高等部ブログ
学ぶ意義@高2
2025/07/16
こんにちは、リード予備校の佳山です。
7月13日(日)に、高校2年生向けキャリア教育第3回「学ぶ意義」を実施しました✨
今回は、私が話をするのではなく、FocusGold代表執筆者の竹内先生に講話をしていただきました。結論から言いますと、ものすごく学ぶ意欲を高める回となりました✨
FocusGoldは、岐阜高校や大垣北高校をはじめとする岐阜県の公立高校で、チャート式と二分するほど採択されている数学の参考書・問題集です。特に進学高校で使われていて、生徒からの評判もすごくいい問題集です。
その代表執筆者の竹内先生が、数学の話ではなく、リード予備校のキャリア教育に即して「学ぶ意義」に関して話をしていただきました。
私がダラダラ書くよりも、参加者の感想を見ていただければ、満足度が分かると思います✨
〜参加者の感想〜
私は正直自分が何をやりたいのかとかなんのために大学に行くのかとか分からず、目標もないままただ勉強してただけだったけど、今回のキャリア教育で、自分がこれからどうしていくべきかが明確になったので、自分と沢山向き合いながら頑張ろうと思いました、ありがとうございました。
進路だけでなく、大学の後のことについて考える機会になったので良かったです
竹内先生のお話がとてもわかりやすく聞きやすかったです選択肢がある質問形式で参加でき、親子で集中して聞くことができました。
とても、勉強になるお話で受講できて良かったですありがとうございました。
目の前の大学入試だけでなく、日本の未来について考えさせられました。ありがとうございました。
勉強する意味が理解できて、よりいっそう頑張ろうと思えた。
改めて学ぶことや大学のこと、そしてこれから生きていく社会のことについて考え直し、より深く追求するきっかけになりました。
学ぶことの意義について改めて考えさせられた。今まで何となく勉強していたけど、これからは目的をもって意欲的に学んでいきたい。
答えを出すのはAIでも出来るから、AIを上手く活用して問いを作り出していきたいと思いました。自分がいつか社会の役に立つことを願い、今はただ勉強をして職業選択の幅を広げていきたいです。
大学進学がゴールではないと感じました
勉強の意義について、考えさせられました。
学ぶことに対する価値観が変わりました
勉強する意味がよくわかった
何のために学ぶのかがわかった気がする
AIに負けないように人間性をつけつつ生活したい。勉強以外の所で勝る必要性などを感じた。
AIに使役されるのではなくAIを最大限の有効活用をできるような人になれるように勉強していきたいです
勉強する意味を改めて考える機会になった
学ぶ意義について考えることができました
とてもタメになる話ばかりで聞いていてとても面白かったです。
学ぶことは、自分のためではなくいつか世の中の人のありがとうにつながるものになるように学びを続けたいと思いました
非認知力の大切さや大学に進学する上で大切になってくることを詳しく知ることができてよかったです。
今後何の為に勉強してるのかわからなくなった時に、今回の話を支えにしていこうとおもいます。
学んだことを他の人のために役立たれるように勉強したいと思いました。
「自分のためだけに勉強するのではない」というコメントが刺さりました
学ぶ意義を自分の中ではっきりと認識することができた。
学ぶ意義について、大変興味深いお話を聞くことができました。
子供達が高校生である今、このお話を聞かせていただけたことで、学ぶことへの意識が変わり、これからの進路や将来について、深く考えるきっかけにもなったのではないかと思います。ありがとうございました。
学校の三者懇談が終わって、成績が伸び悩む子どもを前に、このタイミングで今日のお話しが聞けた事がありがたいです。部活に行事に、持ち前の行動力とチャレンジ精神で学校生活を楽しんでいますが、学習に関しても、何の為に勉強をするのかと言う問いに本気で向き合えば、やりたい事に向かう集中がきっと生かされてくると思います。
AIについてのお話は、私自身の仕事にも非常に参考になりました。いい勉強ができてよかったです。
自分にとっての学びについて深く考えられました
興味深い話でとても今後の勉強の参考になってよかった。
誰の何のために勉強をするのかが、明確になって将来の自分のために今出来ることを頑張って取り組んでいきたいと思いました。
自分のためでなく世の中のために働くことも大事だと学んだし、この先自分で考えて問いただすということも大切になって来ると感じた。
今まで勉強してもその先の目標がはっきりしていなかったので、今回の授業で新しい考え方が増えて良かったです
将来をどう見るかを考え、今何をすべきなのかを親子で考えました。
まだやりたいことがはっきりとしない息子に焦りを感じていましたが、自分もそうだったなぁと懐かしく思います。高校2年生、まだまだ子どもでもあり、しかしこれからの時代を生きていく上で、私たちの時代には無かった覚悟のようなものが今の子どもたちには必要だと感じています。 AIと共存できる人間、正しい知識を身につけ自分にも社会にも負けない人間になってほしいです。幸い息子は学ぶことが好きなので、自分で考え、素晴らしい人生を切り拓いていくと信じています。親としては、これまで自分が失敗してきたこと後悔していることは、1つのアドバイスとして伝えています。ただ、息子の人生は息子のものなので、日々の生活を支え、やりたいことを学ばせてあげるのみです。自分で考えられる人間になってほしいので、決して口出しはしません。
これからやりたいことを見つけ、自らが光り輝き、世の中や誰かを照らしていってほしいと切に願っています。今回、講話を聞き、親としてもあらためて考えるところがありました。このような機会をありがとうございました。
今まで未来の職業などの話はたくさん聞いてきたけれど、その中でも聞いたことないような面白い話をたくさん聞けてよかったです。
ただ、いい大学に入ってそれで終わりではなくてどうして学ぶのか目的を明確にして勉強することが大切だと分かりました。
学びの先にある人のためになる仕事をすることの大切さを子どもに教えていただき、ありがとうございました😊
まだまだ進路などに悩みがある時期ですが、多くの生徒の心に響いたのではないかと思います。
自分に興味のあるものを大事にすることが良いことだと感じた。
東京大学名誉教授 小林康夫先生がある書籍で言っていましたが
実は新発見というものは、発見者が15歳〜16歳頃からその種を自分の中に宿していることが多い。つまり、あなたたちの年に何かの「種」が宿されるということ。これは分野によらない。このことが端的に示しているのは、世界を変える力は知識ではなく「若い力」だということだ
何かの「種」を宿す年代に、キャリア教育を通して何かのヒントが与えられたらと思います。
学ぶ意義がなんとなくでも意識できれば、それは勉強する動機につながります。キャリア教育を通して、リードの生徒は勉強をブーストさせましょう!!