高等部ブログ
リード卒業生@リード予備校
2020/11/09
こんにちは、リード予備校の佳山です。
久々にブログを書きます☆ ここ最近、卒業生2名と会うことができました。
1人は、東京大学法学部に進学した生徒で、
この秋に、国家総合職 法律区分でストレートで合格したそうです☆(昔でいう国家Ⅰ種ですね) すごいパチパチ
20倍の倍率を制して、来年の夏に省庁まわりをして採用が決まるそうです。倍率3倍くらいあるので、試験に受かっても気がぬけませんね。
食事をしながらいろいろと話をしましたが、話のほぼすべてが最近読んだ本についてでした。この卒業生からのおススメ本は
「数学する精神 ~正しさの創造、美しさの発見~」 加藤 文元
「世界一美しい数式「e^π=-1」を証明する」 佐藤 敏明
東大法学部の生徒は、リベラルアーツ(教養)の知識欲がすごいですね☆ 私も読んでみます。
私からは
「宇宙からいかにヒトは生まれたか」 更科 功
をすすめました。この作者の本はどれも面白いですよ☆
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忠節校舎伝説の古美門先輩が来てくれました
なんか、めっちゃ貫禄ついた感じですね。笑
来春からは大学院に進学だそうで、しかも院試は推薦で顔パスだったそうです。 上位30%の成績者は推薦がもらえるとか。
頑張って勉強していると思っていたら、「麻雀しかしていません」とのこと。しかもほぼ毎回勝つそうです。
大学生になってからも、センター試験は毎年解いているそうで、数学は9割以上キープしているとか
国語も9割以上だそうです。
古美門君は、本文を読まずに選択肢だけで正解を当ててしまう裏技をマスターしています。
センターの過去問や、模試でもその方法を使って、国語190点以上とっていました。
でも、本番にやたらと弱く、センター本番、いつものように本文を読まずに選択肢だけで、言い過ぎ・断定しすぎといった感じで解答を絞っていくと最初の2~3問すべてで「あれ?選択肢が全部消えた。。。」となり、軽くパニック、ちゃんと本文を読んで解くことになりました。
結果は。。。。。
古美門君曰く、そこそこ緊張したのでパニックになったけど、選択肢だけで削る方法は、最近のセンターでも通用したんで、やっぱりあせっていたとのこと。
まぁ古美門君らしいですが。
古美門君世代は、院に進学または就職の世代ですね。あっという間ですね。