高等部ブログ
18時間耐久の景品/久々に当たりの著者@リード予備校
2020/08/24
こんばんは、リード予備校の佳山です。
8月12日に行われた18時間耐久オンライン自習室の景品を抽選で、恵那校舎の生徒に差し上げました。
防毒マスクか防護服か好きな文房具から選んでもらいましたら、
好きな文房具ということで、生徒からリクエストの文房具を差し上げました。
めっちゃ高い文房具がきたらどうしようかとヒヤヒヤしておりましたが、5000円未満のシャープペンシルだったので、一安心。笑
なかなか高機能なシャーペンだったので、私もそのうち買いたいと思います! この文房具で少しでも成績上がりますように☆
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昨日、宇宙関連の本を探していて面白そうな本があったので、読みますと、久々に当たりの著者を発見しました。ほんとに久々でして、感動ものです☆
多田 将さん
京都大学理学部 理学博士 素粒子物理学者
高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 准教授
私の本棚の大半は、自然科学の本が多く、生命科学系よりも宇宙関連の本が多くあります。 色々読みましたが、この方の分かりやすさは断トツですね。
運動量保存と万有引力(ともに高2の夏くらい)を習うと、かなり面白く読めます。そのうち、「事象の地平線」を模した物理の問題を作成して、生徒に解かせてみたいと思います☆
最近は、電子書籍が多いですが、この方の本はすべて購入したいと思います☆
物理系の本を読む目的は、「高校生が読んで感動する」「この本を読んでこの分野に興味をもてた」的な本を探していいます。
私は本を読むほうですが、高校生のときはほぼ本を読んだことがなくて、本を読み始めたのは、大学2年生からです。大学の同期から東野圭吾の「秘密」と「白夜行」を薦められて読んでからです。 そこから、新書系、岩波文庫とかブルーバックスとかかなり読み始めました。 大学生のときの専門は分子生物学ですが、社会学、教育学、物理学、化学などなど、これらを高校生の時にであって理解できたら進路変わっていたなぁと思える本にたくさん出会いました。
高2生理系、工学系や理学系に進む生徒は、是非読んでみてください。 素粒子物理学の世界に進みたいと思っていなくても、これは勉強のモチベーションが爆上がりします! たぶん!
この本は、kindle unlimitedの読み放題の本から見つけたのですが、
最近は、ブッシュクラフト、トレッキングに興味がありまして、慣れるより習う主義なので、すべて興味を持ったものは本から入ります。kindle unlimitedはだいたいのジャンルはカバーしているので、入門書系は数冊読めます。
明日は、伊吹山にトレッキングしてきます☆ ほぼ初心者なので、途中で引き返してきそうな気がしますが。