高等部ブログ
各務原校の名物スタッフ@各務原校
2022/02/27
こんにちは。リード予備校の日比野です。
大学受験は「何を」「どのように」勉強するかも重要ですが、
それと同じだけ「誰と」勉強するかも重要だと考えています。
リード予備校には教務力の高い講師がそろっています。
そして大学生も学力の高い学生を集めています。
講師は集積されたデータをもとに
豊富な経験と知識で生徒を指導していきます。
その一方で大学生スタッフは生徒と年齢が近いので、
「先輩と後輩」といった関係で
講師とは違った角度から生徒と接することができます。
各務原校にとても素敵な大学生スタッフがいるのでご紹介します☆
(※二人とも掲載許可はいただいています)
左のHくんは名古屋工業大学の学生でして、
学力が高いのはもちろんですが抜群に生徒から好かれるスタッフです。
右のAくんは各務原高校から名城大学に合格した生徒なのですが
Aくん:「H先生がいるときは疲れていても必ず校舎に行っていました」
と話してくれました☆
受験勉強は長いので辛いときやしんどいときもありますが、
校舎に信頼しているスタッフがいると
「今日はあの先生がいるから塾に行こう」と思えます。
一人ではどうしようもないことも
誰かと一緒ならがんばれる、ということもあるんじゃないでしょうか。
※※※※※
日比野はHくんと会ったその日に
「この先生は生徒から信頼される先生だな」
と確信したので、
色々と高校生時代の話を伺いました。
日比野:
「高校生のときは成績どんな感じだった?」
Hくん:
「もともと学年280位くらいだったんですけど、
高3の春にコロナ禍で学校が休みになって猛烈に勉強したら80位まであがりました。」
日比野:
「本当に!それはすごい!一日何時間くらい勉強してたの?」
Hくん:
「13時間はやっていました。周りからは大丈夫?って言われました笑」
日比野:
「そうだよね、春からそれだけ学習量確保できる生徒はあんまりいないもんね。
成績があがったときはやっぱり嬉しかった?」
Hくん:
「とても嬉しかったです。
順位が低いころはがんばっても周りに追いてかれている感じがして
気分も沈んでいたんですけど、
猛烈に勉強して成績が伸びたときは
自分もやればできるんだ!って思えました。」
成績が伸びない時期があって、
そこから努力して成績を伸ばした学生の話は説得力がありますね。
この経験があるからこそHくんは生徒から信頼されるんだな、
としみじみ思いました。
Hくんはこの春から2年生でして、
おそらく大学院まで進むと思っているので、
末永くリード予備校に携わってほしいなと考えています笑
各務原校は誰に聞いても
「生徒と講師が仲良しです」と答えてくれます☆
リード予備校・河合塾マナビス忠節校 日比野仁哉