高等部ブログ
国語の質問対応もできます@忠節校
2023/11/04
こんにちは。リード予備校の日比野です。
生徒から質問に来る科目で多いのは理系科目です。
特に定期テスト前は学校教材の質問がたくさんたくさんきます。
(※だいたい同じ問題の質問なのが面白い)
この、質問に来やすい科目について、時期によって徐々に変化していきます。
低学年のうちや、春~夏までは理系の質問が圧倒的に多いのですが、
秋~受験直前になると英作文と国語の質問が増えてきます。
「英作文を添削してほしい」
「自分で書いた現代文の記述と答えがずれているかわからない」
などなど、直前期ならではの質問が増えてきます。
理系の質問であれば学力の高い大学生スタッフなら答えられます。
(※この前も忠節校のAくん(医学部医学科)は京大の過去問を難なく質問対応していました)
しかしながら、英作文と国語は指導歴が長くないと添削できません。
リード予備校ではこの2つについても万全のサポート体制を整えています。
※※※※※
ある日、Kくん(岐阜高校・名古屋大学工学部志望)が国語の質問に来ました。
国語科主任の田辺先生(東京大学卒)が対応します。
Kくん:「この問題の解説に納得いかなくて、自分のでも合ってる気がします」
田辺:「あーこの問題難しいよね」
Kくん:「え、そんなにすぐ分かるんですか」
田辺:「もう読んだことあるからね」
Kくん:「文章の内容も覚えてるんですか」
田辺:「そうだね、だいたいは覚えてるよ」
Kくんは驚いた顔をしていました笑笑
前に田辺先生と質問対応について話していた時に、
日比野:「現代文の質問対応って文章を全部読まなくちゃいけないから大変ですよね」
田辺:「そうですね、でも一度読んだことあるものなら大体いけます」
日比野:「まじっすか。名大の過去問とかどうなんですか」
田辺:「名大ならほぼ覚えているんで大丈夫だと思います」
と言っていたのですが、それが本当だと目の当たりにしました…
次回は高橋先生の英作文の質問対応についてポストします☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉