高等部ブログ
眠くならない食事 低GI食品を試してみました
2025/08/21
眠くならない勉強飯を実食レビュー
こんにちはリード予備校の佳山です。
「眠気を抑える食事 高校生」をテーマに、食後のだるさや眠気を避けたい高校生に、勉強飯を実際に試しました。低GIを意識した組み合わせで、食後の集中力を保てるのか検証します。
ローソンで買える勉強飯パターンA(合計 438円)
セットの内訳
・NL ブランパン 2個入:149円
・サラダチキン スティック(スモークなど):171円
・とうふとわかめのおみそ汁:118円
ねらい(満腹感キープ × 低糖質)
主食は低GIのブランパン、たんぱく質はサラダチキン、温かい味噌汁で満足感を上げつつ糖質量は控えめに。勉強前の「腹八分目」を作る狙いです。
実食レビュー:腹八分・だるさゼロ、眠気も出にくい
食後の体感
普段の白米中心の食事だと、食後に体が重くなって眠くなることがありますが、このセットは腹八分目で満足感があり、食後のだるさはほとんど感じませんでした。その後の眠気も出にくく、普通に仕事ができました。
好みへの配慮
ブランパンは好みが分かれます。合わない場合は、食物繊維が豊富で比較的GIが低めのもち麦入りおにぎりに置き換えるのがおすすめです。
なぜ食後に眠くなる?(血糖値と眠気の関係)
ポイント
食事で血糖値が急上昇すると、インスリンが多く分泌され、その後に血糖値が急降下しやすくなります。この上下の振れ幅が大きいと、だるさ・眠気を自覚しやすいとされます(出典は本文末)。
一方、低GIの主食や食物繊維・たんぱく質を先に摂るなどの工夫で、血糖値の上昇はなだらかになり、眠気が出にくくなることが期待できます。
図解:高GI食と低GI食の血糖値カーブ比較
科学的な裏づけ
厚生労働省は「食物繊維が豊富な食品はGIが低い傾向にある」とし、低GI食は血糖管理の改善に資することが示されています(2020年の資料)。また、農研機構の研究では、大麦(β-グルカン)を配合したご飯は白米に比べて食後血糖の上昇を抑える結果が報告されています(2018年)。
※食後の眠気には個人差があり、低GIなら必ず眠気がゼロになると科学的に断言されているわけではありません。ただし、血糖変動を緩やかにする工夫は、多くの人にとって実用的な対策です。
まとめ
バリバリに部活をしている高校生には満足の食事になりませんが、部活を引退した高校3年生には、適した食事だと思います。 糖質が多い・脂が多い食事をして、食後の集中力が切れる方は是非お試しを!
参考ブログ(リード予備校サイト内)
出典
(厚生労働省、「血糖値」、2024年)
(厚生労働省、「日本人の食事摂取基準(2020年版)1-4 炭水化物」、2020年)
(農研機構、「もち性大麦配合ご飯は大麦の割合が高いほど食後血糖値の改善に有効」、2018年)