高等部ブログ
忠節校の2年生の現在地③
2025/01/19
リード予備校忠節校「国語はさすがにヤバい」
終了後そんな声が聞こえてきましたが、
いったい何を言っているんだか?
こんばんは。
リード予備校忠節校の土屋です。
高2の生徒たちに
共通テストの即日模試の国語の自己採点を
提出してもらいました。
今のところトップは193点でした。
まだ上がいそうなのが忠節校の恐ろしいところですが
他にも
187点の生徒
181点の生徒
171点の生徒
北高の生徒も負けていません
164点、168点
それ以外にも8割を超えた生徒は
167、161点
写真はないですが
160点、162点の生徒や、176点の生徒もいます。
この学年は岐阜高校も岐阜北高校も
全国模試で文系1位を獲得したことのある生徒が
それぞれいるので、国語の結果は期待していましたが、
ここまでとは。
予想平均点が出てこないと何とも言えませんが、
予想以上の結果を出してくる生徒たちには
本当に驚かされます。
少し長くなりますが、
国語、特に現代文に関して少し話をさせてください。
現代文は勉強する意味のある科目でしょうか?
成績が伸びる科目でしょうか?
この問に僕は
「現代文は伸びる科目です。」
っとはっきり答えています。
きっかけは一人の講師の方との出会いです。
東海地区のトップレベルの現代文の講師の方で、
著書なども多数執筆されております。
この先生の授業を受けた生徒たちの
現代文の伸びが著しく、驚かされました。
忠節校にも講演に来ていただいたことのある先生です。
縁あってプライベートでも
仲良くさせていただいており、
自分も講師として多くの刺激を頂いています。
現代文は勉強する価値のある科目です。
どうしても時間のかかる科目だとは思いますが、
高1、高2生のうちからコツコツ勉強することで
成果を得ることができます。
あきらめずにすぐに
取り組んでみたらいかがでしょうか。