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共通テスト英語Reading

2026/01/17

忠節校舎で英語を担当している高橋です。

 

、、、早速解いてみました。

 

 

第6問の問1で、おにぎりおじさんの言葉と行動から選択肢の1を選ばせるのは多少難しいかな、と思いました。

 

おにぎりおじさんが、「あなたの持ち物を見失ってはいけない。私は自分の持ち物を決して失わなかったよ」と主人公に言って、彼女が返事をする前にドアを閉めてしまったところが、選択肢「非友好的、時には無礼に見えた」の「無礼」の部分ですが。

 

(まあ、他の選択肢が違い過ぎるので、消去法でもいけたかな。でも良い問題ですね。)

 

 

全体的には去年よりも簡単なような気がします。

 

満点の人も結構多い??

 

もちろん、受験生の皆さんは振り返りは全て終わってからです。今日のことは一旦忘れて、明日頑張って下さい!

 

 

 

※※※※※

 

忠節校舎で出しているリード通信のバックナンバーを1つアップしておきます。

 

今回は2024年11月に出したVol. 37です。記載された内容は当時のものですのでご注意ください。

 

※※※※※

 

リード通信Vol. 37 (2024年11月号)
ついに4年目に突入しました。いつまで続くかは??

 

1,今月のお話

 

「岐阜県民の6人に1人が加入しています。」

 

これは私が先日たまたま見つけた県民共済のチラシにデカデカと書かれていた文言ですが、この文言には行動経済学の有名な理論の1つである「ナッジ理論」が活用されています。

 

ナッジ理論はアメリカのシカゴ大学リチャード・セイラー教授が提唱した行動理論で、彼はこの功績により2017年にノーベル賞を受賞しました。

 

ナッジ(nudge)は「そっと後押しする」という意味であり、ナッジ理論は「経済的なインセンティブや強制を用いることなく、人々が自発的に望ましい行動をするように仕向ける」ための方法論です。

 

最初の例で言うと、「ぜひ加入してください」と直接的に伝える代わりに、周囲と同じ行動を取りたがる人間の性質を利用して彼らが自発的に加入するように仕向けています。

 

 

このナッジ理論は、今では本当に様々な場面で活用されています。

 

例えば、階段とエスカレーターがあるとついつい楽なエスカレーターを選択してしまう人は多いです。しかし、階段の途中に「ここまで上ると~カロリー消費」と表示をすると階段を利用する人が増えたそうです。

 

オランダの空港では、男子トイレの便器にハエの絵を描きました。それまでは、トイレをきれいに使うようにとお願いをしても、便器からそれた小便で床が汚れる、清掃するための人件費がかさむなど、多くの問題がありました。ハエの絵を描いてからは、利用者が無意識に絵を狙うようになり、床の汚れが減り、清掃費用も大幅に抑えられたそうです。

 

各種検診の受診率を上げるために、厚生労働省が地方公共団体に向けたナッジ理論を紹介するパンフレットがあります。(タイトルがズバリ「明日から使えるナッジ理論」です(笑)。)

 

その中にナッジ理論を使ったいろいろな事例が紹介されています。個人的に面白いと思ったのは東京都八王子市の大腸がんリピート検診の受診率上昇のための取り組みです。

 

大腸がん発見には毎年繰り返し受診することが大切です。八王子市は前年度受診者に採便容器を送付しリピート受診を促していましたが、リピート率は7割にとどまっていました。

 

そこで八王子市は、「人は得る喜びよりも失う痛みの方が大きく感じる」という心理学の知見を活かし、「検診を受けてもらえれば、来年も検査キットを送ります」という対象者にとって得になるメッセージを、「受診しないと来年は検査キットは送付されなくなります」というマイナスのメッセージに変えました。

 

「検診受ければ来年も検査キットを送ります」も「検診受けなければ来年は検査キットを送りません」も、言っていることは同じはずなのに、受診率は7.2%も増えたそうです。

 

ナッジ理論(および行動経済学)は非常に面白い理論なので、大学生になったらぜひ一般教養課程で経済学の講義を受講してみることをお勧めします。
高橋

 

 

※※※※※

 

2、田辺の一冊 田辺の独断と偏見で本を紹介します。

 

小林秀雄『美を求める心』

 

小林秀雄は一回書いたことがありますが、これも面白いので紹介します。

 

『美を求める心』は54歳の時に、「美」とは何かについて小・中学生向けに書かれたもので、非常に読みやすく、そして深い内容です。

 

私たちはものを見ているようで、本当はちゃんと「見て」はいない。じっくり見れば、ものはだんだんとその美しさをあらわしてくれるはずなのに、人は頭の中で分かった気になって見ることをやめてしまう。

 

美術をみるときにも、頭で分かることなどを求めるのではなく、ただひたすら「見る」「聴く」ことをするべきだと言います。

 

少し長いですが引用します。

 

「言葉は眼の邪魔になるものです。例えば、諸君が野原を歩いていて一輪の美しい花の咲いているのを見たとする。見ると、それは菫の花だとわかる。何だ、菫の花か、と思った瞬間に、諸君はもう花の形も色も見るのを止めるでしょう。諸君は心の中でお喋りをしたのです。菫の花だとわかるということは、花の姿や色の美しい感じを言葉で置き換えてしまうことです。言葉の邪魔の這入らぬ花の美しい感じを、そのまま、持ち続け、花を黙って見続けていれば、花は諸君に、かつて見たこともなかった様な美しさを、それこそ限りなく明かすでしょう。画家は、皆そういう風に花を見ているのです。何年も何年も同じ花を見て描いているのです。」

 

芸術とは何かという議論はいろいろあると思いますが、自分は芸術というといつもこの文章が頭に浮かんできます。ものを見る、音を聞く、その訓練をずっと続けてきたのが画家であり、音楽家なのだと。

 

この文章を読んでから、各地の美術館を訪ねるのが楽しみにもなりました。

 

芸術でなくても、人や社会、歴史などに対しても、頭で分かった気になってしまうことはとても多いです。こちらの頭で解釈するのではなく、じっくりと見て、向こうが語りかけてくるのを待つ、そうすれば思ってもみなかった姿が見えてくることがあるのではないでしょうか。

 

面白いと思った方はぜひ全文を読んでみてください。

 

 

※※※※※

 

3,高橋の各国つれづれ訪問記

 

高橋が過去に訪れた国を紹介するコーナーです。読んでも特に何の役にも立たないので読みたい人だけどうぞ(笑)。今回はイタリアです!

 

首都:ローマ
最大都市:ローマ(人口約280万人・都市圏人口は約435万人)
面積:約30.2万平方キロ(日本の約80%)
人口:約5,885万人(日本の約半分)
一言メモ:イタリア国土内にはバチカン市国とサンマリノ共和国という2つの独立国家がある。(同様の国は他にはレソトを囲んでいる南アフリカ共和国のみ)

 

 

私にとってのイタリアは何といっても中田英寿選手です。

 

今では多くの日本人選手がヨーロッパのサッカーリーグでプレーをしていますが、その道を切り開いたのは中田選手であることは誰も異論はないでしょう。

 

サッカーは詳しくない私が中田選手を知ったのは、日本がワールドカップに初出場した1998年フランス大会です。(イランに滞在していた私は現地からのテレビ観戦でした。)

 

日本代表は全敗だったものの、彼は日本代表チームNo. 1の選手であり、ヨーロッパでも活躍できる選手であることは素人目にもよくわかりました。

 

その後すぐ彼がイタリアのペルージャというチームに移籍し、リーグ初戦で強豪相手に衝撃的な活躍をしたことは日本人旅行者の間でも大きな話題になりました。それで自分もイタリアを回った際に試合観戦のためにペルージャに寄ったのでした。

 

ペルージャはその年に2部から昇格したばかりの弱小チームであり、ペルージャファンにとって中田選手はまさに救世主でした。

 

そのため日本人はペルージャの町を歩いているとあちこちから「ナカタ~」と声をかけられ、ハイタッチや握手を求められたりします。中には無理やりハグをしてくる人もいました。(ハグをしてくるのは皆おっさんだったけど。)

 

町を歩いているだけで、まるで自分が人気選手になったかのような気分になれました(笑)。

 

おまけに私が現地で観戦した試合は中田選手が1ゴール1アシストの大活躍。チームも3対1で勝利、と最高の結果でした。

 

なんかよくわからないまま、現地のファンと大いに盛り上がり、ドンチャン騒ぎで楽しかったです。

 

翌日の現地の新聞のスポーツ欄全体に「NAKATA!!」の文字が大きく躍っているのを見て自分もとても誇らしくなったのでした。

さらに

詳しく知りたい方はコチラから!

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