こんにちは。リード予備校の日比野です。

私はリード予備校で河合塾マナビス（映像授業）を担当しています。

そして以前所属していた予備校も映像授業予備校です。

そんな映像授業予備校を複数経験した私にとって、

河合塾マナビスのアドバイスタイムは生徒指導をするうえで本当に貴重な時間です。

学力も指導力も高いスタッフがアドバイスタイムを担当します。

写真の田辺先生（東大卒・国語科主任）が国語のアドバイスタイムをすると、

授業で取り扱わなかった文法事項の補足や効率の良い暗記の仕方などを教えてくれます。

今日担当した岐阜北高校のＴさん（岐阜大学教育学部志望）が良い板書を取っていたので

写真を撮らせてもらいました。

英文解釈をする際にこういった構造図を頭の中で作ることができると読解力がつきます。

日比野：「復習で音読を１日２回しようって話したやん」

Ｔさん：「はい、ちゃんとやってます」

日比野：

「１回目の書き込みを見ながらの音読のときにこの構造図を復習して、

２回目の白文を見ながらの音読のときに同じ構造図が頭の中で作れたら完璧だよね」

Ｔさん：「その方法で明日からやってみます」

講師が実際のノートやテキストを見ながらアドバイスタイムをするので、

こういった学習指導もしやすいです。

そして、学習以外の話も出来ます。

岐阜北高校のＫさん（某旧帝大志望）とアドバイスタイムで話をしました。

Ｋさん：「志望校の説明会に行ってきました」

日比野：「どうやったの？」

Ｋさん：「個別相談のときに『そんな志望理由じゃ甘いよ』って言われました、、、」

日比野：「まじかー、じゃあその人が納得できるような志望理由を一緒に考えよう！」

こういった、ちょっとした、でも重要な話がアドバイスタイムではできます。

河合塾マナビスは映像授業なので講師が目の前で授業をすることはありません。

しかしながら、

人と人とが１on１で話をする機会は河合塾マナビスが一番多いと思っています。

「河合塾講師の映像授業」と「指導力の高いスタッフの１on１指導」。

この２つがリード予備校が運営する河合塾マナビスの魅力です☆

リード予備校・河合塾マナビス忠節校　日比野仁哉