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優越の錯覚@忠節校

2022/03/18

こんにちは。リード予備校の日比野です。

 

 

 

大学に合格した生徒が続々と校舎まで報告に来てくれています。

 

そのなかで「優越の錯覚」に最後まで陥ることなく、

限りなく100%に近い可能性で大学に合格した先輩がいたのでご紹介です☆

 

 

※※※※※

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=xbcuz-rLYh8

 

「優越の錯覚」について佳山先生が解説しているので是非ご覧ください!

 

 

簡単に説明すると、、、

 

「優越の錯覚」とは「自分の能力よりも自分は優れていると思ってしまう心理状態」のことです。

 

 

本当はできない問題でも「自分はこのくらいできるから復習しない」とか

「このぐらい勉強すれば目標点は取れるだろう」と妥協してしまうとか。

 

誰しもが日常でふと思ってしまうような錯覚です。

 

 

※※※※※

 

 

 

 

岐阜北高校のGくんは無事に第一志望校に合格したのですが、

この「優越の錯覚」に一切陥ることなく「順当に当たり前に」合格した生徒です。

 

 

第一志望校のボーダーは常に悠々と突破していたのですが、

それでも「絶対に合格できるとは限りません」と一切の妥協なく学習を進めていました。

 

 

※※※※※

 

 

そんな彼が最終的にたどり着いた境地が、

「入試で出題される問題を予測する」ことです。

 

もはや、やっていることが受験生でなく予備校講師です。。。

 

 

 

Gくんの第一志望校で出題される科目は地歴のみです。

数年分の過去問を見てみるとリード文に関わらせた小論文的な問題が出題されています。

 

 

それらを分析するとその大学のとある教授の論文から出題されていることが分かりました。

 

というわけでその教授の過去の論文と入試問題を照らし合わせてみると、

昨年リリースされた論文のみまだ出題されていないことが判明。

 

おそらくその論文にまつわる問題が出題されるだろうと考え、

回答をあらかじめ作って試験に臨むと、、、

 

 

予想通りその論文にまつわる問題が出題されました。

 

 

※※※※※

 

 

ここまで対策できればもちろん合格できますね。

 

 

模試でA判定が出ていたとしても、

共通テスト本番でボーダーを軽々超えていたとしても。

 

試験に絶対はありません。

 

 

Gくんはこの二次対策だけでなく、

これまでの普段の学習でも「優越の錯覚」に陥らずに学習を進めていたのでしょう。

 

それがGくんが第一志望校に「順当に当たり前に」合格した理由です。

 

 

 

さて、これを読んでいるみなさんは「優越の錯覚」に陥っていませんか?

 

 

ちなみに日比野は陥っていると思い当たる節が多々あります、、、笑

 

 

 

リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉

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詳しく知りたい方はコチラから!

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