高等部ブログ
添削指導①/本気で東大を目指すということ⑩
2025/12/15
リード予備校忠節校本当にやって
よかったと
思います。
なかなかどうか、
みんな解答の書き方が
本当に下手でした。
こんにちは。
リード予備校忠節校の土屋です。
前回までの投稿 ↓
リード予備校忠節校のブログをまとめたものは
僕の校舎では、
この1年間、東京大学を目指す彼らに
不定期に添削課題を出していました。
科目は
数学、英語、国語の
3教科です!!
東京大学の国語の添削をしてくれる塾も
なかなかないのではないでしょうか。
うちの校舎の自慢です。
「講師がちゃんと
添削をしなければいけない」
そう、決定的に思わされた生徒がいます。
2月初旬
「先生、採点してください」
とある生徒が答案を持ってきました。
数学は自分土屋が、英語は高橋先生が
採点をしました。
冗談ではなく、
即、髙橋先生と会議でした。
正直点数をあげられない・・・・
そんな解答でした。
端折ってはいけないところを端折っていたり、
問題が問うている部分(必要十分条件など)を
意図的なのか無視していたり。
本当に焦りました
その生徒は今まで、冠模試
(東大オープンや京大実践など)
ではしっかり判定が
出ていただので
この子は大丈夫だと
安心していました。
数学などは
答えの値があっているものは多々ありました。
しかしそれではダメなんです。
なるほど、
だから判定は出ていたのか・・・・・
残された時間は短い期間でしたが
高橋先生とともに何とか修正できたため
その生徒は無事合格していきましたが、
の焦りは今でも覚えています。
そんな経験が
彼らの指導にいきることになりました。
最初に彼らが出してきてくれた解答は・・・・
次回に続きます。























































