高等部ブログ
「自分の可能性を信じられる根拠」を見つけました
2025/04/24
こんにちは、リード予備校の佳山です。
年間で100冊程度の本を読むんですが、この5年で(仕事関連で)一番のあたり本に出会うことができました⭐️
同業他社さんには教えられないくらいの本なのでボカシを入れております。
私は、元々が分子生物学を専攻しており、脳の可塑性は信じているので、歳をとっても人は成長できるというスタンスです。
この本は、脳の可塑性に留まらず、体を鍛えると同様に脳を鍛えることができるのか、科学的に検証し実証してくれています。
大学受験の成績の伸びは、せの生徒のカリキュラム・勉強法・フィードバックを与える存在の有無など多岐に渡りますが、一番大きい要素は
「自分の能力に限界がなく伸ばすことができると信じること」
だと思っています。高校3年生の夏以降は、第一志望校に向けて勉強すればするほど、「自分の能力でこの大学を突破できるのか」という不安が付き纏って、この不安・疑念を払拭することにはかなりの困難を伴います。そもそも払拭できずに本番まで頑張り続けるしかないのが受験ともいえますが。
この本は、その信じる力を強くしてくれて、自分の能力は伸ばすことができると確信に変える可能性を秘めています。
私自身はこの本の内容で、多くの生徒の考えを変えることができると思っていますので、この本の内容のまとめを作成し、リード生にプレゼンをしていきます。
リード予備校には、高1・2生向けにキャリア教育プログラムがあり、そのプログラム内でキャリアに関すること・学習科学による学習法、そして、自分の可能性を信じる心を作っていくことができます。
気合いや根性論がいっさい入っていない科学に基づいた最新の脳科学・心理学の知見を楽しみにしていてください⭐️