高等部ブログ
中濃地区No1高校 関高校で華麗なる上位独占@関校舎
2022/12/18
こんにちは、リード予備校の佳山です。
中濃地区No1高校の関高校で、完全な上位独占が出ましたので、リードニュース速報でまとめました!
関高校 1年生 3科総合
学年1位・2位・3位・3位
上位4名全てリード生が独占
関高校 2年生 3科総合
学年1位・2位・3位
上位3名全てリード生が独占
Mr.Perfect今橋先生に秘訣は?と聞きますと
「特に対策授業を多くしたわけでもなく、生徒が楽しんで対策冊子をしてたことですかね〜」と言っておりました。
この生徒の感覚ってすごく大事で、高校の試験や模試に合わせて毎回自分なりの自己ベストを出そうと思って、生徒間で切磋琢磨する環境って専門館のあるべき姿です。 対象高校を明確に限定してやるからこそ、醸成される雰囲気だと思います。
私が担当している大垣北高1・高2も数学で上位独占しましたが、通常授業の時に進研模試対策をしたのは1回くらいで、対策冊子を生徒が積極的に取り組んでくれたからだと思います。
西濃地区No1高校の大垣北高で高1・2で上位独占(数学)
岐阜県No1高校の岐阜高で学年1位を含む上位多数
中濃地区No1高校の関高で完全な上位独占
東濃地区No1高校の多治見北高は各学年で学年1位含む上位多数
専門館らしい結果が出揃ってきました、この生徒達が受験を迎える時はさらに合格実績が上がっていきそうです!
生徒数が多いから上位者多数ではありません。
大垣北高1の生徒数は、リード進学塾の大垣北高合格者数から見ても30名にも満たしません。 大垣北高の1学年が320名であることを考えると、
高1 学年1位・1位・3位(数学)
高2 学年2位・3位
という結果が異常なことは分かってもらえますでしょうか。岐阜県の公立高校は、他県と比べて数学の進度が早い上に課題もそこそこでます。学校のカリキュラムを無視した、塾・予備校のカリキュラムはあまり意味がないと思っていまして、その高校の進度に合わせ、特に高1と高2の夏までは、高校の試験や模試に合わせて校内順位を上げていくことに注力した方が、生徒も成功体験を積んで自信を持てるようになると思います。
今回はタイミングが揃った側面もありますが、この結果はリード生を勇気づける結果になったんではないかと思います。
リード生の皆さん、次の進研模試でも、自己ベストを更新していきましょう!