高等部ブログ
月例面談@マナビス忠節
2020/01/30
こんにちは、高等部忠節校舎の佳山です。
今年もあと少しですが、受験生はセンターまで最後の追い込みです。
マナビス忠節校舎では、毎月、月例面談を講師スタッフが担当しています。 アドバイスタイムでは、サポートスタッフが担当することもありますが、月例面談に関して忠節校舎は一貫して講師スタッフが担当しています☆
月例面談時期になると、1日に10件以上面談が入るので、大変ですが、その時々に伝えたいことや、生徒の成績状況や学習内容を把握できるので、有意義な時間だと思っています。
今はセンター直前なので、センター直前にしかできない勉強方法を一人一人に説明しています。名付けて「ビリビリ勉強法」です。眠たくなったら電気刺激で目を覚ますということではありませんが。 「探す時間の減少」と「常に携帯する」この2つがポイントです。
ビリビリ勉強法は、センターまでに知識を記憶としてストックする効率が格段に上がる期待をもてます。実際に何人かの生徒は、その気になってやってくれているようです☆
この勉強法を自習室でやりますと、これを知らない生徒からみると「気がふれた」のかと思われるかもしれませんが。笑
今回、面談で私にあたっていない生徒は、説明しますので、いつでも声をかけてください☆
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この1年は、マナビスの導入や忠節マナビス校舎2号館、生徒面談や説明会などなど
ブログを書く時間がほんとにないくらい忙しい日々を送りました。 そのおかけで私の指導力はかなりパワーアップしたように思います。 結構忙しかったので、旅行とか本を読むとかできませんでしたが、新しい趣味を見つけることができました☆
ずばり、料理です☆
今年マスターした料理は、スモークビーフジャーキー
牛モモ肉を、フレッシュハーブのタイム、ローズマリー、ローリエとともに、赤ワイン、ブラックペッパー、唐辛子、醤油、めんつゆで下味をつけます。24時間以上
24時間後、塩抜きしてから、お肉の水分を抜くために、脱水シートで24時間脱水します
脱水後、燻製箱(私の自作1号)の中を60度にして2時間熱乾燥、そしてヒッコリーかサクラのスモークウッドで温熱燻製を2時間
燻製後、風乾燥を24時間ほどさせて出来上がり
平日に仕込んで、休みの日に燻製をするスケジュールでやっています。このビーフジャーキー、自分でいうのもなんなんですが、市販のものよりも断然美味しいです☆
あとは、ローストビーフも下味、ソテー、オーブンの順でいい感じで作れるようになりました。
最近は、ロースハムに挑戦しまして、下味つけてから65度のお湯で湯煎して、
高級ハムには負けますが、なかなかの味になりまして、今後はハムは手作りになりそうです。 大学院の時に培養細胞を扱っており、生の手で触ってコンタミネーションを防ぐために必ず殺菌してゴム手袋をはめていました。 生肉を扱う料理のときは、ポリエチレン手袋、70%エタノールで調理器具を殺菌は当たり前のようにしています。大学院のときの癖ですね。
マイブームの料理を、無理やり関連付けるわけではありませんが、
最近、生徒指導していますと、先をみて「仕込み」をしていくようにと話をします。
現高2生なら、予習よりも復習に重点を置くようにといっておりまして、3段階復習を提唱しています。 3段階の3段目は長期休みにする復習になるんですが、1段階目と2段階目の復習をすべて3段階目の復習にあてる仕込みだと言っています。 年明けの生徒セミナーで全員に再度徹底させるつもりですが、この3段階復習が定着していきますと、かなり成績向上に期待もてます。
新たな趣味を持ちますと、思考が変わるのかもしれません。
この冬の間に、燻製ベーコンをマスターしたいと思います。ただ、7日の工程なので、まだ踏ん切りがついてないような気もしますが。。。
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年末年始、みなさん、温かくして風邪ひかないようにしてください☆
我が家のすずちゃんは、薪ストーブがほんのり温かくなるのを見計らって、体を温めています。