高等部ブログ
「今、先生良いこと言ったよね?」@大垣駅前
2022/11/14
こんばんは、リード予備校の佳山です。
昨日は、お休みで、朝の8時からお昼ご飯を食べることを忘れて夜の23時まで、HEROINE第3話を作成していました。編集上、最高の出来だと思います!来週公開します。
さて、本題に入ります。
本日、大垣駅前校で、国公立大学の推薦入試に挑戦する生徒の面接練習をしておりました。
先週に指示した、質問の問答集をちゃんと作成して(本人が)いたので、ほぼ完璧な仕上がりになっていました。
佳山:「ちゃんと仕上げてきましたね。偉いね。」
生徒:「ありがとうございます。」
佳山:「答えるのに困るような質問はありますか?」
生徒:「壁にぶちあたったとき、貴方ならどうしますか?という質問にはどう答えるべきですか?」
佳山:「うーん、そうですね。。。 貴方は、薬学の世界で、博士号を取得したいと書いているので、分からないことや、壁に当たった時の解決の拠り所は、科学的な知見や先人の知見にすべきだと思います。 仮に、どんな最先端の知見・文献や古典的な名著を読んだとしても、解決が出来ないことにぶち当たってるなら、それは貴方が、世界で最も最先端にいるということになるよね。 それって、人間の叡智の結晶の上に立ってることになるから、もしそうなったらなったらでチャレンジ性があるというか、時間がかかっても解決したいって動機にはなるよね。」
生徒:「おぉ、なるほど」
佳山:「なんか、先生、今、すごい良いこと言ったよね??」
生徒:「すごい素敵な内容でした!!」
文書にすると、そこまで良いこと言ったかなって感じになってますが、生徒の顔が非常に晴れやかな顔をしていました☆
そんな顔を見ると、この仕事をしていて良かったなと思います☆