そして江南校担当の松下です。

 

今週はばっちし撮影しました。

私は優秀です。

 

新高1生の春期講習は2クラス並行で実施しています。

両クラスともほぼ満席です。本当にありがとうございます!

当初は1クラスのみの実施予定だったので、想定の倍以上、生徒さんが参加してくれました!

 

マジ感謝です。

 

 

リード予備校の春期講習が、4月以降の高校生活の一助になることを願っています!!

 

 

ちなみに、新高1の英語の春期講習では、「文型」を扱っています。

この単元、《原則》自体はそれほど難しいわけではないので、甘く見られがちです。

 

しかし実際に問題を解いてみると、

 

「to不定詞の処理の仕方」
「この単語、名詞に見えて実は形容詞」

 

などなど、細々としたハードルに邪魔をされ、英語が得意な子であっても点数を取るのに苦労することが多いです。

 

 

 

つまりこの単元、原則を知っているだけではダメで、

 

「この場合はこう対応する」

 

ということをチマチマ覚えて行くことが勉強の肝になります。

 

 

しかし高校では、原則の説明はされても、細かいところは説明されず、自学に委ねられがちです。

 

 

 

なので春期講習では、もちろん原則も教えましたが、

それ以上に「この場合はこういう処理をする」ということに力点を置いて授業しました。

 

 

 

 

 

…とはいえ、片っ端から暗記というのも酷な話です。

 

というわけで、一つ視座を置き、その視座に一貫させる形で様々な文法事項を整理することで、覚えないといけない量を減らすことの重要性も伝えました。

 

 

文型についていえば、「品詞」という視座で一貫して見つめることで、はるかに暗記量を減らすことができます。まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが。

 

 

一見バラバラな文法単元であっても、「品詞」に着目して整理することができれば、最終的に原則に帰着させて文型をとることができます。

 

 

 

 

英語は言語ですから、突き詰めればイレギュラーな事項をいかに詰め込むかが点差になる科目であるのは間違いないです。

 

ですが少なくとも高1・高2の間は、常に原則を念頭に置くというか、様々な文法事項をどうにかして原則に収斂させて理解しようとする姿勢を持ち続けることが大事かな、と思います。

 

 

 

 

英語を塾・予備校で教わる意義はここにあると個人的には思って(というより信じて)、私は授業しています…ね。

 

 

 

 

江南校の新高1春期講習はまだ1日残っているので、

私も引き続き頑張ります!

生徒の皆さんも最後まで一緒に頑張りましょう!!!

 

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