高等部ブログ
センター英数を24時間で完璧にする集会
2019/11/29
英語講師兼ラジオで喋るひとの長瀬といいます。
さて、先日開催された
「センター英数を24時間で完璧にする集会」
もう、最高過ぎて。
言葉にするのは難しいわけですよ。
受講生一人ひとり、
色々なことを感じてくれたようで。
『勉強するということがどういうことなのか、身体で理解した』
『純粋に点数が激しく上がった』
『点数には現れなかったが確実に読む速度が上がった』
『先生たちが熱すぎ面白すぎ!やっぱ生授業好き!』
『授業が分かりまくってびっくりした』
『全然長く感じなかった。こんなに集中したのは初めて』
『声帯潰れるくらい音読した。不思議と頭に入ってきた』
などなど。
参加者全員から素晴らしい感想コメントもらいました。
もうね、
僕からレポートすることは野暮かなって。
この声が全てなわけですよ。
たった10日で満席締め切り。ソールドアウト。
内容はかなり詰めました、
激しく議論するくらいに。
当日行ってみたら「誰もいない」夢を見ました。
追いつめられてましたね、珍しく。
僕は緊張なんかほぼしないですから。
講演会の1分前まで寝てても通常は余裕なんですよ。
でも今回は前日に寝れないという初体験(笑)
だけど、結果は大成功。
正直言うと、
スタッフが最高過ぎたというのもありました。
担当講師はもちろん、
英数ベストメンバーで臨みましたから。
それに加えて、
サポートスタッフの先生方や学生スタッフ。
全力で動き回ってくれてました。
これが本当にでかい。
参加者同様、
先生たちも2日間
休み時間などほぼありませんでした。
そして何よりも、
参加してくれた生徒たちが最高過ぎました。
「素直」
「愚直」
「一生懸命」
おい長瀬(僕)、
オマエの高校時代に彼らの姿を見せてやりたいぜ。
この生徒たちだからこそ大成功できた。
これに尽きますね。
参加者の皆さんには感謝ですよ、本当に。
こりゃあ本当に
未来を変えた2日間になったんじゃないかな。
『またやってほしい』という声もいっぱい。
感想シートにも。
僕のTwitterにも。
ありがとうございます。
でも、すみません。
この労力やプレッシャーはおいそれと
できるものではないです。。
個人的には
「これで最後にしたい。」
と思うくらいに完全燃焼しました。
上層部の方からは
「冬もどうですか?」
と言われましたが、
多分やりません。
少なくとも
僕がプロデュースすることはないです。
あとは各校舎に戻って、
徹底的に演習を繰り返して下さい。
教えること自体は、
もうそれほどありません。
徹底的に問題に落とし込む。
アウトプットと解説の繰り返し。
シャドーイング音読の繰り返し。
この2日間で学んだことは
受験当日まで忘れないで下さい。
皆さんはこの2日で
大きな財産を手にしました。
続けよう。続けていこう。
やり続けることが、人間の最高の才能だ。