高等部ブログ
「先生、その話に混ぜてもらってもいいですか?」@リード忠節校
2022/04/15
こんにちは、リード予備校の佳山です。
金曜日は、忠節校で高橋先生と土屋先生と私で生徒指導をしておりまして
生徒が校舎に来る頃に、ある話題で盛り上がっていました
佳山:「高橋先生、アメリカ大陸縦断とユーラシア大陸一周して、どの国の料理が美味しかったですか?」
高橋:「そうですね。トルコとタイですね。ヨーロッパは食事代が高かったので、自炊してたからよく分かりませんが。」
佳山:「確かにタイ料理美味しいですね。トルコかぁ。食べたことないです。」
佳山:「トルコと日本って同じ緯度ですけど、タイは少し下ですが、料理が美味しい国は緯度によるんですかね」
高橋:「緯度、確かに北欧とかはあまり料理の幅がないとか言われますね。」
佳山:「食材の多様さ、発酵技術などなど、緯度に関係ありますよね。」
土屋:「緯度も関係あると思いますが、王朝があったかどうかも大きいと思います。」
高橋:「世界の三代料理、トルコ、中国、フランス、確かに強い王朝ありましたよね。タイも日本も。」
土屋:「宮廷のお抱え料理人とかも関係ありそうですよね。 王朝が倒れると、庶民の食事レベルが上がるとか聞いたことありますし。」
ここら辺の話を耳にしていた生徒が、突然
生徒:「先生、その話僕も混ぜてもらってもいいですか?」
佳山:「突然。笑 いいよ。」
生徒:「王朝があると、そこに食べ物が集まって来るから、料理技術が発達すると思います!」
佳山:「王朝なくても、貿易が発達してたら食材とか集まってくるんじゃない?」
生徒:「でも、一箇所に集約することとか、それを料理する環境とかで言うと、王朝がある方が有利だと思います!」
先生:「確かに、それは一理あるね」
講師の会話に入って来てくれる生徒は、
この生徒は、なかなか面白くて、いい趣味を持っています。その趣味の写真を色々ともらっていますので、今度紹介します!!