幼・小学部&中学部ブログ
【美濃】自慢の生徒を紹介します!
2021年1月6日
こんにちは。関・美濃ブロックです。
今日は美濃校舎の自慢の生徒を紹介します!
小学1年生の片桐東吾(かたぎりとうご)くんです。
彼は年長さんからリード進学塾のパズル道場に通い、現在は14級です。東吾くんは大変負けず嫌いで、初めはできないパズルがあったり対戦で負けたりすると泣いてしまうこともありました。しかし、今では難しいパズルにも諦めることなく取り組めるようになりました。
上の写真は『スティックゲーム』という難しい対戦ゲームで、図形の認識能力が高くないとできません。小学校高学年の生徒がやっても「ゲームが終わらない=対戦が成り立たない」ことがあるのですが、東吾くんはちゃんと対戦することができます。
<東吾くんの凄いところ>
①しっかりと挨拶をし、授業の準備と後片付けが一人でできる。
②授業の50分間おしゃべりをせず、ずっと集中して問題に取り組める。
③分からない問題でも、諦めずに最後まで考え抜くことができる。
④答え合わせの前に自分で正しいか見直しをする。
当たり前のことのように思うかもしれませんが、小学1年生でここまでできる生徒は少ないです。④の答え合わせや見直しは中学生でもできない子は結構います。
パズル道場では、様々なパズルに取り組むことで「算数脳(センス)を育成する」ことだけでなく、「挨拶をする」「人の話をちゃんと聞く」「問題に集中して取り組む」などの学習姿勢のしつけも行っております。授業で養われたセンスや学習姿勢は一生役立つ力になります。
2021年1月からは、新小学1年生(現年長さん)を対象にした能力開発コースの体験会「入学準備講座」がスタートします!
パズル道場以外にも様々なコースが体験できますので、気になる方は近隣の校舎までご連絡下さい!皆様のお問い合わせをお待ちしております!