高等部ブログ
生徒と講師のコミュニケーション@忠節校
2022/03/19
こんにちは。リード予備校の日比野です。
先日、忠節校のPV撮影がありました。
日比野についてもインタビューで話をしてくれていて、
「生徒の表情をよく見ている」
「日常の不安や悩みをしっかりと聞いてくれる」
と話してくれました。
日比野にとっては普通に毎日の生徒指導をしているだけなのですが、
確かに思い返してみるとカウンターを通った生徒には軽率に話しかけまくっています。
忠節校はスタッフがいる場所と生徒が勉強するスペースがとても近いです。
下の写真は日比野が普段業務を行っている場所から
生徒が行き来する廊下を撮った写真です。
(上の生徒は岐阜高校と岐阜北高校の生徒で学校は違いますが仲良しです☆)
カウンターを挟んでほぼゼロ距離で生徒と毎日顔を合わせます。
しかも生徒の学習スペースからトイレや食事スペースに移動するには
必ずスタッフがいるカウンターの前を通ります。
このような環境なので忠節校は自然と生徒と講師のコミュニケーション数が増えます。
悩んでいたり不安がある生徒は表情にあらわれます。
その悩みや不安が勉強のパフォーマンスにも大きく影響します。
モチベーションを上げることも講師の役割ですが、
不安を取り除くことも講師の役割です。
※※※※※
先日カウンターで受付業務をしていたら、
見慣れない市外局番から電話がかかってきました。
日比野:「河合塾マナビス忠節校の日比野です」
電話:「〇〇(日比野が以前に勤めていた予備校)で働いていた日比野先生ですか?」
日比野:「はい、そうです。どちらさまでしょうか?」
電話:「〇〇で高1のときにお世話になった△△です。
第一志望校の一橋大学に合格したので報告の電話です。」
突然の電話だったのでとても驚いたのですが、
この生徒のことはよく覚えています。
将来の夢は弁護士で最初から文系に進むつもりだったのですが、
高1の夏くらいに進路に悩み文系と理系のどっちに進むのかを二人でよく話し合いました。
30分くらい話し込んで「よし文系にしよう!」となっても
次の日には「先生、やっぱり理系にしようと思います」と言われ、
昨日の30分は何だったんだ!と思ったこともあります笑
それでも2年も前の先生にわざわざ調べてまで合格報告をするということは
このときの話し合いも無駄ではなかったのかなと思います。
※※※※※
忠節校には、
・勉強したい時にいつでも空いている学習スペース
・質問したい時にいつでも質問できるスタッフ
・切磋琢磨しあえる仲間
・相談したい時にいつでも相談できる講師
がすべてそろっています。
手前味噌ですが、
岐阜県でも結構良い校舎なんじゃないかなと思っています☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉