高等部ブログ
オンライン宿題チェック・添削@リード予備校
2020/05/17
おはようございます。リード予備校の佳山です。
本日も午前9時から「朝からオンライン自習室」を監督しながら、ブログを書いています。
オンライン自習室
オンライン質問対応
は3月から開始して、リード予備校生全員が利用できます。
また、オンラインの特性を活かして、課題配布や課題回収などもICTを使い常時できるようになっています。5月18日より段階的に対面授業や自習室の開放を行っていきますが、オンラインは継続して使用していきます。 第二派に備える目的もありますが、対面だけよりも指導の質が向上するからの理由が大きいです☆
これから書くことは、私が実践していることなので、すべての校舎でやっていることではありませんので、ご容赦ください。
現在私が授業で担当しているクラスは、宿題を提出してもらっています。オンラインで提出ですので、宿題ができた生徒から写真にとって写真データをアップロードします。
生徒がアップロードしますと、
①iPadに通知 ②私のスマホに通知 ③ガーミンのスマートウォッチに通知と、トリプルチェックで通知を受け取れます。
宿題が提出されましたら、添削をしています。 どこまで添削するかチェックだけにとどめるかは今のところ考え中ですが、現在は、添削する時間が大量にありますので、添削を丁寧にしています。
上のように添削しますと、生徒個々に作成した「添削フォルダ」にアップロードして、生徒が添削結果をいつでもチェックできる体制になっています☆
タッチペンで描画しておりますが、このタッチペン、なかなかの優れものでして、apple pencilとそう差がないような書き心地です。
ICTに強い横井先生が「おぉ、これ、すごいですね。〇〇を気にしなくていい! しかも書き心地がapple pencilみたいです!」と感動しておりました。〇〇があるとないとでは、雲泥の差になります☆ 肩がこらなくてすみますし、綺麗に楽にかけます☆
高橋先生に書かせてみると「おぉ、これは書きやすい! 英語の添削にもってこいじゃないですか!」と言っておりました。実際に高橋先生が書いた英語は私でも読めましたので、鉛筆よりきれいにかけている感じでした。笑 英語の添削はかなり便利ですね。 生徒の写真データ届いたら、一切デバイスに保存する操作せずに、描画して、描画後に画像を保存操作せずに生徒にダイレクトに送信できますので☆
生徒ひとりひとりの添削は、生徒が増えてくるとおそらく対応できませんし、対面授業がはじまって生徒が校舎にきて自習や質問対応しだすと手に負えなくなるかもしれませんが、全力でやってみないことには何とも分かりません。 やってみて有用だなと思えば、効率性を求めて改善しますし、他のツールを導入を検討したりします。 導入するかどうかを検討したいものが2つありますし☆
現在、スカイプ質問とか宿題・課題添削などかなりたくさん対応していますが、普段校舎にいて質問対応するよりも2倍~3倍くらい対応していますが、なぜか楽です。楽な理由は、対応できる時間に対応しているからだと思いますが。 暇なときもありまして、質問こないかなぁと思うときもありますが。笑
でも秋ぐらいになると、高3から東大とか京大とかの問題がスカイプで大量にきたらパンクしますね。笑
多少、無理してでも、質問対応することはほぼ確実に生徒の状況を把握し、学力向上につながりますので、頑張ります☆