高等部ブログ
年末東大模試(仮称)/本気で東大を目指すということ⑫
2025/12/28
リード予備校忠節校「先生、
ミスりました」
本番では勘弁してくださいね
こんにちは。
リード予備校忠節校の土屋です。
前回までの投稿 ↓
リード予備校忠節校のブログをまとめたものは
12月28日(日)に東大受験予定者向けに塾内で
年末東大模試(仮称)を開催しました。

校舎では同時に共通テスト形式の模試も実施していますが、
東大志望生徒達はこの時期でも2次試験に向けた勉強です。
東大志望者には冬休みが終わるまでは
共通テストの勉強ではなく
我慢をして2次試験の勉強をするように言っています。
実施する科目は
国語、英語、数学の3教科です。
彼らが解き終わった直後から
採点をしていきます。

普段の添削課題は時間無制限で解いたものを
提出してもらっているので、
こういった実戦形式の解答を見ることは
意外と少ないです。
だからこそ気が付つけること、
指導するべきことが見てたように感じます。
正直まだまだ言いたいことはいっぱいありますが、
それはあと2か月のとことで修正していければと思います。
国語は田辺先生(岐阜高校,東京大学卒)が
採点してくれています。

この対応ができる校舎は
岐阜県内では唯一無二ではないのかなと
自負しています。
うちの自慢です。
今回採点をしていて感じたことを1つ
採点をしていた際に
記号などの記述が不足している(表記の間違い)ものが
多発している生徒の解答がありました。
「自分の思考に手が追い付いていなんだな」
と思いました。
模試後に生徒に確認をすると、
「先生のおっしゃる通り、追い付いていません。
それが悩みです」
とのことでした。
うらやましい限りです。
ただ減点されてしまうので、気を付けていきましょう。























































